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花見川区 稲毛区 若葉区 緑区 美浜区
千葉市中央区 幕張「つけ麺らーめん 大輝」
幕張「つけ麺らーめん大輝」の鶏脂醤油
京成幕張「中華料理 松楽」
幕張「屋台拉麺一's 幕張店」
幕張「味噌DEりすとらんて 発酵文化研究所 幕張」
幕張「屋台拉麺一's・幕張店」
幕張本郷「麺屋よじむ」
京成幕張「中華料理 松楽」
幕張「旭川味噌ラーメン・ばんから」
武石「BRONCO BILLY・武石インター店」
武石インター「旭川味噌ラーメンばんから・武石IC店」
幕張「泰山亭」
幕張「麺や陽空」
幕張「泰山亭」
幕張「芳葉」
幕張本郷「泰山亭」
幕張「回頭」
幕張 「天ぷら ぼうず」
幕張「天ぷらぼうず」の天ぷら定食
幕張「本家絶品煮込みカツカレー・幕張店」
幕張本郷「麺屋わたる」
幕張本郷「スバカマナ.レストラン&バー」
幕張本郷「麺屋わたる」
幕張「Ristorante 田所商店 Premium」
「田所商店Premium」の千葉県産ほころ豚SPFとんかつ定食
幕張本郷「スバカマナ」再び
幕張本郷「中華わたる」
幕張「一's・幕張店」の牛豚骨ラーメン
ワンズモール・ラーメン劇場「魂麺」
千葉「ラーメンガキ大将・穴川店」
千葉「赤門・穴川店」
千葉「インド料理ヴィッキー天台本店」
千葉「カナディアンステーキハウス」
「ガキ大将・穴川店」の味噌ラーメン
千葉「赤門穴川店」再び
天台「チャイニーズガーデン龍饗」
稲毛「北海道らーめん ひむろ」
稲毛「北海道らーめん ひむろ 稲毛店」
稲毛「屋台拉麺一’s 稲毛本店」
稲毛「一's・稲毛本店」
稲毛「北海道らーめん ひむろ」
稲毛「自家製太打麺・勢拉・稲毛店」
穴川「らーめん大地」
稲毛「えんたん」
稲毛「大衆中華そば喜楽」
都賀「広東料理 茶居銘」
千城台「花まるラーメン」
鎌取「らー麺にしかわ」
鎌取「福星飯店」
土気「とんかつ一番かつかわ本店」
稲毛海岸「手仕事らーめん 地雷屋」
西登戸「味のレストラン えびすや・幸町店」
海浜幕張「麺屋空海・海浜幕張店」
海浜幕張「スパゲッティーのパンチョ・プレナ幕張店」
検見川浜「晴晴飯店」
検見川浜「晴晴飯店」再び
海浜幕張「増田家・海浜幕張店」
海浜幕張「よ志乃・プレナ幕張店」
海浜幕張「らーめん亭よ志乃・プレナ幕張店」
海浜幕張「東京チカラめし・海浜幕張店」
海浜幕張「麺屋空海・海浜幕張店」
海浜幕張「TOKYO豚骨BASE・ペリエ海浜幕張店」
海浜幕張「とんかつ和幸・幕張WBG店」
海浜幕張「麺処直久・プレナ幕張店」
海浜幕張「増田家・海浜幕張店」
海浜幕張「麺処直久・プレナ幕張店」の煮干しらーめん
海浜幕張「舎鈴・プレナ幕張」
検見川浜「晴晴飯店」
海浜幕張「mantra」
海浜幕張「麺処直久・プレナ幕張店」
海浜幕張「舎鈴・プレナ幕張」


船橋市  習志野市 松戸市 その他の市町村
津田沼「九十九とんこつラーメン」
津田沼「ラーメン無限大」
西船橋「中華そば 葦屋」
津田沼「九州らーめん 南木商店」
津田沼「裏我馬らーめん」
津田沼「手打らーめん福一」
津田沼「北海道ラーメン 好 旭川」
津田沼「九十九とんこつラーメン」
東船橋「らあめん花月嵐・東船橋北口店」
津田沼「ラーメン無限大」
津田沼「南木商店」再び
津田沼「なりたけ」
津田沼「手打らーめん福一」再び
船橋「ハンバーグの智・船橋店」
津田沼「魚骨らーめん 鈴木さん」
高根木戸「五代目らーめん処 まるは商店」
津田沼「手打らーめん福一」
高根木戸「麺場 芝山商店」
東船橋「洋食屋ダイニング みどりかわ」
船橋「東京餃子軒」
東船橋「中華とうすけ」
船橋「牛そば まるは」
津田沼「南木商店」
津田沼「カレーうどん専門店せんきち・津田沼店」
東船橋「cafe HIKARI」
東船橋「香満園」
東船橋「香満園」のBランチ
東船橋「みどりかわ」のハンバーグステーキ
東船橋「香満園」のBランチ
船橋「カウベルグリル・船橋駅前店」
東船橋「香満園」
東船橋「かんたろう」
東船橋「cafe HIKARI」
船橋ラーメン横丁「横浜六角家」
船橋「拉麺阿修羅」
津田沼「九十九ラーメン津田沼店」
東船橋「香満園」
東船橋「とうすけ」
東船橋「cafe HIKARI」
津田沼「ラーメンすけがわ」
津田沼「九十九ラーメン」
船橋「釜炊き豚骨らーめんマルハ軒」
津田沼「Becker's」
新津田沼「我馬らーめん」
津田沼「ばんからフォルテ津田沼店」
京成津田沼「あけぼの」
京成津田沼「タケちゃん」
津田沼「あけぼの」のスペシャルセット
新津田沼「豚骨らーめん 太郎ちゃん」
京成津田沼「タケちゃん」
津田沼「ばんから・フォルテ津田沼店」
津田沼「栄昇らーめん匠」
津田沼「名代富士そば・津田沼店」
津田沼「中国料理 楽楽屋 津田沼4号店」
津田沼「麺場田所商店・津田沼店」
津田沼「あさくま・イオンモール津田沼店」
津田沼「麺場田所商店・津田沼店」
津田沼「伝説のすた丼屋・ミーナ津田沼店」
新津田沼「栄昇らーめん・匠」
津田沼「ばんから・フォルテ津田沼店」
津田沼「三才坊」
津田沼「田所商店・津田沼店」
津田沼「台湾点心房・イオンモール津田沼店」
津田沼「鹿鳴軒・イオンモール津田沼店」
新習志野「とんかつ大和楽」
津田沼「ラーメンかいざん本店」
津田沼「楽楽屋 津田沼4号店」
津田沼「台湾点心房・イオンモール津田沼店」
津田沼「麺場田所商店・津田沼店」
津田沼「松のや津田沼南口店(マイカリー食堂併設)」
五香「らーめん金竜」
上本郷「福善」
みのり台「ステーキレストラン ハイウェー」
五香「我孫子弥生軒」
五香「麺屋むどう」
くぬぎ山「麺や木蓮」
千城台「ミスタームーン」
木更津「ラビン」
姉ヶ崎「海」
姉ヶ崎「器覗」
姉ヶ崎「田中屋」
木更津「ラーメン道 房州」
小室「拉通」
小室「拉通」
我孫子「弥生軒5号店」
新木「珈琲軽食 どな」
君津「台湾料理・スタミナ食堂」


ワンズモール・ラーメン劇場「魂麺」

2009-01-07 | 千葉市稲毛区/閉店

仕事の途中に千葉市稲毛区長沼にある複合商業施設ワンズモール内にある、
ラーメンテーマパーク「ラーメン劇場」に行き、
6店舗の中で「魂麺」という店に入った。
「魂麺」は本八幡にある行列の出来るラーメン店だそうで、
今回の出店にあたっては“九州”をテーマにしたそうである。
オーダーは魂麺黒スペシャル980円。



その名の通り、黒い色をしたスープが特徴のラーメンである。
熊本ラーメンの系統で、縮れのない細麺に、
豚の角煮やチャーシュー、半熟玉子などがトッピングされている。
豚骨ベースのスープは旨かったが、ちょっとぬるかったのが残念だった。
ラーメンの基本はスープが熱いことであると思う。
そういった意味では、合格点は出せない。

余談だが、この“ラーメン劇場”には、
お笑いコンビ夫婦かつみ・さゆりの「ボヨヨンラーメンウマインジャー」も入っている。
大阪で閉店した店が何故か千葉で復活しているようである。


津田沼「Becker's」

2009-01-12 | 習志野市/閉店

買い物の帰りにJR津田沼改札内の「Becker's」に行き、
バジル&チキンクロワッサンセット\580喰った。
ドリンクのオーダーはホットコーヒー。



最近、ちゃんと入れたコーヒーが好きになっている。
11月に北海道旅行に行った時も7日間で11杯のコーヒーを飲んだが、
結局缶コーヒーは一度も買わなかった。
こんなにちゃんとしたコーヒーを飲んだのは、大学時代以来かもしれない。
ちょうど大学の頃に北条司氏の「キャッツアイ」という漫画が少年ジャンプで連載され、
その主人公の3姉妹の泥棒が普段は喫茶店を営んでいて、
その中でストレートコーヒーの名前がいろいろ出てきた。
友達と「珈琲館」や「ルノアール」に行き、
ブラジル・サントスやキリマンジャロなど、いろいろ試したものだった。
正直云ってコーヒーの味の違いなどよく分からなかったが、
それでも少ないバイト代で無理して高いストレートコーヒーを飲んだものだった。


千葉「ラーメンガキ大将・穴川店」

2010-01-14 | 千葉市稲毛区

「ラーメンガキ大将」はチェーン展開するラーメン店であり、
フランチャイズが多い中、穴川店は直営店である。
会社の近くにあり、昼食は時間があるときは何時もこの店に来ている。
今日は会社の同僚と12人でこの店で待ち合わせをして昼食を取った。
メニューは全店店舗共通のものと、店舗独自のメニューがあり、
穴川店の独自メニューで特にお気に入りなのが“五目あんかけラーメン”である。
ほかに中華丼セットや肉白菜ラーメンなども良く頼む。
そのほか定食も充実していて、肉野菜やレバニラなどの定食は醤油ラーメンが付く。
それにライス、お新香、サラダ、フルーツが付くのである。
オーダーしたのは一番お気に入りの五目あんかけラーメン850円。



中華丼もそうだが、最近あんかけのものが好きになってきた。
子供の頃はあんかけが嫌いだったのだが、何時の頃からか、中華のあんかけものが好みになった。
ちょっと濃いめの醤油味ともあっていて、寒い冬にはぴったりである。


千葉「赤門・穴川店」

2010-01-21 | 千葉市稲毛区

昼食に会社の同僚たちといったのが、「赤門・穴川店」である。
オーダーは大盛ラッキーカルビランチ1,029円。



実際に炭火で焼きながら焼き肉が喰えるのはやはり嬉しい。
野菜スープ、キムチ、大根サラダなども付いてくる。
値段の割りには味も悪くない。


千葉「インド料理ヴィッキー天台本店」

2010-01-28 | 千葉市稲毛区

昼食に会社の同僚8人で天台にある「ヴィッキー」というインド料理専門店に行った。
ここは千葉都市モノレール天台駅に近い国道126号沿いにある。
ランチタイムは11:30a.m.から3:00p.m.で、夜は5:00p.m.から10:00p.m.までである。
ランチタイムにはセットメニューが4種類用意されている。



セットメニューはAセットはカレー1種にナンまたはイエローライスとサラダで780円、
Bセットはカレー2種にナンとイエローライス、サラダ、スープで890円、
Cセットはカレー2種にナンとイエローライス、サラダ、スープ、
タンドリーチキン、シークカバブで1,150円、
そしてLaxmi Thali(ラクシュミーターリー)はカレー3種にナンとイエローライス、サラダ、スープ、
チキンティッカ、フィッシュティッカである。
カレーはベジタブル(野菜)、ダール(豆)、チキン(鶏)、キーマ(挽肉)、玉子、シーフード、日替りの中から選択できる。
更にタンドリーチキン、シークカバブなどのサイドメニューは単品でもオーダー可能だ。

オーダーはBセットでカレーはチキンとキーマをチョイスした。



ナンは自家製で焼きたてが出てくる。
まん丸のナンはモチモチしていて美味しい。
2枚目までは無料で、3枚目以降は50円で喰うことが出来る。
追加オーダーして同僚と半分ずつした。
カレーは勿論本格的なインドカレーで、スパイシーだ。
この店に来るのは2度目だが、気に入っている。
食後にはラッシー150円をオーダーした。
これもインドカレーの辛さに対して甘みがあり、良いデザートになる。


千葉「カナディアンステーキハウス」

2010-02-17 | 千葉市稲毛区

昼食に同僚8人と会社の近所にある「カナディアンステーキハウス」という店に行った。
ここは店名通り、ステーキの専門店で、
ランチタイムにはステーキ、ハンバーグ、スタミナ焼きの3種類が用意されている。
前回はハンバーグランチにしたのだが、今回はスタミナ焼きをオーダーした。



鉄板焼きで肉と野菜のバランスもいいし、美味しかった。
スタミナ焼きはライスとサラダが付いて840円で、
これにランチドリンク105円を付け、アイスコーヒーをチョイスした。
ランチに喰うには、味と量と価格からいってちょうどいいと思う。


「ガキ大将・穴川店」の味噌ラーメン

2010-04-15 | 千葉市稲毛区

何時も仕事中に昼食の時間が十分に取れる時は、
会社の近所の「ガキ大将・穴川店」に行くのだが、
そこでよくオーダーするのが特製赤みそラーメン880円である。



仕事の途中のために残念ながら大蒜抜きにして貰うのだが、
本当は味噌ラーメンにはおろし大蒜を入れた方が美味しい。
みそラーメンには白、赤、黒の設定があるが、
個人的には赤みそラーメンが好きである。
特製になるとトッピングにわかめやコーン、チャーシュー、
それに半熟玉子などが入る。
そしてコーンを救いやすいように普通のレンゲのほかに穴あきレンゲもついてくる。
ここら辺の気配りもいい。
半熟玉子と赤味噌のスープとの相性も抜群だ。

 ※「やっぱり味噌ラーメンが好き!」から改題、画像追加


千葉「赤門穴川店」再び

2010-06-02 | 千葉市稲毛区

会社の近くにある「赤門」はチェーン展開している焼肉専門店である。
価格も高価なものから安価なものまでバラエティーに揃えていて、
特に昼食時には割安なランチメニューがあり、
会社の同僚と月に1回くらいのペースで行っている。
何時もオーダーするのはダブルカルビランチ1,039円で、カルビが8切れ、
それにご飯、スープ、大根サラダ、キムチとナムルの小皿がセットになっている。



ご飯はおかわり自由で、ついついおかわりしてしまった。
焼き肉もたまに食べると美味しい!
また、ランチドリンクも84円という安さ。
アイスコーヒーをオーダーしたが、缶コーヒーよりも安い。


天台「チャイニーズガーデン龍饗」

2010-06-11 | 千葉市稲毛区

千葉市稲毛区園生町の国道16号通り沿いにある中華料理のファミリーレストランが「龍饗」である。
「龍饗」と書いて「ロンチャン」と読む。
店名は「龍饗 天台店」だが、最寄り駅は千葉都市モノレールの天台よりは2つ隣のスポーツセンターが近い。
ここは以前から何度か来ているが、6月10日木曜日に同僚と待ち合わせをして食事をした。
1階が「安楽亭」になっており、その2階部分が「龍饗」となっている。
オーダーはチンジャオロースランチセット850円、ランチドリンクバー130円。



価格の割には味は悪くない。
青椒肉絲にご飯、玉子スープ、お新香、ミニサラダが付いてくる。
青椒肉絲は中華の中でも定番の料理だが、たまに食べると美味しい。
ピーマンはあまり好きではないが、青椒肉絲なら美味しく喰える。
ピーマンの代わりに大蒜の芽を使ったソンミオロースーも好きである。
因みにランチドリンクバーはアイスコーヒーを2杯飲んだ。


稲毛海岸「手仕事らーめん 地雷屋」

2010-06-16 | 千葉市美浜区

6月12日土曜日に保存蒸気機関車取材で稲毛海岸を訪れた。
その時に昼食に行ったのが「地雷屋」というラーメン店である。
地元では有名な店ということで名前は知っていたのだが、
何処にあるのかはよく分からなかった。
10日木曜日に仕事で偶然前を通って発見したのだ。
普段は通らない道だったが、休暇を取った同僚の先に配達に行って偶然見つけた。
当初の計画ではららぽーと内にある「すみれ」に行くつもりだったが、
急遽、発見して予定を変更したのだ。
開店は11:00a.m.だったが早めに到着し、開店を待って1番目の客となった。
オーダーは鉄鍋餃子定食980円。
これは鉄鍋餃子5個にご飯、ラーメンはこくまろ醤油ラーメンをチョイスした。



こくまろ醤油は濃厚な醤油ラーメンで、
基本的には味噌ラーメン好きだが、ここでは一番人気の醤油ラーメンをチョイスした。
麺は手打ちで少し芯のある九州ラーメンでいう“はりがね”に近い。
スープは背脂が浮いた濃厚なもので、マー油を使用した独特の味覚。
トッピングの野菜などもシャキシャキ感を残した炒め方になっている。
こくまろ醤油は単品では700円。

鉄鍋餃子は鉄鍋で作った焼き餃子で、“はね”と呼ばれる皮の部分が繋がっている。
単品では8個入りの鉄鍋餃子が600円、5個入りは小鉄のネーミングで420円である。


稲毛「北海道らーめん ひむろ」

2012-02-23 | 千葉市稲毛区

今日、仕事の帰りに夕食代わりに寄ったのが「北海道ラーメン ひむろ」である。
場所はJR稲毛駅東口の近くで、駅からでも徒歩圏内である。
“北海道ラーメン”と名打っているとおり、
メニューは基本的に“札幌味噌らーめん”、“旭川醤油らーめん”、“函館塩らーめん”で、
それにバリエーションやミニどんぶりなどが加わる。
ここは去年の3月11日、東日本大震災の時に徒歩での帰宅を余儀なくされ、
その途中で唯一開いていた飲食店として入ったのが初めてで、
今回は2度目の来店となった。
オーダーは“札幌味噌らーめん”780円。



白味噌ベースだが意外と味が濃く、黄色みを帯びた縮れ麺に良く絡む。
個人的には白味噌だと味が薄くなるというイメージを持っているのだが、
ここは白味噌ベースでも濃厚で美味い。
トッピングは刻んだ葱とメンマ、チャーシュー、ワカメ。
今回は時間が早かったためにそれほど込んでいなかったが、
いつもバスの中から見ると満席に近いことが多い。
ここはチェーン店のようで、上野でも看板を見たことがあるような気がする。


稲毛「元氣一杯 稲毛本店」

2012-04-27 | 千葉市稲毛区/長期休業

JR稲毛駅東口から北西に向かって徒歩約5分の距離に、
豚骨ラーメンで有名な「元氣一杯 稲毛本店」がある。
以前から気になっていて一度は行こうと思いつつ、なかなか機会がなかった店である。
4月27日金曜日に会社の帰りに夕食を喰うことになっていて、この店に入った。
店内は豚骨の臭いが充満していて、食欲をそそる。
時間帯がまだ夕食には早かったのか、訪問した時には客はいなかったが、
その後に直ぐ親子連れが来店していた。
カウンターのみの狭い店だが、店内にはラーメン店ぽいホップが多く飾られている。
メニューは公式ホームページによると、
「昔ながらの背脂とんこつ」である“活力ラーメン”と、
「和風しょうゆとんこつ」の“元氣一杯ラーメン”があり、
それぞれにいろいろなバリエーションがある。
今回は“活力ラーメン”のみそラーメン680円+煮豚飯320円をオーダー。
みそラーメンは豚骨の背脂が浮いたパンチのあるラーメンで、
さすがにちょっとヘヴィーだったが、
それでもとろとろのチャーシューと麺がみそスープによく合い、おいしく頂けた。
それと煮豚飯が思ったよりもさっぱりとした味で、
ヘヴィーな背脂豚骨と対照的でよく合うのだ。
ラーメンのみではきついが、煮豚飯と合わせることによって相乗効果を生んでいるようである。
豚骨好き、味噌ラーメン好きにはこの上ない極上の一杯であった。

 元氣一杯公式ホームページ
http://genki-ippai.net/


津田沼「九十九とんこつラーメン」

2012-09-29 | 船橋市

今日は土曜日直だったが、シフトが0:00p.m.から8:00p.m.と変則的だったため、
出社前に津田沼で下車して「九十九とんこつラーメン」に行く。
ここは以前から気になっていて、一度は行ってみたいと思っていたものの、
なかなか機会がなくて行けてなかった店の一つである。
看板に“恵比寿”と書かれていて、たぶん本店は恵比寿にあるのだろう。
ラーメンは基本的に4種類あり、とんこつ、醤油とんこつ、味噌とんこつ、元祖まる究チーズで、
今回は味噌とんこつラーメン750円に味付け玉子(半熟)100円をトッピングした。
しかも“ランチサービス”として、11:00a.m.から3:30p.m.の間、
すべての麺類に対し、コーン、半ライス、サラダ、ゆで玉子、のりの5種類からトッピング2品無料となる。
ここはコーンと半ライスをチョイスした。
程なくしてラーメンが出てくる。



とんこつラーメンの店ではあるが、豚骨はそれほどきつくなく、
豚骨特有の臭いもほとんどない。
豚骨ラーメンマニアには少し物足りないかもしれないが、
女性や子供でも食べやすく、万人受けする味である。
半ライスがなくてもそれほど凭れることはないと思う。


津田沼「ラーメン無限大」

2012-11-03 | 船橋市

11月3日土曜日は祭日だが、午後から出社して5時間だけ仕事をする。
その前に津田沼で下車して昼食として「ラーメン無限大」に行く。
ここはJR津田沼駅北口から線路沿いに少し歩いて行ったところにある店で、
通勤途中の電車の窓から見ていて何時かは行きたいと思っていた店である。

到着したのは11:30a.m.過ぎだったが、既に満席に近かった。
普段はラーメンばかりであまりつけ麺は喰わないのだが、
この店はつけ麺で有名な池袋の大勝軒の流を汲む店だということで、
みそつけめん750円をオーダー、加えて味付け玉子100円、半ライス100円を注文。
ここは前払いタイプの店で、券売機で購入した食券を店員に渡すと、
太麺か細麺、温かい麺か冷たい麺かを訊かれる。
温かい太麺をチョイスした。
15分くらい待たされて漸くつけ麺が出てくる。



ラーメンというよりは細身のうどんに近い太麺はスープに良く絡み、
味噌ベースの濃厚なスープも美味い。
それに大きなチャーシューが入っており、食べ応えは満点だ。
後半は付け汁の中に玉子を入れ、味の違いを楽しんだ。
満席の場合は外に並ぶのだが、待ち客のために椅子が並べてある。
ここは“麺屋こうじグループ”に属する店のようで、
店員の中には“常勝軒”のTシャツを着ている人もいた。


稲毛「北海道らーめん ひむろ 稲毛店」

2013-04-15 | 千葉市稲毛区

4月11日木曜日に午後半休を取って運行管理者資格者証の交付手続きに行ってきた。
その時、昼食に入ったのが「北海道らーめん ひむろ」である。
ここは今までにも何度か入ったことのある店で、今回は久しぶりの訪問である。
以前は勤務先の最寄り駅が稲毛であったこともあり、何度か訪問する機会もあったのだが、
転勤して稲毛に来る機会がなくなってしまったため、ここに来るのも久しぶりとなった。

ここは“北海道らーめん”と名乗っているとおり、
メインは札幌味噌、旭川醤油、函館塩であり、バリエーションとして味噌オロチョン、味噌つけ麺などがある。
オーダーは札幌味噌らーめん780円。



トッピングはメンマとチャーシュー、ワカメ、もやし、それと刻んだ葱である。
スープは白味噌ながら濃厚で、好みのタイプである。
チャーシューはトロトロではないが、それでも美味い。
麺は黄色い中太麺でスープに良く絡む。
0:00p.m.前に訪問したが既に満席に近い状態で、あとから来た客は少し待たされていた。
場所は稲毛駅東口のロータリーより1本奥の道にある。


西船橋「中華そば 葦屋」

2013-05-15 | 船橋市

5月5日日曜日に東急電鉄トライアングルチケットの取材を決行したが、
その移動にはで東京メトロ一日乗車券を利用した。
これは東京メトロの全線が1日乗り放題で価格は710円。
そのために東京メトロ東西線に接続できる西船橋まではSuicaで移動し、
ここからこのチケットを購入して渋谷に向かった。
そのため帰りも西船橋まで東京メトロ一日乗車券で戻り、
いったん改札を出てSuicaで帰ることになったのだが、
改札を出たあとに夕食を喰おうと思い、西船橋の駅前を散策した。
そして駅前にあった「中華そば 葦屋」という店に入った。
ここは基本的に中華そば、塩そば、つけ麺の3種類があり、
それぞれにバリエーションがある。
店の外にはそれぞれについて解説が書かれてあり、
中華そばには以下のように書かれていた。

●中華そば・・・若鶏でダシを取った白湯スープに
魚介を加えたWスープ。
和風中華そばの風味をお楽しみ下さい。

中華そばに味玉をトッピングした味玉ラーメン780円をオーダーする。
食券を購入して席に着く。
店内はカウンターのみで狭い。
それも駅前の立地では仕方がないか…。
程なくしてラーメンが出てくるが、お盆に載って出てきた。



スープは魚介の味が前面に出ている風味のある味覚である。
しかし麺は今ひとつで、例えるならデパートの食堂で出てくるラーメンの麺といった感じ。
ラーメンというとどうしてもみんなスープに注目するが、
ラーメンはあくまでも麺料理であり、麺に手を抜いたのでは元も子もない。
トッピングは刻んだ葱とメンマ、チャーシュー、海苔など。
チャーシューは少し煮込みすぎて硬くなっている。
もう少し柔らかい方が好みである。
アルコールは置いておらず、替え玉の設定もない。
追加したトッピングの味玉は美味しい。


津田沼「九州らーめん 南木商店」

2013-06-03 | 船橋市/閉店

6月1日土曜日は土曜日直だったが、
午後からの勤務だったために出勤前に昼食を喰うことにして、
津田沼駅北口から徒歩約10分くらいの距離にある「南木商店」に行った。
北口からまっすぐ津田沼十字路まで行き、御成街道県道69号線を左折して少し行ったところにある。
開店は11:30a.m.で早めに付いたために少し当たりを散策した。
隣には「福一」という手打ちラーメンの店があり、
御成街道を挟んで斜め前には“こってりらーめん”で有名な「なりたけ」がある。
この付近はラーメン激戦地のようである。
開店を待って入店し、券売機で九州らーめん・全部入りらぁめん880円をオーダーする。
麺は細麺と縮れ麺が選べるようになっており、細麺をチョイス、
麺の大盛り無料ということで大盛りにして貰う。
麺の堅さは“ふつう”を選んだ。
豚骨ラーメンは細麺の方が合うような気がする。
普通のとんこつラーメンのほかに醤油とんこつ、味噌とんこつもある。
程なくしてラーメンが出てくる。



背脂が浮いた豚骨特有のスープに細麺が犇めき、
トッピングはチャーシュー、キクラゲ、煮玉子、海苔、明太子、それに刻んだ青葱など。
チャーシューはトロトロで好みのタイプ、煮玉子も半熟でいい。
煮玉子は半切りにせずにそのまま乗せる店が多いが、
それは黄身が半熟で輪切りに出来ない場合だけにして欲しい。
黄身が硬いのにそのまま乗せるのはただの手抜きだ。
しかしここのは箸で割ると半熟の黄身が蕩けだして美味かった。
最初はそのまま喰い、半分くらいのところで明太子を研いで味の違いを楽しむ。
看板に“九州ラーメン”とあるとおり、本格的な博多ラーメンだった。
しかし豚骨の味はそれほどきつくなく、食べやすいようにアレンジされているようだ。


津田沼「裏我馬らーめん」

2013-06-17 | 船橋市

6月15日は土曜日直だが午前中のみの勤務で、
仕事が終わってからみどりの窓口に用事があったため津田沼駅で下車。
通勤区間にみどりの窓口が残っているのは津田沼だけだったので、
ここで下車して用事を済ませ、昼食に訪問したのが「裏我馬らーめん」である。
ここは去年11月に「ラーメン無限大」に行く途中に偶然見つけた店で、
何時かは行ってみたいと思っていた店である。
この日は天気予報で午後から雨になっており、あまり駅から遠くには行きたくなかったので、
駅から徒歩1分で行けるこの店を思い出して訪問した。
オーダーは味玉らーめん730円。



程なくしてらーめんが出てくる。
トッピングはチャーシューとメンマ、海苔、刻んだ葱、それと追加した味玉。
麺は太く、よくつけ麺で使われる太麺のようなモチモチの食べ応えのある麺である。
スープは魚介醤油で、食べる前から魚介の風味が漂っていて食欲をそそる。
味玉の黄身は少し硬めの半熟だった。
チャーシューは大きく、脂身とのバランスも良くてトロトロであり、好きなタイプ。
次回の訪問時にはチャーシューメンを喰ってみたいと思わせる仕上がりである。
因みに「我馬」は「がば」と読む。


新津田沼「我馬らーめん」

2013-07-08 | 習志野市

6日土曜日は午後から日直だったため、出社前に津田沼で下車し、
以前から気になっていた「我馬らーめん」を訪問した。
JR津田沼駅から新京成電鉄新津田沼駅は、約300m、徒歩6分の距離だが、
その途中、ほぼ新津田沼の駅近くにこの店はある。
前から気にはなっていたが、入ったことはなかった。
店内はコの字形のカウンターのみの狭い店で、
墨汁で書いたと思われる手書きのポスターが一杯貼ってあった。
オーダーは味玉らーめん680円。
基本の我馬らーめんは醤油味で580円、それに味玉がトッピングされているものである。
醤油味の我馬らーめんは太麺で、そのほかに細麺の塩ラーメン、太麺の味噌らーめんがある。
スープによって麺の太さが決まっているみたいで、
それが角煮やチャーシューのトッピングと組み合わされている。
程なくしてラーメンが出来上がってくる。



トッピングはチャーシュー、海苔、メンマに刻んだ葱と、
オーソドックスな醤油ラーメンのものであるが、
チャーシューはトロトロ感が好みのタイプであった。
麺はつけ麺によく使われるような歯ごたえのあるもので、
スープは強烈な魚介系であるが、それでも煮干しを使った魚介系とは違う独特なもので、
このスープを仕上げる時に出た思われる臭いが狭い店内に漂っていた。
店内は天井が剥がれかかっていたりとちょっとディープであるが、
それを差し引いてもラーメンの美味さでは十分に評価できる。


