千葉県

千葉市中央区
千葉「馥園 FUH EN」
千葉「一蘭・千葉駅C-one店」
千葉「ほてい家」
牛ロースステーキの誘惑
「ほてい家」のスペシャルハンバーグ
千葉「一風堂・千葉中央店」
千葉「えびすや」
千葉「一蘭・千葉駅C-one店」再び
千葉「えびすや」再び
千葉「牛兵衛草庵」
普通のラーメン-千葉「いっつも」
千葉「一風堂・千葉中央店」再び
千葉「馥園 FUH EN」再び
千葉「とん亭」
千葉「おじさんの台所 ままや新町店」
千葉「味噌屋せいべえ・千葉駅前店」
千葉「M's Kitchen」
千葉「麺屋黒船 千葉中央店」
千葉「とん亭」再び
千葉「馥園 FUH EN」の五目焼きそば
千葉「丸の内ディンドン」
「馥園」の五目つゆそばとチャーハン
千葉「misterDonutモノレール千葉駅ショップ」
千葉「増田家」
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千葉「MA~なべや」
千葉「タンメン胖」
千葉「味のレストラン えびすや」
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千葉「新宿中村屋」のオムライスハヤシ
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千葉「うまいもの工房 流庵」
京葉線全線開業20周年記念商品「京葉カレー」
千葉「Pizza & Pasta GanZo」再び
千葉「流庵」再び
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千葉「串のちから」
千葉「ままや」のランチタイム
千葉「ほてい家」のスペシャル肉ランチ
千葉「うまいもの工房 流庵」の昼食
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千葉「EST! Prossimo」
千葉「Pizza & Pasta GanZo」のランチ
千葉「EST! Prossimo」再び
千葉「とん亭」
千葉「流庵」の“日替わり小鉢三種弁当”
千葉「七輪焼ホルモン道場 牛坊」
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千葉「一蘭・千葉C-one店」
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東千葉「(麺)並木商事」
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千葉「らぁめん さなだ千葉店」
千葉「幸福軒」
千葉「増田家」
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千葉「和とら」
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千葉「リンガーハット・千葉C-ONE店」再び
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「長崎ちゃんぽん リンガーハット」のチャンポン
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千葉「キッチン ポット」
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千葉「一風堂・千葉店」
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千葉市中央区
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千葉「小料理 堅本」
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千葉「そばいち」のかけそば
千葉「ネイチャータンドール」


千葉「馥園 FUH EN」

2009-01-12 | 千葉市中央区/閉店

12日月曜日に買い物に出て、
昼食に千葉パルコ内にある中華料理店「馥園」に行って、
五目焼きそば+点心1,050円喰った。



この店は「馥園」と書いて「ふーえん」と読む。
最近中華ではよく五目焼きそばを喰う。
昔は中華はラーメンか定食ものばかりで、
五目焼きそばを喰うことはほとんどなかったが、
最近は何故か五目焼きそばがお気に入りである。
この店は以前にも千葉に出た時に入ったことがあるのだが、
ここの特徴はランチタイムには杏仁豆腐が食べ放題になること。
自分で好きに装うことが出来るようになっている。
当然、おかわりしてしまった。


千葉「一蘭・千葉駅C-one店」

2009-01-26 | 千葉市中央区

午後から診察だったので、少し早めに千葉に出て、
千葉ショッピングセンター内の「一蘭・千葉駅C-one店」に行った。
オーダーはラーメン790円、半熟塩ゆでたまご100円など。



ここは博多発のとんこつラーメンのチェーン店で、
味集中カウンターやオーダーシステムなど、独自のスタイルを持つ店である。
ラーメンはとんこつのみで、それにトッピングなどを追加することで自分好みのものに仕上げる。
少し癖のあるとんこつスープに秘伝のたれと呼ばれる唐辛子ベースの辛みのアクセント。
麺はストレートの細麺である。
特別にとんこつラーメン好きというわけではないが、
時々無性に喰いたくなる味である。


千葉「ほてい家」

2009-02-03 | 千葉市中央区

通院で午後から千葉に行くので、
その前に千葉で旨いハンバーグを喰える店はないかと思い、
検索エンジンで調べて「ほてい家」というレストランを見つけた。
千葉都市モノレールの葭川公園駅近くにある風情ある店で、
看板には“Since 1929”と書かれている。
つまり昭和4年開業の店ということになる。
ハンバーグを喰いに行ったのだが、
ランチメニューに“スペシャル肉ランチ”という魅惑的な文字を見つけ、
思わずこちらを注文してしまった。



週割りで今週は“鹿児島産黒豚のステーキ”である。
価格1,575円でメインディッシュのほかにライス、スープ、コーヒーがつく。
付け合わせは人参、隠元とじゃがバターである。
昼食としては多少高めだが、
それでもこのボリュームと味ならば満足である。
慇懃な店員の態度にも好感が持てたし、
また千葉で昼食を喰う時には行ってみたいと思う。


牛ロースステーキの誘惑

2009-02-17 | 千葉市中央区

昨日、事務手続きのために病院に行ったのだが、
昼食に前に行った「ほてい家」に行った。
ここはハンバーグが美味い店として検索して調べた店で、
今回はそのハンバーグを喰おうと思って行ったのだが、
店の前のメニューに“スペシャル肉ランチ”が「牛ロースステーキ」と書かれていて、
思わずそちらをオーダーしてしまった(^_^;)



牛ロースステーキも勿論美味かったが、
やはりハンバーグの味を確かめなければなるまいと思う。
次回こそは必ずハンバーグをオーダーしよう。

ここのランチメニューには食後にコーヒーがつくのだが、
それがこんな感じ。



普段はスジャータみたいに個別包装されているポーションや、
スティックシュガーばかり使っているが、
ちゃんとしたレストランや喫茶店ではこういうタイプのものが多い。
そして以前から小型ピッチャーに入ったミルクが苦手だ。
どうしても注いだあとに外にミルクがこぼれてしまう。
さらにシュガーも溢さないように気をつけていると、
コーヒーの湯気でスプーンが湿って砂糖がこびりついてしまったりする。
だからいつもコーヒーの時はちょっとだけ緊張するのだ。


「ほてい家」のスペシャルハンバーグ

2009-02-25 | 千葉市中央区

前に2回行った「ほてい家」だか、2回ともランチメニューをチョイスしてしまったため、
当初の目的だったハンバーグを喰いそびれていたので、
今日は最初からスペシャルハンバーグをオーダーすると決めて、
ランチメニューには目をやらないようにした。
スペシャルハンバーグは1,350円で、通常メニューのためライスはつかない。
別メニューでライス250円を追加した。



ハンバーグは少し柔らかいと思ったが、それでも十分に美味かった。
ここは年配の客が多いので、もしかしたらその辺のところも考慮しているのかもしれない。
上に乗っているのはベーコンと椎茸。
何故、ベーコンと椎茸をチョイスしたのかは不明だが、違和感は意外となかった。
外見は決して目立つ建物ではない。
むしろ、知らなければちょっと入りづらい感じてもある。
それが逆に若い人たちを避け、年配の利用者に好かれる要因になっているかもしれない。


千葉「一風堂・千葉中央店」

2009-03-02 | 千葉市中央区

ここのところずっと千葉で昼食を喰う時には洋食店に行っていたのだが、
今日はラーメンが喰いたいと思い、「一風堂・千葉中央店」に行った。
ここは以前からあることは知っていたのだが、
行列がすごくて入店を断念していた店である。
「一風堂」は博多発祥のとんこつラーメン店で、全国展開している。
今回は開店時間に合わせて来店した。

昼食時間にはランチメニューが2種類あり、
Aランチはラーメンに餃子、ライスがつき、Bランチはかわりに半チャーハンがつく。
ラーメンはオリジナルの赤丸と伝統的な博多ラーメンの白丸があり、
それぞれのランチにセットする。
オーダーは赤丸のAランチ。



辛みは思ったほどではなかったが、
スープはむしろ伝統的な博多ラーメンで、麺は当然ストレートの細麺。
チャーシューも2枚入っていたし、キクラゲの歯応えもいい。
これで950円なら満足である。
餃子は小さめな一口餃子であった。

11:00a.m.の開店すぐに行ったのだが、直に席が埋まってしまった。


千葉「えびすや」

2009-03-06 | 千葉市中央区

昨日千葉に行く用事があったため、昼食に「えびすや」というレストランに行った。
千葉の中心街からは外れた登戸にあり、むしろ住宅街に近い場所にある。
ネットで調べて初めて訪問した。
オーダーはハンバーグランチ1,580円。
ランチのハンバーグセットとしては若干高めだ。
最初にサラダが出てくる。



サラダを喰っていると続いて特製にんにくスープが出てくる。
ランチのスープというと、普通はティーカップに入っている、
どちらかというとおまけのようなスープが多いのだが、
ここのはちゃんとしたスープ皿に入ったスープだった。



大蒜のスープということで、最初は「どうかな・・・。」と思ったが、これがすごく美味かった。
ほかに喩えようがないが、じっくりと煮込んであって思ったほど大蒜の風味がきつくなかった。
大蒜もカットしたものがそのままはいっているのだが、
じっくりと煮込んである分、芯が取れて歯を使わなくても舌の上でとろける感じだ。
落とし玉子の半熟の黄身もスープに良く合う。
このスープは絶品である。
特製にんにくスープを飲めただけでも、この店に来た甲斐がある。

メインのハンバーグは正直云って普通の洋食屋さんのハンバーグだった。
鉄板トレーでないのが残念である。



それでも十分に満足できる内容だった。
価格的に見ても1,680円の価値は十分にある。

最後にコーヒーとデザートが出てくる。



店員がデザートを置いていく時、「“いちごのびっくりムース”です。」と云った。
何がびっくりなのか分からないが、ムースの下に本物の苺が入っていたので、
それで“びっくり”なのだろう。
ネタばらしのネーミングじゃ、あんまりびっくりしないけれど・・・。

会計の時、店員に「スープ、美味しかったですね。また来ます。」と伝えた。
普段は料理を直接褒めたりはしないのだが、
今回はスープの美味さに大満足だったので、思わず云ってしまった。
千葉に行く機会があったらまた是非行きたいと思う。


千葉「一蘭・千葉駅C-one店」再び

2009-04-06 | 千葉市中央区

「一蘭」は博多とんこつ系ラーメンの全国チェーン店で、
千葉にも「C-one」の中にある。
独立したカウンターやオーダー用紙など、ユニークなサービスが売りの店である。
今日も通院の帰りに小腹が空いたので寄ってしまった。



相変わらず中途半端な時間にもかかわらず混んでいたが、
ラーメン750円から790円に値上がりしていた。
小麦とかが値上げした時にここも値上げしたのだろう。
とんこつ系の細いストレート麺は好みが分かれるところだが、
個人的にはそれほど嫌いではない。


千葉「えびすや」再び

2009-04-08 | 千葉市中央区

前に一度行って気に入った「えびすや」に今日再び行った。
通院時間と上手く合わず、なかなか行けなかったが、
今日は午後からの診察だったため、その前に開店時間を待って行ってきた。
千葉駅の中心街からは外れた、どちらかというと住宅街に近いところだが、
ランチタイムはあっという間にテーブルが埋まるくらいの人気ぶりだった。
ランチタイムは専用のメニューで、8品目がある。