津田沼「手打らーめん福一」

2013-07-22 | 船橋市/閉店

20日は午後から土曜日直のため出社前に津田沼で下車して、
昼食に「手打ラーメン福一」に入った。
ここは以前行った「南木商店」の隣の店で、その時から気になっていた。
“手打らーめん”と店名に掲げているが、
ラーメン専門店というわけではなく、単品も定食もある、
どちらかというと街の中華屋さんという雰囲気だった。
開店とほぼ同時に訪問したためか、本日最初の客となった。
メニューは全品写真入りで載っていて、
ラーメンには「当店人気ベスト3メニュー」として、
タンメン(塩)、うま煮ラーメン、ねぎみそラーメン(辛)とある。
今回はうま煮ラーメン770円をチョイスした。



うま煮の具は豚肉、白菜、玉葱、人参、莢豌豆、キクラゲに鶉の卵が乗っていて、
ここまではオーソドックスだが、さらに鶏の唐揚げが入っていた。
小さい欠片くらいだが、餡に包まれた鶏の唐揚げが入っているうま煮は珍しい。
麺は手打ちということだけあって、それなりに美味いが、
ラーメン全体の評価はごく一般的な街の中華屋さんという感じで可もなく不可もないといったところ。
ただ、会社の近くにこういう店があったらたぶん常連になっちゃうだろうな…と思った。


津田沼「北海道ラーメン 好 旭川」

2013-08-05 | 船橋市

以前から行きたいと思っていながら、昼の営業が0:00p.m.からなので、
土曜日直の前に行くのは無理だったのが、この「北海道ラーメン 好 旭川」である。
8月3日土曜日はちょうど午前中のみの勤務だったため、
仕事が終わってから津田沼で下車してこの店を目指した。
場所は事前にネットから地図をプリントしておいたので、それを見ながら向かった。
津田沼駅北口をまっすぐ津田沼十字路に向かい、
県道96号を右折して新京成の線路に当たったら、
踏切を渡らずに線路沿いを歩いて行ったところにある。
道が狭く、住宅街の一角にあるのでなかなか知らないと行くことが出来ない。
通りかかって偶然入るという客はたぶん皆無だろう。
そんな立地にもかかわらず、座席は直ぐに満席になり、待っている客もいた。
店の前には「塩 好」と書かれていて、“旭川”のラーメンを供する店でありながら、
“塩ラーメン”押しのようである。
しかし店内のメニューには“醤油”、“塩”、“味噌”があり、
それぞれにトッピングをプラスしたメニューである。
まあ、店名も「北海道ラーメン…」とあるので、
札幌の“味噌”、函館の“塩”、旭川の“醤油”があってもいいのだろう。
オーダーは“味噌ラーメン”で、半熟玉子をトッピングした。
基本は700円だが、半玉子なのでプラス50円である。
カウンターのみの店だが、店主が一人で全てを切り盛りしていて、
そのためにラーメンを造るのも順番で待たされた。
麺は旭川麺の細麺と太麺が選べるようになっていて、
「味噌太麺」をチョイスした。



トッピングはチャーシュー、白髪葱、もやし、シナチク、ワカメ、海苔、
それに追加オーダーした半熟玉子である。
チャーシューは半生状態で表面を提供前に炙っている。
またシナチクは辛みが纏ってあり、細かなところにも気遣いがされている。
また海苔は二つにたたまれてトッピングされている。
普通は見栄えを良くするために丼の縁に貼り付けるように置かれることが多く、
実際には食べにくいことが多いのだが、
ここでは見栄えより食べやすさを優先している。
スープも濃厚で美味く、麺屋草材との相性もいい。
またサービスでシメのおじやが付いてくる。



おじやは味付けが薄味であり、ラーメンの残ったスープを入れてちょうどいい。
しかしただでさえ一人で客が捌ききれないところに、おじやまで提供しているため、
その分忙しくなっており、自分で自分の首を絞めている結果になっているような気がする。
それでもラーメンの美味さを十分に堪能することが出来た。


津田沼「九十九とんこつラーメン」

2013-08-12 | 船橋市

8月10日土曜日は午後から日直だったため、出社前に津田沼で下車し、
以前に一度行ったことがある「九十九とんこつラーメン」で昼食を喰う。
ここは看板にも書かれている通り、本店は恵比寿にあり、津田沼はその支店に当たる。
ここのラーメンは基本的に4種類で、九十九とんこつ、とんこつ、醤油、とんこつ、味噌、元祖まる究チーズがある。
去年9月に行った時は味噌とんこつラーメンをオーダーしたが、
今回も同じ味噌とんこつラーメン750円をオーダーした。
ここは“ランチサービス”として、11:00a.m.から3:30p.m.の間、
すべての麺類に対し、コーン、半ライス、サラダ、ゆで玉子、のりの5種類からトッピング2品が無料となる。
今回はコーンとゆで玉子をチョイスした。



チョイスした以外のトッピングはもやし、海苔、チャーシュー、メンマで、
オーソドックスな味噌ラーメンのトッピングである。
もやしのシャキシャキ感が中細麺と良くあう。
追加したコーンは缶詰のものと思われ、ゆで玉子も半熟ではなく黄身は固まっている。
味噌味のとんこつスープは豚骨の味も臭いもはそれほどきつくなく食べやすい。
豚骨ラーメンマニアには少し物足りないかもしれないが、
女性や子供でも食べやすく、万人受けする味であると思う。
逆に云うと今ひとつ特徴がないとも云える。
それでも普段使いのラーメン店としてはちょうどいい。


東船橋「らあめん花月嵐・東船橋北口店」

2013-10-22 | 船橋市

10月19日土曜日は午後から出勤だったため、
津田沼で下車してラーメン店で昼食を喰おうと思ったのだが、
少し早く着きすぎたためにお目当ての店がまだ開店前であった。
そこで辺りを散策しているうちに、県道69号線沿いに出てしまい、
確かこの付近の成田街道には多くのラーメン店があったと思い、そちらを探すことにした。
しかしこの時は思いつきで動いたために大きな勘違いをしていて、
国道296号、通称“成田街道”は中野木交差点で曲がっており、
ここから県道8号線の続きになるのである。
そのことを全く分からずに中野木交差点を直進してラーメン店を探すが、
記憶していた店舗は全く見つからず、
東船橋駅入口のT字路まで来てしまい、そのまま駅に向かった。
しかし既にラーメンを喰いたい云う気持ちは抑えきれず、
そこで東船橋駅北口に去年11月2日にオープンした「らあめん花月嵐・東船橋北口店」に行き、
黄金の味噌ラーメン680円を喰う。



ここはチェーン店で「東船橋北口店」以外にも何店舗か訪れたことがあり、
またこの店舗も昼休みを利用して訪れている。
チェーン店なのでどの店舗も一定のレベルには達していて、
それが面白みがないという意見もあるとは思うが、
「らあめん花月嵐」はチェーン店であることに妥協せずに、常に新しいラーメンを企画して、新製品を作り続けている。
そこもこの店が多くのファンに愛され続け、廃れることのない理由なのだろう。
しかしそんな中で自分は「黄金の味噌ラーメン」と「嵐げんこつらあめん・味噌」をヘヴィーローテーションで喰っている。


津田沼「ラーメン無限大」

2013-11-11 | 船橋市

11月9日土曜日は午後から日直で出社したのだが、
その前に津田沼で下車して昼食に「ラーメン無限大」に行った。
ここは以前にも一度訪問したことがあるが、
その時はつけ麺を喰ったので今回はラーメンを喰いたいと思って再訪した。
営業時間は11時から24時30分で、
津田沼駅に10:55に到着する電車に乗って直ぐに店まで行ったのだが、
既に開店前にもかかわらず5人並んでいた。
ここは食券式で、みそラーメン750円、温泉たまご100円をオーダー。
カウンター席に座ったのだが、そこには茹でるのに10分くらいかかりますと書かれている。
15分くらい待たされて漸くラーメンが出てくる。



トッピングは大量のもやしとメンマ、チャーシューで、刻んだ葱がかかっている。
スープには背脂がぎっしりだが、
これは食券を店員に渡す時に背脂の量を訊かれ、「普通で」と答えた結果だ。
チャーシューは1枚だが、かなりの厚さがあって食べ応えは十分だ。
そして麺はつけ麺と共通の極太麺で、
これで“茹でるのに10分はかかる”のも納得した。
極太麺は少し縮れていて、背脂の敷き詰められたスープが良く絡み、
正しく“食べ応えのある麺”を堪能できる。
別にオーダーした温泉たまごは、ラーメンを食べ進めていって、
最後にレンゲで掬って麺を食べ終えたスープの中に浸し、
レンゲの上で少しずつ崩しながら食べる。
そうすることによって背脂でギドギドになった口の中をリセットできる気がする。
そしてこれだけ背脂がいっぱいの割には、思ったほど凭れなかった。

場所は津田沼駅北口を出て、ペデストリアンデッキを渡らずに直ぐに階段を下り、
あとは北口から左側の、東船橋方面に線路沿いを歩いて行く。
徒歩約3分の距離であり、総武線の車窓からも店の存在を確認できる。


津田沼「南木商店」再び

2013-11-19 | 船橋市/閉店

11月17日日曜日は会社で防災訓練があって出社した。
予定では3:00p.m.までだったが、0:00p.m.を過ぎた辺りで早めに終わったため、
津田沼に出て「南木商店」で昼食を取ることにした。
ここは今年6月にも土曜日直の前に訪問したことのあるラーメン店である。
北口から津田沼十字路まで行って御成街道の愛称のある県道69号線を左折、
少し行ったところに「南木商店」はある。
ここは斜め向かいには「なりたけ」、隣にも中華料理店があるラーメン激戦区である。
前回は九州らーめん・全部入りらぁめん880円を喰ったが、
今回はとんこつ味玉みそ850円をオーダー。
券売機で食券を買ったが、満席のために一端外に出された。
席が空くのを待って再び店内に呼ばれる。



トッピングは木耳、海苔、チャーシュー、キャベツともやし、
そして半熟味付タマゴである。
チャーシューは炙ってあるのか、少し硬くなっている部分があった。
麺は細麺と縮れ麺が選べるようになっていて、
前回は細麺を喰ったので今回は縮れ麺をチョイスした。
麺の大盛り無料ということで今回も大盛りにして貰う。
麺の堅さは“ふつう”にした。
豚骨ラーメンでは麺の堅さを硬めにする方がいいというような傾向があるが、
個人的には硬めの麺が特別好きというわけではなく、
お店の“標準”に合わせてオーダーすることにしている。
12時台に訪問したため、外に待っている客も何組かいた。
ここは津田沼を代表するラーメン店と云ってもいい、レベルの高い店である。


津田沼「なりたけ」

2013-12-09 | 船橋市

7日土曜日は午後から日直だったが、その昼に行ったのが津田沼の「なりたけ」である。
以前からこの店は知っていたし、千葉にも同じ店があることも知っていた。
しかし看板に「こってりらーめん」と書かれていて、
濃厚すぎてちょっときついのではないかと敬遠していたのだ。
それに何時行っても行列が出来ていて、なかなか入る気になれなかった。
今日も別の店に行くつもりで近くまで行ったところ、
行列もなく、店の中を覗くとまだ座席があったので入ることにした。



オーダーはみそらーめん700円+味付玉子100円。
券売機で券を買ってからみそ味玉子らーめんがあることを知った。
席について券を出す時に脂の量を訊かれ、「少なめ…」と答えた。
しかし店には脂の量のオーダーの仕方が貼っていて、

 「サッパリ」(脂 ひかえめ)
 「普通」(脂 多め)
 「ギタギタ」(脂 特に多め)

という風に注文するようになっている。
「こてりらーめん」の看板にビビって脂控えめにした。
席はほぼ満員の状態でラーメンが出てくるまで少し待たされた。



トッピングはチャーシュー、メンマ、それと刻んだ葱。
スープは「サッパリ」を選んだが、それでも濃厚で太めの麺によく絡む。
チャーシューはトロトロで薄く、まるでしゃぶしゃぶ用の肉みたいだ。
追加でトッピングした味付け玉子は二つに切られて出てきた。
黄身は半熟だが、スープの中に流れ出すほどではなく、
二つに切ってもスープの味に影響しない絶妙な茹で具合である。
スープは濃厚だが、カウンターには「スープが濃すぎると思われた方は
調整用のスープをお出ししますのでご遠慮なくお申し付け下さい。」とあり、
実際に調整用スープを頼んでいる人も見掛けた。
背脂はやはりちょっときつくて「サッパリ」を選んだのは正解だったが、
それでも少し食わず嫌いのところがあったなと思った。
ラーメンは基本として「醤油」と「味噌」があり、
トッピングと組み合わせてチャーシュー、味玉子、バター、コーン、
わかめ、もやし、辛ねぎ、それと具だくさんとなる。


津田沼「ばんからフォルテ津田沼店」

2014-03-29 | 習志野市

3月29日の土曜日直は、翌日の棚卸しの準備のため、
帰りが遅くなってしまうので午後からの出勤にして貰った。
そこで出社前に昼食として行ったのが「ばんからフォルテ津田沼店」である。
ここはJR津田沼駅南口の土地区画整理事業によって誕生した、
“奏の杜”という新しく生まれた街の商業施設である“奏の杜フォルテ”の中にあるラーメン店である。
仕事の途中に同僚と一回だけ行ったことはある。
その時は営業車で行ったので具体的な距離感が掴めなかったが、
今回はJR津田沼駅から徒歩で行ってみた。
イメージ的にはユザワヤの奥、モリシアのある区画の斜め隣といったところ。
JR津田沼駅からは徒歩5分圏内と云って良い。
表から見るとこんな感じ。



そして駐車場のある裏から見るとこんな感じ。



奏の杜フォルテの1階フロアの約半分はスーパーマーケットのベルクが占めており、
中心の一角にモスバーカーと並んであるのが「ばんから」である。
この店は以前から名前だけは知っていたのだが、近くにあるとは思っていなかった。
前回はばんから700円を喰ったので、今回はそれに味玉を加えた味玉ばんから810円をオーダー。
開店から直ぐだったためか、それほど客は多くなかった。
待っている間に店員に訊いたのだけれど、ここは「味噌屋せいべい」の姉妹店のようだ。
「味噌家せいべい」は以前千葉にもあったが、いつの間にかなくなって「まる鶏」になっていた。
程なくしてラーメンが出てくる。



“東京豚骨拉麺”を標榜しているが、ジャンル的には醤油とんこつである。
スープには背脂が浮いていて、麺はもっちりしていて美味い。
トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、刻んだ葱、そして追加した味玉。
チャーシューはトロトロで好みのタイプ、これなら次はチャーシューメンでもいい。
味玉は黄身が半熟で美味しかった。
少しヘヴィーだが、それでもまた食べたいと思わせる味である。


津田沼「手打らーめん福一」再び

2014-04-26 | 船橋市/閉店

4月26日土曜日日直は午後からの出勤だったため、
出社前に津田沼に行き、「手打らーめん福一」で昼食を喰う。
津田沼駅近隣のラーメン店はほとんど行き尽くしており、
今回は以前一度行っている「・・・福一」を選んだ。
前に訪問した時はうま煮ラーメンを頼んだのだが、
ここには月替わりでサービスメニューがあり、
今月は、

 A みそラーメン+半チャーハン+ギョウザ2ヶ 720円
 B 担々麺+半チャーハン+ギョウザ2ヶ 800円

だった。
そこでAサービスセットをオーダーする。
まだ11:00a.m.の開店からそれほど時間が経っておらず、
先客も2人だったため、程なくして先にみそラーメンが出てくる。



トッピングはもやしと挽肉を炒めたものだけでシンプルだが、
スープはたぶん白と赤の合わせみそで濃厚であり、
もともと味噌ラーメンは大好きなのだが、その中でも好みのタイプ。
麺は手打ちで充分な太さもある。
具がちょっと寂しいが、みそラーメン単体だと700円なので、
セットメニューのコストパフォーマンスはかなりのものだ。
少し遅れて半チャーハンと餃子が出てくる。



半チャーハンと云っても実際には通常メニューの3分の一、
もしかしたら更に少ないくらいの量しかないが、
それでもセットメニューとしてラーメンとともに食べるのなら、
これくらいがちょうどいいのかもしれない。
味は少々薄味で単体で喰うには少し物足りなさを感じるかもしれないが、
濃厚なみそラーメンと合わせるのであれば、
むしろそれほど主張しないチャーハンの方がいいのかもしれない。

餃子は具が一杯詰まっており、2個だったが食べ応えがあった。
ジャンボ餃子は5個で350円なので、1個70円の計算になる。
多少ニンニクがきついので、仕事の途中には厳しいかもしれないが、
この餃子をつまみにビールを飲んだら最高かもしれない。
ラーメンだけでなく定食メニューも充実しており、
普段使いの街の中華屋さんとしては近所にあって欲しい店である。


船橋「ハンバーグの智・船橋店」

2014-07-02 | 船橋市

7月2日水曜日に船橋に買い物に出て、
その昼に入ったのが「ハンバーグの智・船橋店」である。
場所は京成船橋駅の西口に近い場所にある。
店名の通り、ここはハンバーグの専門店である。
店の外にもメニューが載っていて、
まずハンバーグの肉量を選び、それに合わせるソースを選択する。
追加でトッピングを選ぶことも出来るようである。



看板には「国産和牛専門店」と書かれているように、
厳選された肉で造られた拘りのハンバーグを出す店である。
その拘りは表のメニュー看板にも以下のように書かれている。

  1 肉へのこだわり

 老舗「肉卸問屋」による最高級銘柄国産牛
 味・鮮度にこだわりを持ち、経験により培われた目利きと実績に
 裏付けられた厳選雌牛のみを扱う“肉”
 当店シェフが愛情を込めて丹念に作る手ごねハンバーグの肉は、
 美味しさを引き立てる雌牛の〈脂〉を熟成させることにより、
 さらに旨味に深みを増してご提供しております。

  2 米へのこだわり

 日本屈指の米どころ 雪国秋田の「あきたこまち」
 きれいな水より育まれた22年度産一等米。
 極良食味のお米を炊きたてで提供しております。

ハンバーグの肉量はシングルが120g、ダブルが240gとなっているが、
このほかにレギュラーという設定もある。
ソースはプレーン、デミグラス、トマト、和風オニオン、塩だれ、
わさび醤油、テリヤキ、ポン酢があり、
さらに120円の追加でトッピングが目玉焼、チェダーチーズ、キムチ、ガーリックチップ、
温泉玉子、大根おろし、オニオンスライスがつけられる。
オーダーは肉量ダブル、ソースはデミグラス、
追加でトッピングにチェダーチーズを選んだ。



鉄板は熱く、敷いてある紙を持ち上げて油跳ねを避ける。
店員に食べ方は知っているのか訊かれたので、
初めての来店だと伝えると、ハンバーグはレアで提供しているので、
焼き石につけて食べて欲しいとのこと。
それはいいのだけれど、付け合わせのもやしも生なので、
それも焼き石につけて食べて欲しいとの云われた。
もやしを焼き石で焼けと云われたのは初めてだ。
さらにソースはハンバーグの上に掛けるのではなく、
ハンバーグをソースにつけて食べて欲しいとのこと。
確かにハンバーグは生で、焼き石で焼きながら食べたら美味しかった。
しかしチーズをトッピングした場合、レアだとほとんど溶けない。
チーズはハンバーグの熱で溶けて初めて美味しくなる。
それでも肉のクオリティーに自信があるから、こういう供し方をするのだろう。
開店は11:30a.m.で、5分過ぎくらいに訪問したが、
それでも来客は多く席はどんどん埋まっていった。
それだけ人気のある店だと云うことだ。


津田沼「魚骨らーめん 鈴木さん」

2014-12-10 | 船橋市

12月10日水曜日、JR津田沼のみどりの窓口に切符を買いに行ったが、
その昼食に行ったのが「魚骨らーめん 鈴木さん」である。
以前は幕張駅にもみどりの窓口があったのだが、去年1月末で廃止になったため、
津田沼まで行って切符を購入、ついでに買い物をしてまわった。
「魚骨らーめん 鈴木さん」は以前から会社の同僚の間でも話題になっていた店で、
一度は行ってみたいと思っていたが夜間営業だったのでなかなか行けなかったのだ。
それがランチ営業もやり始めたようで、この機会に行ってみた。
昼の開店は0:00p.m.からで、5分くらい前に到着して外で待っていた。
すると他に2人組もあとから来て並んでいた。
0:00p.m.ちょうどに店が開いて入店する。
店内はカウンター7人分のみの狭い店で、開店して間もなく満席になった。
オーダーは鈴木さんプレミアム930円。
この時間帯は中盛りが無料とのことで、中盛りにして貰う。
いちばん客だったので少ししてラーメンが出てくる。



器が大きめなので少ないように見えるが、量は充分だった。
トッピングはチャーシューが3枚、海苔3枚、半熟煮玉子、そのほかメンマや刻んだ葱など。
通常の鈴木さんらーめん630円は海苔1枚、チャーシュー1枚だから、
チャーシュー2枚、海苔2枚、半熟煮玉子1個が追加されたと考えていい。
麺は中太で少し縮れがあり、スープの色に染まっていて歯ごたえもいい。
スープは醤油味だが魚骨によって色が黒く、その分味が濃い。
ただ、富山ブラックのように塩っぱくはなく、ご飯がなくても充分に楽しめた。
チャーシューも柔らかくて美味しいし、半熟煮玉子は黄身がトロトロだった。
メンマは太かったが柔らかく食べ辛さはない。
中盛りにしたために食べ応えも充分だった。


京成津田沼「あけぼの」

2015-07-27 | 習志野市

7月25日土曜日は転勤になった新しい支店で初めての土曜日直だったが、
勤務時間が遅番で2:00p.m.から9:00p.m.だったため、
出社前に京成津田沼で下車して昼食を喰うこことし、
事前に調べて京成津田沼駅北口から徒歩約5分の距離にある「あけぼの」に寄った。
ここは洋食の名店「たいめいけん」で修業したシェフがいる店で、
そのためこの店もオムライスで有名な店なのだが、
ライチタイムのメニューにはオムライスは入っていなかった。
ランチメニューは共通価格980円で、ヒレカツ、ロースカツ、チキンカツ、しょうが焼き、
ハンバーグ、スタミナ焼き、メンチカツ、エビフライ、カニクリームコロッケがあり、
それぞれライスかパン、味噌汁、コールスローが付いてくる。
また220円追加で味噌汁をカップポタージュに変更できる。
今回はハンバーグランチをオーダー、ライスをチョイスした。



この日の一番最初の客であったが、料理の提供には少し待たされた。
ライチタイムを無難に捌くよりは丁寧に料理を作っているのだろう。
ハンバーグはやわらかくてデミグラスがとても美味しい。
このソースの美味しさは格別で、また食べたいという思いが募る。
付け合わせのコールスローはキャベツの酢漬けで、
ハンバーグよりはカツなどの脂っこいものに合うような気がする。
今度はヒレカツかロースカツを喰ってみようか。
滞在時間は20分くらいだったが、それでも料理を食べているうちに満席になってしまった。
京成津田沼駅界隈では地元の人に愛されている店なのだろう。


京成津田沼「タケちゃん」

2015-08-10 | 習志野市

8日土曜日は午後から日直となっており、
少し早めに家を出て通勤定期券で乗り降りが自由な新京成線で駅取材をすることにした。
その昼食に入ったのが京成線と新京成線の分岐駅でもある、
京成津田沼駅の駅ビル「サンロード」3階にある「本場中國料理 タケちゃん」である。
ここは平日の帰りに京成津田沼での乗り換え時間が15分あり、
その時間を使って改札の外を散策しようと思った時、
駅ビルの3階が飲食店になっていることに気付いて何時か行こうと思っていた店である。
店の外の看板には五目焼きソバが「当店おすすめ」と書かれており、
初訪問だったために店のおすすめの五目焼きソバ820円をオーダーした。



出てきた料理を見て辛子の量が多いなと思ったが、食べ始めて納得した。
具材を餡でくるんでいるのだが、この餡が甘めなのだ。
普段はあんかけ焼きそばを食べる時に辛子はあんまり使わないのだが、
餡が甘い分、辛子を使いたくなる。
それでも麺は揚げすぎず、中心は軟らかくて先端がパリパリになっている、
頃合いの揚げ具合が絶妙である。
具材には肉団子も入っており、野菜もたっぷりである。
特に暑い夏は昼食に中華が食べたいが、汗をかくので熱いラーメンは回避したい時には丁度良い。
駅ビルの中なので外に出ずに入店できるのも有り難い。


五香「らーめん金竜」

2015-09-01 | 松戸市

8月29日は土曜日直だったが、勤務時間が2:00p.m.だったため、
出社前に昼食を喰うことにして以前から気になっていた「らーめん金竜」を訪問した。
ここは松戸に転勤になってから一度は行きたいと思っていながら、
勤務時間、休憩時間と店の営業時間が合わずに訪問出来ないでいた。
それに夏場は気温が暑くて熱いラーメンを喰う気にはなれない。
8月も終わりで小雨も降っており、だいぶ気温も下がってきたこの日に訪問することにした。
1:00p.m.を過ぎていたが店はほぼ満席だった。
以前昼の営業時間前にも客が開店待ちで並んでいたのを目撃したことがある。
ラーメンは基本的に味噌らーめんだけで、サイドメニューとして餃子とライス、おつまみメンマ、
あとはドリンク類のみでセットメニューなどもない。
オーダーは当然のことながら味噌らーめん880円になる。
店内には「TRYラーメン大賞」で表彰されたということでポスターが飾ってあった。
そこにラーメンの写真があり、それを見て辛そうだと判断し、
追加でライス(小)190円も追加オーダーした。
店内は混んでいたがそれほど待たされずにラーメンが提供された。



ポスターの写真で確認した通り、かなり濃厚な味噌で麺にまでその色が移っていた。
トッピングはもやしが中心で刻んだ葱や三つ葉、
白ごまが大量に振りかけられており、七味唐辛子も振りかけられている。
麺は縮れている太麺で、スープは濃厚だが若干酸っぱさも隠されており、
普通の味噌ラーメンとは一線を画している。
そしてライス(小)を追加オーダーしたのは正解だった。
汗だくになりながらも何とか完食したが、そのあとの仕事がきつかった。


高根木戸「五代目らーめん処 まるは商店」

2015-09-17 | 船橋市

9月12日土曜日に会社の送別会が松戸であったのだが、
その前の時間を使って東葉高速鉄道の完乗と鎌ヶ谷市の市制記念公園を取材した。
その昼食に入ったのが新京成高根木戸駅から徒歩約5分の距離にある、
「五代目らーめん処 まるは商店」である。
ここは事前にネットで調べて訪問したのだが、長浜ラーメンの系統のようである。
また店名に“五代目”とあるが、店主が五代目というわけではなく、
大久保にある「らーめん処 まるは」の支店として、
市原に「二代目らーめん処まるは 旬」、船橋に「三代目らーめん処まるは 極」と出店し、
3件目の支店として2013年5月に新規オープンしたようである。
店の目印として屋台のラーメン店を彷彿とさせる看板が設置されていた。



メニューもバラエティに富んでいるが、その中で「濃厚鶏白湯カレー」というものがあり、
チキンカレー、カレーらーめん、カレーつけ麺が用意されていた。
ラーメン店でありながらカレーライスの設定もあるのが面白い。
メニューには「鶏白湯スープをベースに15時間とことん煮込んだ」と書かれていて、
この中で濃厚鶏白湯カレーらーめん800円と、
サイドメニューとして焦がしチーズごはん150円をオーダーする。
最初に濃厚鶏白湯カレーらーめんが出てくる。



濃厚なカレー味の鶏白湯スープだが、さらに二種類のカレー粉がそのまま載っており、
好みに合わせてスープに研いで喰うのだろう。
トッピングは大きめに刻んだ葱、細かく刻んだ玉葱、食べ応えのあるチャーシュー、
そしてこれもこの店の特徴なのだが、皮の付いたフライドポテトが載っている。
カレーを食べ進めていく上でいいアクセントになる。
少し遅れて焦がしチーズごはんが出てくる。



炙ったチーズの香ばしい味がカレーとマッチして意外な組み合わせだが美味しかった。
考えてみればチーズカレーは定番メニューとして確立されているわけで、
残ったスープでカレー雑炊として食べるとさらに美味しい。
豊橋カレーうどんではカレーうどんの中にカレー雑炊が入っていたが、
ここではカレーらーめんの残ったスープでカレー雑炊が楽しめる。
カレーらーめんは今までも幾つか喰ってきたが、ここの鶏白湯カレーらーめんも美味い。
またこの店に再訪してもこのメニューは頼みたい一品である。


津田沼「手打らーめん福一」

2015-09-28 | 船橋市/閉店

9月26日は土曜日直だったが、その前に昼食に入ったのが「手打らーめん福一」である。
ここは船橋支店に勤務していた時に何度か訪問したことがあるラーメン店で、
メニューも豊富だが、その中で当店人気メニューとしてメニュー表に紹介されているのが、
タンメン(塩)、うま煮ラーメン、ねぎみそラーメン(辛)である。
何時もこの店で選ぶのがうま煮ラーメン800円である。



昔は特にそうでもなかったが、年を取ってからあんかけのものが好きになった。
手打ちを打ち出しているだけあって麺も美味く、醤油味のスープに良く合う。
久しぶりに食べたがやはり美味しかった。
店舗は津田沼十字路近くの県道69号線にあり、
隣には南木商店、斜め向かいにはなりたけ津田沼店、
さらには恵比寿九十九ラーメンや魚骨ラーメン鈴木さんなど、
ラーメン激戦区でもある。
その中で健闘しているのは本当にすごいことだと思う。


高根木戸「麺場 芝山商店」

2015-10-26 | 船橋市

10月24日は午後から土曜日直だったがその昼食に行ったのが、
新京成高根木戸駅から徒歩約10分の距離にある「麺場 芝山商店」である。
この店は新京成が企画している「ラーメンスタンプラリー」の1軒で、
駅のポスターで見て初めて知り、今回の訪問となった。

新京成の「ラーメンスタンプラリー」は新京成が企画する沿線ラーメン店とのタイアップ企画で、
新京成沿線の12店舗がエントリーされていて、
新京成の駅あるスタンプを持って店舗を訪問すると、
それぞれの店で設定したサービスが受けられるというもの。
店によっても違うがトッピングや替え玉、デザートサービスなどの設定がある。
さらに駅スタンプとラーメン店のスタンプを両方貰い、
今年は「キン肉マン」のキャラのラーメン万がデザインされたラーメンどんぶりが貰える。
3店舗のスタンプで抽選、全店集めたらもれなく貰える。
その12店舗の中に高根公団駅の店として登録されていたのが「麺場 芝山商店」である。

場所的には高根公団と高根木戸とほぼ同距離だったため、
道が広くて分かりやすい高根木戸から訪問した。
徒歩約10分でほぼ迷うこともなく到着した。
店舗は郊外型のファミレスタイプで、道路側から見た様子。



店舗の廻りには駐車場となっており、ファミリー客を意識した造りになっている。
訪問した時間が1:30p.m.前だったが、それでもかなり混雑していた。
行列方式ではなく、ファミレスらしく名前を書いて順番に呼ばれる方式だったが、
名前を呼ばれるまでに20分もかかった。
席についてオーダーするが、事前に決めていたので直ぐに注文した。
北海道味噌らーめん730円+追加トッピング・炙りチャーシュー1枚140円、
餃子(5個)+ライス(小)360円をオーダー。
この店は味噌ラーメン専門店で、味噌も北海道、江戸前、信州から選べるようになっている。
チャーシューは炙りで、枚数も選べるようになっていた。
席に着いてからも約20分待たされ、漸く餃子とライスが出てくる。



餃子は一般的な中華店で出されるもので、普通に美味しい。
餃子ライスを食べながら更に約5分待って漸くラーメンが出てくる。



メニューには3つの味噌の違いについて書かれていて、

 信州味噌・・・・米味噌の中辛口味噌で色は淡色。
 北海道味噌・・・米味噌の辛口味噌で色は赤。
 江戸前味噌・・・米味噌の甘口味噌で淡色。

となっている。
辛口と書かれているように、スープは濃厚で好きなタイプの味噌ラーメンである。
スープに絡む太麺は少し縮れがあり、伝統的な札幌ラーメンの麺である。
トッピングはもやし、挽肉、フライドポテトなど。
じゃが芋の形を残した感じのフライドポテトは以外と味噌味に合う。
追加した炙りチャーシューは肉厚で食べ応えがあり、別料金を払うだけの価値はある。

家に帰ってからネットで調べてみたら、
「麺場 芝山商店」は味噌ラーメン専門店の「麺場 田所商店」からの暖簾分けのようである。
この「麺場 田所商店」は武石インター近くに本店があるようで、
一部は直営店もあるようだが、多くが暖簾分けで独立したオーナーが経営しているようである。
千葉県がんセンターに向かうバスの中で見掛ける大網街道沿いの「味噌屋 庄助」も、
この店を経営するトライ・インターナショナルからの暖簾分けで開業したとのこと。


くぬぎ山「麺や木蓮」

2015-11-24 | 鎌ケ谷市

11月21日は土曜日直だったが、午後からの勤務だったため、
早めに出て新京成電鉄の通勤定期の範囲内で駅取材を行うことにした。
その昼食に入ったのがくぬぎ山にある「麺や木蓮」である。
ここは新京成の線路沿いの一角にトレーラーハウスの中で営業されているラーメン店で、
電車の中からも看板が見える。



通勤途中に看板を見て何時か行きたいとずっと思っていたが、漸く実現できた。
ランチタイムの営業は11:30a.m.からで、3分前に到着する電車で向かったのだが、
開店前から5~6人の客が並んでいて、開店してから間もなく満席となった。
この店は豚骨ラーメン専門店で、基本は豚そば620円、それにトッピングのバリエーションがある。
オーダーは豚そばに味玉をトッピングした半熟味玉豚そば720円。



豚骨スープは一見ドロッとしているように見えるが、見掛け程は濃くなく、
ストレートの細麺に良く絡む。
トッピングはチャーシュー、キクラゲと刻んだ葱、
それと追加オーダーした半熟味付け玉子など。
半熟玉子も半分に切られていて豚骨の濃厚なスープに飽きたら、
玉子を崩してスープをマイルドにすると味のバリエーションも楽しめる。
帰る頃には外にも行列が出来ていた。


上本郷「福善」

2015-12-14 | 松戸市

12日は土曜日直だったが、その前に上本郷にあるラーメン店に行くことにした。
上本郷は新京成の駅だが、通勤定期の区間外なので、乗り越しで行って駅取材する。
更にラーメン店を訪問してから隣の松戸新田まで歩いてこの駅も取材することにした。
しかし訪問したラーメン店が外にまで行列が出来ていて、時間が読めないので断念した。
そして上本郷駅まで戻って代わりに訪問したのが駅前の中華料理店「福善」である。
中華料理店だが定食も充実していて、チーズチキンカツ定食900円をオーダーした。



ご飯も丼に大盛りで量は多かったが、チキンの揚げたてで美味かった。
とろけたチーズがチキンの中から出てきて単調になりがちなチキンの味のアクセントになる。
付け合わせは冷や奴、お新香と味噌汁もついてくる。
価格は950円から900円に値下げされていた。
チキンカツは豚カツから比べるとワンランク下のような位置づけのイメージがあるが、
久しぶりに食べてみると美味しくて満足だった。


津田沼「あけぼの」のスペシャルセット

2016-01-25 | 習志野市

1月23日土曜日は午後から日直だったので、
その前に京成津田沼駅周辺で昼食を喰うことにして、
以前一度行ったことのある洋食店「あけぼの」を再び訪問した。
ここは洋食の名店「たいめいけん」で修業されたシェフの店として、
雑誌などで何度も取り上げられている店で、
「たいめいけん」の名物であるオムライスがこの店でも大人気である。
前回はランチメニューのハンバーグランチを喰ったのだが、
少し贅沢をして今回は「今月のスペシャルセット」を喰う。
今月はハンバーグ(デミグラス)&カニクリームコロッケ(タルタルソース)たった。
ライスorパン、スープ、コールスロー付で1,300円だった。
1:30p.m.近かったが、店内は満席に近かった。
先に付け合わせのスープとコールスローが出てくる。



スープはコーンポタージュで、洋食店のコーンポタージュは久しぶりに飲んだ気がする。
スープを口に含むたびにどんどん身体が温まるようである。
コールスローは日本語で言えばキャベツの酢漬けで、
アクセントに食べると口の中がサッパリする。
コーンポタージュを飲み終わる頃に料理が出来上がってくる。



ハンバーグは洋食店の王道のハンバーグで、
デミグラスとの相性も素晴らしい。
カニクリームコロッケも揚げたてでサクサクだし、
オリジナルのタルタルソースも美味しかった。
普段はクリームコロッケはあまり食べないのだが、
揚げたての本格的なクリームコロッケはやはり美味しかった。


みのり台「ステーキレストラン ハイウェー」

2016-02-08 | 松戸市

2月6日は午後から土曜日直だったが、その前にみのり台まで乗り越して駅取材を敢行した。
その昼食に入ったのが「ステーキレストラン ハイウェー」である。
予定では同じみのり台の洋食店「ステーキ・洋食 HAYASHI」に行く筈だったのだが、
臨時休業であったため、第2候補として事前に調べていた「ハイウェー」に入った。
ランチメニューには料理にライス(大盛可)、味噌汁、漬物付きの通常のもののほか、
和牛ステーキ、ハンバーグステーキ、エビフライには、「とってもお得! ミニコースセット」があり、
これは料理にスープ、ライス、デザート、コーヒー付になる。
ハンバーグには通常のランチ880円とミニコース1,100円の両方の設定があり、
今回は少し奮発してミニコースの方を注文した。
少ししてまずミニサラダが出てくる。



レタスとトマトに和風ドレッシングがかかっている何処にでもあるサラダである。
サラダを喰い終わった頃にはポタージュスープが出てくる。



考えてみれば本格的なポタージュスープを飲んだのは久しぶりである。
口に運ぶたびにどんどんと身体が温まっていくのが分かる。
スープを飲み終わった頃にハンバーグとライスが登場した。



ハンバーグは小振りだが、肉がぎっしり詰まっていて食べ応えは十分だった。
デミグラスソースも申し分なく、正しく洋食店のハンバーグといった感じである。
付け合わせは目玉焼き、フライドポテト、茹でた人参と菠薐草だった。
通常のハンバーグランチは炒めたもやしだと云うことだ。
ハンバーグを食べ終えたタイミングに合わせてフルーツとコーヒーが出てくる。



フルーツはパイナップルとイチゴで、コーヒーも本格的なものだった。
通勤圏外だが、みのり台に行く機会があったらまた是非寄りたい店である。


新津田沼「豚骨らーめん 太郎ちゃん」

2016-02-22 | 習志野市/閉店

20日は午後から土曜日直だったが、雨が降っていたために路面店の昼食は断念し、
新京成電鉄新津田沼駅上り松戸方面の2番線ホームにある「太郎ちゃん」に行く。
駅蕎麦店がホームにあるのは良くあるが、新津田沼には本格的な豚骨ラーメン店がある。
ここは“背脂ラーメン宮本”を運営する友心が出店している店で、
駅のホームにある店であるが、本格的な豚骨ラーメンを提供している。
以前から新京成で通勤していて気になってはいたのだが、
雨に濡れずに昼食を喰える場所としてここを選んだ。
現在は新京成の車両は6両編成に統一されているが、
かつて8両編成が使用されていた頃の名残でホーム長が8両編成分あり、
乗り場が京成津田沼方に寄せられているため、
車両の停まらない2両分の端の方に店舗がある。



それでもギリギリで屋根もあり、雨が降っても濡れることなく行くことが出来る。
オーダーは店内のポップで人気ナンバー1と書かれていた太郎ちゃんのせのせ790円にする。
ラーメンは3種類で通常の醤油豚骨の太郎ちゃん、辛味噌を使った赤太郎、マー油を使った黒太郎がある。
更にトッピングによって“のせのせ”や“全部のせ”のバリエーションがある。
昼食の時間帯を過ぎた頃を見計らっていったためか他に客はなく、
程なくしてラーメンが出来上がる。



トッピングは豚骨ラーメン定番のキクラゲ、チャーシュー3枚、鶉の玉子3個、刻んだ葱など。
麺は細くてスープによく辛み、豚骨スープは思ったほど臭みもなくマイルドである。
ホームの上という立地条件を考慮しているのか、普段使い出来る、
毎日食べても飽きないように豚骨感を前面に出さないようにしているのかもしれない。
鶉の玉子3個は茹で玉子1個と変更可能である。
友心の経営するラーメン店は京成千葉中央駅近くにあった「味噌番長」に何度か行ったことがある。
この店は今は「背脂ラーメン宮本」に変わったが、
考えてみればこの背脂ラーメンは一度も食べたことがない。
今度千葉に行く機会があったら「背脂ラーメン宮本」にも挑戦してみたい。


五香「我孫子弥生軒」

2016-03-24 | 松戸市/閉店

新京成の五香駅の東口は西口と比べて少し寂れている印象がある。
駅前の薬局やコロッケ店はシャッターが閉まりきりであった。
そのコロッケ店がいつの間にか「我孫子弥生軒」の看板を出した。
我孫子の「弥生軒」といえば唐揚げそばで有名な駅蕎麦店である。
女優の村井美樹さんも著作「極めよ、ソフテツ道!」で紹介していた。
また山下清画伯が働いていたことでも有名な店である。
JR我孫子駅の1番線、2番線と5番線、6番線の島式ホームにあり、
以前我孫子駅を訪問した時に「弥生軒」にも寄ったことがあるのだが、
その時は唐揚げそばでなくかき揚げうどんを食べてしまったため、
3月5日土曜日に、日直で会社に向かう前に立ち寄ることにした。
オーダーは当然、唐揚げそば400円である。
対面販売のコロッケ店を跡地だけあって店舗内は狭く、
5人も入れば中は一杯になってしまう。
券売機はなく、店主に直接注文して出来上がったそばの丼と交換で料金を払う。
先客が多くて少し待たされたが、それでも立ち喰いなので回転率も高く、
またそばを茹でる時間だけで料理は提供されるため、
先客が多くてもそれほど待たされずに提供される。



やはり噂通り、鶏の唐揚げの大きさには目を奪われた。
丼の半分を覆い尽くす大きさで、食べ応えは充分である。
葱を切らしているとのことで、代わりにわかめをトッピングしてくれた。
そばもコシがあって立ち食いそばのレベルではなく、
つゆも関東風に濃くて美味しい。
唐揚げで有名だが、そば自身の美味しさも十分に評価できる。
この後も来客が続いたが、鶏の唐揚げが切らしてしまったということで、
客は外で唐揚げが揚がるのを待たされていた。


京成津田沼「タケちゃん」

2016-03-28 | 習志野市

今勤めている支店の土曜日直は午前と午後の2交代制で、
午前が7:00a.m.~4:00p.m.で1時間休憩ありの正味8時間勤務、
午後が4:00p.m.~10:00p.m.までの6時間勤務で休憩はない。
今までずっと午後に入っていたため、仕事に入る前の時間を利用し、
新京成線沿線の飲食店で食事を取ったり、
あるいは朝から動き出して都内や神奈川県、埼玉県で駅取材などをしたりと、
いろいろと有効的に使ってきたが、3月いっぱいで転勤が発表され、
今の支店での土曜日直は3月19日で最後となった。
新京成線に関しては全駅取材を目指していたが、一部残ってしまった。
これらの駅に関してはまた別の機会に挑戦することにしよう。
また土曜日直の前に行こうと思っていた計画も幾つか残っているが、
これも土曜日休みの日帰りの旅で実行していきたい。
19日土曜日もまだ決行していない予定を消化するつもりだったが、
残念ながら朝から本降りの雨だったために断念した。
そこで京成津田沼の「タケちゃん」に行くことにした。
ここは駅ビルの中にあり、雨に濡れずに行ける。
今の支店に転勤して初めての土曜日直で昼食に利用したのがこの店である。
前回訪問した時も食べたのだが、五目焼きソバがこの店の名物である。
今日も五目焼きソバを喰おうと思ったが、
「本日のおすすめ品」に五目焼きソバがあったのでこれを頼むことにした。
五目焼きソバは単品で820円だが、
この日の「本日のおすすめ品」は、

 1.五目焼きソバ、ミニチャーハン、スープ 920円
 2.ラーメン、ミニ中華丼 950円

となっていて、100円しか変わらないのならと思い、こちらを選んだ。
店内は混んではいたものの直ぐに座れた。
まず最初に五目焼きソバが出てくる。



焼きソバは一部カタヤキのようになっていて、餡掛けとよく絡む。
餡掛けは美味しいのだが、少し甘みがある。
そのためか辛子が大量に着けられている。
具材に肉団子が入っているのも特徴的である。
五目焼きソバを喰っている途中にミニチャーハンが出てくる。



ミニチャーハンも中華店でよく食べるチャーハンであり、
中華スープも含めて普通に美味しかった。
4月以降は通勤に京成、新京成を使わなくなるので、
この店に来る機会も減ってしまうが、この五目焼きソバはまた食べに来たいと思う。


五香「麺屋むどう」

2016-03-30 | 松戸市

3月27日日曜日は決算に伴う棚卸しで休日出勤したのだが、
仕事が思うより捗って昼休憩を取らずに終わってしまったため、
帰りに五香駅西口から約100mの距離にある「麺屋むどう」に行った。
ここは今の支店に転勤になる前に挨拶に行った帰り、
五香駅近くで昼食を喰える場所をネットで検索して探して入った店である。
基本は魚介しょうゆと魚介しおで、ほかに煮干し麺やつけめんなどもある。
オーダーは魚介しょうゆ1.5玉880円、半熟味玉子100円。



魚介と名がついているが、昆布、煮干し、鰹節などの魚介系のスープに、
野菜や豚のげんこつの豚骨スープを加えたダブルスープとのこと。
麺はストレートで魚介しょうゆにも良く合う。
トッピングはチャーシュー、メンマ、鳴戸、菠薐草、刻んだ葱、
それと追加で購入した半熟玉子。
チャーシューは柔らかめで醤油ラーメンに良く合う。
玉子もちゃんと半分に切ってあって半熟の度合いもちょうどいい。
普段は豚骨ラーメンや味噌ラーメンばかりで、
正直云って魚介系はあまり喰うことはないが、
ここの魚介しょうゆは美味しいと思う。


幕張「つけ麺らーめん 大輝」

2016-04-18 | 千葉市花見川区

4月15日金曜日の仕事の帰りに幕張で夕食を喰うことになり、
その時に入ったのがJR幕張駅北口から直ぐ近くにある「つけ麺らーめん 大輝」である。
以前からあるのは知っていたが、気になっていながら一度も訪問したことがないので、
この機会に初めて訪問してみた。
店名通りつけ麺が一押しのようであるが、個人的につけ麺はあまり好みではないため、
オーダーは味噌ラーメン780円にする。
訪問したのは23:00p.m.を過ぎていて、この時に客は一人もなく、
あまり人気がないのかなと高をくくっていたが、
席に着いたあとに次々と来客があり、カウンター7席のためにあっという間に混雑した。
麺は細麺か太麺かが選べるようになっており、太麺をチョイスした。
太麺の包が茹で上がりに時間がかかるのでラーメンが出来るまでに少し時間がかかる。



味噌ラーメンのスープは濃厚で少し辛みが強いタイプで、ライスも頼めば良かったと思った。
トッピングはもやしに多めの刻んだ葱、チャーシューなど。
少し厚みのあるチャーシューは食べ応えもあり、満足がいくものだった。
太麺はたぶんつけ麺用なのだろうが、スープが濃厚のためもちもちした食感の麺でも充分である。


幕張「つけ麺らーめん大輝」の鶏脂醤油

2016-05-19 | 千葉市花見川区

5月12日木曜日の仕事の帰りに「つけ麺らーめん大輝」に行く。
以前からこの店の存在は知っていたが、今年4月になって初めて入ってみた。
それ以来よく訪問するようになったのだ。
今までは味噌ラーメンを頼んでいたのだが、
メニュー表にあった「鶏脂醤油らーめん」が気になり、
この日に初めてオーダーしてみた。
鶏脂醤油らーめんも味噌ラーメンと同様に細麺と太麺が選べるようになっており、
今回は醤油ラーメンということで細麺をチョイスした。



トッピングはもやしに多めの刻んだ葱、チャーシューなどで、
味噌ラーメンとほぼ同じものだった。
魚介系の醤油ラーメンはあまり得意ではないのだが、
鶏脂の醤油ラーメンはこってり系で美味しいと思った。
細麺の方がやはり醤油ラーメンには良く合うし、茹で上がりも少し早いような気がする。
価格は670円で、この内容でこの価格ならコストパフォーマンスはいいと思う。


稲毛「屋台拉麺一’s 稲毛本店」

2016-10-17 | 千葉市稲毛区

9月10日土曜日に青春18きっぷの最後の1回(人)分を使って、
烏山線と東武日光線の乗り潰しに出掛けたが、その夕食に入ったのが、
総武線稲毛駅近くにある「屋台拉麺一’s 稲毛本店」に行く。
この日は宇都宮を中心に烏山線と東武宇都宮線の乗り潰しに挑戦したが、
JR宇都宮駅の駅前には有名な餃子専門店の支店が軒を列ね、
どこの店も昼食時間を過ぎたのにもかかわらず長蛇の列だった。
東武宇都宮駅での待ち時間にも駅舎の入っている東武百貨店宇都宮店の、
8階のレストラン街「スパイス」内の「宇都宮餃子 来らっせ」に行ったのだが、
やはりここでも長蛇の列で時間が読めずに断念した。

今回は16:08小金井始発の東京上野ラインに乗ったため、
夕食は東京に戻ってからということになる。
そこで総武快速線で稲毛まで行き、東口から約100mの距離にある、
「屋台拉麺一’s 稲毛本店」に行くことにした。
稲毛は以前の勤務地であり、JR稲毛駅も通勤でずっと使い続けてきたが、
この店に入ったことはなかった。
稲毛では有名なラーメン店であり、実際に行ったこともあったのだが、
ちょうど改装のために閉店中だったりして、ここのラーメンは喰ったことはなかった。
そこで青春18きっぷを使った今回の日帰り旅行で訪問することにした。
初めての訪問なので「当店おすすめNo.1」とメニューに書かれている牛骨塩ラーメン、
細麺と中太麺が選べるようになっていて細麺720円をチョイスした。
価格も中太麺の方が50円高くなっている。
それにトッピングとして味付たまご100円を頼んだ。
さらに宇都宮で餃子を喰えなかったのでリベンジとして、ひと口餃子も頼んだ。
1皿6個入りで1皿から4皿までの設定がある。
またタレも醤油ダレ、こしょう酢ダレ、特製みそダレ、柚子こしょうの4つから選べるようになっている。
皿の数が増えればその分違ったタレもチョイスできる。
価格も少しずつ割引になっているようだ。
今回は1皿、タレ1種290円をオーダー、タレは醤油ダレをチョイスした。



ひと口餃子が先に出てきてこれを喰いながらラーメンの出来上がりを待つ。
餃子はその名の通り一口大で、臭いも気にならないので女性にも人気とメニューには書かれていた。
少しして牛骨塩ラーメンが出てくる。



普段は味噌ラーメンや豚骨ラーメンが多く、塩ラーメンを喰う機会はあまりないのだが、
今回はこの店の人気メニューということでオーダーしてみた。
トッピングは葱ともやし、チャーシュー、それと追加オーダーした味付たまご、
細麺が野菜と一緒に喰うと食感もいい、牛骨塩スープは味も濃厚で美味しかった。
この店には牛すじラーメンというこってり派のラーメンもあるようで、次はこれを喰いたいと思う。


東船橋「洋食屋ダイニング みどりかわ」

2016-11-18 | 船橋市

11月17日木曜日はネットを使ったweb会議システムによる研修があり、
午後はずっとそれに参加しなければならない。
そのため何時もの昼食は3:00p.m.からの休憩時間に、
会社の近くのコンビニで買った弁当を食っているのだが、
この日は出社前に早めの昼食を取ることとし、
北口近くの「洋食屋ダイニング みどりかわ」に入店することにした。
ここは以前から気になっていた店舗のひとつであり、今回が初めての来訪だ。
開店とほぼ同時の来店だったためか他に客はおらず、この日の初客となった。
オーダーはメニューを見てトルコライス\1,080にした。
トルコライスとは長崎で有名な洋食のワンプレート料理であり、
正確な定義は不明だが、ピラフとナポリタンとデミグラスがかかったトンカツが、
ひとつの皿の上に同居するものを指すらしい。
つまり特別な料理のことではなく、
在り来たりの料理の寄せ集めが何故か「トルコライス」と呼ばれるようになったようだ。
因みにトルコは厳格なイスラム教徒が多い国であり、
トルコで豚肉を使ったトンカツが食べられることは考えににくい。
つまり「トルコライス」の“トルコ”とは国名とは無関係のようだ。
そんなことを考えているうちに料理が出てくる。



一般的なトルコライスはピラフがメインになるのだが、
この店はカレーでも有名な店のようで、
挽肉がたっぷり入った甘口のカレーがかかったライスがピラフの代わりに乗っている。
トンカツは勿論揚げたてで、デミグラスソースとの相性も良い。
付け合わせには茹でたカリフラワーや人参、マッシュポテトで、
サラダまで美味しく頂いた。


鎌取「らー麺にしかわ」

2017-01-16 | 千葉市緑区

2016年は12月29日が仕事納めだったが、
その翌日、正月休みの初日の12月30日金曜日に鎌取まで出て、
事前に調べておいたラーメン店「らー麺にしかわ」に行く。
年末で休みになっていないか心配だったので29日の出社前に店に電話をかけて確認しておいた。
鎌取は外房線で千葉から3つめの駅であり、内房線との分岐の蘇我の隣駅である。
少し早めに着いたために開店しておらず、いったん銀行に行って時間を潰してから再度訪問する。
ラーメンはとんこつしょうゆ味(太麺)、しょうゆ味(細麺)鎌取中華そば、
みそ味(太麺又は細麺)、辛い味(細麺)があり、
それぞれに煮玉子、のり、チャーシュー、メンマ、ねぎ(白ネギ又は味付)のバリエーションがある。
とんこつしょうゆ味のとんこつしょうゆ煮玉子ラーメン780円と、
おすすめのパリパリ餃子5ヶ入り400円もオーダーする。
開店とほぼ同時に訪問したが先客が一人いて、あとからも何組か来客があった。
太麺のために麺を茹でるのに時間がかかったためか少し待たされて先にラーメンが提供される。



トッピングは中央に大きなチャーシュー、メンマ、茹でたほうれん草、海苔、
そして煮玉子はちゃんと二つに切られて断面の黄身が顔を出している。
チャーシューもとろとろで大好きな感じだった。
スープは豚骨醤油で臭みもなく、太麺がスープと良く絡む。
麺はもちもちしていて、食べ応えがある。



少しして登場した餃子はハネがあるタイプで、しっかりと大蒜が入っている。
普段はなかなか大蒜入りの餃子を喰うことは出来ないが、
今日は休みなので思い切って餃子を頼んだがやはり美味しい。
駅から近くの一軒家で営業する路面店で、会社の近くにあって欲しいと思う店である。


船橋「東京餃子軒」

2017-03-27 | 船橋市

3月26日日曜日は会社の決算棚卸しがあって朝から出社し、1:00p.m.過ぎに終わった。
このあと船橋に買い物に出てその帰りに昼食に入ったのが「東京餃子軒」である。
何処で昼食を喰うか考えずに駅周辺を歩いて偶然この店を見つけた。
船橋はJR総武線と京成本線の駅が近接していて、
その間にあった個人商店を集約して複合商業施設「FACE」が出来た。
最初は「FACE」の中で昼食を喰おうかと思ったが、
やはり日曜日ということもあって店の外に人が並んでいて、
ここでの食事を諦め、京成船橋駅の高架下の「next船橋」を抜け、
JR船橋駅に向かう途中で偶然この店を見つけて入店した。
メニューには「ランチセット OPEN→17:00」と書かれ、
開店から5:00p.m.までランチメニューが頼めるようだ。
店名通り主役は餃子のようで、餃子と他のメニューのセットがあり、
10種類の中から五目あんかけご飯とギョーザのセット780円をオーダーした。
入店が2:00p.m.近かったにもかかわらず、店内は満席に近かった。
少し待たされて先に五目あんかけご飯が出て来て、
そのあとすぐに餃子が焼き上がってきた。



餃子は皮が厚めでもちもちしていて食べ応えがあり、
店のカウンターには「餃子のおいしい食べ方」として、

 其の一/まずはそのまま召し上がれ(素材を味わう)
 其の二/卓上の自家製タレを付け味を調整してみよう

と書かれており、豆板醤がベースの味噌ダレが用意されている。
しかしやはり餃子は辣油+酢+醤油で食べたい。
たしかに店が自慢する通り、餃子の餡は野菜がたっぷりで美味しい。
五目あんかけご飯も普通の中華屋さんで食べるレベルに達しており、
餃子専門店としては十分に合格点にあると思う。
今度はラーメンとのセットも食べてみたい。


津田沼「ばんから・フォルテ津田沼店」

2017-04-21 | 習志野市

4月20日木曜日は3月26日日曜日の棚卸しの休日出勤の代休を取得、
津田沼に買い物に行ったが、その昼食に入ったのが、
奏の杜フォルテ内の「ばんから・フォルテ津田沼店」である。
ここは津田沼駅南口の再開発で登場した奏の杜という街で、
その中核になっている複合商業施設が奏の杜フォルテである。



「ばんから・フォルテ津田沼店」に行くのは、
仕事中に同僚に奢って貰ったのも含めて3回目である。
オーダーは味玉ばんから、明太子ご飯にした。
「ばんから」は池袋発祥の“東京豚骨拉麺”の店で、
背脂がスープに浮いている豚骨醤油の店である。
オーダーは味玉ばんからと明太子ご飯にした。
店の同じフロアにある眼鏡市場でメガネを新調して、
そのままこの店に入ったが、11:30a.m.前だったので客は多くなく、
比較的早くラーメンが出来上がってきた。



トッピングは海苔、チャーシュー、メンマ、刻んだ葱、そして味玉など。
東京のラーメンらしく海苔が付いていて、
チャーシューは脂身が多いトロトロな感じで好きなタイプである。
味玉はちゃんと黄身が見えるように縦に切ってある。
豚骨スープは醤油がベースで、中細の麺に良く絡む。
胃もたれしないように明太子ご飯もオーダーしたが、
おかげでスープも十分に堪能できた。


東船橋「中華とうすけ」

2017-04-24 | 船橋市

総武線の各駅停車はお茶の水から中央緩行線に入り、
朝晩の一部を除いて基本的に東側は千葉から西側は三鷹までの区間を運行している。
しかし津田沼駅と中野駅に隣接して車両基地があった関係で、
津田沼止まり、中野止まりの設定もある。
以前、東京都板橋区にある支店に通勤していた時は、
中央・総武緩行線で新宿まで行き、山手線に乗り換えて池袋、
そこから東武東上線に乗り換えて通勤していた。
帰る時に新宿駅で乗り込む総武緩行線は千葉行きと津田沼行きがあり、
津田沼駅は構造上、津田沼止まりの列車は5番線に停車し、
上り列車と同じ島式ホームに停車するため、
各駅停車下りの4番線とはホームが変わり、
橋上化された駅舎のコンコース内を移動する必要がある。
そのため新宿で津田沼行きに乗った時は隣の東船橋で下車して、
ここで千葉行きに乗り換えると同じホームで移動しないで済む。
だから東船橋は改札の外に出ることはなかったけれど、
乗り換えのために電車を降りてホームでマツコとは良くあった。
その頃から気になっていたのが東船橋の線路沿い、
千葉寄りのホームの斜めから先に見えるオレンジのテントの庇の中華店で、
それが「中華とうすけ」であった。
今までずっと気になっていたが、実際入ったことはなく、
4月22日土曜日は自主出勤で午後から会社に行ったため、
その前に昼食を喰うこととして、前から気になっていたこの店に行ってみた。
店内はカウンターのみの店で、店内に入って気付いたのだが、
開店時間は「11時30分~20時」と書かれていたが、
11:00a.m.ちょうどくらいに入店したのに既に営業していた。
一般的な中華店のようで、醤油、味噌、塩、広東などのラーメンメニューに、
焼きそば、中華丼、肉野菜炒めや麻婆豆腐などの一品料理もある。
醤油ラーメンにだけ半チャーハン、半カレー、半中華丼のセットメニューがあり、
しょうゆらーめんは450円でセットメニューは800円になる。
オーダーはしょうゆらーめんの半カレーセットにした。



店内に先客はなく、すぐに出来上がって提供された。
しょうゆらーめんはシンプルな醤油ラーメンで、
スープは東京中華ほど澄んでいるわけではない。
それでも街の中華店のよくある醤油ラーメンといった感じである。
トッピングはチャーシュー、もやし、メンマ、刻んだ葱だけで、
最低限のトッピングで造られている。
それでも単品で450円なら十分なコストパフォーマンスといえると思う。
半カレーも大きな具のない中華店のカレーといった感じで、
特別美味いというわけではないが、半カレーという割りには量は一人前に近いし、
普段使いには十分な中華店であるといえる。