Aランチは日替りランチ、Bランチは日替りパスタ、Cランチはスペイン風おじや(辛口)、
Dランチはシーフードおじや、Eランチはシーフードピラフで、
Cランチ、Dランチ、Eランチは固定のようである。
そして前回もオーダーしたハンバーグランチ、
ステーキランチ、スペシャルランチがある。

今回もオーダーはハンバーグランチ1,580円。
まずはサラダが出てくる。
普通のサラダだが、ボリュームはあり、ドレッシングも美味い。



次はにんにくスープで、前回もこれが気に入ったために再来店したのである。



そしてメインのハンバーグとライス。
人参も芯がなく、ハンバーグも少し柔らかめだがデミグラスソースが美味かった。
ところで何でハンバーグの付け合わせは隠元が多いのだろう。
おいらはあんまり隠元が好きではないのだけれど・・・。



そしてデザートと食後のコーヒー。
ドリンクはそのほかにも自由に選ぶことが出来る。
今回のデザートはシフォンケーキだった。



この店で特筆すべきはやはりにんにくスープである。
前回行った時に初めて飲んで感激したが、
今回も十分に堪能できた。
このスープを飲むためにわざわざ来てもいいくらいである。
スライスした大蒜の芯がなくなるくらい煮込んであって、
落とし玉子を崩しながら一緒に飲むのは至福である。
創業以来好評を得ているというスープは、やはりオーダーする人も多かった。



千葉「牛兵衛草庵」

2009-04-28 | 千葉市中央区

午後から病院だったので少し早めに千葉に出て、
千葉そごう内「牛兵衛草庵」に行き、
山形牛100%ハンバーグランチを喰う。
旨いハンバーグはないかと思い、千葉そごう10階のレストラン街に行ったのだが、
そこで偶然見つけたのがこの店である。
ここは山形牛の専門店で、本来は焼肉店なのだが、
ランチ限定でハンバーグを提供していて、しかも1日限定10食なのである。



鉄板で焼いたものをトレーに乗せて出してくれるのだが、
油が飛び散らないように紙を周りに置いている。
和風のたれを上に掛けるとジュッーという音とともに思いっきり油が飛び跳ねる。
暫くして油が落ち着いたら紙を取る。



非常にオーソドックスな手ごねのハンバーグだが、
つなぎの多いハンバーグとは違った、肉の味が詰まった食べ応えのあるハンバーグである。
付け合わせはジャガイモと人参、もやし、それとブロッコリー。



ランチセットはサラダ、ライス、スープ、デザートなど。
小鉢や漬け物までもが、全て“焼肉”仕様である。
焼肉店なので仕方がないが、ハンバーグにキムチやわかめスープは今ひとつ合わないような気がする。
しかしそれを差し引いても1,200円でこの味を堪能できるのは絶対お得だ。
限定10食で開店すぐに行ったのだが、
それでも客の殆どがこのハンバーグランチをオーダーしていたし、
店を出た時には既に限定メニューの看板が仕舞われていたから、
あっという間に売り切れてしまったのだろう。
平日なのにこの売れ行きにも納得できる味である。


普通のラーメン-千葉「いっつも」

2009-05-20 | 千葉市中央区/閉店

病院の帰りに小腹が空いたのでラーメンを喰おうと思った。
昼食にはコロッケ弁当を喰ったのだが、
何しろ点滴をしながらなのでおにぎり2個とコロッケなどの少しのおかずしかなく、
千葉に戻ったところで小腹が空いてしまうのだ。
しかしこってりしたラーメンはさすがにちょっとしんどいと思い、
あっさりしたラーメンを探したのだが、これが以外となかった。
とんこつ系や背脂がたくさん入ったものなど、
今はこってり系が主流で以外とさっぱり系の醤油ラーメンがない。
勿論、千葉のラーメンにそれほど精通しているわけでもないので、
たぶん自分が知らないだけだとは思うのだが、これは以外だった。
仕方がないのでJR千葉駅の改札内にある「いっつも」へ行き、ラーメン350円を喰った。



たぶん業者が納入したスープに業者の納入した麺を茹でて入れ、
業者が納入したチャーシューが一切れ乗っているだけという、出来合いのラーメンである。
しかしこれが以外と美味かった。
普段はみそラーメン好きで、とんこつラーメン好きで、
醤油ラーメンはほとんど喰わないのだが、
今は抗癌剤の影響などもあって味覚が変わってしまい、
醤油ラーメンが以外と美味く感じられるようになった。

これは特にラーメンだけに限ったことではないのだが、
本当に美味い料理、本当に美味いラーメンというものは、
喰い終わったあとに「明日もまた同じものが喰いたいな」と思えるものではないかと思う。
最近のラーメンは奇を衒った作り込まれたラーメンが多く、
特別な味覚に感動するのだが、
それでも明日同じものが喰いたいかといえばそうではない。
また次の機会があれば喰ってみたいなとは思うけれど、
満腹の時に明日また喰いたいと思うラーメンに出会うことは少ない。
色々なラーメンを喰ってきたけれど、
味噌ラーメン好きのおいらが一番塡った「味噌一」のみそラーメンだけが、
明日も喰いたいと思えるラーメンだった。
ほかの料理に拡大すれば、
福井の「ヨーロッパ軒本店」のソースカツ丼だけが連続して喰いに行ったメニューである。
それと熊本の「平家の郷」のチーズハンバーグは、
昼食で喰ったのだが、余りに美味くてホテルのチェックインの時間を変更してまで、
その日の夜にまた喰いに行ってしまった。
でも、こういう料理に出会うことは希である。
雑誌で取り上げられるような、
ラーメン評論家がお勧めするラーメンだけがラーメンではない。
本当は、余り噂にはならないけれど、
毎日喰いたいと思えるラーメンこそが本当の意味での美味いラーメンなのかもしれない。

 ※「普通のラーメン」から改題


千葉「一風堂・千葉中央店」再び

2009-06-10 | 千葉市中央区

今日は点滴の予定だったが、
病院に行って診察した時に口腔内及び咽頭に炎症が見られるとのことで、
急遽中止になってしまった。
そこで千葉に戻ったが、ちょうど11:15a.m.くらいだったので、
以前に一度行った「一風堂・千葉中央店」に行き、ランチセット喰う。
赤丸・Aセット950円。
Aセットはラーメンに餃子5個とライスである。



点滴をすると食欲が落ちるが、今日はしていないのでガッツリと喰った。
「一風堂」は博多ラーメンの店で、
とんこつ味にストレートの細麺が特徴である。
博多ラーメンが特別好きというわけではないが、
それでも千葉駅にはここ「一風堂」と「一蘭」の有名チェーン店が2件もある。
変な話だが、博多に行って博多ラーメンを喰ったことはない。
チェーン店のラーメン店にはいろいろな評価をする人がいるけれど、
今のところ千葉以外の場所に行くことが出来ないため、それしか選択肢がない。
毎日食べたいラーメンではないが、それでもたまに無性に食べたくなるラーメンである。


千葉「馥園 FUH EN」再び

2009-06-18 | 千葉市中央区/閉店

千葉県がんセンターで以前から折れた歯の治療を行うことになり、
金属部分を削って神経の治療を行った。
その時にキシロカインを使用したため、
千葉に戻ってからも麻酔が効いていて口の中が麻痺しており、食事が出来そうにもなかった。
そこで少し千葉の街を彷徨して麻酔を醒まし、
以前に2回行ったことのある千葉パルコ内の中華料理店「馥園」に行き、
五目焼きそば+チャーハン1,050円を喰う。



最初はラーメンが喰いたいと思っていたのだが、口の麻痺が若干残っていたために汁物は危険と判断し、
ラーメンから汁を引いて、必然的に中華焼きそばに行き着いた。
ラーメンも好きであるが、中華五目焼きそばも好きである。
しかもここはランチタイムは杏仁豆腐が食べ放題なのだ。
セルフサービスで自分でカップによそうになっている。
当然、おかわりをした。
それと今回はカップリングにチャーハンをチョイスした。



中華は全般的に好きであるが、チャーハンも好きなもののひとつである。
ただ、チャーハンには結構当たり外れがあるように思う。
美味しいチャーハンはすごく美味しいのだが、
今ひとつな中華料理店も案外多いような気がする。
ここのは合格点が出せると思う。

抗癌剤の影響も少なくなってきてきているので、食べ物が美味しく感じられる。
食べることを楽しめるというのは、実はすごく幸せなことだと、
抗癌剤治療の影響で味覚障害になって初めて実感した。
ただ、食事が楽しくなると必然的にまた太っていくような気がして怖い・・・。


千葉「とん亭」

2009-06-25 | 千葉市中央区

病院の帰りに千葉で昼食を喰うことになり、
千葉そごう10階の「とん亭」でランチ御膳1,260円を喰った。



あまり考えないで頼んだが、貝のフライが乗っていて一瞬ドキッとした。
おいらは牡蠣が苦手なのである。
しかし喰ってみて牡蠣ではなく帆立だと分かって安心した。
貝の中でも帆立だけは好きなのである。
ここはご飯と味噌汁がおかわり自由なので、思わず両方ともおかわりしてしまった。
・・・しかしさすがに喰い過ぎた。

 ※「喰い過ぎたミックスフライランチと千葉駅周辺の鉄道遺構」から改題、改稿


千葉「おじさんの台所 ままや新町店」

2009-07-09 | 千葉市中央区/閉店

病院の帰りに新町の「ままや」に行き、 100%ビーフハンバーグ1,100円を喰う。
ここはJR千葉駅の外房線の裏側にある店で、
会社の同僚と何度か飲みに来たことのあるが、
ランチタイムに来たのは初めてである。
本当は千葉そごうに行こうと思ったのだが、
以前来た時にランチタイムのメニューが置いてあったのをふと思い出し、来てみたのだ。
ここは何度か来ているので味に関しては安心していたが、
ハンバーグもビーフ100%を謳っているだけあって、確かに美味い。
ハンバーグ好きでいろいろなところで喰っているが、十分に満足できる味だった。



本当はデミグラスが好きなのだが、
ここは和風ソースだったのがちょっと残念だった。
それでも十分である。
ランチタイムはフリードリンクになっていて、好きなものを選べるようになっている。
オレンジジュースをオーダーした。
ほかにライス、味噌汁、サラダが付く。
千葉の中心街からは少し外れているからかも知れないが、
ここは意外な穴場である。


千葉「味噌屋せいべえ・千葉駅前店」

2009-07-17 | 千葉市中央区/閉店

昨日の病院の帰りに「味噌屋せいべえ」という味噌ラーメン専門店に行った。
ここの名刺には「拉麺ライス専門店 味噌屋せいべえ千葉駅前店」と書かれており、
コンセプトとしてはラーメンライスをウリにしているわけである。
オーダーは味噌ラーメン700円に煮玉子100円をトッピング。
ここは店名通り、ラーメンには無料でライスを付けられるようになっていて、
当然無料ライスもオーダーする。
程なくしてラーメンとライスがやってくる。