千城台「ミスタームーン」

2017-06-06 | 四街道市

6月3日土曜日は夕方から日直だったが、
その前に午後から四街道徳洲会病院に用事があったため、
昼食は喰わずに家を出て、千葉から千葉都市モノレールで千城台まで行き、
ここから徒歩で御成通りまで出て昼食に入ったのが「ミスタームーン」である。
四街道徳洲会病院は千葉都市モノレールの最寄り駅は千城台北だが、
ひとつ先の終点の千城台まで行き、そこから北に向かって歩き、
御成通りを戻る形で四街道徳洲会病院に向かい、
その途中にある「ミスタームーン」に訪問したのである。
事前にネットで調べての訪問だが、仕事でも御成通りは良く通っていたが、
ここにレストランがあるというのは知らなかった。
店名は正確には「ハンバーグがおいしい洋食屋 ミスタームーン」となっていて、
ハンバーグには絶対の自信があるようである。
ランチはメインの料理にスープ、サラダ、ライスかパン、コーヒーか紅茶が付く。
コーヒーと紅茶はホットかアイスも選べるようになっている。
オーダーは自信のあるハンバーグランチ1,110円にした。
ドリンクはアイスコーヒーをチョイスした。
開店直後でしかも土曜日だったためか先客はなく、今日最初の客となった。
アイスコーヒーを先に出してもらい、少ししてからサラダが出てくる。



サラダにかかっているドレッシングもオリジナルのようで美味しかった。
サラダを全部喰ってから暫くするとハンバーグが出て来た。



鉄板で焼かれたハンバーグは肉汁がたっぷり含まれていて、
デミグラスソースも美味しく近くにあったら毎日でも行きたい。
付け合わせのジャガイモ、人参、菠薐草までしっかり完食した。


京成幕張「中華料理 松楽」

2017-06-07 | 千葉市花見川区

6月4日日曜日は用事もなく一日中家に居たのだが、
昼食は外出して京成幕張駅近くの「中華料理 松楽」である。
ここは松戸に通っていた時に京成を使っていて、
勿論ここに中華料理店があることは知っていたのだが、まだ入ったことはなかった。
そこで今日昼食に初めて訪問してみた。
開店して30分くらいしか経っていなかったが、日曜ということで満席に近かった。
所謂街の中華屋さんで、地元の客で賑わっていた。



オーダーは五目そばで640円にした。
スープは塩味で麺は細麺、トッピングは白菜、葱、玉葱、莢豌豆、キクラゲ、
人参、ヤングコーン、ハム、炒り玉子など。
スープと麺との相性も良く、汗だくになりながらも美味しく喰った。


都賀「広東料理 茶居銘」

2017-06-09 | 千葉市若葉区

6月7日水曜日は有休を取得して四街道徳洲会病院に行ったが、
その昼食に入ったのが都賀駅西口から約200mのところにある「茶居銘」である。
ここは中華料理の店で店名は「茶居銘」と書いて「ちゃいな」と読む。
本当は別の店を考えていたのだが、昼営業が休止中だったため、
2番目の候補として事前に調べておいたここに入ったのである。
都賀駅近辺は以前仕事で回っていたこともあり、
見覚えのある景色だがここにこの店があるのは正直云って気付かなかった。
昼営業の時間にはランチセットとラーメンセットのランチメニューがあり、
今回はランチセットメニューの中から五目あんかけヤキソバセット850円をオーダーした。
人気店らしく、店内はけっこう混んでいたがすぐに座ることが出来た。
少し待たされてオーダーした料理が運ばれてくる。



五目あんかけヤキソバセットは五目あんかけヤキソバに杏仁豆腐、漬物、スープがセットになっている。
セットのスープはとろみがあり具も多くあっさりしていて胃に優しい感じ。
一方で漬物は中華風の辛みの効いたもやし炒めで、アクセントにちょうどいい。
当然のことながら五目あんかけ焼きそばも美味しくて満足した。
メニューには載っていなかったのだが、食後にはアイスコーヒーも饗された。



ランチのラーメンセットにはラーメンと丼物などがセットで800円で、
ラーメンは醤油ラーメン、豚骨ラーメン、台湾ラーメン、台湾豚骨ラーメンの中から1品、
そしてそれに加えて餃子+ライス、チャーハン、中華丼、麻婆丼、天津丼、回鍋肉丼の中から1品、
自由に組み合わせることが出来るようで、こちらのセットの方が人気みたいだった。
次に来る時はラーメンセットにも挑戦したいと思う。


船橋「牛そば まるは」

2017-06-13 | 船橋市/閉店

6月17日土曜日に仕事先の関係の方と2人で鬼怒川に日帰り旅行に行く計画を立てていたが、
家庭の事情でどうしても行けなくなり、お断りをするとともに、
事前に用意していた切符が不要となったため、東武船橋駅に払い戻しをすることとなり、
6月10日土曜日に船橋まで出掛けることにした。
しかし折角船橋まで行くのであれば“一仕事”したいと思い、
敢えて京成本線で大神宮下まで行き、ここから東武船橋駅まで歩くことにした。
京成本線大神宮下駅は既に取材済みだが、
船橋駅付近の連続立体高架化に伴い、船橋駅に近い大神宮下も高架化されたため、
高架化後の駅取材のために一眼レフを持って出掛けたのだ。
大神宮下交差点から本郷一丁目に向けてゆっくりと歩き出す。
この辺りは以前仕事の担当地区でもあり、車では良く通っていたが歩くのは初めてだ。
途中の海老川には船先を模したオブジェの付いた橋もある。



そこには以下のような撰文が書かれていた。

   由来

 古い伝説によれば 船橋という地名の起こりは
 この海老川の渡しに由来する
 古代の英雄が東征の途次
 此地の海老川を渡ることが出来なかったとき
 地元民が小舟を並べて橋の代わりとし
 無事向こう岸に送り届けたという
 海老川は長く住民に親しまれてきた
 春堤に風吹けば花蝶遊び
 秋淵に水澄めば魚鱗踊るといった時代を経
 近年の都市化の中で浸水被害が繰り返され
 流域住民にとって“恨みの川”となったが
 今市制五十周年の記念すべき年に当り
 国県のご協力を得 市の総力を結集し
 河川及び橋梁を改修
 “希望の川”として蘇ることとなった

  昭和六十二年七月二十五日
  船橋市長大橋和夫撰文

この通り沿いには東魁螻の本店などもあり、また戦前からの木造店舗もあり、
散歩しているだけでも十分に楽しい。
そんな中、事前に調べて昼食に入ったのが「牛そば まるは」である。
場所は船橋中央図書館の脇道を入ったところで、多くの飲み屋が軒を連ねる小道沿いである。
こんなところにラーメン店があったこと自体初めて知った。
店の感じも新しいし、花が飾ってあったので多分新規オープンの店なのだろう。
店の前にはイーゼルにメニューが設置されており、
そこには牛白湯らーめん、牛つけ麺、牛まぜ麺の3つのメニューが紹介されていた。
店名通り、“牛”押しのようである。
さらに「和牛の牛骨、肉を長時間煮込み、和牛の旨さが染み渡った濃厚スープに、
極上ローストビーフをトッピング!
こだわりぬいた贅沢なラーメンをお楽しみください。」とある。
店名にもなっている牛そば900円をオーダーした。



鶏白湯のラーメンは喰ったことがあるが、牛白湯は初めてで、
まずは白濁した・・・というよりまるでポタージュスープのような白いスープに驚いた。
濃厚なスープだが豚骨のような生臭さは全く感じられず、下処理が行き届いていることが窺える。
トッピングの主役は店前にも書かれていたローストビーフである。
普通ラーメンと云えばチャーシューだが、牛に拘る故にここに行き着いたのだろう。
勿論スープとの相性も良く美味しく頂いた。
糸唐辛子と長葱、海苔、そしてこれもラーメンには珍しい青梗菜、それにレモンの輪切りなど。
店内には小さなホップに「まるはの厳選素材」として、
海苔は船橋三番瀬、小松菜、パクチーは西船橋平の農園から直送などと書かれており、
また「皮まで食べられる淡路島産国産レモン」とあった。
レモンは単なる飾りかと思った残してしまったが、喰うことを前提だったのか。


幕張「屋台拉麺一's 幕張店」

2017-06-14 | 千葉市花見川区

「屋台拉麺一's」は「いちず」と読む稲毛にある牛骨塩ラーメンの店で、
JR稲毛駅からバスで会社に通っていた時代から知ってはいたが、
なかなか行く機会がなく、2016年9月10日土曜日に、
青春18きっぷで烏山線の乗り潰しに挑戦した帰り、
稲毛まで戻って夕食に初めて入った。
その時に喰ったのが「当店おすすめNo.1」とメニューに書かれていた牛骨塩ラーメンである。
トッピングとして味付たまごを追加、さらにひと口餃子1皿も喰った。
実はその姉妹店が幕張にあることをつい最近ネットで知り行きたいと思ってた。
そして6月11日日曜日に漸くこの店に行ってきたのだ。
ホームページには「屋台拉麺一's 幕張店」と紹介されていたが、
看板には「屋台拉麺一's 其ノ弐」と書かれていた。
幟にも“あっさり究極の塩ラーメン”と書かれていて、
その牛骨塩ラーメンとすじこん飯の一'sセットのSセット980円をオーダー、
さらに前回同じく味付たまご100円をトッピングした。



すじこん飯は大きさでS、M、Lに別れ、価格も100円ずつ違う。
“すじこん”とは牛スジと蒟蒻を煮込んだもので、これをご飯に乗っけてある。
ラーメンのトッピングはチャーシュー、白髪葱、細かく刻んだ青葱、細かく刻んだ大葉、
それに追加でした味付たまごで、これは半熟で美味しい。
本当は麺を喰い終わった後のスープをすじこん飯にかけて喰うようだが、
すじこん飯が美味しくて先に全部喰ってしまった。
今度来る時はMセットにした方が良さそうである。


千城台「花まるラーメン」

2017-06-19 | 千葉市若葉区

6月17日土曜日に四街道徳洲会病院に行ったが、
その最寄り駅は千葉都市モノレールの千城台北である。
しかし千城台駅付近は徒歩で行ける手頃な飲食店がないため、
隣の2号線終点の千城台まで行き、駅近辺を散策、
偶然見つけたのが「花まるラーメン」である。
本当は他の店を目指していたのだが、手前にこの店があったので急遽入店した。
店の前には「本日の特別メニュー」と書かれた黒板があり、
〈ランチセット〉が4種類載っていて、それを見て急に心変わりしたのだ。

 1.イカのチリソース炒め
 2.肉団子の甘酢炒め
 3.豚肉とキャベツの味噌辛炒め
 4.麻婆豆腐

全てのメニューにはスープ、ライス、漬物、杏仁が付く。
価格は1から3が800円で、4だけ750円である。
その中から3番の豚肉とキャベツの味噌辛炒めをオーダーした。



店内は家族連れを中心に1:00p.m.を過ぎていたが混んでいた。
地元で愛されているラーメン店なのだろう。
後から入ってきた客などはみんな白胡麻担々麺をオーダーしていた。
もしかしたら白胡麻担々麺が名物の店なのかもしれない。


津田沼「栄昇らーめん匠」

2017-07-10 | 習志野市

7月8日土曜日は土曜日直だったのだが、
その昼食に入ったのが津田沼駅から徒歩圏内の「栄昇らーめん匠」である。
普段土曜日直は遅番で4:30p.m.からの勤務のため昼食は自宅で済ませるのだが、
この日は昼番で1:00p.m.から5:00p.m.のシフトだったため、
昼食は喰わずに自宅を出て、津田沼で下車して昼食を喰うことにした。
JR津田沼駅のみどりの窓口にも用事があったので、
ついでにここで昼食を喰うことにして、
以前から行きたいと思っていたここに入ることにしたのだ。
“栄昇らーめん”といえば京成津田沼駅近くの煮干しラーメンの名店で、
その2号店がここにオープンしたのである。
隣は「我馬らーめん」で、ラーメン店が2件並んでいることになる。
ここは以前は「つだ沼そば」という立ち喰い蕎麦の店だったが、
たぶん居抜きでそのまま使っているのだろう。
店内は狭く、壁際のカウンターのみで、
開店時間の11:00a.m.より1~2分早めに到着したが、
既に“営業中”になっていて、事前にチケットを券売機で購入して席に着く。
ここは煮干しラーメンの専門店ではあるが、
今回はあごだしらーめん700円に味付玉子100円をトッピングした。
入店3人目だったが、少し待たされてラーメンが出てくる。



あごだしのスープは少しねっとりしていて中細麺に良く絡む。
トッピングはメンマ、鳴門、チャーシュー、刻んだ葱、
それと追加した味付玉子で、特筆すべきはメンマである。
一般的なメンマより大きめに切ってあり、柔らかい。
この柔らかさだったら大きめに切ってあっても苦にならない。
残すほどではないがメンマはそんなに好きなトッピングではない。
それでもここのメンマは美味しいし、トッピングでメンマ追加しても良いと思う。
チャーシューもとろとろで好きなタイプだし、味付玉子も黄身が半熟で美味しい。
入店時はまだ席に余裕があったのだが、店を出る時には外に列が出来ていた。
因みに総武線津田沼駅からも十分に徒歩圏内なのだが、新京成電鉄新京成駅からの方が近い。


津田沼「南木商店」

2017-11-06 | 船橋市/閉店

11月3日金曜日文化の日は津田沼のauショップに用事があったが、
どうせ待たされるだろうと思い先に昼食を喰うことにした。
本当は隣の「手打ちらーめん福一」に行くつもりだったが、
開店していなかったので急遽「南木商店」に入ることにした。
到着が11:15a.m.でまだ時間が早かったため直ぐに着席できた。
この店は以前にも何度か訪問したことがあり、
「南木商店」が外まで行列が出来ていたため、
諦めて入ったのかが「手打ちらーめん福一」の初訪問だったが、
まさか逆のケースが出てくるとは思いもしなかった。
ここは九州豚骨ラーメンの店なのだが、
博多ラーメンではなく熊本ラーメンの系統なのである。
しかし今日は正統派熊本とんこつではなく、
濃厚とんこつ味噌らあめん780円を喰うことにした。
店の前に「大盛りサービス!!」と書かれていて、
店員に食券を渡す時にも「大盛りにしますか?」と訊かれたため、
思わず「お願いします!」と云ってしまった。



トッピングは丼の中央に鎮座する厚めのチャーシュー、
茹でたキャベツやもやし、キクラゲ、海苔、刻んだ葱など。
茹でたキャベツが熊本ラーメンらしさを演出する。
スープは確かに濃厚だがもたれるほどではなく、
太めの麺に絡んで美味しい。
麺の茹で方は“普通”でオーダーした。
大盛りにしたがそれでも飽きることなく完食した。
久しぶりに熊本ラーメンを喰ったが、やはり美味い。


津田沼「カレーうどん専門店せんきち・津田沼店」

2017-11-29 | 船橋市

11月24日金曜日は花見川区役所に用事があり、
そのあと千葉シーサイドバスでJR幕張駅に出てそのまま出社するが、
その前に津田沼で下車して昼食に入ったのが「カレーうどん専門店せんきち・津田沼店」である。
ここは以前「POT&POT」というカレー専門店だったが、
何時の間にか「せんきち」というカレーうどん専門店になっていた。
「POT&POT」も「せんきち」も吉野家のグループ会社のようで、
つまりカレー専門店からカレーうどん専門店に業態変更したようである。
「POT&POT」はココイチなどから比べたら少し見劣りするレベルで、
たぶん集客に苦しんで業態変更したのかと思われる。
津田沼パルコ1階の外から出入りする店舗で、
「POT&POT」時代はよく利用していたのだが、
「せんきち」になってからは一度行ってみようと思いつつ行く機会がなかった。
開業してから大分経っていたが、漸く初訪問を果たすことが出来た。
カレーうどんのバリエーションは主に4つ、

 千吉カレーうどん/和風だしにミルクを加えたオリジナル
 辛吉カレーうどん/オリジナルベースのピリ辛仕立て
 黒カレーうどん/ブイヨンのコクと旨み、スパイシーな逸品
 タイ風赤カレーうどん/ココナッツ風味の爽やかな辛さ

であり、ほかにイタリアンカレーうどんや野菜たっぷりちゃんぽんカレーうどんなどもある。
数量限定で“選べる味わいご飯セット”の設定があり、
野菜かき揚げ丼セット、ごぼうかき揚げ丼セット、いなり・サラダセットなどがある。
ご飯セットは4種類のカレーうどんが選べるようになっていて、
オーダーは野菜かき揚げ丼セットで黒カレーうどんを選択、
更に麺は千吉特製麺と全粒粉麺を選べるようになっていて、今回は千吉特製麺をチョイスした。



黒カレーうどんはスパイシーで寒い時期には良いかもしれない。
麺は十分に腰があってカレーのつゆと良く絡む。
かき揚げ丼をかき揚げだけを先に喰って少しご飯を残し、
麺を喰い終わったカレーうどんに浸してカレーリゾットとして愉しむ。
この食い方はメニュー表にも載っていて、店も推奨している。
津田沼でカレーを喰いたいと思ったらこの店は選択肢のひとつとして候補に挙げたい。


木更津「ラビン」

2017-12-11 | 木更津

千葉県内で乗り残していた東金線と久留里線に乗車するため、
9月9日土曜日に休日おでかけパスで旅に出たが、
その昼食に入ったのが木更津駅東口駅前の「ラビン」である。
午前中東金線を乗り潰し、
千葉から内房線で木更津まで来て午後から久留里線に乗ることになっていたが、
その前に木更津で昼食を喰うことにしていた。
最初は別の洋食店をネットで調べて訪問したが、
開店時間になっても“準備中”となっていてここで昼食を喰うことが出来ず、
仕方がないので木更津駅東口を散策し、見つけたのが「ラビン」だった。
ここは木更津駅を通勤で使っていたことから存在は知っていたのだが、
中に入ったことはなく、この日が初めての訪問となる。
店はパチンコ店の2階で、1階にショーウインドが設置されている。



喫茶店だが食事メニューも充実しているようで、
その中で手書きの黒板に特製日替わりランチがあり、これを喰うことにした。
2階に上がって席に着くと窓からはちょうど観音堂が見えた。
木更津駅の建設で発見された幕末の官軍と幕府残党との戦いの死傷者を奉るもので、
この駅の駅員も安全を祈願してお参りする姿をよく見かける。
オーダーは特製日替わりランチ880円で、
11:00a.m.から3:00p.m.までの限定メニューである。



今日の日替わりはメインがポークジンジャー、
付け合わせがチョレギサラダ、玉子の甘辛煮、インゲンのごま和え、フルーツ。
コーヒーまたは紅茶付き+味噌汁付きで、
コーヒーと紅茶はホットとアイスが選べ、
紅茶もレモンティー、ミルクティーからも選べ、食後のホットコーヒーにした。
ご飯も大盛りサービスがあるみたいだが普通にした。


西登戸「味のレストラン えびすや・幸町店」

2017-12-14 | 千葉市美浜区

12月9日土曜日に千葉に買い物に行ったが、
その昼食に行ったのが「えびすや・幸町店」である。
千葉で「えびすや」といえば中央区登戸にも同名の店舗がある。
メニューなどから考えても系列店と見て良いと思う。
千葉駅から約400mの距離にあり、初めてこの店に訪問したのは2009年3月だった。
普通の洋食店だと思って訪問したのだが、
ここで提供されるにんにくスープが美味しくてファンとなり、
それから幾度となく訪問していたが、最近は足が遠のいていた。
今回持ち場で買い物に行くことになっていたので、
ネットで別の店を検索して、当日もその店に向かっていたのだが、
訪問時に調べていた開店していなかったため、
検索途中に近くにあることを確認していた「えびすや・幸町店」を訪問した。



ここもネット情報では11:00a.m.開店となっていたが、
帰る時に名刺を貰ったら“ランチ 11:30~14:00”となっており、
訪問時は「準備中」の札になっていた。
中に店員の姿が見えたため尋ねたら「中に入ってください。」と云われ、
この日の初めての訪問客となり、ランチメニューを見たら以下のように書かれていた。

 えびすや ランチメニュー

  A(日替わりランチ) ¥900
     ランチスープ
     ライス
     コーヒー

  B1(サーロインステーキセット) ¥2,100
     特製にんにくスープ
     サラダ
     ライス
     デザート&コーヒー

  B2(牛ヒレステーキセット) ¥2,100
     特製にんにくスープ
     サラダ
     ライス
     デザート&コーヒー

  C(ハンバーグステーキセット) ¥1,900
     特製にんにくスープ
     サラダ
     ライス
     デザート&コーヒー

  D(ノルウェーサーモンのグリルセット) ¥2,100
     特製にんにくスープ
     サラダ
     ライス
     デザート&コーヒー

Cのハンバーグステーキセットをオーダーする。
最初にまず特製にんにくスープが出てくる。



この店を語る上で欠かせないメニューである特製にんにくスープ。
大蒜がそのままの形で入っているが、“芯”のある感じは全くなく、
歯で噛まなくても口の中でほろほろと崩れるほど柔らかい。
微かに大蒜の匂いはあるが「臭い・・・」という感じはなく、美味しさのみが残る。
寒さに凍えながらここまで来たが、にんにくスープで体が温まった。



このあとサラダが出てくる。
野菜のカットの仕方やドレッシングなど、中央区登戸の店と同じである。
サラダを食べ終わる頃にハンバーグが出てくる。



中央区登戸の店はハンバーグは皿に載って出て来たが、この店は鉄板のまま出て来た。
しかし付け合わせがインゲン、人参、スパゲティは一緒だった。
勿論、少し酸味の強いデミグラスソースも美味しく、ハンバーグも大満足だった。
食後にはコーヒーとデザートが出てくる。



デザートはチョコレートムースと洋梨のシロップ漬けだった。
満腹で大満足で店を出た。
久しぶりににんにくスープを飲んだが、やはま冬にはこのにんにくスープが恋しくなる。


東船橋「cafe HIKARI」

2018-01-24 | 船橋市

1月20日土曜日は夕方から日直だったが、
その前に用事があったため昼前に出て昼食は東船橋の「cafe HIKARI」に入った。
ここは東船橋の駅から徒歩約10分くらいの場所になり、
市場通りにある船橋警察署の裏、船橋年金事務所の斜め向かいの位置になる。
以前、東船橋に通勤していた頃は近くに飲食店がなく、
駅前の「なか卯」まで行っていたが、
最近は反対側にチェーンのラーメン店が2軒出来たり、
中華料理店やイタリアンも出来た。
しかし駅から少し行くとなかなか飲食店がなく、
駅前まで行くのが面倒だと市場通りを船橋市場の方まで行って、
牛丼のチェーン店に行ったりしていた。
そんな中であるブログでこの店が紹介されていて、一度行ってみたいと思っていたのだ。
店の前には黒板が設置してあり、「本日の日替りランチ」が掲示されていた。



今日は「豚肉と野菜のオイスターソース炒め 750円(税込み)」で、
「ランチコーヒー付(ホット/アイス)or紅茶(ホット/アイス)」となっていた。
店内は一般的な喫茶店のようでテーブル席のほかにカウンター席もあった。
テーブル席には団体客がいたのでカウンターに座る。
オーダーは日替わりランチでドリンクはホットコーヒーをチョイスした。
店主が一人で切り盛りしているようで、少し待たされて料理が出てくる。



ランチは豚肉と野菜のオイスターソース炒めにライス、味噌汁、サラダで、
豚肉と野菜のオイスターソース炒めの野菜は人参、玉葱、茄子、ブロッコリーなどで、
オイスターソースの味覚が豚肉とも良く絡んで美味しい。
味噌汁は少し冷めていたのが気になったが、それでも美味しく頂けた。
食後にはホットコーヒーが出てくる。



さすがに“cafe”を標榜しているだけあって、コーヒーも美味しい。
これだけのクオリティーでこの価格であればお得感もある。
会社の近くにあったら毎日でも行きたい店である。


津田沼「名代富士そば・津田沼店」

2018-02-06 | 習志野市

「名代富士そば」は首都圏を中心に店舗展開している格安そばチェーン店で、
駅近くに出店していることが多く、鉄道会社とは経営的に関係ないが、
駅蕎麦代わりに使える店舗が多いのも特徴的である。
1月26日金曜日に津田沼に用事があり、出社前に途中下車したが、
会社に行くまでにはまだ時間があり、軽く食事をすることにして、
津田沼の「名代富士そば」に行った。
「名代富士そば」は会社としての統一メニューのほか、
店舗ごとのオリジナルメニューもある。
テレビ番組でもこのオリジナルメニューの特集などもあり、
TOKYO MXの「5時に夢中!」で津田沼店を紹介していて、
一度は行ってみたいと思っていたのだ。
ここで紹介されていたメニューがトルネードポテトそば420円である。
以前は限定メニューだったが、今は常設メニューとなっているようで、
券売機にも26番にセットされていた。
食券を買って席で待っていると食券に書かれている番号で呼ばれる。



トルネードポテトそばはその名の通り、
ジャガイモがトルネード形にカットされていて、
それの天ぷらがメインのトッピングとなっている。
そのほか、ワカメと刻んだ葱が載っている。
一部を残して輪切りにしたポテトが天ぷらとなっているため、
きちんと火が通っており、美味しかった。
トルネードポテトそばはマスコミでも話題となったため、
一部の系列店舗でも販売を開始したようである。


東船橋「香満園」

2018-04-09 | 船橋市

4月7日土曜日は夕方から日直になっていたがその前に津田沼に用事があり、
昼食を喰わずに家を出たため、出社前に寄ったのが東船橋の「香満園」である。
ここは中華料理の店で以前、会社の同僚と一度入ったことがある。
以前から存在は知っていたが、なかなか入る機会がなく、
3月の棚卸しの時に会社の同僚と昼食で初めて入ったのだ。
ランチメニューは日替わりのほかに固定のメニューが4種類で、
ホワイトボードに手書きのことから固定メニューも定期的に入れ替わっているのだろう。
4月7日に入った時には、

 日替 五目野菜炒め
 A  回鍋肉
 B  豚肉の辛味噌炒め
 C  スブタ
 D  ラー油炒飯+ワンタンスープ

となっており、価格は日替が700円、
Aが780円、Bが880円、CとDが980円である。
今回はCランチ980円をオーダーする。
訪問したのが1:20p.m.くらいだったのだが、店内は満席に近かった。
場所柄、会社関係の人が利用するというより地元の住民の利用が多いのだろう。
少し待たされて料理が提供される。



スブタは肉団子もしっかり手づくりされており、タレも野菜とも絡まって美味しい。
スープは中華風玉子スープで、刻んだザーサイも付いてくる。
ライスは結構大盛りなのだが、それでもおかわり自由となっている。
杏仁豆腐まで付いてきてこの価格なら十分である。
前回はCランチで豚肉の辛味噌炒めを喰った気がしたのだが、
今日は何故同じメニューでCからBにランクダウンしたのだろう。
喰い終わってからそれが気になり、
むしろ今回もBランチの豚肉の辛味噌炒めを頼めば良かったかなとも思い始めていた。


幕張「味噌DEりすとらんて 発酵文化研究所 幕張」

2018-04-20 | 千葉市花見川区

以前、花見川区役所に向かう路線バスの車窓から見て気になっていたのが、
「味噌DEりすとらんて 発酵文化研究所 幕張」である。
ここは昆陽隧道から武石インターに向かう道を花見川区役所方面に右折した、
その途中にある店で去年の年末あたりにオープンした。
店名にある通り、味噌に拘った店のようで、
ランチメニューも豚てき、豚かつ、ポークハンバーグの味付けが味噌になっている。
また味噌ビールカレーというメニューまである。
今回はその中で味噌デミグラス・ポークハンバーグ1,500円をオーダーした。
開店の11:00a.m.に併せて訪問したためこの日の最初の客だった。
店内はお洒落でレストランというよりはまるで美容室のようである。
少し待たされてポークハンバーグが出てくる。



ハンバーグは350gとかなりのボリュームである。
ビーフハンバーグとは違って箸だけでいこうとしたが無理で、
途中からフォークとナイフを使用した。
肉もある程度弾力があり、それが八丁味噌ベースのデミグラスと良く合う。
付け合わせはマッシュポテトなどがいいアクセントになる。
サラダと豚汁、さらに写真にはないが後からデザートも出て来た。
豚汁は大根を中心に具材も多くて満足だった。
考えてみればみそ汁も味噌を使った料理である。
米は千葉県産の多古米を使用、豚は林SPFポークを使用しているとのこと。
素材に拘ったレストランということになるが、
やはりランチメニューで価格が税抜き1,500円、税込だと1,620円はやや高い。
店内の客を見ても地元の人間が多い感じなので、
もう少し量を減らしても価格帯を下げないと厳しいかもしれない。
家に戻ってから調べたらここは人気のラーメン店「田所商店」の系列で、
味噌ラーメンで有名な会社の別業態ということのようである。
「田所商店」は入ったことがないが、系列店の「芝山商店」には一度行ったことがある。
ホームページによると2017年12月18日に開業したようである。
幕張駅北口の一体は今、区画整理が進行しており、
それに併せて駅前の大通りの幕張町武石町線が建設中で、
それに交差する形の幕張本郷松波線に接して店舗がある。
今後区画整理が完成して駅前からの道も整備されれば状況も変わってくるだろう。


東船橋「香満園」のBランチ

2018-07-30 | 船橋市

7月28日土曜日は夕方から土曜日直が入っていたが、
台風12号が接近していて、午後からは交通機関の遅れなども予想されており、
また土砂降りの中での出勤も回避したいと思い、
午前中に家を出たのだが、その昼食に入ったのが東船橋の「香満園」である。
駅から約150mの近さであり、ランチ営業は11:00a.m.から3:00p.m.である。
ランチは日替わりのほか、A、B、C、Dの設定があり、
今日はその中でBランチ880円をチョイスした。



料理は細切り豚肉とニンニクの芽炒めで、
ほかにはご飯、中華スープ、ザーサイ、杏仁豆腐。
細切り豚肉とニンニクの芽炒めは“蒜苔肉絲”とも表記され、
以前、京成青砥の駅から徒歩圏内にあった「民民」という中華店で、
会社の同僚と行った時には何時もオーダーする大好きな料理だった。
料理名ではニンニクの芽は正確にはニンニクの茎で、
シャキシャキの食感がこの料理のポイントである。
またニンニクの芽と豚肉が料理名になっているが、
実際には細切りのタケノコもこの料理のポイントになっている。


津田沼「中国料理 楽楽屋 津田沼4号店」

2018-08-20 | 習志野市

8月18日土曜日の仕事終わり、津田沼で下車したのだが、
その夕食に入ったのたが「中国料理 楽楽屋 津田沼4号店」である。
ここは津田沼駅南口の複合商業施設“LoHaru津田沼”の地下にある。
“LoHaru津田沼”はユザワヤなどが入るビルがリニューアルされた新名称で、
リニューアルされたあとに一度店内をぐるっと回ったことがあるが、
まさか地下があるのは知らなかった。
このビルはイメージ的にコの字になっており、
道から見ると入口が二つあるようになっており、
駿台予備校を挟んでくすりの福太郎のあるビルも後ろで繋がっていたのだ。
その奥の方だけに地下があり、飲食店とフィットネスが設置されている。
その中で、「楽楽屋」は7月27日に遅れて新規オープンしたのだ。
巡回先の個人ブログで紹介されていて存在を知り、何時か訪問したいと思っていた。