ここは店の看板にも「濃厚完熟味噌拉麺」と書かれているとおり、
味噌ラーメンの中でも特に濃厚なスープであり、
ラーメンをおかずにライスを喰うのにちょうどいいような仕上がりになっている。
逆に云うとラーメン単品のオーダーでは少しきついかも知れない。
そういった意味では看板に偽りなしだ。
チャーシューもトロトロまで煮込んであって、しゃきしゃきのもやしもラーメンライスにはよく合う。
昔から味噌ラーメン好きで、いろいろな店の味噌ラーメンを食べてきたが、
その中でも濃厚な味では一、二を争うと思う。
若い人にはいいかもしれないが、年配の人や女性にはちょっと不向きかも知れない。
そのせいか、1:00p.m.過ぎに行ったのだが、店はさほど混んでいなかった。
ラーメンの方向性が確立しているため、逆に客層が絞られてしまっているのだろう。
屋号は「味噌屋せいべえ」だが、塩ラーメンのメニューもあった。
折角味噌ラーメンで看板を出しているのなら、
「味噌一」のように味噌ラーメン一本で勝負して欲しかった。


千葉「M's Kitchen」

2009-07-21 | 千葉市中央区/閉店

JR千葉駅の構内にあるカレー専門で、「万葉軒」の隣にあるのが「M's Kitchen」という店。
看板には「Home made Curry & Meal M's Kitchen」と書かれている。
実際に外観上も「NRE MANYOUKEN」という看板でくくられていて、
同一系列の店だということが分かる。

千葉駅の「万葉軒」は国鉄時代から千葉駅構内で駅弁や駅蕎麦を販売していた業者で、
国鉄の分割民営化後にNREと共同で「NRE万葉軒」として店舗経営を行っている。
NREは国鉄時代の「日本食堂」がベースとなったJR東日本のグループ会社で、
主要な駅の駅弁販売業者がこのような形になっている。

内房線で通勤をしていた時期には毎朝「万葉軒」でカレーうどんを喰っていた。
特別高級ではないが、ここのカレーうどんは毎日喰っても飽きないこなれた味である。
それは多くの駅蕎麦店がカレーは業者のレトルトを暖めて出すだけに対し、
ここは常に暖めてある専用の鍋から掛けてくれるので、味が違います。

隣の「M's Kitchen」も店内は完全に別の作りになっているが、
厨房は共用になっていて、蕎麦のセットメニューなどの複雑なものは、
「M's Kitchen」の側の厨房で作っているようである。

昨日、江ノ電取材の帰りにここにより、くじらカレー780円というものを喰った。
これは以前から千葉駅を通る度に気になっていたもので、
一度喰ってみたいと思っていたものである。
店の外には以下のように書かれている。

 南房総市千倉町 和田浦漁港ハクダイ食品より「くじらカレー」780円

鯨は子供の頃はよく給食に出たメニューで、
とくに“くじらのオーロラ煮”が好きだった。
今は世界的な捕鯨禁止の運動により、鯨の肉が手に入りにくくなっているが、
昔は牛肉や豚肉よりも安価で、安いという理由で鯨が給食によく使われたものである。
そこで今回はこの「くじらカレー」をオーダーした。



確かに今食べても懐かしいという気はするのだが、
特別に美味いものだという意識はない。
カレー自体は美味しいのだが、珍しさだけで高価なカレーの仲間入りをしているような気がする。
それでも久しぶりに鯨を喰って満足した。


千葉「麺屋黒船 千葉中央店」

2009-07-23 | 千葉市中央区/閉店

病院の帰りに昼食を喰うため、千葉駅東口からC-oneを歩いていった。
本当は「一蘭」に行こうと思ったのだが、
今日は診察に時間がかかってしまい、千葉に着いたのが0:00p.m.を回った後だった。
平日ではあるが、さすがにこの時間になると券売機の前に列が出来ていたので、
「一蘭」は諦めて、京成千葉中央駅近くにある家系のラーメン店に行こうと思った。
入ったことはないのだが、以前に通りかかった時に場所は確認してあった。
その家系のラーメン店に行く途中に目にしたのがこの「麺屋黒船」という店である。
店の前には「味噌麺」と「醤油麺」のオレンジの垂れ幕がかかっている。
味噌ラーメン好きには、食指の動く演出である。
そこで家系のラーメン店は次回にまわすとして、今回はこの店に入ってみた。
垂れ幕は「味噌麺」と「醤油麺」だが、実際入ってみると、塩ラーメンやつけ麺のメニューもあった。
また辛味噌麺という設定もある。
オーダーは味噌麺650円、味玉100円。
暫くして、味玉が入った味噌麺が来る。
味玉は切らずにそのまま入っていた。
半熟の場合、黄身がスープの中に入るのを嫌う人もいるので、この判断は正しい。



麺は少し透明がかったよくある平打ち麺で、
スープは赤味噌ベースに細かな大蒜が浮いている。
味噌ラーメンではどうしても白味噌ベースが多いような気がするのだが、
赤味噌ベースのスープには納得した。
味に何かが加えられているように思えるのだが、それが何なのかは分からなかった。
チャーシューはウエルダンで、大きさは十分だが、個人的な好みには合わない。
それでも平均点は取れている店で、値段もそれほど高くないし、気楽に入れる店である。


千葉「とん亭」再び

2009-07-30 | 千葉市中央区

今年の初めから入院、その後通院していた千葉県がんセンターであるが、
7月16日の腫瘍血液内科に続き、今日で歯口科の治療も終了した。
これで9月のCT検査まではここに来ることもない。

病院の帰りに千葉そごう10階の「とん亭」に行き、
今日は最後ということでちょっと奮発して薄切りロースカツ御膳1,680円を喰う。



ご飯と味噌汁がおかわり自由なので、今日も思わずおかわりしてしまった。
そして結果的に・・・喰い過ぎた。

 ※「薄切りロースカツと再びの千葉駅周辺の鉄道遺構」から改題、改稿


千葉「馥園 FUH EN」の五目焼きそば

2009-08-13 | 千葉市中央区/閉店

千葉県がんセンターでの治療は既に終了しているが、
諸々の用事があって昨日千葉に出掛ける。
用事を済ませて昼食を喰うために千葉パルコに行き、
以前何回か行ったことのある中華料理店「馥園」で、
五目焼きそば+チャーハン950円を喰う。



ここのランチメニューは主菜+副菜で950円ということになっている。
さらにランチタイムには杏仁豆腐が食べ放題である。
ここ数年、何故か中華焼きそばが好きである。
勿論、ソース焼きそばも嫌いではないが、
中華の餡掛け焼きそばが何故かしっくり来る。
餡掛けの場合、堅焼きもあるのだが、
個人的好みでは“やわらかいやきそば”の方が好きである。

 ※「千葉『馥園 FUH EN』の五目焼きそばと津田沼駅近辺の鉄道遺構」から改題、改稿


千葉「丸の内ディンドン」

2009-08-29 | 千葉市中央区

27日木曜日に千葉に買い物に出て、昼食に千葉そごう内にある、
「丸の内ディンドン」という洋食屋さんに入った。
オーダーは洋食屋さんのハンバーグステーキ1,500円とアイスコーヒー100円。



ライスかパンが選べるようになっていて、
ほかにミモザサラダが付いてくる。
ハンバーグはデミグラスソースが濃厚で美味しかったのだが、
ただ、値段とのバランスを考えるとちょっと高いような気もする。
1,000円だったらまた行きたいと思うのだけれど…。
千葉である程度のクオリティーのハンバーグを喰いたいと思った時にはいいかもしれない。
食事をするとドリンクが100円でオーダーできる。


「馥園」の五目つゆそばとチャーハン

2009-11-01 | 千葉市中央区/閉店

昨日、会社で研修があり、そのあと千葉に出て、
千葉パルコ内の中華料理店「馥園」に行き、
五目つゆそば+チャーハン950円喰う。



何時もは五目焼きそばを喰うのだが、今日の気分はつゆそばだった。
つゆそばは平たくいえばラーメンである。
ここはランチで杏仁豆腐が食べ放題になるが、
時間が遅くて既になくなっていた。


千葉「misterDonutモノレール千葉駅ショップ」

2009-12-10 | 千葉市中央区

病院の検査の結果は特に問題もなく、来年2月に継続検査となった。
千葉に戻ってヨドバシカメラで無線ルーターなどを購入し、
misterDonutモノレール千葉駅ショップでブレイクする。
リッチドーナツ・チョコレートリングとポンデリングに、
ブレンドコーヒーをオーダーする。



ポイントカードの有効期限が近かったため、100円分使用する。
ミスドでブレイクするのも思えば久しぶりである。

 ※「建て替えが決まったJR千葉駅とミスドでブレイク」より改題、改稿


千葉「増田家」

2009-12-11 | 千葉市中央区

10日に千葉県がセンターに通院した際に、
昼食に寄ったのが「増田家」というラーメン専門店である。
ここは横浜ラーメンの店で、いわゆる“家系”の一つである。
“家系”は「いえけい」と発音するのであって「かけい」ではない。
店名が「・・・家」と称するとんこつラーメンの店をこう呼ぶ。
もともと横浜の「吉村家」を源流とし、
そこで修行し独立した店主の店が、
総本山に習って「・・・家」の店名をつけるようになったという。
ただ、現在は亜流の店も増えているようで、
店名だけで絶対“家系”とは断言できないようである。

オーダーはラーメン・中750円とトッピングに煮玉子100円。
トッピングは海苔が3枚、チャーシュー1枚、それにモヤシやキクラゲなど。



家系ラーメンの特徴はなんといってもそのスープにある。
独特の味覚を有するスープは好みの分かれるところ。
不特定多数の人にアピールできる味ではないが、
このスープの虜になる人も多い。
麺は“普通”でオーダーしたのだが、少しコシのある麺だった。
個人的には家系マニアではないのだが、
それでもたまに無性に喰いたくなるラーメンの一つである。


千葉「七輪焼ホルモン道場 牛坊」

2009-12-16 | 千葉市中央区

会社の同僚と3人で土砂降りの雨の中、千葉にある「牛坊」という焼肉店に行った。
ここは店名通り、七輪で焼き肉を焼くというスタイルのお店で、ホルモンも充実している。
正直云ってホルモンは苦手だったが、ここは柔らかくて比較的喰いやすかった。

まず面白いのがお通しが山盛りのキャベツだったこと。



これは3人分だが、それにしても多い気がする。
最初は上タン塩、牛ロース、和牛ゲタカルビ、上ミノなどをオーダーする。



牛タンロースは塩味で檸檬汁をつけて喰う。
もともと牛タンは好きで仙台に行くと何時も「伊達の牛たん」に行っていたし、
池袋で昼食を喰う時にも宮城県のアンテナショップ内にある「伊達の牛たん」によく行く。



ゲタカルビはその名の通り、高下駄のような厚さのあるカルビである。
分厚いが七輪の火がよく通るので生焼けになる事はない。
それにやっぱりカルビは旨い。

“ミノ”は牛の第一胃袋のことで、“蓑”に似ていることからこう呼ばれる。
ホルモンの中でも有名な部位である。
柔らかくてそれほど苦手ではなかった。

サイドメニューはキムチとチャンヂャ。
チャンヂャとは魚の内臓の塩辛で、韓国料理の一つだそうである。

次ぎに牛トロ、豚トロ、ハチノス、シビレなどをオーダー。



この牛トロが今回の中で一番旨かった。
豚トロも美味かったが、やはり個人的には牛トロの方が好きだ。

“ハチノス”は牛の第二胃袋のことで、表面が六角形になっていて、それがハチノスを連想させるからこう呼ばれる。
“シビレ”は胸腺や膵臓のことである。



さらに追加した和牛サガリ。
“サガリ”とは横隔膜の肋骨側の厚い部分で、逆側は“ハラミ”という。
たぶん、“ハラミ”の方が有名のような気がする。
同僚に箸上げして貰って撮影。
これは焼肉用の鋏で好きな大きさに切ってから焼く。

七輪は火の調節が出来ないため、火が上がってしまうことがある。
そういう時は店員が氷を持ってきて網に当て、火を収める。
さらに調子に乗って壺付けホルモンなどもオーダーしてしまった。



ここは焼酎なども充実していて、料金も手頃であり、また来たい店の一つである。


千葉「MA~なべや」

2009-12-26 | 千葉市中央区

25日土曜日の仕事帰りに会社の同僚と京成千葉中央駅近くにある、
「MA~なべや」という店でささやかな忘年会を開いた。
ここは前回、同じメンバーで「牛坊」に行った帰りに見つけた店で、
しゃぶしゃぶ、すき焼きなどの食べ放題メニューのある店である。
店内のテーブル席に予約を入れたが、
各テーブルがかまくらのように覆われていてちょっとした個室のようである。
メニューは鍋、しゃぶしゃぶ、すきやき、焼きしゃぶ、すきしゃぶ、蒸ししゃぶの中からしゃぶしゃぶをチョイスし、
食べ放題のロース牛、上牛肉、特選和牛の中から上牛肉を選択した。



これで2時間ひとり3,654円で食べ放題となる。
確かに凄く美味しかったが、それほどたくさん喰えるものでもない。
最後はうどんでシメて2時間のしゃぶしゃぶを堪能した。


千葉「タンメン胖」

2009-12-30 | 千葉市中央区

昨日が仕事納めで、今日から正月休みとなった。
千葉に出て買い物をしたのだが、昼食に入ったのが「タンメン胖」という店。
店名通り、タンメンの専門店である。
メニューにはラーメンも載っているが、オーダーはほぼ全員がタンメンだった。
ここは以前から気になって一度入ろうと思っていたのだが、
なかなかその機会がなかった。
11:30a.m.前に入ったのにもかかわらず、既に満席だった。
店内はカウンター8席とテーブル席2卓と狭いのだが、それでもこの繁盛はすごい。
思っていたより人気店のようである。
ちなみに店名は「胖」と書いて「ばん」と読む。
メニューはラーメン、タンメンのほかに餃子があり、セットメニューもある。
勿論オーダーはタンメン650円。



特別奇を衒ったものではなく、オーソドックスなタンメンだが、逆にそれがいい。
麺が細麺なのがちょっと残念だったが、それでもタンメンのおいしさを堪能できた。

大学時代に神田神保町にある「餃子や」という中華店で良くタンメンを喰っていた。
当時はタンメンが350円で、バイトの帰りに良く寄っていたものだ。
そこは太麺で、野菜もたっぷりあってタンメン好きになった店である。


千葉「味のレストラン えびすや」

2010-02-25 | 千葉市中央区

18日に病院へ行く前に昼食に行ったのが「えびすや」である。
ここは去年何回か行ったことがあるが、久しぶりににんにくスープが飲みたくなって、
11:30a.m.の開店時間を待って行ってきた。
ここはハンバーグを喰いたくて、千葉駅近郊の食堂を検索して見つけたのだが、
最初の訪問で飲んだにんにくスープが気に入った。
それ以来、去年の通院の時に何度か昼食に寄ったのだ。
今回もオーダーはハンバーグランチ1,580円。
まず最初にサラダが出てきて、そのあとすぐににんにくスープが出てくる。



このにんにくスープは大蒜が固まりで入っているのだが、
十分に煮込まれているため、大蒜臭さは殆どなく、
歯を使わなくても舌の上で崩れるくらいになっている。
更に落とし玉子がにんにくスープとマッチして、体が温まる。
このスープを飲むためだけでも、この店に来る価値がある。
このにんにくスープは単品では680円であるが、それだけ出す価値はあると思う。
このあとハンバーグとライスが出てくる。



ハンバーグは一般的な洋食屋さんのハンバーグという感じで、特筆することはない。
デミグラスソースが美味しい。
付け合わせの人参も芯がなく、人参の持つ甘みが堪能できる。
それにしても何故、ハンバーグの付け合わせは隠元が多いのだろう。
食後には日替わりのケーキとドリンクが付く。
ドリンクはホットコーヒーをチョイスした。



今日のケーキはフランボワーズショコラである。
スープからハンバーグ、ケーキまで十分に堪能し、満腹で店を出た。
店を出る時に店員に「久しぶりに来ましたが、にんにくスープは美味しいですね」と伝えた。
また機会があったら、このにんにくスープを飲みに来たいと思う。


千葉「Pizza & Pasta GanZo」

2010-04-23 | 千葉市中央区

会社の同僚と予約しておいた「Pizza & Pasta GanZo」に行ってきた。
ここは京成千葉中央駅に近い2階建ての店で、今回は1階のテーブル席になった。
飲み物はビールやワインのほかにもカクテルやチューハイ系も取りそろえており、
また料理もピザやパスタのほかにもおつまみ系などもあり、バラエティに富んでいる。
料理はコースではなく、その場で食べたいものを適当に選んだ。



まずはシーザース・サラダは外せない。
個人的にはシーザーサラダがメニューにあれば必ず頼むほど好きである。
イタリアレストランらしく、生ハムが大胆に載っているのも嬉しい。
サラダの好みを云えばレタスを中心とした野菜サラダが好きで、
更にトマトがあればいうことはない。
ドレッシングはサウザンアイランドが好きなのだが、
シーザーサラダのホワイトドレッシングも捨てがたい。



次はパスタで、茸とトマトクリームのパスタをオーダー。
パスタにも色々な種類があるが、基本的にはトマトソースがベースになっているものが好き。
パスタは赤いものでないと駄目である。
もともと学生時代は日本食堂の“ナポリタン”を好んで喰っていた。
これはラード油で炒めたパスタが出てくるのだが、庶民的すぎるこの味は今でも忘れない。
2皿目のパスタはアラビアータにした。
これも唐辛子をベースにしたトマトソースのパスタである。



ピッツァは“ビスマルク”というものを選んだ。
何だかドイツの戦艦みたいな名前で気になり、店員に訪ねてみたところ、
ピザの上に玉子が載っているもののことを指すようで、
生地もカリカリとふっくらの2つから選択できるようになっており、ふっくらを選んだ。
ドイツのビスマルク首相がステーキに目玉焼きを載せて食べるのが好きで、
そこから目玉焼きが載ったピザをビスマルクと称するようになったそうだ。
半熟の玉子の黄身が手について食べにくいが、それを差し引いてもこのピッツァは当たりだった。
半熟玉子とふっくらしたピザ生地が良く合い、グリーンアスパラの歯ごたえがアクセントとなる。
この店に来たらまた食べたいと思った。



デザートも充実していて、今回はティラミスをオーダー。
料金は3人で約12,000円で、これだけ充実した料理ならばお手頃である。
因みに「GanZo」は「ガンツオ」と読む。


千葉「新宿中村屋」のオムライスハヤシ

2010-05-10 | 千葉市中央区

8日土曜日午前中に日直で出社して、終わってから千葉に出て買い物をした。
その時、昼食に入ったのが千葉そごう内にある「新宿中村屋」である。
オーダーはオムライスハヤシ997円。



名前の通り、オムライスのケチャップの代わりにハヤシソースが掛かっている。
このほかに同じメニューでオムライスカリーという設定もある。

実はハヤシライスというものを初めて食べたのは社会人になってからだった。
それまでハヤシライスというものがあることは知っていたが、
食わず嫌いで食べたことがなかった。
社会人になって仕事関係の業者の人とホテルで食事をすることがあり、
業者の人の奨めもあって初めてオーダーしてみた。
その時、あまりに美味しくてそれから急に好きになった。
ただし、専門的な洋食店でなければハヤシライスを置いているところが少なく、
以外と食べる機会が少ないメニューのひとつでもある。
カレー専門店でも置いてあるところがあるが、
どちらかというと脇役的で、業者から購入したソースを使っているところも多い様な気がする。
本当に美味いハヤシライスというのはなかなか巡り会えないものだ。


千葉「古今東西」

2010-05-17 | 千葉市中央区

会社の同僚の送別会で土曜日に行ったのが「古今東西」という和風ダイニング。
コースでサラダ、刺身、トンカツ、玉子焼、パスタなど。
それに飲み放題を付けた。
飲み放題のビールはヱビスで、それに焼酎も麦、芋、それと梅酒が用意されていた。



料理で特筆だったのは雲丹が箱のまま出てきたこと。
雲丹が木の箱に載っているのはテレビでは見たことがあるが、
現物を見たのは初めてである。



和食の店だが、揚げ物もあって何故かトンカツが出てきた。
デザートも出てきて、十分に満足だった。



場所は千葉銀座通りで、
千葉都市モノレール葭川公園が最寄り駅である。
JR千葉駅からでも徒歩10分くらいの位置である。


千葉「うまいもの工房 流庵」

2010-05-25 | 千葉市中央区

今日は有休を取って千葉県がんセンターに行き、検査を行った。
検査は今日のほかに金曜日にも行われ、そこで異常なしとなれば治療後1年目は“生存”となる。
病院の帰りに昼食に寄ったのが、「うまいもの工房 流庵」という和風ダイニングである。
ここは千葉そごうの裏に当たり、駅からも直ぐの距離にある。
以前から「ままや」や「えびすや」に行く途中で看板を見ていて知ってはいたが、
中に入ったのは今日が初めてだった。
“昼のお食事メニュー”は4種類で、本日の肉料理御膳と本日の魚介料理御膳が850円、
日替わり小鉢三種弁当1,000円、四川麻婆豆腐880円がある。
オーダーは本日の肉料理御膳で、表でチラシを貰ったため、ドリンクがサービスとなった。
今日の肉料理は豚しゃぶと温野菜で、ご飯と味噌汁、冷や奴、塩辛、柴漬け、サラダがついた。



ご飯も白米と雑穀米が選べ、ご飯と味噌汁はおかわり自由となっている。
当然ながら、ご飯と味噌汁をおかわりしてしまった。
味噌汁が赤味噌だったのも、個人的には嬉しかった。
更に食後に無料のアイスコーヒーも戴き、十分に満腹となった。
店の中もシックな感じで落ち着く。
駅から近くで、料理も美味しいし、それで850円であれば大満足である。