土曜日ということもあって店内はそんなに混んでいなかった。
店内にはドリンクメニューしかなく、
食事に関しては店員からタブレットを渡され、
それで選んで直接タブレットから発注する方式になっている。



居酒屋などではこの方式の発注会計方法を採用しているところを見るのだが、
一般的なレストランでは初めてかもしれない。
店員の労力軽減による人件費の削減が期待できるし、
タブレットが手元にあるのでついつい追加注文したくなってしまう。
その中でオーダーは、

 海鮮焼きそば  1点 ¥1,080
 キャベツ焼餃子 1点  ¥380
 金麦樽生    1点  ¥240

にした。
普段はひとりで店に入ってアルコールを口にすることはほとんどないのだが、
ついついビール・・・厳密に云うと「リキュール(発泡性)①」を頼んでしまった。
これもタブレット効果なのだろうか・・・。
直ぐに金麦たる生のジョッキが出て来て、暫くして先に海鮮焼きそばがやってくる。



焼きそばは普通の焼きそばと揚げたカタヤキソバがあり、
発注してから店員がどちらにするのかと訊きに来た。
普通の焼きぞばをチョイスする。
プリプリのえびや帆立など海鮮も充実していて、美味しかった。
味付けは中国料理らしく日本人好みよりは本場中国の料理といった味付けである。
少し遅れて餃子がやってきた。



餃子は羽根つきで、キャベツが中心の野菜餃子となっている。
店内はウエイターやウエイトレスからコックまで全て中国の方のようで、
店員同士では中国語で話されていた。


海浜幕張「麺屋空海・海浜幕張店」

2018-08-23 | 美浜区

今の会社は会社全体の夏休みというものはなく、
その代わり7月、8月の2ヶ月間のうち2日分の夏季休暇がある。
8月23日木曜日はそのうちの2回目を使って、
幕張にある千葉運転免許センターで免許証の更新に行った。
その昼食に入ったのが「麺屋空海・海浜幕張店」である。
ここは“スーク海浜幕張”という複合商業施設の1階にある。



この場所にラーメン店があることは以前から知っていたが、
なかなか訪問する機会に恵まれなかった。
今回、免許センターに行った帰りに是非訪問したいと思って、
以前から決めていたのだ。
免許の更新自体は朝イチで行って、
しかも優良講習だったために早めに終わり、
11:00a.m.を待って訪問した。



店の外にもメニューが出ていて、その中で店の一番人気という、
味玉そば・醤油をオーダーすることにした。
「空海」は関東を中心に何店舗かチェーン展開しているようである。
そのためスープも醤油、塩、とんこつと、
店舗の大きさの割りにはバラエティーに富んでいる。



澄んだ優しい味の醤油のスープに中細のストレート麺が沈んでいる。
トッピングは大きめのチャーシューに茹でた青梗菜、
それに味玉は奥久慈玉子を使っているという。
チャーシューは今流行りのトロトロタイプではなく、
しっかりと肉の厚さを感じる噛み応えである。
以前は豚骨や味噌ばかり喰っていたが、
歳を取ったのか、最近は醤油ラーメンの良さが分かるようになってきた。


幕張「屋台拉麺一's・幕張店」

2018-10-23 | 千葉市花見川区

10月20日土曜日は土曜日直だったのだが、
早めに家を出て幕張駅南口の国道沿いにあるラーメン店に行った。
しかしその店が既に閉店しており、代わりに訪問したのが、
駅から約450mの距離にある「屋台拉麺一's・幕張店」である。
「屋台拉麺一's」は本店が稲毛にあり、
本店は以前からあるのを知っていて一度訪問してみようと思い、
店のホームページを調べてたら幕張にも支店があるのを知り、
「・・・幕張店」には去年6月に初訪問した。
因みにここの2階は「本家絶品!煮込みカツカレーの店・幕張店」である。
今回は2度目の訪問だが、それまでにも何回か店の前まで来たが、
混雑していて外で待っている人もいたために断念したことがある。

店舗はラーメン店と云うよりはお洒落な居酒屋のようであり、
幟には以下のように書かれている。

  屋台拉麺一's

 牛骨から丁寧にダシを
  取った透き通ったスープ
 あっさりしているのにコクがある
  究極の塩ラーメン

店内も夜はBAR感覚で使って貰えるような内装になっており、
昼間も女性ひとりでも入りやすい雰囲気になっている。
オーダーは牛骨塩らーめん・細麺+炙りチャーシュー飯1,060円で、
ランチセットとして単品で両方頼むより100円引きになっている。
最初に炙りチャーシュー飯が出てくる。



ここはご飯メニューとしてすじこん飯を推しており、
以前訪問した時はすじこん飯を喰ったのだが、
今回は炙りチャーシュー飯にしてみた。
細かく刻まれた厚めのチャーシューと絶妙のタレがご飯に良く合う。
炙りチャーシュー丼を少し食べ始めたところで遅れてラーメンが出てくる。



この店の看板メニューであり、透き通ったスープが美味しい。
麺は細麺と中太麺があるようで、価格も中太麺の方が少し高い。
トッピングは刻んだ水菜と分葱、チューシュー、メンマ、煮玉子など。
透き通っているが味は濃厚なスープを汚さないように、
煮玉子も黄身も流れ出さない程度に煮込まれている。
以前は塩ラーメンはどちらかというと苦手で味噌か豚骨ばかりだったが、
最近は歳を取ったせいか、塩ラーメンの良さも分かるようになってきた。


幕張本郷「麺屋よじむ」

2018-10-25 | 千葉市花見川区

10月25日木曜日は有給休暇を取得した。
特に特別な用事があったわけではなかったが、
計画年休で休む必要があったからだ。
天気も良かったので津田沼に買い物に出掛けたが、
その前に幕張本郷で下車して昼食に訪問したのが「麺屋よじむ」である。
以前、幕張本郷に用事があったときに偶然に見つけて今度訪問したいと思っていたのだ。
場所は酒&業務スーバーのあるビルの一角で、
幕張本郷から海浜幕張方面の向かうバスの車窓からも何度も見ていた筈である。



それでもここにラーメン店があるとは気付かなかった。
建物の構造上、入口付近に大きな柱があり、入口が分かりづらいのだ。
バスの走らない側から見ると大きく店名が確認できるが、
バスの通り道から見るとよく分からない。
入口も焦点距離の問題から縦方向でしか写真が撮れなかった。



メニューの基本は鶏白湯、鶏塩白湯、醤油ラーメン、塩ラーメンで、
ほかにつけめんやまぜそばなどもある。
バリエーションは味玉やチャーシュー、特製などがある。
オーダーは味玉鶏白湯880円にした。
食券制で事前に券売機で購入してカウンターに着いてから、
店員から「この時間はチャーシュー丼が無料で付きますがどうしますか?」と訊かれた。
勿論、「お願いします」と答えた。
メニューを見てみるとチャーシュー丼は300円となっていた。
ランチタイムのみのサービスのようだが、
それでもチャーシュー丼をラーメンをオーダーした人に無料提供というのは太っ腹である。
ライス無料はたまにあるが、チャーシュー丼無料は初体験である。
開店は10:00a.m.からで、この日の最初の客だったため、オーダーして程なく料理が出て来た。



ラーメンスープは濃厚で、メニューにも「大量の鶏を長時間煮込み、
うまみ、コラーゲンたっぷりなスープ!」と書かれている。
黄みがかった中太のストレート麺が濃厚なスープに良く絡む。
トッピングは厚みのあるチャーシュー、メンマ、海苔、刻んだ青ネギなどである。
濃厚なスープにチャーシュー丼がちょうど良かった。


東船橋「みどりかわ」のハンバーグステーキ

2018-11-26 | 船橋市

11月24日土曜日、三連休のなか日だがこの日は土曜日直が入っていた。
しかし出社の前に津田沼の丸善で買い物があったため早めに家を出た。
最初は津田沼で昼食を喰おうと思っていたが、
思い直してひとり乗り越して東船橋の「みどりかわ」に行った。
この店は2016年11月に一度訪問したことがある。
bk前この店の前を通った時に店前に、
サービスメニュー「ハンバーグステーキ」が紹介されていたのを見て、
一度行ってみようと思っていたが、
この日は日直前にも別の仕事を行わなければならず、
早めに出社しなければならなかったため、
津田沼に行く前にここで昼食を喰うことにしたのだ。
前回はトルコライスをオーダーししたが、
今回は目的だったハンバーグステーキを注文した。
サラダ、ライス付きで1,080円である。



ハンバーグはデミグラスではなく醤油ベースの和風ののものだった。
手ごねのハンバーグはミディアムレアであった。
サラダは別皿ではなくハンバーグと同じ皿に載っている。
更に何故か茄子の揚げ物が付いていた。


東船橋「香満園」のBランチ

2018-12-04 | 船橋市

12月1日土曜日は月初のために忙しく、
午後から急遽出社することになったが、
その前に昼食に入ったのが東船橋の「香満園」である。
北口ロータリーから直ぐ近くにあり、
今まで2回訪問したことがあり、今回が3回目である。
先週「みどりかわ」に訪問したが、
道の反対側がこの「香満園」であり、
ここの中華も食べたいなと思っていたのだ。
そこで日直前にここを訪問、昼食を喰うことにした。
この店のランチメニューは5種類あり、
共通でライス(お替り自由)、小皿、スープ(D.除く)、デザート付きである。



 日替¥700-(税込) 麻婆豆腐
 A.¥780-(税込) 玉子ときくらげの炒め 
 B.¥880-(税込) 細切り豚肉ピーマン炒め
 C.¥980-(税込) スブタ
 D.¥980-(税込) 鶏肉そばと半炒飯

その中で今日はBランチをオーダーすることにした。
メニューには“細切り豚肉ピーマン炒め”と書かれていたが、
オーダーが通った時に店員が厨房に向かって「青椒肉絲!」と叫んでいた。
店内はほぼ満席に近く、帰る客を待って着席したくらいで、その分待たされた。



スープは中華スープだが海苔がほぐれて入っていた。
青椒肉絲は名前では細切りの豚肉とピーマンが主役だが、
細切りのタケノコがいいアクセントになっている。
客が多くて炊き直したのか、ご飯がかなり熱かった。
デザートの杏仁豆腐まで美味しく頂き、満腹で出社することになった。


津田沼「麺場田所商店・津田沼店」

2018-12-05 | 習志野市

12月1日土曜日はもともと休みの予定だったが、
月初で忙しいために前日に急遽午後から仕事に入った、
社内規定や法律などの縛りもあり、土曜日は6時間しか仕事ができない。
2:00p.m.からの勤務だったので、8:00p.m.前に仕事を上がった。
そのあとに夕食として入ったのが津田沼の「麺場田所商店・津田沼店」である。
ここは津田沼駅南口の複合商業施設「ロハル」の1階にある。
以前、ロハルの中のダイソーに買い物に行った時、偶然見つけていた。
「麺場田所商店」は味噌ラーメンの専門店であり、
武石インターの近くに本店のあるチェーン店である。
系列店に「蔵出し味噌麺場芝山商店」があり、ここには訪問したことがある。
何時か津田沼店にも行こうと思っていたが、
ちょうど良い機会だったのでこの日に訪問したのだ。
あとで調べたところここは今年の8月24日にオープンしたようである。
最初に見つけた時は券売機の前に行列ができていたが、
土曜日だったためかそれほど混んでいなかった。
ここの味噌ラーメンは基本的に3種類で、

 北海道味噌らーめん 濃口
 信州味噌らーめん やや濃口
 九州麦味噌らーめん 甘口

とあり、その中で信州味噌らーめんをチョイス、
さらに野菜をトッピングして信州味噌野菜盛りらーめん900円にした。



やや濃口のスープの味噌ラーメンはちょうど良い。
昔は濃い味が好きだったが、
最近はヘヴィーな味噌ラーメンはちょっときつく感じていたのだ。
野菜も美味かったし、久しぶりに美味しい味噌ラーメンを喰った。


津田沼「あさくま・イオンモール津田沼店」

2018-12-21 | 習志野市/閉店

12月14日金曜日に用事があって早めに家を出たが、
そのあと出社時間まで余裕があったため、
津田沼に出てニトリに行くことにしたのだが、
その時昼食に入ったのがイオン津田沼店の3階にある「あさくま」である。
ここはチェーン店で以前車で営業していた時には、
仕事先の郊外店によく行っていた。
この店の特徴はサラダバーが充実していること。
普通のサラダだけでなくパスタやカレーなどもあり、
肉が焼けるまでサラダバーで愉しめるのが魅力のひとつである。
オーダーはランチメニューのチーズインハンバーグで、
ランチメニューだとサラダバー“あり”と“なし”が選べるのだが、
当然“あり”の方でオーダーした。
まず最初にサラダバーで標準的なサラダを喰う。



薄くスライスしたキュウリやサニーレタス、トマトなど。
これらを喰い終わってもまだハンバーグが出てこなかったので、
バジルパスタにトマトを添えた第二弾を喰う。



これを喰っている途中でちょうどハンバーグが焼き上がってくる。



醤油ベースのソースが付いてきて、ハンバーグを切るとチーズが溢れてくる。
付け合わせのポテトフライや菠薐草もチーズと良く合う。
ライスもお替わり自由で、2杯目はカレーをかけた。



デザートも充実していて、ゼリーやアイスもあったが、
満腹でここで終わりにした。
最後にお茶を出してもらい、十分に満足した。
税込で1,180円ならコスパの面でもありだと思う。


津田沼「麺場田所商店・津田沼店」

2019-02-20 | 習志野市

去年、12月24日月曜日、三連休の最終日、
引っ越し先で使うに日用品を買うために津田沼に出たが、
その昼食に入ったのが「麺場田所商店・津田沼店」である。
「田所商店」は武石に本店がある味噌らーめん専門店で、
津田沼店の訪問も2度目である。
最初に訪問した店は「蔵出し味噌麺場芝山商店」で、
この時はかなり待たされた。
しかしここは路面店ではなく、複合商業施設ロハル津田沼の中にある。



場所は1階入口近くで入りやすいが、それでも路面店よりは待ち時間は少ない。
開店直ぐだったためまだ座席も埋まっておらず、直ぐに座れた。
田所商店の味噌ラーメンは基本的に3種類であり、
濃口の北海道味噌、やや濃口の信州味噌、甘口の九州麦味噌となる。
前回は信州味噌野菜盛りらーめんを喰ったが、
今日は休みだったため濃口の北海道味噌らーめん790円をチョイス、
さらに餃子セット400円もオーダーする。



餃子5個と小ライスのセットで、濃口のスープにはライスとも相性も良い。
北海道味噌にはフライドポテトも入っており、
ニンニクチップの降りかかったトッピングも美味しい。


津田沼「伝説のすた丼屋・ミーナ津田沼店」

2019-04-04 | 習志野市

1月5日土曜日に津田沼に買い物に行ったが、
その昼食に入ったのが「伝説のすた丼屋・ミーナ津田沼店」である。
ここは以前からあるのは知っていたが、なかなか入る機会がなかった。
何時か入ってみたいと思っていて、
津田沼で昼食を喰うこのチャンスに訪問したのである。
ここのチェーン展開されているようで、確か千葉でも見掛けたような気がする。
オーダーは基本的なすた丼630円にする。
昼食時間だったためか、少し待たされた。
店の外の壁には「東京・多摩発祥」と「昭和四十六年・・・」などと書かれている。
また、「初代より受け継いだ秘伝のニンニク醤油ダレを、
頑固に守り抜いた伝説の一杯。」とあり、
更に「一品一品鍋を振り、丹精込めたこ出来たて熱々をご堪能あれ。」とある。
たぶん、吉野家のように予め煮込まれたものを掛けるのではなく、
オーダーが入ってから作っているために待たされるようだ。
10分くらい待たされてすた丼が運ばれてくる。



メニューの写真では玉子がかかっていたが、
実際には生玉子は別に提供される。
肉増しの設定もあったが、ご飯が余ったら玉子掛けご飯で食べてもいい。
確かに玉子別の方が実際には食べやすい。
更に味噌汁も熱々で驚いた。
一般的には作り置きの味噌汁は昼頃には結構冷めているものもおおいが、
この店ではちゃんと温め直しているようだ。
すた丼も勿論熱々で美味しかった。


新津田沼「栄昇らーめん・匠」

2019-04-12 | 習志野市

2019年1月16日水曜日、千葉免許センターで住所変更手続きをして、
京成バスで幕張本郷まで戻ったが、
出社時間まで少し時間があったため、
新京成新津田沼駅近くの「栄昇らーめん・匠」に入る。
ここは京成津田沼駅近くの名店「栄昇」の系列店で、
本店は開店前から行列の出来る有名店である。
以前、本店に行ったが行列が長すぎて、
そのあとの土曜日直に間に合わなくなりそうだったので断念したことがある。
新津田沼の「栄昇らーめん・匠」も昼食時間は満席になり、
外にも待ち客がいることが多いが、
それでも訪問時間によっては待たずに着席することが出来る。
メニューの中心は煮干しらーめんだが、あごだしや魚介豚骨などもある。



煮干しラーメンしかないと思ったが、味噌や醤油の設定もあるようだ。
それでもここのお気に入りはあごだしらーめん(細麺)700円で、
今日もこれを注文した。



あごだしのスープはやはり美味しく、細麺がスープとも良く合う。
トッピングは大きなチャーシュー、穂先メンマ、鳴門、刻んだ葱など。
寒かったのであごだしのスープで暖まった。


稲毛「一's・稲毛本店」

2019-04-15 | 千葉市稲毛区

午前中用事があって出かけたが、稲毛まで戻ってそのまま出社することになった。
しかし午前休を取得していたため、
出社時間まで余裕があったので稲毛で昼食を喰おうと思い、
以前にも2回行ったことのある「一's・稲毛本店」に行くことにした。

ここは幕張にも支店がある牛骨塩ラーメンの店で、
稲毛駅東口の路地裏にある。
記憶を頼りに行くと店は何時の間にか焼肉店になっていた。



業態変更かと思って近くに行ってみたら、
焼肉店は2階で1階では今まで通りラーメン店だった。
しかしこんない大きく「焼肉」と書かれていたら、
ラーメン店だとは思わない。
1階部分には「1F拉麺」と書かれているが、
それでも「2F焼肉」の文字の方が大きい。
オーダーは牛骨塩拉麺780円で、
店員にランチタイムのサービスでご飯とセットも勧められたので、
やはりこの店の名物のすじこん飯200円も追加した。
何時もは満席で外にも行列が出来ているが、
さすがに2:00p.m.近かったため、直ぐに入店できた。
最初に牛骨塩拉麺の方が出てくる。



細麺に牛骨塩スープが良く合い、美味しい。
胃に凭れることもなくさっぱり食べられる。
トッピングも白髪葱に刻んだ青葱、紫蘇などで、
大きめのチャーシューも美味しかった。
少し遅れてすじこん飯が出てくる。



すじこん飯は牛すじと蒟蒻を甘辛く煮込んだもので、白飯と良く合う。
ラーメンとの相性も良く、ラーメンをスープ代わりにすると、
塩ラーメンのスープのさっぱり感がすじこん飯のタレのクドさを緩和してくれる。
普段はあんまり塩ラーメンは喰わないが、ここの店は別である。


京成幕張「中華料理 松楽」

2019-04-18 | 千葉市花見川区

2月23日土曜日は幕張で昼食を喰うことになり、
以前、新京成で通勤していた時には京成幕張を使っていたので、
京成幕張のホームから見えるこの店は気になっていた。
2017年6月に一度入ったことはあったが、
今日2度目の訪問になった。
ここは普通の町中華でメニューもいろいろあるのだが、
その中でオーダーは五目ソバ640円にした。



オーダーはした時には気付かなかったが、
現物が来て「あっ」と思った。
前回2017年6月にも同じ物を頼んでいたのだ。
五目ソバは一般的に醤油味が多いと思うが、
ここは塩味で白菜からの旨みがスープにも染み出ている。
またスィートコーンがアクセントになっていて美味しい。


幕張「旭川味噌ラーメン・ばんから」

2019-05-08 | 千葉市花見川区

2月24日日曜日、昼食に訪れたのが、
京葉道路・武石インター近くの「旭川味噌ラーメン・ばんから」である。
店の全景を見ると“旭川味噌”と“ばんから”と“角煮ラーメン”など書かれている。



入るまでは気づかなかったが、
ここは津田沼のフォルテにある「ばんから」の系列店のようである。
ただ“旭川味噌”とも店名についていて、不思議に思った。
しかし店内のメニューを見て納得した。
“ばんから”とはこの店特有の製法で作られた豚骨醤油のことだが、
このほかにメインメニューとして“濃厚味噌”という設定もある。
つまり豚骨醤油と濃厚味噌の2本柱でやっている店なのだ。
一般的なイメージだと旭川は“醤油”なのだが、
濃厚な味噌ラーメンも店舗も多いようなのだ。
しかし今回のオーダーは角煮ばんから990円と明太子ごはん350円にした。
ここは食券制で店員に“旭川味噌”についして質問するまもなく選択に迫られ、
喰い慣れた“ばんから”をチョイスした。
時間が早かったためかほかに客も少なく、
それほど待たされずにラーメンが提供された。



角煮ラーメンは臭みを抑えた豚骨醤油に中太麺が良く合い、
トッピングは大きめのチャーシューとメンマ、海苔、刻んだ葱などで、
更に大きめの角煮がボリューミーである。
臭みはないものの、明太子ご飯を頼んだのは正解だった。
角煮をおかずにご飯を食べるのも良い。
今度は是非濃厚味噌をライス付きで喰ってみたいと思う。


稲毛「北海道らーめん ひむろ」

2019-05-10 | 千葉市稲毛区

2月25日月曜日は用事があって朝から稲毛に出かけたのだが、
会社に行くまでには時間があったため、
稲毛で昼食を喰うことにして「北海道らーめん ひむろ」に行くことにした。
ここは稲毛駅の東口のロータリーの更に奥にある。
ここはチェーン店のようで錦糸町や上野でも看板を見かけたことがある。
北海道の基本である札幌味噌、函館塩、旭川醤油があり、
ほかに味噌オロチョン、キムチらーめん、鉄火麺などがある。
オーダーは札幌味噌780円で、ここに入る時は何時もこれを喰う。



以前は稲毛からバスで行く職場に通っていたこともあり、
その時には何回か来たことがあるのだが、
久しぶりに稲毛に来る機会があったため、行ってみたいと思っていたのだ。
マイルドな白味噌ベースのスープは味噌ラーメン好きにも納得のいく味で、
柔らかくて大きめのチャーシュー、メンマ、わかめ、刻んだ葱などがトッピングである。
縮れのある中太麺が味噌スープに良く合い、久しぶりにここの味噌ラーメンを堪能した。


武石「BRONCO BILLY・武石インター店」

2019-05-14 | 千葉市花見川区

2019年3月2日土曜日の昼食は武石インター近くのステーキハウス、
「BRONCO BILLY・武石インター店」に出掛けた。
名古屋を中心に関東から関西に展開するステーキ店のようで、
幕張から八千代を結ぶ県道262号線の武石インター近くにある店で、
タクシーでここを通った時に見かけていつか行きたいと思っていた。
更に以前「旭川味噌ラーメン・ばんから」に歩いて行った時に分かったのだが、
「BRONCO BILLY・武石インター店」はその隣だった。



ここは極み炭焼きブロンコハンバーグが名物のようで、
ランチではご飯かパン、ランチスープにサラダバーがセットになる。
ドリンクバーは別料金のようだ。
大きさで190g1,188円、250g1,382円の設定があるようで、
オーダーは190gにして、まずはサラダバーでパスタサラダと生野菜を取る。



席に戻ってこれを食べていると、大型モニターに厨房の様子が映る。
これで焼き上がりまでどれくらいの時間か分かるのだ。
更にサラダバーの様子も映る。
人が大勢いるのなら少し待とうとか、診断出来るので良い。
これはいい工夫だと思う。
サラダを喰い終わる頃にハンバーグが焼けてくる。



俵型に焼けたハンハジーグを店員が客席の前で二つに切り分ける。
このパフォーマンスは以前「平家の里」でも見られた。
切り終えてから店員が「まずは塩で食べてみてください。」と云った。
その方がより肉の旨さを実感できるそうである。
途中まで塩で食べたが、残りは半分はソースをつけて食べた。
ミディアムレアで焼き上げたハンバーグは、
ブロンコビリーの顔に押しつけて追加で焼くことも出来る。
食後にはサラダバーでイチゴゼリーを皿いっぱい喰う。
甘いものは別腹なのだ。


船橋「カウベルグリル・船橋駅前店」

2019-05-27 | 船橋市/閉店

4月13日土曜日は土曜日直で5:00p.m.からの勤務だったが、
溜まった仕事もあり早めに出社することにした。
更に船橋で買い物もあったため、昼食を喰わずに船橋に出て、
出社前に船橋で昼食を喰うことにした。
それが南口のFACEの隣にあるビルの3階ある、
「カウベルグリル・船橋駅前店」である。
ここは以前行ったことのある「東京餃子軒」のあるビルの3階にある。



去年、船橋で昼食を喰うことになり、偶然「東京餃子軒」を見つけ入ったが、
その時にビルの上に「弾力バーグ」という文字を見つけ、
いつか行ってみたいと思っていたのだ。
ビルの正面には「東京餃子軒」の入り口しかなく、
裏に回るとビルの上の階に行く階段が設置されている。



店内は賑わっていたが、それでも正午前に訪問したためか、カウンターに座れた。
メニューには「土日祝日限定ホリデーランチ」があり、
そこには“カウベル名物”の弾力ハンバーグが紹介されていた。



“牛肉100%あら挽き”のハンバーグは大きさ別に3つの設定があり、
ライスとスープ付きで税別150g980円、200g1,180円、300g1,580円である。
更にソースはオニオンソースとガーリックソースがある。
ライスも大、中、小の設定されている。
オーダーは弾力バーグステーキ200gにした。
このあと仕事なのでソースはオニオンソース、ライスは中にした。
先にランチスープが出てくる。



スープを飲みながらテーブルマットを何気なく見ていた。
ここは八千代が本店のチェーン店で、船橋駅前が3店舗目のようである。
2店舗目はみつわ台店で、ここは以前仕事の担当エリアであり、
実物大の牛のオブジェが以前から気になっていた。
ただ、午前中の早い時間で通り過ぎてしまうため、
一度行ってみたいと思っていながら入ることはなかった。
あの時の店の系列店に今日入ることになったのか・・・と感慨に耽っていると、
ようやくハンバーグが焼き上がってくる。



商品名通り、粗挽きで作られたハンバーグは弾力があって噛み応えがある。
付け合わせは人参やジャガイモ、ブロッコリー、コーンなど、
更にもやしがハンバーグの下に惹かれている。
値段は税込みで1,274円だった。
会計をして出るときには店の外に待ち客が出るほどだった。


津田沼「ばんから・フォルテ津田沼店」

2019-06-11 | 習志野市

4月20日土曜日は休みだったので津田沼に買い物に出かけた。
その昼食に入ったのが、「ばんから・フォルテ津田沼店」である。



ここは津田沼駅南口の再開発エリア奏の杜の中心に出来た複合商業施設で、
以前、仕事で会社の同僚と入ったのがきっかけで何回か来ている。
ここは食券制で商業施設の中にあるため、店の外に券売機がある。
ここで味玉ばんから800円の食券を購入する。



まだ正午前ということもあって、店内はそれほど混んでいなかった。
“ばんから”とは豚骨醤油で臭みが残らないように工夫したもののことだという。
トッピングは海苔と刻んだ葱、それに味玉はちゃんと2つの切ってある。
見かけはかなり濃厚そうだが、それでもしろごはん150円も頼んだため、
スープでもたれることもなく最後まで美味しく食べられた。

“ばんから”について運営会社の花研のホームページを見ていて思い出したのだが、
一番最初にこの店に行こうと思ったのが島原店だった。
島原鉄道の乗り潰しに出かけた2014年5月にここで昼食を喰おうと思ったのだが、
場所が見つけられず偶然見つけた別のラーメン店に入ってしまったのだ。
さらに「旭川味噌ラーメンばんから武石IC店」には今年になって訪問している。


武石インター「旭川味噌ラーメンばんから・武石IC店」

2019-10-24 | 千葉市花見川区

8月18日日曜日は出掛ける予定はなかったが、
それでも晴れていて昼食は外食しようと思い、
「旭川味噌ばんから・武石IC店」に行った。
ここは津田沼のフォルテの中にある「ばんから」の系列店である。
この“ばんから”とは豚骨ラーメンと豚骨醤油の2本があり、
どちらも背脂が溶け出すオリジナルスープで、東京豚骨と銘打っている。

しかしこの武石IC店はばんからと旭川味噌の2本立てて、
前回訪問した時はばんからをオーダーしたので、
今回は旭川味噌をチョイスすることにした。
店内は2人席が独立する形のカウンターで、
他者の目を気にすることなくラーメンが食べられる。
これなら女性客も入りやすいだろう。
日曜日だったために着席する前にも店内で待たされ、
着席してからもラーメンが出てくるまで少し待たされた。



トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、もやし、刻んだ葱など。
中太のストレート麺が濃厚な味噌のスープには心地よい。


幕張「泰山亭」

2019-10-25 | 千葉市花見川区

8月25日日曜日は用事があって午後から幕張に行ったが、
この帰りに夕食として入ったのが「泰山亭」である。
ここは幕張駅の南口を国道までまっすぐ下ったところにあり、
以前から気になっていたがなかなかこのあたりに来ることはなく、
ちょうど良い機会だと思っていって見たのだ。
訪問した時にはまだ時間が早くて開店しておらず、
近くのイトーヨーカドーで涼みながら5:00p.m.の開店を待ち、
夜得定食6品目の中から、ホイコーロー+焼き餃子(5個)を注文した。
店内は開店10分程にもかかわらず既に先客が何組かいた。
少し待たされて最初にホイコーローとライス、スープが出てくる。



ホイコーローの味は標準的な中華店で美味しかった。
スープはシジミが剥いた状態で入っており、
とろみのついた中にあって味付けにも生かされていた。
少し遅れて餃子が焼き上がってくる。



やはり中華店の餃子は旨い。
少し大ぶりで一気に口の中に入れるのはちょっと大変なくらい。
それでも大蒜の効いた餃子を十分に堪能できた。


海浜幕張「スパゲッティーのパンチョ・プレナ幕張店」

2019-10-29 | 千葉市美浜区

2019年9月7日土曜日は土曜日直だったが、
その前に検見川浜で用事があり、
そのため千葉シーサイドバスで海浜幕張まで行き、
京葉線で隣の検見川浜まで移動した。
その時に昼食で入ったのが、
プレナ幕張内にある「スパゲッティーのパンチョ」である。
この日は土曜日曜で幕張海浜公園で、
「レッドブル・エアレース千葉2019』が開催されており、
そのため、こんな車両が海浜幕張駅南口には、
こんな車両が展示されていた。



当日はエアレースが開催されていることは雰囲気で分かっていたが、
スポンサーがレッドブルだったために、
こんな車両が展示されているとは気付かなかった。
確かレットブルのテレビCMでは、
「レッドブル、翼を授ける~」というコピーが流れており、
それに因んでエアレースのスポンサーになったということか…。

そんなことを考えながらプレナ幕張に入る。
プレナ幕張内にある「スパゲッティーのパンチョ」は、
以前にも入ろうとして外まで行列があったために断念した店である。
「スパゲッティーのパンチョ」は以前に御徒町にある店舗に入ったこともあり、
ここのナポリタンを喰うのは2度目だ。
ここはナポリタンとミートソーズがメインのパスタ専門店で、
その容量は小300g、並400g、大500g、メガ600gがともに720円となっている。
これにトッピングを咥えて事前に券売機でオーダーするのだが、
やはり一番人気のトッピングは目玉焼き80円で、
今日はナポリタン(大)500g720円に、
トッピングとして目玉焼き80円をオーダーした。
2:00p.m.前の入店だったためさすがに直ぐに着席できたが、
それでも店内は満席に近い状態であり、この店の人気の程を窺える。



少し待たされたが、それでも美味しいナポリタンを堪能できた。
太めの麺とナポリタンのソースが良く絡み、
目玉焼きの黄身が掛かるとまた味変する。
オーダーした時は500gぐらいいけると思ったが、
やまりちょっと多すぎたかなと思った。
次回からは400gにしよう。
それでも何とか500gを完食した。


稲毛「自家製太打麺・勢拉・稲毛店」

2019-11-25 | 千葉市稲毛区

9月21日土曜日は用事があって総武線で稲毛に行ったが、
その帰りに昼食に寄ったのが「勢拉・稲毛店」である。
JR稲毛は以前通勤で使っていたこともある駅だが、
この店は全く知らず、この日初めて見かけて用事が終わってから行こうと思った。



開店直後に行ったためか、この日の最初の客だった。
この店は「勢拉」と書き、「せいら」と読むらしい。
メニューの基本はつけめん、油そば、ラーメンで、
そのバリエーションがラインナップされている。
中でも一押しは油そばのようで、
店の外にも「注文率57%の絶対王者」と書かれている。
麺の量は“並盛”、“中盛”、“大盛”が同一料金で、
オーダーはカレー油ぞは750円、“中盛”にした。

店名に「自家製太打麺」とある通り、
麺に力を入れているようで、
千葉製粉の「勢拉オリジナル粉」の25kgの使用済み袋が、
壁にずっと貼ってあった。



少し待たされてカレー油そはが提供される。



トッピングはチャーシューとメンマ、海苔、刻んだ葱、
それとカレー味にするためにパウダーが乗っている。
実はあぶらそばというものを食べるのは初めてで、
カウンターには油ぞはの食べ方が書かれていた。

  勢拉の油そばの美味しい食べ方

 一、しっかり五回混ぜる

  油ぞばが運ばれてきたら、
  まずは温泉玉子を割って乗せ、玉子を崩しながら、
  丼の下に流れたタレや油を絡めるように丼の下から
  5回力強く混ぜます。

 二、半分食べたら、お好みの味付けに調整

  まずはそのままの味で楽しんだ後、
  卓上にあるニンニクやお酢、唐辛子などで、
  お好みの味に調整し、楽しみます。
  店主お薦めは「ニンニク多め、お酢少々、唐辛子少々」です。

 三、当店の油そばは、最後にスープ割りができます

  油ぞばを食べ進んで、
  麺の残りがあと二口くらいになったら、スープ割り!
  濃厚スープを注いで最後はラーメンのように絡めて二度美味しい。
  ライスを混ぜても美味しいです。

つまり、温泉玉子を割って丼に開け、
よく混ぜて食すものなのか。
麺は太麺でつけめんでよく見るような感じである。


穴川「らーめん大地」

2019-11-26 | 千葉市稲毛区

9月28日土曜日は稲毛に用事があったが、
その前に以前穴川にある会社に通勤していた時、
良く訪問していた店に行こうと思い、
最初は総武緩行線で千葉に出て、
千葉都市モノレールで穴川駅まで行くことにしていたが、
家を出るのが遅くなったために、
総武緩行線の車中で予定を変更して稲毛で下車、
京成バスで穴川十字路まで行くことにした。
実際には穴川十字路を左折するのにかなり時間が掛かった。
漸く予定していた店まで到着したのだが、
その店は今日は“臨時休業”だった。
とほほ…。
そこでその近くにあるラーメン店に行こうと思い、
訪問したのが「ラーメン大地」であった。
この店も穴川にある会社に勤務していた時代にはよく行った店で、
毎週木曜日に“大地ツアー”が開催されていた。
しかし記憶していた場所にはこの店はなく、
少し外れた場所に移転されていた。
店主に直接訪ねたところ、3年前にこの場所に移転したとのこと。
オーダーはみそらーめん750円、半ライス100円にした。



トッピングは大量のもやし、メンマ、チャーシューなど。
この店の特徴はなんと云ってもブロックのチャーシューで、
塊で提供されるチャーシューの存在感がインパクト大だ。
太い麺と濃厚な味噌味のスープもちょっとヘヴィーで、
小ライスは必需品である。
穴川にある会社に通っていた時代はチャーシュー味噌を喰っていたが、
チャーシューが少し重いと思っていた。
それでも久しぶりに喰うとここのラーメンの美味さを堪能できた。


検見川浜「晴晴飯店」

2019-11-27 | 千葉市美浜区

10月1日火曜日は私用で4:15p.m.勤務となったため、
昼食はイオン検見川浜店の地下にある「晴晴飯店」で喰う。
ここは以前から中華店があることは知っていたが、入ったことはなかった。
座席には定食のメニューが置かれていてた。



この中から鶏肉とカシューナッツ炒め定食をオーダーする。
開店からまだそれほど時間が経っておらず、
店内は人も疎らだった。
少しして料理が到着する。



スープ、ザーサイ、サラダも付く。
ライスは大盛りだったが、
それでも鶏肉とカシューナッツ炒めは美味しく、
十分に満足でライスも含めて完食した。
価格は税別で780円で、
今日から消費税が10%になったため、
消費税は78円、税込みで858円となる。


検見川浜「晴晴飯店」再び

2019-11-28 | 千葉市美浜区

10月8日火曜日は検見川浜で私用があり、
そのため会社で1時間の時間休を取得、2:00p.m.出社となったが、
用事が思ったよりも早く終わったため、
検見川浜で昼食を取ることとなり、
先週行ったイオン検見川浜店地下1階の「晴晴飯店」に入った。
オーダーは鶏肉の角切り甘味噌炒め定食である。



価格税別780円で消費税が10%でプラス78円となる。
鶏肉の角切り甘味噌炒めの美味さは云うまでもないが、
スープは野菜中心で具だくさん、お新香も杏仁豆腐も十分に堪能した。


東船橋「香満園」

2019-12-25 | 船橋市

10月第3週は会社からの指示で早番に入ることになった。
そのため昼休みの時間も変更になり、
基本的には11:00a.m.から0:00p.m.になった。
そのためこの週は外食することにして、
15日火曜日はJR東船橋駅近くの「香満園」に行くことにした。
ここは今までにも何度か訪問したことのある中華料理店で、
ランチタイムにはセットメニューも用意されている。



その中で4.で鶏肉の中国味噌炒めをオーダーした。
税込みで780円で、ライス、小皿、スープ、デザート付。



鶏肉の中国味噌炒めは勿論美味しく、ご飯が進む。
スープはわかめと玉子の中華スープ、小皿はザーサイ、
そしてデザートは杏仁豆腐だった。


東船橋「かんたろう」

2019-12-26 | 船橋市

10月第3週は早番シフトに入ったため昼食は全て外食することにして、
16日水曜日は東船橋駅前ロータリーにある「かんたろう」に行った。
ここは以前は「香満園」の道の反対側にあったが、
駅前の「らぁめん花月嵐・東船橋北口店」の隣に移転した。
以前の場所の店舗はツタの絡まる居酒屋らしい風貌だったが、
駅前に移転してからはカジュアルな装いに変化した。
隣には整骨院、2階は不動産店となっているため、
店舗は木材で加工されていて、暖かさを演出している。

ランチタイムは11:30a.m.からで、開店から20分過ぎに到着、
そのため店舗内はほぼ満席に近い状態だった。



店の前の黒板にはランチタイムのメニューが書かれていて、
その中で海鮮ちらし丼~1,000円~税込をオーダーした。
オーダーして直ぐに茶碗蒸しとサラダが出てくる。



この価格で茶碗蒸しが出てくるのはコスパ的にも満足。
勿論温かい茶碗蒸しも美味しいし、お腹かが温まる。
茶碗蒸しが喰い終わる頃に海鮮ちらし丼が出てくる。



さすがに居酒屋の作る海鮮丼だけあって、
刺身は美味しいし、味噌汁も熱くて満足だった。
普段はあまり魚は喰わないが、この日は大満足だった。


東船橋「cafe HIKARI」

2019-12-27 | 船橋市

10月第3週は仕事上あの都合で早番シフトに入った。
遅番の時には3:00p.m.からの1時間で、
ランチタイムが終わった時間なのでほぼ外食できず、
出社前にコンビニで弁当を買って時間になったら喰うことにしているのだが、
早番は11:00a.m.からの休憩時間なので、
この週は外食しようと決めて、17日木曜日は、
船橋年金事務所の近くにある「cafe HIKARI」に行く。



本日の日替りランチは豚肉と野菜の五目うま煮で、
ランチコーヒーor紅茶付で750円である。
この日の初めての客であり、少し待たされて料理が出てくる。



豚肉と野菜の五目うま煮にご飯、味噌汁、サラダが付く。
食事が終わる頃にホットコーヒーが出てくる。



ここは喫茶店なので、コーヒーは本格的なもの。
考えてみれば、ちゃんとしたコーヒーを飲んだのは久しぶりかもしれない。



※NTTレゾナントのブログサービス「gooブログ」に発表してきたものを、
 更新情報を除外して原文のまま収載しました。


稲毛「えんたん」

2008-10-10 | 千葉市稲毛区/閉店

稲毛駅西口徒歩5分くらいのところにある「えんたん」というラーメン店に入った。
ここはこってり系を標榜している店である。
オーダーは味噌らーめん700円。



たしかにスープは背脂がたくさん浮いていてこってりである。
こってり系のラーメンが好きな人にはかなり受けるだろう。
個人的には特に好きな系統ではなかったが・・・。

※訪問日:2008年10月9日/一部改稿


姉ヶ崎「海」

2006-11-15|市原市

会社が姉ヶ崎から木更津に移るので、今週は弁当を取らず、
今まで何度か通ったことのある飲食店を訪れることにした。
今日は姉ヶ崎駅前の「海」である。
海鮮中心の居酒屋なのだが、昼は定食もやっている。
今日を含めてまだ3度しか行ったことがないが、
ここのエビフライは美味い。



姉ヶ崎に行く機会があったら一度は訪れて欲しい店だ。

※林檎乃「とほほ・・・。」日記 2006年11月、加筆改稿、改題、画像追加


姉ヶ崎「器覗」

2006-11-16|市原市/閉店

今日も外食するすることにして「器覗」に行く。
「器覗」は姉ヶ崎のラーメン専門店。



醤油、塩、味噌と揃っていて、いつもは味噌ラーメン650円をオーダーする。
姉ヶ崎でまっとうなラーメンが喰えるとは思わなかったので、
この店を知った時は喜んだ。
ラーメンに関する雑誌やウエブサイトは多いが、
そういったところで活躍するラーメン評論家からは、
たぶん高い評価を得られないだろう。
しかし生活の中で気軽に食べられるラーメンというポジションでは、
おいらは個人的に高い評価を与えたい。

※林檎乃「とほほ・・・。」日記 2006年11月、加筆改稿、改題


姉ヶ崎「田中屋」

2006-11-17|市原市

姉ヶ崎の「田中屋」は会社から一番近い飲食店であり、
そのため市原支店に転勤してからは、一番多く通った店である。



そば、うどんから中華、そして寿司までやっている、
いわゆる“大衆食堂”である。
年中無休で日曜日でも昼のサービス定食をやっている。
サービス定食を喰うことも多かったが個人的に好きなメニューは、

 肉野菜炒め定食\870
 カレー炒め定食\870
 五目焼きそば\670

などである。

※林檎乃「とほほ・・・。」日記 2006年11月、加筆改稿、改題


船橋ラーメン横丁「横浜六角家」

2006-12-30|船橋市/閉店

2006年12月30日、船橋に出て東葉高速鉄道・東海神駅を取材した。
そのあと再び駅まで戻った時に、
シャポー船橋に「船橋ラーメン横丁」というのが出来ていたのを知った。
日本全国に出来ているラーメンテーマパークだが、
とうとう知らないうちに船橋にまで出来ていたのか・・・。
Wスープで有名な「中華そば青葉」、
鮪を使った魚介系スープの「くにがみ屋」、
横浜家系の豚骨スープの「横浜六角家」、
元祖梅塩ラーメンの「匠屋」の4軒のラーメン店と、
「大阪やき三太」のタコ焼き店が入っている。
今日は「横浜六角家」に入る。
一時期大ブレークした“家系”の草分け的存在で、
新横浜ラーメン博物館にも出店している有名店である。
中チャーシュー+のり+玉子\1,100喰う。



基本のラーメンは\650で大盛りで\100増しになる。
海苔をトッピングしたら麺が見えないほどになっていた。

※林檎乃「とほほ・・・。」日記 2006年12月、加筆改稿


木更津「ラーメン道 房州」

2007-02-24|木更津市

通勤で利用しているバスの車中から見ていて、
何時も気になっていたラーメン店があった。
それが木更津の大田にある「ラーメン道 房州」だ。
バスが1時間に1本くらいしかないので、
なかなか途中下車して喰いに行こうという気になれなかった。
そこで今日は内房線の駅取材をかねて木更津に来たので、
バスで大田まで行ってこの店に入ってみた。
味噌ラーメンが中心のようで、
メニューには、

 房州黒味噌黒めん
 房州コク丸味噌めん
 房州赤味噌めん
 絶品あぶら醤油めん

と、この4つがメインに書かれていて、
それぞれ能書きが店の外にも書かれている。







この中で“房州黒味噌黒めん”\900というのをオーダーした。
メニューには追加で生玉子乗せるとマイルドになると書かれていたので、
店のアドヴァイス通りに生玉子\60も追加した。



出されたラーメンを見てびっくりしたのは本当に麺が真っ黒だったこと。
黒めんと云っても多少黒ずんでいる程度かと思ったが、
本当に真っ黒だったのだ。
これは食用炭を使っているということだった。
逆にスープはそれほど黒いということはなく、
背脂が多く浮いていて、
ニンニクチップの欠片が降り掛かっているこってり系である。
ただ、残念だったのはスープがぬるかったこと。
ここはラーメンの基本なので、能書き以前の問題だ。
客の回転率を上げるためには余り熱すぎない方が良いのかもしれないが、
それにしてもちょっとぬる過ぎ。
価格と比較しても房州黒味噌黒めんはちょっとどうかなと思った。

※林檎乃「とほほ・・・。」日記 2007年2月、加筆改稿、画像追加


小室「拉通」

2007-10-17 | 八千代市/閉店

国道16号沿いに「炙りチャーシュー千葉らーめん」という看板を、
仕事で走っている時に見つけ、
一度行ってみたいと前から思っていたのだけれど、
今日、時間が取れたので早速行ってみた。
知らなかったのだけれど、ここは「ra2」という有名な店だそうである。
「千葉拉麺通信プロデュース!実験的情報発信型ラーメン店!」ということで、
ラーメンライターがいろいろな店主の意見を参考に造ったそうで、
千葉県のラーメン通の間では噂になっていて、
また、浦和のラーメンアカデミーにも期間限定で出店しているとのこと。
今回は味噌炙りチャーシューメン1,000円をオーダー。



確かに濃厚で作り込まれたスープは美味で、
縮れのない太麺ともマッチしている。
トッピングの炙りチャーシューもうまいが、
特徴的なのは大きくカットした生のキャベツが入っていること。
これは正直斬新だった。
ラーメンマニアを唸らせるだけのことはあって、
随所に工夫が観られるが、
逆に毎日食べるのにはちょっとヘヴィーな気もする。
しかしまた行ってみたいと思わせる店だ。
0:00p.m.を過ぎると早くも行列が出来ていた。

※林檎乃裏日記2007、加筆改稿、改題、画像追加


小室「拉通」

2007-12-07 | 八千代市/閉店

「拉通」は八千代市神久保にあるラーメン専門店である。
仕事で外回りをしていて偶然国道16号線沿いで見つけ、
一度入ってはまった店である。



味噌ラーメン好きのおいらにも十分に満足できる濃厚なスープ、
そして脂身の比率が丁度いい拘りの炙りチャーシュー、
麺も具も十分に満足できるものである。
しかし今日で外回りから外されることになってしまい、
この店で食事が出来るのは当分お預けとなってしまった。
今日は今回の外勤での最後の「拉通」となった。
それにしてもここの味噌ラーメンは美味いな・・・。

※林檎乃裏日記2007、加筆改稿


稲毛「大衆中華そば喜楽」

2020-01-23 | 千葉市稲毛区

2019年10月19日土曜日は土曜日直が夕方から入っていたが、
午前中にも稲毛に用事があり、
用事が終わってから稲毛で昼食を喰うことにした。
この日は夜中から激しい雨が降っていたが、
昼頃には何とか止んでいて、それでも曇天は続いていた。
出発前に慌ててネットで調べ、「タンメン照」へ行こうと思ったが、
地図をコピーしている暇はなかった。
ネットで見た記憶で歩いて行ったが案の定迷子になり、
創価学会前バス停から平和交通の路線バスに乗り、稲毛に戻る。

駅を超え、西口に行って以前から気になっていた看板の中華店に行く。
ここは去年11月にオープンした店で、
大阪王将をフランチャイズしている会社の自社店舗である。
メニューは塩ラーメンの喜楽そば、醤油ラーメンの中華そば、
そして白湯ラーメンは濁りそばという名称になっている。
それぞれにワンタン、特製!!、チャーシューなどのバリエーションがあり、
ほかにはつけめんや担々麺、辛い中華そばなどもある。
今回のオーダーは特製!!中華そば930円にする。



中華そばは濁りのない醤油スープに縮れの少ないストレートの中細麺、
トッピングは豚肉のチャーシューと鶏肉のチャーシューが2枚ずつ、
刻んだ葱にワンタン、半熟玉子と海苔など。
久しぶりに普通の東京ラーメンを喰った気がする。


海浜幕張「増田家・海浜幕張店」

2020-01-24 | 千葉市美浜区

10月20日日曜日は予定もなく完全な休みだったが、
天気も良かったため自宅にこもって3食を食べるよりも、
昼食くらいは外食しようと幕張駅南口に出掛けた。
最初は以前から気になっていた「天ぼうず」という天ぷら店に行ったが、
既にランチプレートが完売になっていたため、
ここは断念してひたすら海方面に歩いて行った。
結局そのまま海浜幕張駅まで歩いてきてしまった。



まあ、腹を空かせるための散歩にはちょうどいい。
せっかく海浜幕張まで来たのだから、
三井アウトレットパークをウインドショッピングする。



ニューバランスの店に行ってみようかと思ったが、
荷物になるので先に昼食を喰うことにして、
そのまま幕張メッセ方面に歩いて行く。



幕張メッセまで行ってそのまま中に入っていった。
大きなイベントは開かれていなかったが、
イベントスペースには長蛇の行列が幾重にもなっていた。
更に階段の部分を遮って何故か乃木坂46のCD即売会が開かれていた。



これ以上先はもう海しかないので、
海浜幕張駅まで戻り、aune内にある「増田家・海浜幕張店」に行く。



ここは以前にも何回か訪問したことがあり、
この地域を仕事で回っていた時、
イオン幕張の駐車場に営業車を入れてここまで歩いて来たりした。
同じビルの中にはあるが、以前とは場所が変わっていた。
店の前に新登場メニューが紹介されていた。



オーダーはその中で、カレージャン麺・並930円にした。
少し待たされてラーメンが登場する。



カレージャン麺は横浜家系の豚骨醤油ラーメンに、
大量の炒めた野菜がトッピングされていて、
更に挽肉の混じったカレーの塊が乗っており、
それを研ぎながら喰うとカレーラーメンに変わっていく。
厚みのあるチャーシューも美味しく、
ちょっとヘヴィーだったが、何とか完食した。
満腹だったため、帰りはそのまま千葉シーサイドバスで帰った。
バスに乗ってから気付いたけれど、
三井アウトレットパークのニューバランスの店に行くのを完全に忘れていた。


海浜幕張「よ志乃・プレナ幕張店」

2020-01-28 | 千葉市美浜区/閉店

2019年11月2日土曜日は京葉線新習志野に用事があり、
午前中と午後に2度訪問したが、
午後からの訪問を終えて夕食を喰おうと思い、
京葉線で海浜幕張まで戻った。
既に日は暮れていて、夜の帳が降りていたが、
三井アウトレットパークの前は電飾で飾られていた。



ハローウィンが終わったら直ぐにクリスマスモードに切り替える。
イベントに乗っかりたい商業主義に踊られさている気もするが、
まあ、駅前が真っ暗よりはいいかもしれない。
電飾を横目にプレナ幕張に行き、
夕食に入ったのが「よ志乃・プレナ幕張店」である。
この店は京成千葉駅やJR千葉駅西口にもあり、
何度か入ったことがある中華料理店である。
その中で今日は野菜炒め定食800円+税をオーダーした。



野菜炒めに半醤油ラーメンがセットになっており、
ライスと沢庵がつく。
中華料理の野菜炒めの美味さは云うまでもない。
醤油ラーメンも定番の東京ラーメンで、
面痲と鳴門、刻んだ葱とワカメなどがトッピングされている
縮れの少ない中細麺が醤油スープと良く合う。
この味でこの価格ならコスパ的にも悪くない。
普段使いに良い店と云える。


幕張「麺や陽空」

2020-01-29 | 千葉市花見川区

11月4日月曜日は文化の日の振替休日で、
予定もなく一日中家にいたが、
昼食は外食しようと思い、幕張駅南口を散策した。
その中で駅前通りを国道14号を越えて進み、
偶然発見したのが「麺や陽空」である。



正式な店名は「麺や陽空」だが、
店の看板は何故か平仮名表記で「麺や はる」となっている。



基本のラーメンは3種類で、
はる特製しょうゆ、豚骨しょうゆ、みそとなっている。
それぞれのラーメンに白ネギ・辛ネギとチャーシュー、
豚骨しょうゆとみそには野菜もりのバリエーションがある。
セットメニューは4種類で、お好みのらーめんに、

 1.ぎょうざ3個、半ライスが+280円
 2.ぎょうざ3個、チャーシュー丼+450円
 3.味ギョーザ、半ライスが+300円
 4.味ギョーザ、チャーシュー丼+480円

となっていて、オーダーは特製しょうゆらーめん750円と、
セットメニューの1.のぎょうざ3個、半ライスをつける。
少し待たされて先にラーメンと半ライスが出てくる。



メニューにもはる特製しょうゆが「当店イチオシらーめん」と書かれていて、
しょうゆスープは透き通っているが背脂も散っていてコクがある。
トッピングは大きなチャーシューが目立ち、
刻んだ葱やメンマ、画像にはチャーシューに隠れてしまっているが玉子ものっている。
麺は縮れが少ない中細麺で、コクあるスープに良く合う。
ラーメンを啜っていると餃子が焼き上がってくる。



餃子も中華店の標準的な味で普通に美味しい。


津田沼「三才坊」

2020-01-30 | 習志野市

11月9日土曜日は日直ではなかったが、
用事があって津田沼に出掛けた。
その時昼食で入ったのが、
モリシア津田沼の中にある「三才坊」である。
家を出たのが遅かったため、2:00p.m.過ぎの入店となり、
そのため客は少なく直ぐに着席できた。
ここはモリシア津田沼9階にあり、
以前はダイエーが入っていたビルで、
その時からこのフロアは飲食店街だった。
窓際の席に案内され、窓からは津田沼の街が見える。



このくらいの高さになると、スカイツリーも微かに見えるのだ。
オーダーは柔らかい牛肉と山芋炒め定食1,280円にした。



メニューを見て店員に直接オーダーしてしまったが、
テーブルの上にはタッチパネルがあり、
結局店員がそのタッチパネルを使って発注してくれた。
店内がオンラインで結ばれており、
手書きのオーダー伝票とかがないのだろう。



単品は1,1180円で、定食になると1,280円になる。
定食にはライスと中華スープ、それにザーサイが付く。
普通の旨煮に山芋の食感がいいアクセントになっている。



食後にはデザートもサービスされた。
価格は少し高めだが、満足度は十分だった。

船橋「拉麺阿修羅」

2020-01-31 | 船橋市

去年、11月30日土曜日は用事があって出掛けたが、
その前に昼食に入ったのが船橋の「拉麺阿修羅」である。
ここは以前にネットで偶然見つけ、何時か行きたいと思っていた。
ちょうどいい機会だったので、訪問した。
JR船橋駅南口から徒歩約10分の距離である。
ここは胡麻ラーメンで有名な店のようで、
到着した時には外に行列が出来ていた。
最初はびっくりしたのだが、
券売機が外にあり、たまたま先頭の客が、
何を喰うのか迷っていたために行列になっていたようで、
そのあと順番で食券を買って中に入ったら、
ほとんど満席に近かったものの直ぐに座れた。
オーダーは特製胡麻らーめん1,030円にした。
「ただいま麺大盛無料」とのことで、麺大盛にしてもらった。



胡麻の香りが漂うスープは濃厚で、
中太麺がスープに良く絡む。
特製ということで、トッピングはなんと云ってもチャーシューがメインで、
そのほかは海苔、味付け玉子、海苔、刻んだ葱、
そして黒胡麻が振りかけられている。
駅から少し離れていて、
駐車場もないのにこれほど繁盛しているのだから、
人気のラーメン店と云っていいのだろう。


津田沼「田所商店・津田沼店」

2020-02-19 | 習志野市

去年、12月6日金曜日は会社の帰り、
用事があって津田沼で下車したのだが、
用事を済ませたあとついでに夕食を喰おうと思い、
Loharu津田沼1階にある「田所商店・津田沼店」に行く。
ここは味噌ラーメン専門店で、ここにはもう何度も来ている。
オーダーは北海道味噌野菜らーめん910円に、
ミニ餃子3個・小ライスセット300円など。
少し待たされて料理が出てくる。



北海道味噌は濃口の味噌ラーメンで、
フライドポテトのトッピングが特徴的。
味噌ラーメンにフライドポテトとは少し違和感もあるが、
実際に喰ってみると意外と合うのである。


津田沼「台湾点心房・イオンモール津田沼店」

2020-02-20 | 習志野市

2019年12月14日土曜日、津田沼に用事があり、
その帰りに昼食に入ったのがイオンモール津田沼の、
3階にある「台湾点心房」である。
メニューにはいろいろな定食が載っていたが、
その中で豚肉・キクラゲ・玉子のオイスターソース炒めセット、
価格は880円+税である。



12時を回っていて店内は混んでいたが、
それでも直ぐに着席できたが、
料理が出てくるまで少し時間が掛かった。



豚肉・キクラゲ・玉子のオイスターソース炒めのほか、
ライス、スープ、搾菜、杏仁豆腐が付く。
オイスターソースの炒め物はやはり美味しい。
中華の中でも好きなメニューである。


津田沼「九十九ラーメン津田沼店」

2020-02-25 | 船橋市

2019年は12月27日金曜日が仕事納めであり、
翌日の土曜日は土曜日直対応だったが、
当番ではなかったので28日土曜から冬休みとなった。
しかし私用で朝から出掛けていて、
用事が終わったのは昼頃だった。
そこで津田沼まで戻って自宅に帰る前に昼食を喰うことにして、
入ったのが「九十九ラーメン津田沼店」だった。
ここは以前にも何度か入ったことがあるが、
ここ最近はご無沙汰していて久しぶりの訪問だ。
この店は粉チーズを振りかけたチーズラーメンで有名だが、
注文は味噌とんこつラーメンに味玉をトッピングした、
味噌味玉ラーメン930円をオーダーした。
この店は11:00~17:00のランチサービスで、
 コーン、半ライス、ゆで玉子、ピリ辛もやし、ピリ辛高菜、ねぎ、のり
この中から2品目のトッピングが無料になる。
以前訪問したときもこのサービスがあったが、
まだ続いていたようだ。
コーンと半ライスをチョイスする。
麺は細麺と太麺が洗濯できるようになっていて、太麺をチョイスする。
少ししてラーメンが提供された。



豚骨味噌のスープは濃厚で、太麺でも十分に絡みつく。
トッピングはもやし、メンマ、大きめなチャーシュー、
味玉は丸ごと一個入っており、追加したコーンもある。
濃厚なスープには半ライスが必要だったし、
正しいチョイスだった。


海浜幕張「らーめん亭よ志乃・プレナ幕張店」

2020-03-16 | 千葉市美浜区/閉店

1月7日火曜日は私用で仕事を定時に上がり、
用事を済ませて海浜幕張まで出て、
夕食に入ったのが「らーめん亭よ志乃・プレナ幕張店」である。
「らーめん亭よ志乃」は京成千葉にある店舗と、
JR千葉駅の駅ビル内にある店舗には訪問したことがある。
ここは事前にレジで会計するシステムで、
野菜炒め定食800円+80をオーダーする。



らーめん亭を名乗っているだけのことはあって、
定食にも醤油味の半ラーメンが付いてくる。
野菜炒めも勿論美味しく、中華料理らしい味付けだった。
店内には水はセルフでという張り紙もある。



プレナ内の一角で広い店舗ではないが、
それでも人件費削減のために、
店員の負担はなるべく減らしたいのだろう。


津田沼「鹿鳴軒・イオンモール津田沼店」

2020-03-18 | 習志野市/閉店

1月13日月曜日成人の日は午前中から用事があって出掛けたが、
その帰り津田沼まで戻り、イオン津田沼店内で昼食を喰うこととして、
店内を見て回り見つけたのが「鹿鳴軒・イオンモール津田沼店」である。
オーダーはハンバーグ唐揚げセット&サラダバー1,500円+150にする。
サラダバーは青物野菜にトマトとコーンをチョイス、
これを喰ってハンバーグの焼き上がりを待つ。