京葉線全線開業20周年記念商品「京葉カレー」

2010-05-28 | 千葉市中央区

25日に行った造影剤によるCT検査に加え、
同日に行ったガリウム注射をシンチカメラで写すガリウムシンチを28日金曜日に行い、
その結果から今回の検査では悪性リンパ腫の再発は認められなかった。
ひとまずは安心した。

その帰りに乗ったバスが蘇我駅行きだつたため、
蘇我駅構内の「It's Well」で食べたのが“京葉カレー”600円である。



これは京葉線全線開業20周年記念商品のひとつで、
もうひとつは薯蕷の上にカニカマを載せた京葉そば400円があった。
京葉カレーは写真では上手く表現できなかったが、
カレーの色が普通のものよりも赤に近く、
もしかしたら京葉線のイメージカラーをカレーの色で表そうとしているのかも知れない。
トッピングは蓮の天麩羅、ハンバーグ、グリーンアスパラ、ミニトマト、ゆで玉子である。
何故、このトッピングになったのかは分からないけれど…。


千葉「Pizza & Pasta GanZo」再び

2010-08-02 | 千葉市中央区

7月30日金曜日、仕事が終わってから、
今年4月に行った「Pizza & Pasta GanZo」に再び同じメンバーで行ってきた。
ここは京成千葉中央駅に近い1軒屋の店舗で、2階建てである。
カジュアルなイタリアンの店と云ったら、雰囲気が伝わるだろうか。
丁度“夏の感謝祭”としてモルツのグラスが98円となっており、最初はこれで乾杯。



最初に頼んだのはシーザース・サラダで外せない。
基本的にサラダは好きだが、その中でもシーザーサラダは格別である。
サラダの中心はやはりレタスに限る。
更にトマトがあれば申し分ない。
シーザーサラダのホワイトドレッシングがサラダのシャキシャキ感に良く合う。



次はパスタで、茸とトマトクリームのパスタをオーダー。
結局パスタは3皿オーダーすることになったのだが、
最初に頼んだのがこれで、前回もオーダーしたような気がする。
基本的にトマトソースがベースになっているパスタが好きなのである。



鶏肉のピッツァ職人風という料理をオーダーしてみた。
価格は480円で、何処が“ピッツァ職人風”なのか今ひとつ分からないが、
それでも鶏肉の美味さを堪能することは出来た。



さらに2枚目のパスタがペスカトーレで、魚介類のトマトソースパスタ。
基本的に魚介類はあまり好きではないのだが、
やはりイタリアも基本的に半島なので魚介類を使った料理は多い。



いよいよピッツァだが、今回も“ビスマルク”をオーダーした。
これも前回オーダーしているが、今回は“ふっくら”にしてくれと云うのを忘れて、
“カリカリ”の方になってしまった。
オーダーする時に生地を選べるのだが、指定しない場合は“カリカリ”となる。
前回の“もっちり”は美味しかったが、“カリカリ”も悪くない。
ドイツの宰相ビスマルク氏がステーキに目玉焼きを載せることを好んだことから、
玉子の載ったピッツァを“ビスマルク”と呼ぶようになった。



それとよく分からずにとりあえず頼んじゃったものに冷製トリッパのトマト煮込というものがある。
“トリッパ”とは家畜の胃のことで、英語ではトライプと云うそうだ。
イタリア版のモツ煮と云えばいいだろうか。
思ったよりも固くなく、食べやすかったが、あまり好みのものではなかった。



最後に3枚目のパスタとしてアラビアータを注文。
アラビアータとは唐辛子の利いたトマトソースという意味で、
これは200円を追加して大盛サイズにして貰った。



最後にデザートとしてプリン・パフェスタイル450円で締める。
料金は3人で約13,000円だった。
ビールは3杯までで、そのあとは梅酒のソーダ割りに変えた。
それにしてもこれだけ楽しんでこの料金ならばお得である。


千葉「流庵」再び

2010-08-30 | 千葉市中央区

25日水曜日に午後から半休を取り、千葉県がんセンターに行く。
今回の定期検査は血液検査だけで食事制限がないため、
病院に行く前に千葉の「流庵」で昼食を取る。
ここは前にも通院の時に一度行ったことのある店で、
どちらかというと和食の店である。
ランチタイムには肉料理の定食と魚料理の日替わり定食があり、
今回も“本日の肉料理御膳”をチョイスした。



今日の肉料理は「酢鶏」だった。
酢豚と同じ調理方法で、豚の代わりに鶏を使っているもの。
時間的なものもあるのかも知れないが、
今回も他に一組しかおらず、非常に落ち着いた中で食事が出来た。
ここは千葉では穴場かも知れない。

因みに今回も検査データには異常は見られず、再発は確認されなかった。


千葉「ホルモン道場 牛坊」

2010-08-31 | 千葉市中央区

8月27日金曜日に会社の同僚と「牛坊」というホルモン焼き肉店に行ってきた。
ここは去年にも一度行っている店で、店名通りホルモンが充実している。
また「牛坊」の屋号だが、豚ホルモンも揃えている。



七輪で焼くスタイルとなっていて、ここに網を乗せて焼く。
焼肉の旨さはいうまでもないが、この店で特徴的なのはこの“お通し”。



これは3人前だが、千切りキャベツが山盛りで出てくる。
これに特製のドレッシングをかけて喰う。
確かに脂ののった肉ばかり食べていると、さっぱりしたものが喰いたくなる。
このお通しは直ぐになくなってしまうほど好評である。

ここから焼肉に入っていくわけだが、
まずオーダーしたのが“牛トロ”である。



これは前回注文した中で一番美味かった。
ホルモン店に来て牛トロはないんじゃないかという意見もあるが、
正直云っておいらはホルモンは苦手である。←なら来るな!



それともうひとつが“和牛ゲタカルビ”。
これはカルビが高下駄のように厚く切られていることからこの名となっている。



さらにもうひとつ挙げておくとしたらこの“特選ミスジ”である。
ミスジは肩肉の一部であるが、一頭から取れる量が僅かで、
幻の部位ともいわれているようである。
今回も一皿が680円から980円の中で、これで1,890円である。
それでもこの店だからこれくらいの値段で提供して貰っている。

そのほか、上タン塩、ミノサンド、コプチャン、牛ロースポン酢、
牛タンゆずこしょう、ハチノス、ろくよん、牛ハラ身など。
それと忘れていけないのが“壺付けホルモン”。



これを調理用鋏でお好みに切ってから焼く。
これがやりたくて今回も頼んでしまった。

締めに頼んだのが“チャンジャ茶漬け”。



それと冷麺は“冷麺(白)ハーフ”と“どんぐり冷麺ハーフ”。



分かりづらいかも知れないが、どんぐり冷麺はその名の通り、
団栗の実を磨り潰して冷麺の中に練り込んであるので色が黒っぽい。
画像の右側がどんぐり冷麺である。



それと“コムタンクッパハーフ”も頼んでいる。
締めが多すぎ!
更にデザートとしてアイスクリームを喰ってから帰る。

久しぶりの焼肉だったので、喰いすぎたし、飲み過ぎた。
おかげで店からJR千葉駅まで歩いている時、
地球の自転する早さについて行けず、足を取られてしまった。←単なる酔っ払い!


千葉「串のちから」

2010-09-21 | 千葉市中央区

17日金曜日に会社の同僚と千葉の「串のちから」という串揚げの店に行ってきた。
店名通り、串揚げがメインで、最初は串五本盛りを頼み、
更に単品でうずらの卵の豚巻やかわ、ぼんじりなどを喰う。



焼き鳥は好きだが、考えてみるとそれほどよく行っているという感じでもない。
ホルモンがあまり得意ではないので、
当然ながら、砂肝やなんこつなどもあんまり好きではなく、
必然的に手羽先や皮などに集中してしまい、あんまりバリエーションを楽しめない。
それでも美味い焼き鳥はやはり好きである。

暫く串を喰っていたが、ここでスティックサラダをオーダーする。



これは生野菜を温めたディップソースで喰うバーニャカウダという料理である。
この料理も初めて知ったが、それにしても焼き鳥店にイタリア料理があるのも面白い。

更に牛すじ煮込みとそれのカレー味のものをオーダーする。



煮込みというよりは本格的なカレーのビーフの代わりにホルモンが入っているという感じ。
柔らかく煮込まれていて美味かった。

ビールはプレミアムモルツが用意されていて、暫くそれを飲み、
途中から角梅ハイボールに切り替える。
角瓶と梅酒を足して炭酸で割ったもので、ほんのり梅酒の味がして美味い。
今まで出会ったことがなかったが、これは面白い発想である。
おいらのように梅酒好きにはウケるかも知れない。

デザートにアイスクリームを2皿喰って帰る。

場所は千葉都市モノレール葭川公園駅の裏辺り、
前回行った「牛坊」の入っているビルの1階となる。



千葉「ままや」のランチタイム

2010-10-12 | 千葉市中央区/閉店

千葉駅に隣接する千葉そごうの裏側に、「ままや」という無国籍料理の店がある。
会社の同僚と何回か飲みに来たことのある店で、ランチタイムにも以前に一度訪れたことがある。
9日は土曜出勤だが午前中で仕事が終わったので、千葉に出て久しぶりに「ままや」へ行ってみた。
オーダーは100%ビーフハンバーグ定食1,100円で、ハンバーグは若干小ぶりだが、ビーフ100%で美味い。
これにライスと味噌汁、サラダとドリンクバーがつく。



千葉の中心街からは少し外れていることもあり、ランチタイムでも入れないことはない。
このほかにも石焼きビビンバやチキンカツ定食、まぐろ丼定食、週替わりパスタランチなど、
さすがに無国籍料理を標榜するだけのことはあって、多彩なメニューが用意されている。


千葉「ほてい家」のスペシャル肉ランチ

2010-11-16 | 千葉市中央区

13日土曜日に千葉に出掛けて昼食に「ほてい家」に行った。
ここは闘病中に何度か行ったことのある店で、久しぶりの来店となる。
本当はハンバーグを喰うために行ったのだが、
ランチメニューを見ていて急に気が変わり、スペシャル肉ランチ1,500円をオーダーした。
「ほてい家」は日祝日を除く11:00a.m.~2:00p.m.にランチメニューをやっている。
ランチメニューはAランチ1,000円、Bランチ1,200円、
それにスペシャル魚ランチ2,000円、スペシャル肉ランチ1,500円の4種類である。

今日のスペシャル肉ランチのスープは“トマトスープマカロニ添え”だった。



メインディッシュは“ほてい家ハンバーグのメンチカツレット和風ソース・チーズ卵・糸がき添え”



メンチカツの上に掛かっている削り節が糸がきで、鰹ではなく鮪の削り節である。
まわりにチーズと卵が引かれているが、中にはうどんが入っていた。
これには驚きである。

そのほか、サラダ、ライス、コーヒー。



土曜日と云うこともあって、正午を待たずに満席になっていた。
闘病中によく行ったため、復帰してからは逆に敬遠していたが、
久しぶりに行くとやはり満足のいく洋食店である。