ハンバーグは和風ソースで、大根おろしが乗っている。



唐揚げは2個付いていて、
付け合わせはブロッコリーとポテトフライだ。


新習志野「とんかつ大和楽」

2020-03-23 | 習志野市

1月17日金曜日は会社を時間内に退社し、
用事があって出掛けたが、
そのあと京葉線新習志野駅まで歩き、
ここで夕食を喰うことにした。
南口には「ミスターマックス新習志野ショッピングセンター」がある。



その2階には飲食店が4軒並んでいる。

 「ポポラマーマ」
 「とんかつ大和楽」
 「CoCo壱番屋」
 「はなまるうどん」



その中で「とんかつ大和楽」に入ることにした。
オーダーはかつカレー定食950円にした。
夕食の時間には少し早いためか、
ほかに客はほとんどいなかった。
それほど待たされずにかつカレー定食が出てくる。



注文時の想像ではカレーライスの上に、
とんかつがトッピングされたものを思い浮かべていたが、
実際はとんかつ定食に別皿のカレーが付いてきた。
豚カツをカレーソースに付けて食べてもいいし、
カレーをご飯の上に掛けてかれー丼にして、
豚カツをトッピングする豚カツカレー丼につて食べてもいい。
食べ方のバリエーションはいろいろある。


幕張「泰山亭」

2020-03-31 | 千葉市花見川区

1月25日土曜日は日直の予定もなく、
また何処にも出掛ける予定もなかったが、
天気も良かったので昼食は外食することにしようと思い、
JR幕張駅南口から駅前通りを真っ直ぐ南下し、
国道14号線を越えたところにある「泰山亭」に入った。
店の前には黒板の看板にランチメニューが掲示されている。



  本日のランチ(税抜き)
 1.油淋鶏¥650
 2.豚肉細切りとピーマン炒め¥750
   (サラダ、スープ、鶏の唐揚げ付き)
 3.五目つゆそば+半炒飯or三種類点心セット¥750
 4.海鮮麺+半炒飯or三種類点心セット¥800
 5.豚角煮麺+半炒飯or三種類点心セット¥800
 6.五目炒飯¥700
   (サラダ、スープ、鶏の唐揚げ付き)
その中でオーダーはは2番の豚肉細切りとピーマン炒めにする。



青椒肉絲は中華の中では定番の料理で、勿論満足いく味だった。
スープは卵と海藻のスープである。
鶏の唐揚げが1個付いて来たのだが、
ここは別の搾菜とかでもいいような気がする。


幕張「芳葉」

2020-04-02 | 千葉市花見川区

2月1日土曜日は夜中、2:08a.m.に茨城県南部震源の地震あり、
地元は震度3だった。
土曜日直もなく、また晴れていたため昼食は外食しようと思い、
幕張銀座通りの「芳葉」に行く。
以前から気になってはいたが、なかなか訪問の機会に恵まれなかった。
オーダーはタンメン&焼ギョーザ3ヶ750円にした。
まずは最初に餃子が焼き上がってくる。



何故か一緒にキムチも提供される。
餃子はオーソドックスなもので、十分に堪能できた。
少し遅れてタンメンが提供される。



野菜がたっぷりと載せられ、スープと麺も良く絡む。
シンプルなタンメンの味に飽きてきたら、
キムチで刺激を与えればまたタンメンのスープが恋しくなるだろう。


海浜幕張「東京チカラめし・海浜幕張店」

2020-05-13 | 千葉市美浜区/閉店

2月13日木曜日は用事があって定時に退社して出掛けたが、
その帰りに海浜幕張まで戻り、ここで夕食を喰うことにした。
メッセアミューズモールの1階にある「東京チカラめし」に入った。
ここは焼き牛丼で有名な店で、以前はよく見掛けたが、
そういえば最近はあまり見掛けなくなった。
前に「東京チカラめし」があった場所は、
「壱角家」というラーメン店に変わっている。
業態変更なのか、居抜きで別会社に譲渡されたのかは分からない。
券売機で元祖焼牛丼・並500円の食券を買い、席に着く。
カウンターのみで、少しして焼牛丼が出てくる。



甘辛いタレを纏った牛肉は美味しく、
久しぶりに喰ったが、満足だった。


津田沼「ラーメンかいざん本店」

2020-05-21 | 習志野市

2月23日日曜日は津田沼に買い物に行ったが、
買い物の前に津田沼で昼食を喰うことにして、
津田沼駅南口から歩いて店を探した。
津田沼駅南口の東船橋方面には車両留置場があり、
それを見てみたいと思った。



そのあと昼食を喰おうと思って移動、
本当は別のラーメン店に行こうとしていたのだが、
道を間違えて迷子になり、
スマホの地図アプリで場所を確認したら、
「ラーメンかいざん本店」が近くにあることを知り、
予定を変更して徒歩でこの店に向かった。
この店は以前、船橋で外回りの仕事をしていた時、
移動中に見掛けて何時か行ってみたいと思っていた店である。
しかし駐車場も見当たらなかったし、
それに忙しくてゆっくり昼食を喰っている暇もなかった。
外にある券売機で食券を購入するタイプで、
かいざんラーメン880円をチョイスする。

ほぼ満席だったがそれほど待たされずに案内された。
店内はカウンターのみで少し狭く感じたが、
それでも人気店らしく次から次と客はやってくる。
店内にはマスコミの取材などについて、
その時の様子などが掲示されている。
少し待たされてラーメンが提供される。



醤油ベースの豚骨スープで、
中細のどちらかというとストレートの麺である。
トッピングはもやしとネギを炒め、
3枚の海苔とわかめ、チャーシューなど。
チャーシューは厚めで食べ応えのあるものが2枚入っていた。
奇を衒ったラーメンではなく、
何時か食べたことのある…と思わせるような、
ベーシックでクオリティーの高い豚骨ラーメンである。


幕張本郷「泰山亭」

2020-05-22 | 千葉市花見川区

2月24日月曜日は天皇誕生日の振替休日で、
昼食は外食しようと思い家を出た。
家を出た時には幕張駅南口の店に行く予定だったが、
橋上駅舎の幕張駅を渡っていた時、
ちょうど総武緩行線の上り列車がまもなく入線するところだったので、
予定を変更してSuica定期券で改札を通過、
隣駅の幕張本郷に行くことにした。



幕張本郷で以前行ったラーメン店に行こうと思って向かったが、
その途中でコンビニの2階に中華料理店があるのを見つけ、
ここに入ることにした。
店は2階だが、1階の階段の手前に黒板でメニューが書かれていた。



   本日のランチ(税抜き)

 1.豚肉とキャベツ炒め ¥750
 2.黒酢酢豚 ¥800
  〈サラダ、ライス、スープ、からあげ付き〉
 3.マーボメン+半チャーハン ¥800
 4.五目つゆそば+半チャーハン ¥800
  〈サラダ、からあげ付き〉   
 5.五目炒飯 ¥750
  〈サラダ、スープ、海鮮焼売付き〉
 ☆:ホットコーヒー ¥250→ ¥100
 ☆:アイスコーヒー ¥250→ ¥150

この中で1.の豚肉とキャベツ炒めをオーダーする。



勿論豚肉とキャベツの炒め物、回鍋肉は旨く、
スープはとろみが付いた玉子とわかめのスープである。
付け合わせの唐揚げを見て分かったのだが、
幕張で何度か行った「泰山亭」と同じメニュー構成だ。
店の名前を良く見ずに入ってしまったが、
たぶん系列店なのだろう。
会計の時に店の人に訊いてみたが、
やはり系列店だった。


幕張「回頭」

2020-05-25 | 千葉市花見川区

以前、幕張南口で昼食を喰える場所を探していて、
偶然この店を見つけたことがあった。
しかしその時はまだ開店前だったため、
ここより少し先にあるラーメン店で済ませた。
それ以来ずっと気になっていて、
いつかは行こうと思っていたのだが、
なかなかその機会に恵まれなかった。
2月29日土曜日、この日は土曜日直もなく、
また天気にも恵まれていたため、
思い切って昼は外食しようと思い、ここに来たのだ。
開店時間が11:30a.m.で少し遅いため、
それに併せて家を出てきた。
看板の店名は読めないが、常用漢字に変換すると「回頭」となる。
そして読み方も看板に書かれていて、「HUI TOU」と発音するようである。
ランチメニューは、

 五目チャーハン
 五目あんかけ焼きそば
 マーボー豆腐定食
 レバーの四川風炒め定食
 エビとイカの塩炒め定食
 鶏肉と野菜の塩そば
 五目そば
 担々麺

 全品デザート付き

で、統一価格が950円である。
固定メニューのほかに日替わりメニューと日替わりそばの設定もある。



その中で日替わり定食をオーダーした。
こちらも価格は950円である。
店内にはちょっとしたサラダバーがあり、
それは自由にとって食べることが出来る。



キャベツの千切りを中心とした野菜、
春雨のサラダ、雲呑の揚げ物など。
これらを喰っていると、日替わり定食が運ばれてくる。



今日の日替わり定食は鶏肉と野菜の辛味噌炒めで、
ご飯、中華スープ、杏仁豆腐付きである。
鶏肉と野菜の辛味噌炒めは勿論美味しく、
中華料理を堪能できた。
店内は落ち着いた雰囲気で、来店客も多い。
多分、地元の人に愛される中華の名店なのだろう。


幕張 「天ぷら ぼうず」

2020-05-26 | 千葉市花見川区

以前から気になっていたのだが、
海浜幕張から千葉シーサイドバスに乗って家に近くのバス停まで帰る途中、
旧道の角に看板を見つけていつかは行ってみたいと思っていたのだ。
3月1日日曜日、天気も良かったので、
散歩がてらにここまで歩いて訪問した。
ここに来るのは実は3回目で、
1回目は訪問時間が遅くなってしまい、
ランチメニューが終わっていた。
2回目は貸し切り営業で入店できず。
今日、3度目の正直と云うことで来店し、初めて入店できた。
オーダーはお昼のこだわり天丼980円+税にした。
最初に小鉢とお新香が出てくる。
小鉢は鰤大根だった。
少しして味噌汁が提供される。
味噌汁の具はシジミだった。
味噌汁が出てから程なくして天丼が登場する。



天ぷらは海老天が2本、イカ天、更に魚の天ぷら、
野菜は茄子と蓮根だった。
普段はあんまり天丼は喰わないのだが、
久しぶりに喰うとやはり美味しい。

余談だが、バスの車窓から看板を見て、
店名を「天ぼうす」と思い込んでいたが、
実際の看板をよく見ると「天ぷら ぼうず」と書かれいていた。
完全な勘違いであった。


海浜幕張「麺屋空海・海浜幕張店」

2020-05-27 | 千葉市美浜区

3月13日金曜日は仕事のあとに用事があり、
用事を済ませて京葉線で海浜幕張まで戻った。
ここで夕食を喰って帰ろうと思い、
以前に一度だけ行ったことのある、
「麺屋空海・海浜幕張店」に行った。
ここはJR海浜幕張駅北口の、
“スーク海浜幕張”という複合商業施設の1階にある。
店の前の立て看板には単品で「あごだし中華そば」が紹介されていた。



そこには以下のような解説も書かれている。

 力強い味わいが特徴の「あご煮干し」と、
 こうばしい香りが特徴の
 「開き焼きあご干し」からとった、
 上品で味わい深い出しと
 丸鶏からとったスープを合わせました。
 飛魚の煮干の香りと味わいが楽しめる一杯です。

このあごだし中華そば900円をオーダーした。
訪問時間が夕食には少し早い時間だったためか、
それとも新型コロナウィルスの影響なのか、
店内に先客はなく、券売機で食券を購入して席に着くと、
それほど待たされずにラーメンが出来上がってくる。



食べる前からあごだしの香りが十分にして、
醤油ラーメンにしては濃口のスープとストレート麺の相性がいい。
トッピングで特徴的なのは鶏肉と豚のダブルチャーシューで、
そのほかはメンマ、青梗菜、海苔、刻んだ葱など。
この週はラーメンを喰っておらず、
如何しても美味いラーメンを喰いたくてこの店に来たが、
満足できる一杯に出会えた。


幕張「天ぷらぼうず」の天ぷら定食

2020-05-28 | 千葉市花見川区

3月15日日曜日は特に用事もなかったが、
天気が良かったので近所に昼食を喰いに行くことにして、
こないだ一度訪問した「天ぷらぼうず」に行くことにした。
前回は天丼を喰ったが、今日はお昼の天ぷら定食にした。
税抜き価格1,080円に税108円である。
少ししてお新香、小鉢、胡麻が運ばれてきた。



店員から「ここで天ぷらを食べるのは初めてですか?」と訊かれる。
初めてだと答えると、「すり鉢で胡麻を摺りながらお待ち下さい」と云われた。
店員の指示通り、すり鉢で胡麻を摺る。
胡麻を刷り終わった頃に天ぷらが揚がってきた。
海老天が2本が中心で、魚やイカ、野菜などの天ぷらが並ぶ。



天つゆをすり鉢に入れて、更に大根おろしを溶いて天ぷらを付ける。
続けてご飯と味噌汁が出てくる。



揚げたての天ぷらは美味しく、満足だった。
普段はあまり天ぷらとかは喰わないのだが、
たまに食べるとやはり美味しい。


東船橋「香満園」

2020-06-16 | 船橋市

今まで06:00発の総武緩行線・上りで出勤していたが、
3月14日土曜日にJRグループダイヤ改正があり、
今まで乗っていた06:00の列車がなくなり、
06:07に乗る羽目になってしまった。
この時は気付かなかったが、
中央総武緩行線はダイヤ改正前は早朝深夜は、
御茶ノ水で折り返し運転していたが、
ダイヤ改正後は終日直通運転することになったのだ。
そのため、中央緩行線とダイヤを合わせるために、
一部列車の運行が変更になっていたのだ。
普段は出社前にコンビニに寄り、
昼食用の弁当を買ってから出社しているのだが、
この日は遅刻ギリギリだったためにコンビニには寄らなかった。
そこで、昼食は外食することとして、
東船橋駅にほど近い、「香満園」に行くことにした。
今日のランチメニューは以下の通り。



 1.700-(税込-):ジャガイモと辛口の炒め
 2.700-(税込-):ニラレバ
 3.780-(税込-):玉子ときくらげの炒め
 4.880-(税込-):豚肉のオイスターソース炒め
 5.980-(税込-):黒酢スブタ
 6.980-(税込-):ネギそばとチャーハン
 7.980-(税込-):ワンタン麺とチャーハン

全て「ライス(お替わり自由)、小皿、スープ、デザート付」である。
その中で、豚肉のオイスターソース炒めをオーダーした。



オイスター炒めは安定の美味しさで、
筍の食感が心地よい。
スープは中華玉子スープ、小皿は搾菜、デザートは杏仁豆腐だった。
入店した時にはほかに客はいなかったが、
食べている途中で何組か来店があった。
それでも普段のこの店から比べると空いている印象は否めない。
店の外に張り出されているメニュー表の隣には、
「営業時間変更のお知らせ」が掲示されていた。

  いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
 新型コロナウィルス感染症対策の影響
 当店では営業時間の短縮を決定したしました。

  昼:11:30~14:30(L.O 14:00)
  夜:17:30~22:30(L.O 22:00)

  皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますか、
 何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

              香満園店長より

こんな街中華にも新型コロナウィルスの影響が出ているのだなと、
改めてこのウィルスの恐ろしさを思い知らされた。


海浜幕張「TOKYO豚骨BASE・ペリエ海浜幕張店」

2020-06-18 | 千葉市美浜区

4月3日金曜日は会社のあと用事があって退社後で掛けたが、
用事を済まして京葉線で海浜幕張まで戻り、
ここからバスで自宅に帰った。
その時、コンコースから「TOKYO豚骨BASE」の看板を見掛けた。



ここは以前にも見掛けて一度入ってみたいと思っていた店である。
改札外でそば専門店「そばいち」にと横に並んでおり、
改札内のコンコースとはガラス張りで仕切られている。
コンコースを少し狭める形でスペースを創出した設計だ。
カウンターのみで、「そばいち」同様食券前金制である。
Suica対応タッチパネル式の券売機で食券を購入する。
ラーメンは、

 原点の味 豚骨 白 690円
 醤油際立つ 豚骨 黒 800円
 刺激の一杯 豚骨 赤 850円

で、それぞれスペシャル、タンメン野菜、味玉入りのバリエーションがある。
その中で豚骨白・味玉入り810円をオーダーした。
時間がまだ夕食には早かったためか、他に客はおらず、
思ったよりも早くラーメンが提供された。



店のメニューを見て初めて知ったのだが、
正式な店名は「TOKYO豚骨BASE MADE by博多一風堂」であり、
豚骨ラーメンで全国展開している有名店「一風堂」がプロデュースしている。
この店はペリエ海浜幕張のホームページによると、
「博多一風堂が東京発豚骨ラーメンをプロデュース。」とのことである。
スープは博多豚骨の王道をいったもので、
麺は博多ラーメンの特徴である極細の麺である。
トッピング期キクラゲと刻んだ葱、チャーシューは2枚だった。
価格設定は高めだが、王道の豚骨ラーメンを楽しめる一杯である。


東船橋「とうすけ」

2020-06-19 | 船橋市

4月11日土曜日は日直だったが、
勤務シフトが1:00p.m.から5:00p.m.だったため、
早めに東船橋に行き、「とうすけ」で昼食を喰った。
ここは以前に一度だけ行ったことがあるが、
その時と比べて日よけが新しくなっているような気がする。
オーダーはみそらーめん600円にした。



ほかに客はなく、みそらーめんは早めに提供された。
野菜を中心としたトッピングと味噌スープの相性はいい。
久しぶりに普通の街中華の味噌ラーメンを喰ったが、
やはり味噌ラーメンは安定した美味しさがある。


我孫子「弥生軒5号店」

2020-09-17 | 我孫子市

6月7日日曜日は自粛要請が完全に解除されておらず、
県を跨いでの観光はまだ出来なかったので、
千葉県内で鉄道写真を撮りに行った。
本当は新松戸で朝食を喰う予定だったが、
予定していた「いろり庵きらく」が、
新型コロナの影響で日曜休業となっていて、
そのまま柏で保存SLの取材をしてから、
我孫子に来てここから成田線我孫子支線全駅取材を行う予定になっていたが、
隣のホームに「弥生軒」があるのを見つけ、
少し遅くなったが、ここで朝食を喰うことにした。
オーダーは「我孫子駅名物 唐揚(1ヶ)そば うどん 440円」で、
そばをチョイスした。



唐揚げは一般的な一口サイズではなく、かなり大きめで、
それだけでも食事として十分だ。



ここはまた山下清画伯が勤めていた店としても有名であり、
店の前に掲げられてるメニューにも、
「山下清画伯は若い頃5年間弥生軒で働いて居ました。」とある。
山下画伯が37歳の時に我孫子駅を描いた絵が、
暫く我孫子駅の駅弁の掛け紙に使われていたようだ。


新木「珈琲軽食 どな」

2020-09-18 | 我孫子市

6月7日日曜日は外出自粛緩和ステップ1で、
県を跨ぐ観光にはまだ制限が掛かっていたため、
県内で鉄道取材することにして、
常磐線新松戸で流鉄5000形の車両取材、
柏で公園に保存のD51形453号機の取材をして、
我孫子から成田線我孫子支線の全駅取材に挑戦したが、
この日の昼食をとして入ったのが、
成田線我孫子支線新木駅の駅前にある「珈琲軽食 どな」である。
駅前のコンビニに隠れるようにして裏に建っていた。
店の前には昔ながらのサンプルが設置されている。



更に店のドアには「らんち時間 11:00-1:00」と書かれた、
展示ボードが掛かっていて、

 手作り牛すじカレーライス
 ハンバーグライス
 生姜焼ライス
 
 コーヒー付 ¥750

と書かれている。
その中で手作り牛すじカレーライスをオーダーすることにした。
ここは地元の人に愛されるお店のようで、
初老の女性がサンドイッチを食べながら、店主の女性とおしゃべりしていた。
最初にサラダが出てきて、それほど待たされずにカレーが出てくる。



カレーはよく煮込まれていて、牛すじも美味しい。
味噌汁も付いてきており、具は玉ねぎと揚げ玉だった。


海浜幕張「とんかつ和幸・幕張WBG店」

2020-09-25 | 千葉市美浜区/閉店

4月17日金曜は勤務先の輪番態勢により、
自宅待機になっていたが、
不要不急ではない用事があり昼前に外出、
帰りに京葉線で海浜幕張まで戻った。



ここで昼食を喰おうと思ったが、
新型コロナウィルスの影響で臨時休業の店が多く、
開店している店は混雑していた。
在宅勤務が推奨されているが、
それでも海浜幕張のビル群では出勤している人も多いのだろう。
そんな中、客の少ない飲食店を探し、
「とんかつ和幸・幕張WBG店」に入店する。
メニューの「おすすめランチ」の中から、
最初はロースかつランチ990円を注文した。



その時店員から、「それならこちらの方かお得ですよ」と云われた。
それは「本日の特別ランチ」で、
ロースかつランチと同じ990円で、
ポテトコロッケの付く「ロースかつ・ポテトコロッケランチ」と、
ヒレカツが付く「豚々ランチ(ひれ・ロース)」である。
そこで豚々ランチ(ひれ・ロース)990円をオーダーする。

平日のため利用客はほとんどサラリーマンやOLで、
スーツや制服を着ている人ばかりだった。
少し待たされてとんかつランチが運ばれてくる。



以前はがっつり食いたい時には「とんかつ和幸」はよく利用していたが、
最近は少し足が遠のいていた。
久しぶりに食べたが、やはり安定した美味しさである。
ご飯、味噌汁、キャベツはお替わり自由だったが、
お替わりはせずに、それでも全て完食した。


海浜幕張「麺処直久・プレナ幕張店」

2020-09-30 | 千葉市美浜区

先週金曜日に開いている店を探して海浜幕張を彷徨したが、
その時はワールドビジネスガーデンのレストラン街に向かった。
そこへ行く途中にプレナ幕張の2階の外を歩いたのだが、
その時偶然見つけたのが「麺処直久・プレナ幕張店」である。



その時は店内が混んでいたので断念したが、
1週間後の4月24日金曜日、
この日は会社から退社後に用事があり、
そのあとの訪問だったため店に到着したのが4:30p.m.で、
夕食には少し早い時間なので店内もほぼ客がいなかった。
そこで今日はこの店に入ることにしたのだ。
メニューには9品目のラーメンが載っており、
その中で特に大きめに書かれ、
店側がプッシュしていると思えるのが、

 一番人気 直久こく旨らーめん 醤油・塩 830円 味噌 890円
 芳醇煮干 煮干しらーめん 790円
 季節限定 鶏ゆず塩らーめん 840円

その中で、季節限定と書かれた鶏ゆず塩らーめんにした。



澄んだスープにストレートの中細麺、
トッピングは鶏肉のそぼろ、刻んだ葱と白髪葱、菠薐草、
半分に切られたゆで玉子など、
白髪葱の上に載せられた、細く切られた柚の香りがいい。
レシートには「東京銀座」と「創業大正三年」と書かれていた。


海浜幕張「増田家・海浜幕張店」

2020-10-21 | 千葉市美浜区

5月1日金曜日は用事があったため、
会社の帰りに出掛け、その帰りに海浜幕張まで出て、
ここで夕食を喰って帰ることにしたが、
多くの飲食店が休業しており、なかなか店を探せなかった。
そんな中で、以前何度か行ったことのある、
aune幕張1階にある「増田家・海浜幕張店」に入る。
開いている店が少ない中ではあるが、
夕食には早すぎる時間のためか、
店内には客はいなかった。



オーダーは味噌ラーメン・並820円にする。
他に客がいないため、それほど待たされずにラーメンが提供された。



中太の麺に粘度の高いスープがよく絡む。
トッピングは炒めたもやしが中心で、
チャーシューと刻んだ葱など。
やはり家系で味噌ラーメンを頼むと濃厚なスープになる。


海浜幕張「麺処直久・プレナ幕張店」の煮干しらーめん

2020-10-22 | 千葉市美浜区

以前、偶然見つけたプレナ幕張の2階にあるラーメン店、
「麺処直久・プレナ幕張店」だが、
5月22日金曜日も会社の帰りに用事があって出掛け、
その帰りに海浜幕張まで戻ったのだが、
ここで夕食を喰おうと思い、
気分的には如何してもラーメンが喰いたかったので、
以前行った「麺処直久・プレナ幕張店」に行くことにした。
前回は鶏ゆず塩らーめん840円を喰ったので、
今回は煮干しらーめん790円をオーダーする。
夕食の時間には少し早かったせいか、店内に客はおらず、
しかもカウンター席は客同士が隣り合わせで密になりやすいため、
使用不可になっており、テーブル席に案内された。



煮干しらーめんは名前の通り、煮干しの香りと味が十分に堪能できる。
ストレートな中細麺が煮干しのスープとよく合う。
トッピングはチャーシュー、メンマ、鳴門、わかめ、粗めに刻んだ葱など、
それに水菜がいいアクセントになっている。
チャーシューは良く煮込まれたタイプのもの。
魚介系醤油の王道のようなラーメンである。


津田沼「楽楽屋 津田沼4号店」

2020-11-19 | 習志野市

7月19日日曜日は午前中に津田沼に出掛け、
DAISOロハル津田沼店で買い物をしたのだが、
その昼食に入ったのが、同じビルの地下にある、
「楽楽屋 津田沼4号店」である。
ここは以前、夕食で一度だけは行ったことがあるが、
どちらかというと日本人の味覚からは少し離れた、
本格的な中国料理に近い味覚のように感じ、
暫く訪問していなかったが、
ランチタイムの値段の安さに惹かれ、再訪問した。



   今日の日替り定食

  ランチタイム 11:00~15:00(Lo.14:40)

 A.豚肉野菜炒め 500円(税抜き)
 B.エビ玉チリソース 750円(税抜き)
 C.酢豚 850円(税抜き)

 その他炒飯、ラーメン、丼も各600円!!