千葉「うまいもの工房 流庵」の昼食

2010-12-30 | 千葉市中央区

昨日、仕事納めで今日は千葉に出て買い物などをした。
その昼食に入ったのが「流庵」である。
「流庵」の“昼のお食事メニュー”は、
限定十食の日替わり小鉢三種弁当1,000円、
本日の肉料理、本日の魚料理、ローズ豚焼肉丼は共に850円、四川麻婆豆腐丼700円、
流庵ちゃんこ鍋御膳850円、担々麺800円などがある。
いつもは本日の肉料理をチョイスするのだが、
今日は日替わり小鉢三種弁当を選択した。



内容はお刺身、肉料理、魚介料理、小鉢、サラダ、ご飯と汁物、漬物など。
刺身はハマチと甘エビ、肉料理は角煮、魚介料理は穴子と茄子の天ぷらだった。
ご飯は白米か十六雑穀米を選ぶことが出来て、
白米は千葉県富里市の國本茂さんが丹念に育てた純度百%の『富里産こしひかり』である。
上品な味で量的にも女性向きである。
ここは0:00p.m.台に来ても満席で断られたり、並んでいたりしたことがない。
それだけ利用しやすいのだが、逆に少し心配になるくらいである。


千葉「麺達屋 つくし」

2011-01-18 | 千葉市中央区/閉店

以前、「味噌屋せいべい」という味噌ラーメン専門店があった場所に、
新しくピンクの看板を出す店が出来ているのを、以前通りかかった時に見掛けた。
その時は用事があったため、ケータイで写メを撮っただけで通り過ぎてしまったのだが、
15日土曜日に午前中、日直で会社に出社した帰り、千葉まで出てこの店に行ってみた。
店名は「麺達屋つくし」は味噌ラーメンと醤油ラーメンの店で、
お薦めは達・肉玉味噌ラーメン980円。
早速このラーメンを頼んでみた。



このラーメンを注文した客には3つのサービスの中からひとつを選ぶことが出来る。
それは麺1.5倍増量、ライス無料、デザートの3択である。
今回はライス無料サービスをチョイスした。
肉玉味噌ラーメンはトッピングに焼肉の塊が載っている味噌ラーメンである。
ラーメンの具としては少しこってりしすぎてしつこいかも知れないが、
焼肉をおかずにご飯を食べるというのは“あり”だと思う。
赤味噌と白味噌のブレンドのスープはこってり系味噌ラーメンとしては合格点は取れていると思う。
ただ、時節柄なのか、キャベツは芯に近いところばかりだったのはちょっと残念だった。
海苔は3枚、煮玉子は半熟のトロトロな感じが好みである。


千葉「EST! Prossimo」

2011-01-31 | 千葉市中央区

28日金曜日、仕事のあと千葉に出て、同僚と飲みに行く。
その2次会で入ったのがイタリア料理店の「EST! Prossimo」である。
初めて行く店だが、それほど高額でない料金設定で、イタリアンが楽しめる。
房総の食材にこだわり、地産地消型のレストランを目指しているらしい。

サラダは“千葉産トマトとモッツァレラチーズのサラダ”をオーダー。



トマトとモッツァレラチーズにオリーブオイルがかかっているシンプルな料理で、
一般的には“カプレーゼ”というらしいが、前菜としては丁度いい。
そしてパスタとして“蛤と千倉産鯨のタレのトマトソーススパゲッティ ”をオーダー。



鯨が貴重なのか、1人前で1,390円とパスタとしては少し高い。
次ぎにオーダーしたのが“千葉産食材の日替わりソーセージ(3本) ”である。



画像では分かり辛いかも知れないが、かなりのボリュームで、
肉好きには堪らない一品である。
そのほか“ゴルゴンゾーラとくるみのクリームソースペンネ”なども喰う。



デザートはイタリア定番の“ティラミス”で締める。



1次会である程度飲み喰いしてきたが、
それでも4人で白ワインとスパークリングワインの2本を開け、
美味しいイタリアンを充分に堪能した。
店の場所は千葉駅西口から直ぐの距離で、交通の便もいい。
また近いうちに行きたい店である。


千葉「Pizza & Pasta GanZo」のランチ

2011-02-17 | 千葉市中央区

今日は有休を取り、千葉県がんセンターに定期検診に行く。
今回は血液検査だけだったが、今のところ特に異常は認められないとのことで、ひとまず安心した。

その帰りに昼食に行ったのが、「Pizza & Pasta GanZo」である。
ここは会社の同僚と何回かディナータイムに行ったことがある店だが、
ランチタイムに行くのは初めてである。
オーダーは“和牛100%ハンバーグ 特製デミ味噌ソース”\980。



フライパン形の鉄板プレートに煮込みハンバーグと付け合わせの野菜やフライドポテトが載ってくる。
それにサラダとライス、ソフトドリンクがセットになっている。
ソフトドリンクはアイスコーヒーをオーダー。
味噌の入ったデミグラスソースは煮込みハンバーグに良く合う。
付け合わせの野菜は人参は“芯”がなくなるまで茹でられているのだが、
隠元が生なのはちょっと残念である。
ハンバーグ自体は勿論申し分ない。
これだけかと思っていたら、最後にデザートまで出てきた。



ほんのひとくち分だが、チーズケーキが口直しに出され、大満足であった。
また夜にも行きたいと思った店のひとつである。


千葉「EST! Prossimo」再び

2011-03-08 | 千葉市中央区

1月に行った「EST! Prossimo」に3月4日に再び行った。
前回行った時に予約を入れておいたのだ。

まずはコロナビールで乾杯!



まず、前菜としてオーダーしたのが“千葉産鶏の白レバーのパテ”。



パテ上になった白レバーをパンに塗って食べる。
これは初めての体験である。

ロメインレタスのシーザーサラダ?には焼きチーズが載っている。



もうひとつ、前菜としてオーダーしたのが“ラムを詰めた揚げパスタ・トルテッリ”。
肉をパスタで包んで揚げたものである。
これも一風変わっている。



パスタはの2種類オーダーしたが、そのひとつは塩昆布のフェデリーニ。
フェデリーニとは、細めのパスタのことである。



ピッツァは“マルゲリータ”である。



今回は1次会として利用し、2次会は別の店に移動した。


千葉「とん亭」

2011-05-19 | 千葉市中央区

19日木曜日に有休を取って千葉県がセンターに行き、CTによる検査を行った。
結果としては半年前と比べて特に進行している部位はなく、
悪性リンパ腫の再発は見られないとのこと。
これで治療完了後、2年の再発なしとなった。
ひとまず安心したが、今後も再発の危険性があるとして、引き続き3ヶ月ごとの診察を行っていくとのこと。

バスで千葉に戻り、昼食に入ったのが千葉そごう10階にある「とん亭」という店。
名前の通り、トンカツなどの揚げ物の専門店で、
抗癌剤治療で長期に休職し、千葉県がんセンターに通院していた時に何度か入ったことがある。
今回も2年生存の自分へのご褒美として、この店に来たのだ。
オーダーは薄切り御膳1,680円。



薄く切ったヒレ肉を何層にも重ねて揚げてあるもので、
一枚肉と違って柔らかい食感が美味。
通常のソースのほかに大根おろしが付いており、
途中まではソースで喰って、最後の2切れだけを大根おろしのみで戴いた。
少し油がきつくなったところにさっぱりとした大根おろしが心地良い。
御飯、味噌汁、キャベツはおかわり自由だったが、
今回は3:00p.m.過ぎてしまったこともあり、
また検査のために朝から絶食していたのでおかわりはしなかった。


千葉「流庵」の“日替わり小鉢三種弁当”

2011-08-31 | 千葉市中央区

8月25日木曜日に有休を取り、千葉県がんセンターに行った。
今回の受診でも病巣部の拡大は認められず、頸部の腫れもなく、再発は認められなかった。
これでひとまず12月の検査までは安心である。
その帰りに千葉に戻って昼食に入ったのが、「流庵」である。
ここは今までにも何度も昼食に訪れたことのある店で、12時台でもそれほど混んでいない。
店側としてはそれはそれで問題があるかも知れないが、
利用客としてはいつでも入れるというのは魅力である。
今回のオーダーは“日替わり小鉢三種弁当”で、価格は1,000円。



再発がなかったことに対するちょっとしたささやかな自分へのご褒美である。
小鉢には刺身、肉料理、魚介料理の3品目付き、ほかにサラダ、小鉢、漬物、御飯と汁物である。
今回は肉料理が豚冷しゃぶ、魚介料理が海老チリであった。


千葉「七輪焼ホルモン道場 牛坊」

2011-11-01 | 千葉市中央区

千葉中央3丁目、京成千葉中央駅から東金街道を進んで、
Qiballの丁度反対側の場所に「七輪焼ホルモン道場 牛坊」という焼肉店がある。
その名の通り、七輪で肉を焼くスタイルの店で、
ホルモンを中心に上質な肉が手頃な値段で楽しめる店である。
以前にも会社の同僚と何度か来たことがあった。
10月28日金曜日に会社の同僚と久しぶりにこの店を訪れたのだ。

この店で最初に驚かされるのが何と云っても“お通し”として出されるキャベツの千切りの山。



これで3人前だが、これでもかという程の高さがある。
このキャベツの千切りに専用のドレッシングを掛けて喰うのだが、
肉の脂と対照的にさっぱりとした味でこれでも足りないくらい…。
暫くすると既に熱された炭が入った七輪が運ばれてくる。



この上に網を置いて自分たちで焼くというスタイルで、
最初は“上タン塩”。



それに“豚ナン骨”。



それと面白い形をした豚ドーナツ。



豚肉入りの揚げドーナツが出てくるのかと思ったが、
このドーナツという名称は背骨の周りの肉をそのままドーナツ状にスライスして出すことに由来するみたいだ。
そしてこの店でやはり個人的に一番美味しいと思うのが“和牛上カルビ”。



これで1,200円は正直云って安い。
あまりにも美味くてもう一皿追加でオーダーしてしまった。
更にホルモンは“ハチノス”をオーダー。



さらに“豚バラ”や“和牛ゲタカルビ”。



和牛ゲタカルビも美味しくて追加した。
お通しのキャベツがなくなったので“ワカメサラダ”を頼み、口の中に残った肉の脂をワカメサラダで中和する。



最初はビールで乾杯したが、そのあとは角ハイボール、さらに山崎ハイボールを飲む。



最後にストロベリーパフェでシメた。
肉もたんまり喰ったのに、更に飲み過ぎてしまい、家に着いたら思ったよりヘロヘロだった。
それでもこの店はまた行きたい、久しぶりに美味い焼き肉を喰った。


千葉「えびすや」のにんにくスープ

2011-12-08 | 千葉市中央区

8日木曜日は有休を取って千葉県がんセンターに受診した。
3ヶ月に一度の定期診察である。
結果からいうと今回も特に異常は見つからず、
血液検査の値も前回と変わりなく、触診でも問題はなかった。
これでひとまず安心した。

その帰り、千葉に戻って昼食に訪問したのが、「えびすや」である。
JR千葉駅の近くだが、繁華街からは外れた住宅街の中にある店で、
住所でいうと中央区登戸になる。
ここは休職し、がんセンターに通院して抗癌剤治療を受けていた時代によく行った店で、
なによりもここのにんにくスープが大好きだった。
今回は寒くなってきたことだし、ここのにんにくスープを戴きに久しぶりに訪問した。

オーダーはハンバーグランチ1,580円で、まずはサラダが出てくる。



そしてそのあとに出てくるのがにんにくスープである。



この店の創業からのメニューだそうで、
大蒜を長時間煮込んで作られていて、
そのために大蒜の臭みもほとんど抑えられており、
これが落とし玉子と良く合って体も温まる。
単価では630円だが、これだけを飲みに来てもいいくらいだ。

そしてメインのハンバーグはこんな感じ。



良くある洋食屋さんのハンバーグで、隠元と人参の茹で加減もちょうどいい。

食後にはドリンクとデザートがついており、ドリンクはコーヒーをチョイス。



今日のデザートはアーモンドのブラン・マンジェである。

メインのハンバーグももちろんだが、
やはり特筆するべきはにんにくスープだろう。
またこのスープを飲みにこの店を訪れたい。


千葉「一蘭・千葉C-one店」

2011-12-30 | 千葉市中央区

仕事納めは29日木曜日で、30日から正月休みになる。
そこで30日土曜日に千葉に買い物に行ったのだが、
その昼食に入ったのが「一蘭」である。
“一蘭”は博多に本店を持つ博多ラーメンの全国チェーン店で、
豚骨の味のキツい博多ラーメンを全国に広めた店舗の一つである。
ラーメンを食べることに集中できるように、隣との間に仕切りを作り、
ラーメンが提供されたあとはカウンターの中との間に暖簾が掛けられ、
店員の視線を気にしなくてもいいように工夫されている。
一人で入るのにはちょうどいい。
ラーメンはオーダー表があり、それを記入してからボタンで定員を呼び、
そのオーダー表に沿ってラーメンが作られる。
オーダーはラーメン790円と半熟塩ゆでたまご100円。
最初に半熟塩ゆでたまごが出てくる。



一蘭のゆで玉子はラーメンの中に入っているわけではなく、別皿に入って出される。
一般的なラーメン店ではゆで玉子は具の一つとなっているが、
一蘭では“口直し”と位置づけられている。
ゆで玉子には剥いた殻を入れる器と塩をつけるための器に殻付きのまま出される。
そこには“上手なカラのむき方”という紙がついてくる。



この紙の裏には“たまごの不思議な効果”というものが書かれている。

 「ゆでたまご」を食べて口直しをしながら日本酒の利き酒をする方がいらっしゃいます。
 利き酒師は他種類の微妙な味の違いを見極める味覚のプロの方です。
 口の中に残っている今までの味を無にし、
 次に口にする物の味を鮮烈にするためにここでは「ゆでたまご」が利用されています。

 この不思議な効果のある「ゆでたまご」を最初にお口直しとして食べて頂ければ、
 お客様の味覚をさらに研ぎ澄まし、次に食べるラーメンの味がより鮮烈に、
 また奥深く味わって頂ける事と思われます。

ゆで玉子を食べながら待っていると、ラーメンが出てくる。



ラーメンはオーダー表があり、それに基づいて作られていて、
オーダー表には以下の項目がある。

 味の濃さ/うす味 基本 こい味
 こってり度/なし あっさり 基本 こってり 超こってり
 にんにく/なし 少々 1/2片分 1片分
 ねぎ/なし 白ねぎ 青ねぎ
 チャーシュー/なし あり
 秘伝のたれ/なし 1/2倍 基本 2倍 ( 倍)
 麺のかたさ/超かた かため 基本 やわめ 超やわ

博多ラーメンというと麺を堅めにする傾向があり、“ハリガネ”などという超堅めが人気だが、
ここでは一般受けしやすいように柔らかい麺も用意されている。
個人的にはいつも味、こってり度、秘伝のたれ、麺のかたさは“基本”、
にんにくはなし、青ねぎ、チャーシューありを選択する。
ちょっと久しぶりに「一蘭」に来たが、やはりこのラーメンは美味い。


千葉「幸福軒」

2012-03-03 | 千葉市中央区

3日土曜日は出勤日で予定では5:00p.m.までとなっていたが、
昼に仕事が終わってしまったので、
千葉都市モノレールで葭川公園まで出て、
九州豚骨ラーメンの店「幸福軒」に行ってきた。
ここは以前に「とんこつらーめん つる松」に行った帰りに偶然発見して、
“幸福軒”という店名に惹かれたが、その時はラーメンを喰ったばかりだったので、
次に千葉で昼食を喰う際にはぜひ行ってみたいと思っていた店なのだ。
オーダーはAセット1,000円。
幸福ラーメンとラフティごはんのセットである。



ラフティとは沖縄風豚の角煮のことで、独特の味付けが施されている。
店内に入った時に豚骨の香りが充満していて、
きっとかなり濃厚な豚骨ラーメンがで来るのではないかと思っていたのだが、
予想外にライト級の豚骨ラーメンが出てきた。
豚骨ラーメンというと背脂がギトギトしているイメージがあるが、
ここの豚骨ラーメンは意外とあっさりしていて、これなら女性の受けもいいだろう。
麺はストレートの細麺で、トッピングは大きめのチャーシューと海苔、葱、キクラゲ。
九州ラーメンらしく替え玉も用意されていたが、今回はラフティごはんを喰ったことから遠慮した。
場所は路地裏でわかりにくい場所にあるが、表通りには看板も出ている。



東金街道のちょうどQiballの反対側の路地裏と行ったところである。


千葉「洋風酒房 あじさい」

2012-03-08 | 千葉市中央区

3ヶ月に一度、千葉県がんセンターに通院して濾胞性リンパ腫の再発がないか検査しているのだが、
今日、有休を取って受診した。
結果としては特に異常は見つからず、今のところ再発はしていないという診断になった。
これでひとまずは安心だ。

病院の帰りに千葉に出て、昼食入ったのが「洋風酒房 あじさい」である。
雑居ビルの2階というロケーションの悪さはあるが、
ランチメニューを書いたボードを店の前の道路に置くというアイディアで、
ライチ営業をアピールしていた。



以前から気になっていたのだが、実際に入るのは初めてだ。
カウンターと座席があるが、店内はそれほど広くない。
ランチのメインはパスタで、10種類以上のメニューの中からチョイス出来る。
オーダーはモッツァレラチーズのトマトクリームにした。
やはりパスタはトマトソースが好きだ。



パスタは中盛り、大盛りへの変更も無料で、当然“大盛り”にした。
大盛りといっても目茶苦茶な量ではなく、十分に完食出来る量だった。
たぶん、店の雰囲気から女性客をターゲットにしていて、その分基本の量を少なくしているのだろう。
ここでは“おひや”はなく、その代わりにフリードリンクで紅茶とウーロン茶が用意されている。
食後にはいくつかの種類のデザートの中からひとつを選べ、
その中でイチゴのロールケーキをチョイスした。



また食後のコーヒーか紅茶も選べ、コーヒーにした。
食前にはサラダもあり、これだけのメニューでランチは900円はお得だ。]


千葉「まるちょうラーメン」

2012-06-07 | 千葉市中央区

6月7日木曜日は有休を取って千葉県がんセンターに行く。
3ヶ月に一度の定期検診であるが、
今回も検査値に異常はなく、喉の腫れもまだオペで削除するに至っていないとのこと。
まずは一安心である。

千葉に戻って昼食に入ったのが、「まるちょうラーメン」である。
正確には“鶏”という漢字を“○”で囲んで表記するのだが、
ブログでは正確に表記することが出来ないので、ここではひらがなを使用する。

本当は「一風堂」に行くつもりだったが、
鉄板の不備で餃子が出来ないという張り紙があったため、
途中で見かけたこの店に入ったのだ。
場所は千葉街道の外房線の高架下から千葉中央公園に抜ける、
地元の人には“ナンパ通り”と呼ばれる繁華街で、
この付近はラーメン店も集中していて、プチラーメン激戦区なのである。

この店は“鶏”と“塩”をメインとしたラーメン店のようで、
ラーメンとつけ麺の両方を備えている。
オーダーは鶏チャーシュー麺750円。



塩味のスープだが、普通の塩ラーメンではなく、白濁した濃厚な鶏白湯スープである。
食べ進めるとどんどん濃厚になる独特のちょっと癖のあるスープである。
麺は中太で少し芯のある、スパゲティでいえばアルデンテな感じで、
チャーシューは鶏肉で作られている。
従来のササミだと少しパサパサする感じがあるが、
鶏チャーシューは炙ってあり、味のアクセントがあっていい。
豚のチャーシューだとこれだけのボリュームはちょっとヘヴィーになるが、
鶏だとさっぱりしているので厚みのあるチャーシューも苦にならない。

帰り際に店員に訊いたところ、
2011年11月25日に開店したとのこと。
この道は良く通っている筈だが、この店は正直云って知らなかった。


東千葉「(麺)並木商事」

2012-08-07 | 千葉市中央区

以前からその名前に惹かれて一度は訪れてみたいと思っていたラーメン店が、
総武本線東千葉駅から徒歩3分くらいの位置にある「(麺)並木商事」である。
不思議な店名でおよそラーメン店らしくないが、
店の前の看板に“鶏”と書かれているように、鶏白湯ラーメンが一押しらしい。
7月28日にパワフル×スマイルちばフリーきっぷの旅の夕食にこの店に入った。
店内は狭く、カウンターのみの店で、訪問時は学生が多くて席もひとつしか空いていなかった。
一般的には濃厚なつけ麺でも有名だが、今回は並商味玉ラーメン780円をオーダーする。
ラーメンが出来るまで店内を何気なく見回していて、偶然店名の由来を発見した。
壁に掛けられていた「修了証」の店主の名前のところに「並木章二」と書かれていた。
つまり店名は店主の名前を捩ったものだったのだ。
そんなことを思っているうちにラーメンが出来た。



並商ラーメンは醤油味だが、見た目は醤油ラーメンは分からないくらいに濃厚だ。
見た目だけだとまるで味噌ラーメンのようである。
トッピングは焼き目のついたチャーシュー、刻んだ長葱、
それにコリコリとした食感がアクセントになっているキクラゲ、
そしてトロトロになるまで煮込まれた軟骨も美味い。
上には乾燥した海苔が掛けられているが、
スープもかなり魚介系の味覚が強く出ている。
個人的に魚介系は余り好みではないが、それでもここまで濃厚だと気にならない。

場所は千葉市民会館の近くで東千葉が最寄り駅だが、
JR千葉駅から徒歩でも10分くらいでいける距離である。
幟は出ているがコインパーキング利用の100円バックを大きく掲げていて、
店名そのものは近くに行かないと確認することは出来ない。
隣には風俗の無料案内所があり、むしろそれを目安に行く方がいいかもしれない。