 ご飯、スープ、副菜2種、デザート付き
 11時→15時まで 金麦とハイボール 199円(税抜き)

その中でコスパ最強のA.豚肉野菜炒めをオーダーした。



野菜炒めは味がやはり中国料理寄りで、
町中華の肉野菜炒めとはちょっと異なると感じる。
副菜は搾菜と野菜の酢漬け、デザートは杏仁豆腐だった。
スープはセルフになっていたが、喰い終わるまで気付かなかった。


津田沼「台湾点心房・イオンモール津田沼店」

2020-11-20 | 習志野市/閉店

8月16日日曜日は午前中から津田沼に買い物に出たが、
その昼食に入ったのが「台湾点心房・イオンモール津田沼店」である。
オーダーは八宝菜セット910円+91である。



八宝菜にご飯、中華スープ、搾菜、杏仁豆腐が付く。
味付けは完全な日本人好みというよりは、
店名通り、台湾の人の好みにも少し寄せているのではないかと感じた。
それで八宝菜が美味しいことには変わりはない。


東船橋「cafe HIKARI」

2020-12-29 | 船橋市

普段、仕事中は会社から出ることはなく、
昼食も出社前にコンビニで買って、
社内の冷蔵庫に仕舞っておくのだが、
9月19日土曜日は社内の点検作業の関係で、
2:00p.m.から3:30p.m.までの間、一時停電になることになり、
仕方がないのでその時間を利用して、
外出して少し早めの昼食を取ることにした。
そこで行ったのが「cafe HIKARI」である。
何時もは“本日の日替りランチ”をオーダーするのだが、
今回は“お得なセットメニュー”の中から、
豚肉と野菜の五目うま煮850円にした。



セットメニューは“ランチコーヒーor紅茶付”である。
土曜ということもあってそれほど混んではおらず、
少しして豚肉と野菜の五目うま煮セットが提供された。



豚肉と野菜の五目うま煮のほか、ご飯、みそ汁、サラダが付く。
五目うま煮は勿論美味しく、みそ汁も熱々で申し分ない。
食後にはドリンクは食後のホットコーヒーをチョイスした。



考えてみれば、ちゃんと入れたコーヒーを飲むのは、
久しぶりかもしれない。
たまには喫茶店のランチも悪くない。


津田沼「ラーメンすけがわ」

2021-02-24 | 船橋市/閉店

2020年10月4日日曜日は午前中用事があり、
一度家に戻ったが昼食を作る気になれず、
通勤定期で津田沼に出て、以前何度か行ったラーメン店に行った。
しかしその店は既に閉店しており、店舗の建物自体壊されていた。
仕方がないので近くをいろいろと散策し、
漸く辿り着いたのが「らーめんすけかわ」である。



この辺りに来ること自体初めてで、
こんなところにラーメン店があるのかと驚いた。
券売機制の店で、みそラーメン880円をオーダーする。
みそラーメンには300gと書かれており、
その隣にはみそミニラーメン150gという設定もある。
席について店員に食券を渡す時、
「無料トッピングが出来ますがどうしますか」と訊かれる。
カウンターには以下のように書かれている。

  無料トッピング

 ・野菜マシ(野菜増量)
 ・ニンニク(刻みニンニク)
 ・しょうが(おろししょうが)
 ・アブラ(背脂)
 全部

よく分からなかったが、野菜マシをオーダーした。
少ししてラーメンが提供され、驚愕した。



ここはいわゆる二郎インスパイア系の店だったのだ。
みそミニラーメンの設定がある意味が分かった。
しかも野菜を増量してしまった。
これはピンチである。
野菜と云ってもそのほとんどがもやしで、
歯ごたえがあって食べ進めてもなかなか減らない。
しかも麺はラーメンと思えない程コシがあり、
喰うのに一苦労だった。
それでも何とか完食する。
外の看板には「麹味噌をブレンドした香り豊かな究極のみそラーメン有」とあったが、
何だか大盛チャレンジの気分が抜けず、
みそスープの味を堪能している余力は全くなかった。


幕張本郷「麺屋わたる」

2021-02-25 | 千葉市花見川区/業態変更

2020年10月12日月曜日は土曜出勤の代休扱いで、
午前中私用があって出掛け、一度家に戻ってから、
総武線幕張本郷駅まで行き、
隣接する幕張車両センターをホームから取材した。



その時昼食に入ったのが「麺屋わたる」である。
ここは以前幕張本郷に来た時に見つけ、
一度行ってみたいと思っていたラーメン店である。
屋号は暖簾にしかなく、建物の看板には、
「らぁめんと餃子の店」と大きく書かれている。
オーダーはメニュー表にはなく、別刷りであった、
熊本らーめん800円にした。



焦がし大蒜のマー油が丼に引き詰められて、
豚骨スープと絡み、麺は当然細麺である。
トッピングは分葱、きくらげとチャーシューは細く切ってある。
久しぶりに熊本ラーメンを喰ったが、やはり美味しい。
今度来店する時には看板メニューの餃子も頼んでみよう。


津田沼「九十九ラーメン」

2021-03-30 | 船橋市

2020年10月26日月曜日は午前中用事があって出掛けたが、
思ったよりも早めに終わったためいったん家に帰った。
しかし洋服などを買い物に行こうと思い、
津田沼に出て買い物の前に入ったのが「九十九ラーメン」である。
ここは以前にも何度か入ったことがあるが、
ちょっと間が空いて久しぶりに行ったら、
いつの間にか店の外観が変わっていた。



オーダーは九十九ラーメン1,050円で、
ランチサービスとしてトッピング1品無料となり、
その中でコーンをチョイスした。
更にピリ辛もやしとネギはトッピングフリーとなっている。



ランチタイムのトッピング無料サービスは以前も行っていた。
以前はランチタイムが11:00~17:00となっていたが、
今は11:00~15:00に短縮されていた。
それに前はトッピング2品無料だったような気がする。
その代わり、ピリ辛高菜とねぎも無料トッピングに含まれていた。
少し待たされてラーメンが提供される。



思ったよりも濃厚でクリーミーなスープに、
中細麺が良く絡む。
トッピングはメンマ、海苔、2種類のチャーシュー、
そして追加したコーンが載る。
久しぶりに喰ったが美味しかった。
因みにここはチーズラーメンで有名な店だが、
今まで一度も頼んだことがない。


海浜幕張「舎鈴・プレナ幕張」

2021-03-31 | 千葉市美浜区

2020年11月20日金曜日は計画年休で会社は休みだったが、
用事があって午前中出掛けた。
その帰り、海浜幕張まで戻ってきたが、
普段ならこのあと会社に行かなければならないため、
慌てて自宅に戻っているのだが、
この日は有休だったために慌てて帰る必要もなく、
11:00a.m.を待ってプレナ幕張内にある「舎鈴」に入った。
ここがあるのは以前から知っていたが、入店は初めてである。
この店はつけ麺で有名な「六厘舎」がプロデュースした店で、
以前、飯田橋の店には入ったことがある。
ここはプレナ幕張の1階にあり、
個別に仕切られておらず、店と通路の壁がない。



隣にはフードコートがあり、店が満席の時にはフードコートも利用できる。
券売機ではなく対面で事前に食券を買う方式で、
オーダーするとフードコートなどで使用される呼出装置を渡される。
料理が出来上がるとこれで呼び出されるのだ。
感染対策のためか、水もコップではなく使い捨ての紙コップだった。



オーダーは味玉中華そば(並)690円で、
王道の東京ラーメンである。
澄んだ色の醤油味のスープに中細の麺が良く絡む。
トッピングは海苔、メンマ、刻んだ葱、チャーシューは2枚載っている。
それが基準で加えて味玉が載っている。
丁寧に作られた醤油味のラーメンはやはり美味しい。


幕張本郷「スバカマナ.レストラン&バー」

2021-05-31 | 千葉市花見川区

お世話になっているマンションの管理会社が幕張本郷にあり、
2020年9月6日日曜日、11:00a.m.の約束で更新手続きに出掛けた。
折角出掛けたのだから帰りに幕張本郷で昼食を喰おうと思い、
事前に調べてこの「スバカマナ.」を見つけた。
ただ、家を出る直前に土砂降りの雨になり、
手続きが終わった後も本降りの雨が続いていたので、
知らない店を探して訪問するのは断念、
駅前にある「松屋・幕張本郷1丁目店」に入った。

それ以来気になっていたが、2020年11月22日日曜日、
この日は津田沼に買い物に行くことにしていたが、
折角なので幕張本郷で下車し、「スバカマナ.」に行ってみることにした。
店の前にはメニューの立て看がある。



それによるとランチメニューはAセットからEセットまであり、

 Aセット/1種類の選べるカレー、ナン又はライス、サラダ ¥741
 Bセット/1種類の選べるカレー、ナン又はライス、サラダ、ソフトドリンク ¥834
 Cセット/2種類の選べるカレー、ナン又はライス、サラダ、ソフトドリンク ¥982
 Dセット/1種類の選べるカレー、ナン又はライス、チキンティッカ、
      サラダ、ソフトドリンク ¥1000
 Eセット/1種類の選べるカレー、ナン又はライス、タンドリーチキン、
      シークカバブ、チキンティッカ、サラダ ¥1389

となっており、更にカレーは、

 チキンカレー
 ほうれん草チキンカレー
 マトンカレー
 キーマカレー
 野菜カレー
 日替わりカレー

から選べるようになっている。
入店して座席に着いたが先客はなかった。



店内のメニューを見て確認したが、全てのセットでナン・ライス無料となっている。
その中で、Bセットをオーダー、カレーはチキンカレーを選択、
辛さを訊かれ思わず「辛いのが苦手です。」と云ってしまった。
そこで甘口でオーダーが通ってしまう。
カレーの辛さも甘口、普通、中辛、辛口、激辛の5種類から選べるようになっている。
さすがに甘口では子供向けで、カレーの本来の味覚は堪能できない。
ナンとライスは勿論ナンをチョイスする。
少しして先にサラダが出てくる。
そのあとカレーとナンが運ばれてきた。



カレーは美味しいが、やはり辛さは全く感じることが出来ず、
オーダーミスを痛感した。
ナンのもちもちした食感はそれだけでも美味しい。
カレーはどちらかというと欧風カレー派だが、
それでもたまに食べるインドカレーも美味しい。
結局店内で飲食した客は訪問中一人もいなかったが、
テイクアウトの客が4組、Uber Eatsの配達員も2人取りに来ていた。
店内が空いていたのはコロナ過で利用形態が変わっていたためで、
この店が人気店であることが初めての訪問でも十分に認識できた。


津田沼「麺場田所商店・津田沼店」

2021-06-23 | 習志野市

2020年11月28日土曜日は9:00p.m.までの勤務であり、
仕事が終わってから津田沼に出て、
ロハス津田沼の1階にある「麺場田所商店・津田沼店」に入った。
閉店間際だったが何とか入店できた。
店の前にある券売機で食券を買ってから店内に入店、
オーダーは北海道味噌野菜らーめん930円にした。



この店は何度も訪問したことがあるが、
暫く行っておらず、久しぶりの訪問となった。
「麺場田所商店」は武石インター近くに本店がある、
味噌ラーメンの専門店である。
基本的に味噌は3種類で、

 北海道味噌/濃口
 信州味噌/やや濃口
 九州麦味噌/甘口

となっており、濃厚な味噌スープが美味しい。
トッピングの揚げたジャガイモがいいアクセントになっている。
久しぶりにこのラーメンを喰ったが、満足だった。


幕張本郷「麺屋わたる」再び

2021-06-24 | 千葉市花見川区/業態変更

2020年2020年12月21日月曜日は津田沼に買い物に行ったが、
その前に幕張本郷で下車して「麺屋わたる」で昼食を喰った。
ここは10月に一度来たことがあり、
その時は餃子を食わなかったが、
看板に「らぁめんと餃子の店」と大きく書かれており、
ここで餃子を喰ってみたいと思っていたのだ。



メニューを見るとお得なセットとして、

 唐揚げセット
 ハーフ餃子セット
 メンチカツセット
 春巻きセット
 白身フライセット

があり、それぞれがセットのラーメンによって、
らぁめん、つけ麺は1,050円、コク味噌らぁめん1,130円で、
今回はコク味噌らぁめんハーフ餃子セットをオーダーした。
セットにはそれぞれの一品料理にライスが付く。
単品のコク味噌らぁめんは830円で計算するとセット部分は300円となる。
因みにここの餃子は特製ジャンボ餃子で、4個550円、
2個では290円となっている。
最初にラーメンと餃子が出てくる。



濃厚の味噌味のスープに中細麺が良く絡む。
トッピングはもやし、ニラ、刻んだ葱などの野菜、
チャーシューも細かく刻まれており、揚げが載っている。
少ししてご飯も提供された。



餃子は大きくハーフで2個である。
確かに食べ応えがあるが、
一口では喰えずに中の餡が皿に散らばる。
それでも皮はもちもちしていて、美味しかった。


船橋「釜炊き豚骨らーめんマルハ軒」

2021-06-25 | 船橋市

2020年12月27日は船橋に用事があって出掛けたが、
その昼食に入ったのが「 釜炊き豚骨らーめんマルハ軒」である。
何処で昼食を喰うか決めていなかったが、
船橋は南側に出れば多くの飲食店が集中していてるので、
どこかは見つかるだろうと思って彷徨した。
そんな中で、県道39号線、千葉街道から京成船橋駅から
JR船橋駅南口ロータリーに抜ける大通りの、
京成船橋駅から14号方面に歩いた道沿いにある。
黄色い看板が目立っていたので、ここに決めた。



船橋はなかなか来る機会がないので、この店は知らなかった。
看板には「釜炊き豚骨らーめん」と書かれている。
“釜焼き”とはどういうことなのだろう。
オーダーは味玉とんこつラーメン650円にした。



豚骨スープに極細麺、トッピングは大きめのチャーシュー、
刻んだ葱と刻んだきくらげ、追加した味玉も美味しい。
博多豚骨ラーメンの特徴が揃ったラーメンであると云える。
基本形の釜焼き豚骨らーめんは550円で、コスパもいい。
カウンターだけの狭い店だが、普段使いにはちょうどいい。


「田所商店」の新潟味噌らーめん

021-07-20 | 習志野市

4月4日日曜日は朝のうちは晴れ、
午後になって曇りだし、夕方から雨になった。
午前中に津田沼に出て指定席券売機で、
5月4日分の新幹線指定席特急券などを購入する。
そのあと「田所商店・津田沼店」で昼食を喰おうと思い、南口へ出る。
この時、南口にある「とんかつ松のや」が変化しているのに気付く。



「とんかつ松のや」は牛丼で有名な「松屋」の別業態で、
その名の通り、豚カツ専門店である。
「松屋・津田沼南口店」の隣にあり、
今までに何度かロースかつ丼を喰ったことがある。
それがいつの間にか分割されて半分は「マイカリー食堂」になっていた。
よく見ると隣の「松屋」と同様、セルフサービスの方式に変わったようだ。
今回は入店しなかったので、内部の様子は分からないが、
イートインスペースは共有できる筈である。

今日は予定通り、ロハル津田沼1階の「田所商店・津田沼店」に行く。
田所商店は味噌らーめん専門店で、何時もは北海道味噌を喰うのだが、
3月1日月曜日から期間限定で「新潟味噌らーめん」が新発売になったようで、
今回はこの新潟味噌らーめん870円をオーダーした。



新潟味噌は鮭節をスープに加え、
さらに新潟の地酒の酒粕を加えて深みを増したスープが特徴だそうで、
トッピングで特徴的なのは“栃尾の油揚げ”で、
炙られた厚揚げと濃厚な味噌スープのコントラストがいい。
辛みそをトッピングされていて、味変を楽しめる。


幕張「Ristorante 田所商店 Premium」

2021-07-27 | 千葉市花見川区

国道14号から武石インターに抜ける道を、
花見川区役所方面に右折したその途中にあった、
「味噌DEりすとらんて 発酵文化研究所 幕張」だが、
今年、いつの間にか閉店し、
内装のリニューアルをして新装オープンしたのが、
「Ramen Ristorante 田所商店 Premium」である。
看板にはラーメンをデザインしたマークとともに、
「Ramen Ristorante 田所商店 premium~プレミアム~」と書かれているが、
店舗の方には「Ristorante 田所商店 Premium」と書かれているため、
ブログタイトルには「Ristorante 田所商店 Premium」の方を採用した。



店の前ではテントでオリジナル商品が売られている。
「味噌DEりすとらんて 発酵文化研究所 幕張」時代の、
2018年4月20日に訪問したことがあり、
その時は味噌デミグラス・ポークハンバーグ1,500円を喰った。
ここは味噌ラーメン専門店を展開する会社の別業態で、
この時は味噌味の豚てき、豚かつ、ポークハンバーグ、
さらに味噌ビールカレーなどがラインナップになっていたが、
その後一度閉店して同店名で味噌ピザなどを中心とした店舗になった。
しかしコロナ過あり、店内での業績が伸びなかったのか、
店前のテントで弁当を売るなどしていた。
そのあと2度目のリニューアルでラーメンを出す店に変更したようである。

店内は相変わらず、お洒落な美容室のような内装で、
開店約10分後の入店だったが、席は半分以上埋まっていて、
喰い終わる頃には満席に近い状態だった。
店員に席に案内され、ラーメンとSPFとんかつ定食を薦められたが、
その中で下総米味噌ラーメン1,100円をオーダーした。
席に案内された時に渡されたのが、「使い捨てマスクケース」である。



これは食事の時にマスクを挟んでおくもので、
確かに飲食店に入った時に、マスクの置き場所に困ることがある。
結局、口に当たる部分を内側に折り込んで、
ポケットに入れるしかない。
これはコロナ過ならではの気遣いである。
少ししてオーダーした下総米味噌ラーメンが提供される。



これは普通の田所商店にはないここだけのオリジナルメニューで、
“厳選食材を使用した至極の味噌らーめん”だそうである。
パンフレットには「下総米味噌」の説明として、

 千葉県産大豆(フクユタカ)と、
 千葉県産コシヒカリを100%を使用した、
 千葉県にこだわったお味噌です。
 地下30mから汲み上げる清冽な地下水を使用し、
 100年以上にわたる
 伝統製法で造りあげた長期熟成のお味噌で
 旨味と芳醇な香りが特徴です。
 千葉県発祥の田所商店が千葉県にこだわった、
 こだわりのお味噌です。

と書かれている。
確かに味噌らーめんとしてはマイルドなスープで、
太めの縮れた麺と相性もいい。
トッピングは厚くて食べ応えのあるチャーシュー、
ピリ辛のメンマ、葱や貝割れ大根、そしてゆで玉子などである。
メンマは分厚くて存在感がある。
この形のメンマにであったのは初めてである。
基本形で税抜き1,000円という価格は高めの設定だが、
それに見合う出来栄えの味噌ラーメンと云える。


検見川浜「晴晴飯店」

2021-07-28 | 千葉市美浜区

4月19日月曜日は用事があって千葉水道事務所千葉西署に行った。
行きは新検見川からバスで移動して訪問したが、
帰りは写真を撮りながら検見川浜まで歩いた。
約20分のちょっとした写真散歩を楽しみ、
検見川浜で11:00a.m.を待ってイオンスタイル検見川浜店に行く。



ここの地下1階には「晴晴飯店・イオン検見川浜店」がある。
この店は今までにも数回訪問したことのある店で、
イオンにテナントとして入っているが、
いわゆる“街中華”の部類に入る中華料理店である。



定食メニューも充実していて、何時もは料理とライスのセットを頼むが、
今日の気分で五目あんかけやきそば858円をオーダーしてみた。



五目あんかけやきそばに玉子スープ、小皿、杏仁豆腐が付く。
やきそばには海鮮や野菜がたっぷり載っていて、美味しかった。


海浜幕張「mantra」

2022-05-24 | 千葉市美浜区

2020年4月26日月曜日は私用で新検見川からバスで、
千葉水道事務所千葉西支所に行き、
帰りはバスで検見川浜までで京葉線海浜幕張まで戻った。



帰宅前にここで昼食を喰おうと思い、
入ったのがインド料理の「mantra」である。
ワールドビジネスガーデンの中にある郵便局に用事があり、
そのついでにワールドビジネスガーデン内を歩いてみた。
ここは以前仕事で取引先があり通っていたこともあり、
懐かしい気持ちで少し歩いたのだが、
併設されているWBGマリブダイニングがあり、
その3階にあったのが「mantra」である。
WBGマリブダイニングは前にとんかつ店に入ったことがあったが、
そこは既に閉店していて、
中を散策して「mantra」を見つけたのだ。



メニューにはランチバイキングの設定もあったが、
今回は日替わりカレーランチをオーダーした。
日替わりカレーにナンかライスかを選べ、
更にサラダとヨーグルトデザートが付き税込1,000円である。
まずはサラダが提供される。



サラダを食べているとカレーが提供される。



今日のカレーはココナッツカレーだった。
ナンかライスはナンをチョイス、
大きいナンとデザートのヨーグルトが出てきた。



カレーもナンも久しぶりに食べると美味しい。
今度はランチバイキングにも挑戦してみたい。


海浜幕張「麺処直久・プレナ幕張店」

2022-05-25 | 千葉市美浜区

2021年5月2日日曜日は用事があって、
千葉シーサイドバスで海浜幕張まで出て、
京葉線で出掛けたが、その前に海浜幕張で昼食を取ることにして、
プレナ幕張の2階にある「麺処直久」に行き、
こく旨らーめん・味噌を喰う。



濃厚な味噌スープに少し縮れのある中細麺が合う。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ゆで玉子、海苔、刻んだ葱など。
チャーシューは柔らかく、濃厚なスープが美味しかった。


「田所商店Premium」の千葉県産ほころ豚SPFとんかつ定食

2022-05-26 | 千葉市花見川区

2021年のゴールデンウィークの5月4日火曜日、
千葉県には緊急事態宣言は発令されていないものの、
東京や京都、大阪で緊急事態宣言が出されているし、
千葉県のまん延防止措置の最中であるため、
鉄道撮影の外出は全て中止、家族の入院などで外出したほかは、
ほとんど家の中にいた。
しかし自炊も飽きてきたので以前一度行ったことのある、
「田所商店Premium」で昼食を喰うことにした。
前日飲み過ぎて朝食を抜きにしたため、腹が減っていたのもある。
前回は下総米味噌らーめんを喰ったが、
今回は前回気になった千葉県産ほころ豚SPFとんかつ定食をオーダーする。
まずは3種類のつけだれと胡麻が提供される。



つけだれは辛味噌、大根おろし、塩もある。
胡麻はすり鉢の中にあり、これを摺って豚カツが揚がるのを待つ。



豚カツは柔らかくて美味しいし、つけだれを変えて、
味変を楽しみながら最後まで飽きずに食べられる。
ご飯、味噌汁、お新香のほか、小鉢の煮物も付いてくる。
価格は1,760円と少し高めだが、
たまに豚カツが食べたくなった時にはちょうどいい店である。


海浜幕張「舎鈴・プレナ幕張」

2022-05-27 | 千葉市美浜区

2021年5月24日月曜日は会社は休みだったが、
県営水道事務所に用事があるため午前中から出掛け、
千葉海浜交通のバスで検見川浜まで出て京葉線で海浜幕張まで移動する。



ここで昼食を喰おうと思い、プレナ幕張に行き、
1階にある「舎鈴・プレナ幕張」に入る。
ここは店舗のスペースが決まってはいるが、
店と共用スペースの間に壁はない。



そのためフードコート内でも利用が可能になっており、
前金制でオーダーすると呼び出し機が渡される。



これで料理が出来上がったら呼び出される仕組みになっている。
オーダーは豚玉中華そば(並)690円にした。
少しして呼び出し機が鳴り、カウンターに取りに行く。



「舎鈴」はつけ麺で有名な「六厘舎」の系列で、
つけ麺の設定もあるのだが、
個人的にはつけ麺はあまり好きではないので、
中華そばをチョイスした。
ストレートな中細麺に澄んだ醤油のスープが良く合う。
トッピングは海苔、メンマ、刻んだ葱、
チャーシューは柔らかく、醤油スープとも相性がいい。
丁寧に作られた中華そばはやはり美味しい。


幕張本郷「スバカマナ」再び

2022-05-30 | 千葉市花見川区

6月13日日曜日は津田沼に買い物に行ったが、
その前に幕張本郷で下車して昼食に入ったのが、
「スバカマナ」である。
ここは以前幕張本郷に用事があり、
その時に行こうとして豪雨で断念した店で、
その後日を改めて初訪問している。
今日は2回目の訪問である。
ここのランチメニューはAセットからEセットまであって、
前回はBセットにしたが、今回もBセットをオーダーした。
Bセットは1種類の選べるカレー、ナン又はライス、
サラダ、ソフトドリンクで価格は税込920円である。



まずはソフトドリンクとサラダが出てくる。
ソフトドリンクはマンゴラッシーにした。



続いてナンが焼き上がってくる。
ライスと何ではナンをチョイスした。
カレーも勿論美味しいが、
インド料理はこのナンを食べるのも楽しみである。



カレーは、チキン、ほうれん草チキン、マトン、キーマ、野菜、
そして日替わりの中からひとつを選ぶ。
前回はチキンカレーをオーダーしたが、
今回もチキンをチョイスした。
前回は間違って甘口をオーダーしてしまったので、
今日はちゃんと中辛にした。
中辛でも思ったほど辛くなく、日本人にもちょうどいい辛さである。


幕張本郷「中華わたる」

2022-05-31 | 千葉市花見川区

2021年6月22日火曜日は計画年休取得し、私用で津田沼に出掛けたが、
その前に幕張本郷で下車して昼食に入ったのが「中華わたる」である。
この店は以前「麺屋わたる」というラーメン店だったが、
リニューアルして町中華を意識した店内とメニューとなった。



ここは6月13日日曜日に幕張本郷で昼食を喰ったが、
その時、千葉銀行に寄ったがこの時偶然看板が変わっていることに気付き、
この日は幕張本郷のカレー店で既に昼食を喰ってしまったので、
次に来る時にはここに入ろうと思っていたのだ。
オーダーは基本のラーメン650円にする。



濃厚な醤油のタレが効いたスープに平打ち麺が良く合う。
トッピングはチャーシュー、海苔、刻んだ葱とシンプルである。
次に来た時にはチャーハンを喰ってみたいと思う。


津田沼「松のや津田沼南口店(マイカリー食堂併設)」

2022-06-17 | 習志野市

7月23日金曜日は今年限定でスポーツの日となった。
東京オリンピックの開会式の関係で、特例として10月11日から移動したのた。
午前中に津田沼に出てみどりの窓口で用事を済ませ、
そのあと「松のや津田沼南口店(マイカリー食堂併設)」で昼食を喰った。
「松のや」は牛めしの「松屋」の系列のとんかつ専門店である。
新型コロナ感染拡大前には、何度かかつ丼を喰いに来たことがある。
それが何時の間にか「マイカリー食堂併設」となっていた。
「マイカリー食堂」は松屋系列のカレー専門店であり、
何時かここに行ってみたいと思っていたのだ。
そこで、津田沼に用事があったこの日に初めて訪問してみた。



中に入ってみると、「松のや」と「マイカリー食堂」が分かれているわけではなく、
隣の「松屋」と同じく券売機で食券を買うと自動的に厨房にオーダーが入り、
食券を持ったまま席で待つのである。
料理ができるとモニターに番号が表示される。
病院の会計の時と同じシステムである。
カウンターまで行き、食券と引き換えに料理が出され、半券を渡される。



オーダーは彩り野菜&ごろチキカレー・普通・2辛辛口680円に、
ゆで玉子80円をトッピングした。
南瓜や茄子、人参、菠薐草など大きめの野菜がごろごろ入り、
チキンも大きくて食べ応えがあった。
値段は少し割高だが、それでも味と比較すればまあ妥当だろう。


鎌取「福星飯店」

2022-07-20 | 千葉市緑区

2021年の青春18きっぷは予定通り2回使ったところで、
緊急事態宣言になってしまい、そのあとの予定を全て中止にしてしまった。
しかし既に2回分使ってしまったため、
払い戻しすることもできなくなってしまった。
そのまま捨ててしまうのはさすがに勿体ないので、
8月16日月曜日、千葉に用事があったので、
この時にSuicaではなく青春18きっぷで往復することにした。
普段は千葉で昼食を喰って帰るのだが、
折角全国のJR線全線に乗れるのだから、
県境を跨がない範囲で普段行かないところで昼食を喰おうと思い、
以前にちょっと気になった土気「とんかつ一番かつかわ本店」に行くことにした。
私用を済ませて千葉駅まで戻り、外房線で土気まで出た。
この日は午前中は曇りだったが、
土気に着いた頃には本降りの雨になっていた。
事前にパソコンからプリントアウトした地図を見ながら、
「とんかつ一番かつかわ本店」を目指すが場所が分からず、
折りたたみの傘を差して地図を見ながら歩くのはしんどく、
足下が濡れて気力が失せ、ここでの昼食は断念することにした。
駅まで戻り、上りで千葉に戻ることにした。
しかし電車の中で駅の到着時間の表示を見て思いついた。
以前、鎌取でラーメン店に行ったことがある。
そこに行ってみようと思い、鎌取で下車した。
しかし外は相変わらず本降りの雨だった。
記憶を頼りに路面店を探すのは大変だなと思い、
駅前にあった「ゆみ~る鎌取」に入ってみることにした。



イオンスタイル鎌取が入っている複合大型商業施設で、
たぶん飲食店フロアがあるだろう。
予想通り、5階がレストランフロアになっていて、
その中で中華料理店を見つけ入ることにした。
それが「福星飯店」である。
オーダーは八宝菜定食にした。
1:00p.m.過ぎに入店したため、客席は疎らで、
少しして八宝菜定食が提供された。



複合大型商業施設内に入っているテナント店のため、
味もどちらかというと日本人寄りになっており、美味しかった。
八宝菜のほかにご飯、中華スープ、サラダ、冷や奴、お新香が付いている。
中華スープはわかめの入っているタイプで、
サラダのドレッシングはたぶんオリジナルでこれも美味しかった。
価格は720円+消費税72円=計792円だった。


土気「とんかつ一番かつかわ本店」

2022-07-21 | 千葉市緑区

緊急事態宣言の発令によって、
今年の青春18きっぷは2回使ったところで、
そのあとの予定は全て中止になってしまった。
残った3回分は無駄になってしまったが、
県境を跨がない範囲で使おうと思い、
8月16日月曜日に私用で千葉に行った時に3回(人)を使い、
更に土気で昼食を喰おうと思って向かった。
それが「とんかつ一番かつかわ本店」である。
しかしこの日はたどり着くことができなかった。
事前にパソコンでネットの地図をプリントアウトしたのだが、
雨が降っていたこともあり、よく分からなくなってしまった。
自宅に戻って再度ネットで調べたら、
駅の出口を間違えていたようだった。
本来は南口から行かなければならないのだが、
地図には北口のみが表示されていたため、
北口から出て地図に沿って探してしまった。
勿論目印となる建物もなく、たどり着けるわけもない。
本降りの雨だったので、駅まで戻って気力が失せてしまい、
この日は「とんかつ一番かつかわ本店」への訪問は断念した。

翌週の8月22日日曜日、再び青春18きっぷを使用し、
外房線土気駅に行ってみることにした。
先週16日月曜日のリベンジである。
今回は事前にネットの地図で行き方をシミュレーションし、
さらに詳しい地図もプリントアウトして持参した。
地図を頼りに歩いて行くと大きく「とんかつ」と書かれた看板が見えてきた。



今回は無事辿り着いたようだ。
開店からそれほど時間が経っていなかったためか、
席は疎らで直ぐに座れた。
オーダーはいもぶたロースかつ定食にした。
ロースは150gで価格は1,680円である。
いもぶた厚切り・・・の場合はロースが200gで価格は1,980円となる。
今回は150g、1,680円の方をオーダーした。
メニューには「いも類五〇%を使用した飼料でじっくり育てました。
旨味、甘味、風味、コクが大きく違います。
脂身はオレイン酸やビタミンEが豊富です。」とある。
先にキャベツ用のドレッシングと擂棒、擂鉢が提供される。



店員から「胡麻を擂ってお待ち下さい。」と云われた。
テーブルに置かれていた胡麻を擂鉢に入れて擂る。
とんかつが揚がるまでのパフォーマンスである。
少ししていもぶたロースかつ定食が出来上がってきた。



確かにロースでありながらヒレカツのように柔らかく、
食べ応えのあるとんかつであった。
オーダーの時にご飯は白米か古代米、
みそ汁はわかめか豚汁が選べるようになっており、
ライスは白米、みそ汁は豚汁をチョイスした。
キャベツ、小鉢、お新香も付いてくる。
小鉢には切り干し大根が入っていた。


君津「台湾料理・スタミナ食堂」

2022-07-22 | 君津市

8月29日日曜日は青春18きっぷの残り1回分を使い、
県境を跨がない旅として内房線の取材に出掛けた。
午前中は長浦、袖ヶ浦の再取材をして、木更津まで行く。
木更津で昼食を喰って午後から那古船形まで駅取材に行く予定にしていた。
しかし木更津で昼食を喰う予定にしていたとんかつ店は、
ネット情報では日曜営業になっていたが、
実際に行ってみると「準備中」になっていた。
仕方がないので木更津で昼食を喰うことは断念して、
先に那古船形を取材し、君津まで戻ってここで昼食を喰うことにした。
君津に到着したのは13:46で、南口から出て昼食を喰えるところを探した。
駅前通りを南下して「かつ波奈」を見つけた。
最初はここに入ろうと思ったが、
この時、西いやさか通りの先に「スタミナ食堂」の看板を見つけた。
行ってみると、エビチリや回鍋肉などの料理が紹介された立て看板を見つけた。



店名からは想像出来なかったが、ここは「台湾料理」の店らしい。



店まで行ってみると、どちらかというとファミレスタイプの店舗で、
地方の店らしく、駐車場を大きく取っている。



定食メニューが充実していて、ライスお替わり自由とある。
その中で、鶏肉の味噌炒め定食を注文した。
少しして料理が提供される。



鶏肉の味噌炒めはご飯の進む味で、野菜もふんだんに取れる。
ほかにスープ、お新香、杏仁豆腐が付く。
スープは中華風玉子スープだった。
普段はほとんどお替わりしたりはしないのだが、
昼食時間が遅くてお腹がすいていたこともあり、
ご飯をお替わりしてしまった。


幕張「一's・幕張店」の牛豚骨ラーメン

2022-07-26 | 千葉市花見川区/閉店

2021年8月1日日曜日は「一's・幕張店」に行き、昼食を喰った。
オーダーは牛豚骨ラーメン890円とすじこん飯190円である。
「一's」は牛骨塩拉麺ラーメンで有名な店だが、
まさかの掟破り(?)の豚骨スープのラーメンが出来た。
そこでこれが食べてみたくて出掛けたのだ。



クリーミーなスープは思ったほど癖もなく、
ストレートの細麺と良く合い、美味しかった。
トッピングはもやし、きくらげ、チャーシュー、分葱など。



すじこん飯は「一's」での名物で、
甘辛の味が牛骨塩拉麺に良く合うが、
勿論、牛豚骨ラーメンにもよくあった。
“すじこん”とは牛のすじ肉を蒟蒻と醤油で甘辛く煮込んだもの。
白飯だと塩ラーメンには合わないが、
すじこんが載っているとちょうどいい。





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