千葉「牛兵衛 草庵」のランチ

2012-09-06 | 千葉市中央区

3ヶ月に1度の定期検診のために休暇を取り、
千葉県がんセンターを受診する。
検査の結果、速報値では特に異常は見つからず、まずは一安心だった。
一般的に抗がん剤投与後、5年再発しなければ完治といわれているが、
濾胞性リンパ腫に関しては完治は不可能で常に再発の懸念があり、
今後とも予断は許さないが、
まずは一つの目標として5年生存達成を目指そうと主治医から云われた。

今回は3年3ヶ月生存の自分へのささやかなご褒美として、
千葉そごう10階にある山形牛焼肉の「牛兵衛 草庵 そごう千葉店」で、
山形牛ハンバーグランチ1,280円を喰う。
鉄板で焼かれた和牛を使ったハンバーグに、付け合わせは人参、ジャガイモ、ブロッコリー、もやし。



別トレーに御飯とスープ、小鉢に入ったナムルとキムチ、サラダ、和風ソースとデザートの杏仁豆腐。



和風ソースをハンバーグに掛けるとまだ熱い鉄板がジュッーと音を立てて湯気が舞う。
跳ね飛び防止のためペーパーが鉄板の回りにまかれている。
繋ぎが使われておらず肉の美味さを堪能出来るハンバーグは絶品。
焼き肉店だけあってスープや小鉢が他店のハンバーグランチとは一線を画している。
それでも“肉”を堪能したランチになった。


千葉「ビストロえびすや」

2012-12-06 | 千葉市中央区

12月6日は千葉県がんセンター受診のため、代休を取る。
有休ではなく、9月23日日曜日に休日出勤をした代休が残っていたため、
今回はこれを使って休暇を取り、通院した。
検査の結果、今回も特に異常は見られず、一安心だった。

病院の帰りに千葉に出て、昼食に入ったのが「ビストロえびすや」である。
場所は新千葉で、JR千葉駅西口の京成側に降りたロータリーのところにある。
千葉で“えびすや”といえば登戸にあるえびすやには今まで4回行ったが、
この店も登戸のえびすやと同様、“にんにくスープ”があり、
何らかの関係があるように思われるが、互いの店を紹介してはおらず、
単に姉妹店とか系列店といった感じではなさそうだ。

オーダーは登戸のえびすやで何時も頼んでいるハンバーグランチにした。
0:00p.m.前だったので客はほかにはいなかった。
水は冷えた青いボトル入れられ、自分でグラスに注ぐ。
氷は入っていないが、ボトルそのものが冷やされているので冷たい。
まずはサラダが出てくる。



胡瓜などには細かな細工が施されていて、丁寧な仕事が窺える。
そのうちににんにくスープが出てくる。



登戸のえびすやにもにんにくスープがあったが、
こちらには“元祖・・・”の冠が書かれていた。
同じく落とし玉子があり、店員からは「かき混ぜてお召し上がりください」と云われた。
細かな大蒜が入っているが、とことん煮込まれていて、
大蒜臭さはほとんど感じられない。
体が温まるし、冬には有り難いスープである。
そしてメインのハンバーグが出てくる。



ハンバーグは正式には“常陸牛と国産豚のハンバーグ”であり、
デミグラスソースと相まって美味しい。
付け合わせは茹でた人参と芽キャベツ、それにフライドポテト。
食べ終わったあとにドリンクとデザートが出てくる。



ドリンクはホットコーヒーをチョイス、
デザートは三種類から選べるようになっており、
今回は洋梨のタルトを選択した。
ハンバーグステーキランチは1,500円で、登戸のえびすやより80円安い。

JR千葉駅は東口が栄えている一方で、西口は同じ駅とは思えないほど閑散としている。
しかし西口も今は再開発が進んでおり、新千葉も駅前ロータリーが整備中で、
JR千葉駅建て替えが完成すればさらに再開発が加速するだろうし、
その時にはこの店も繁盛店になると思う。


千葉「和とら」

2013-01-04 | 千葉市中央区

12月31日月曜日に千葉に買い物に行き、
その昼食に入ったのが「和とら」というラーメン店である。
以前から気になっていたが、なかなか入る機会がなかった店で、今回漸く訪問することができた。
場所は千葉駅東口から京成千葉線の線路に沿って新千葉駅方面に行き、踏切を渡ったところの角にある。
オーダーは黒とら野菜らーめん750円。
暫くしてラーメンが出てくる。



「和とら」のラーメンは“黒とら”が醤油味、“白とら”が塩味である。
スープの表面には背脂が浮いていて、濃厚な味をイメージしたが、
実際には思ったよりもあっさりとした味であり、
さらに魚介の風味が強く出ている。
メニューにも「豚骨&魚粉のWスープに挽肉(坦々)入り」と書かれていて、
単なる豚骨ラーメンではなく、魚粉によってさっぱりとした味を演出しているのかもしれない。
麺は平打ちで、まるできしめんのようである。
個人的には普通の麺の方が好きなのだが・・・。
野菜はもやしが中心だが、中には玉葱が入っていて、それがアクセントになっている。
チャーシューはよく煮込まれていて、醤油味にはよく合う。


千葉「らぁめん さなだ千葉店」

2013-02-07 | 千葉市中央区/閉店

昨日から千葉県教育会館新館で講習会に参加しているが、
今日の昼食に行ったのが「らぁめん さなだ」という豚骨ラーメンの店である。
場所は大網街道と東金街道の交差点の「きぼーる」と東金街道を挟んだ反対側で、
確か以前ここには喜多方ラーメンの店があった筈だが、いつの間にか店が変わっていた。
今日千葉駅から歩いて行く途中にそのことを知り、昼食にやってきたのだ。

オーダーは豚骨醤油らぁめん680円に煮玉子100円をトッピングした。
程なくしてラーメンが出てくる。



豚骨スープは見かけによらずあっさりしていて、背脂が浮いていない。
しかし濃厚で見かけだけだと味噌ラーメンのようである。
麺は“太麺”か“細麺”が選べるようになっていて、“太麺”をチョイス、
歯ごたえのある太麺は少し縮れていて濃厚なスープによく絡む。
トッピングはチャーシューとメンマ、海苔、刻んだ葱などで、
チャーシューは薄いがトロトロで、好みのタイプ。
煮玉子の半熟具合もちょうどいい。
豚骨らしさがそれほど強調されていない、
食べたあとにもあまり凭れない仕上がりになっている。


千葉「幸福軒」

2013-02-08 | 千葉市中央区

今日が千葉県教育会館新館での講習会参加最終日だが、
昼食には近くの「幸福軒」に行った。
ここは去年3月に初めて行って以来、3度目の訪問である。
2度目は何時かというと、実は一昨日だった。
雪が吹き荒ぶ中、講習会の初日の昼食にここに来てラフティー幸福ラーメン920円を喰った。
一昨日は0:00p.m.までの予定だったが少し早めに終わったので急いできて、
それで直ぐに座れたのだが、
今日は0:00p.m.ちょうどに終わって直ぐに向かったが、
既に満席で外で少し待たされた。
そのあと直ぐに後ろに列が出来て、結果的に行列の先頭に並ぶことになった。
少し待って券売機でチケットを購入してカウンターの一番端に座る。
オーダーは味玉幸福ラーメン770円。



ここは九州豚骨ラーメンの店であるが、豚骨の味はマイルドで、
臭いはそれほどきつくない。
店の中に張り出されている案内には豚骨と鶏ガラを17時間以上煮込んだと書かれていて、
背脂が浮いていないのに濃厚な味わいを実現している。
麺はストレートの細麺であり、特徴的な九州ラーメンの麺である。
トッピングはチャーシュー、キクラゲ、葱、海苔などで、
追加した味玉はそのまま切らずに乗っている。
味玉は白身が少し硬めだが、黄身は半熟寄り少し硬いくらいでちょうどいい感じだ。
チャーシューも薄いがトロトロで大好きなタイプ。
今度はチャーシューメンにしてもいい。
カウンターのみの狭い店だが店内に豚骨の臭いはあまりせず、女性客も入りやすい。
どんぶりは白を基調として縁に雷文があしらわれており、外側には鳳凰が描かれている昔ながらのデザイン。
ただ、丼の底に双喜模様はなかった。


千葉「増田家」

2013-03-07 | 千葉市中央区

今日は有休を取得して千葉県がんセンターを受診した。
血液検査の結果、今回も特に問題はないということで一安心だった。

その帰りに千葉に出て、昼食に寄ったのが「増田家」である。
花粉症がひどくて繊細な味が分かりづらいため、
今日はパンチのある味が喰いたいと思い、家系の「増田家」を選んだ。
ここは何年か前に一度入ったことがあるが、久しぶりに訪問した。
“家系”とは店名に“家”の文字を使う横浜ラーメンの系譜であり、
この店も看板に「横浜ラーメン増田家」と書かれている。

オーダーはチャーシューメン・並850円。



トッピングはもやしとキクラゲ、それと大きめの海苔。
横浜ラーメンといえば濃厚な味を想像するが、
「増田家」のスープは思ったほどのギトギト感はなく、
比較的あっさりとした味で食べやすい。
麺は中太でスープにしっかりと絡む。

場所は京成千葉中央駅から少し中に入ったところで、
イタリアンレストラン「ガンツォ」の近くである。


千葉「一蘭・千葉駅C-one店」

2013-09-06 | 千葉市中央区

昨日、9月5日木曜日は半年ぶりに千葉県がんセンターを受診した。
定期検査だったが、特に問題の所見はないということで、まずは一安心だった。

帰りに千葉駅に戻って昼食を喰おうと思って、
訪問先のラーメン店を事前に調べておいたのだが、
この日は不安定な天候でちょうどがんセンターから千葉に帰る時は激しい雨で、
とてもラーメン店まで歩いて行こうというような気力にはなれず、
ショッピングセンター内にあって濡れずに行けるということで、
「一蘭 千葉駅C-one店」で昼食を喰うことにした。
ここは以前にも何度も行っている店で、全国展開している博多ラーメンの店である。
カウンターが一人ずつに仕切られており、ラーメン提供後はカウンター前に暖簾が掛けられ、
店員の動きを気にすることなくラーメンを喰うことに集中できる。
好みは事前に紙に書いて店員に渡すオーダーシート方式になっていて、
基本的には“普通”を選択、ネギに関しては青葱をチョイスした。



価格はラーメンが790円で、半熟塩ゆでたまごが100円である。
ゆで玉子に関してはラーメンのトッピングではなく、
食前に舌の味覚センサーをリセットする意味合いがあるのだという。
ゆで玉子が先に出されてそれを喰いながら待つのが基本なのだ。
細麺に濃厚なスープが絡みつき、久しぶりに喰ったが美味しかった。


千葉「味噌番町 富士見町店」

2013-11-18 | 千葉市中央区

11月14日は9月の日曜出勤の代休を取得しして千葉に買い物に行った。
その昼食で入ったのが、「味噌番町 富士見町店」である。
今年の5月29日にオープンした店で、他に千葉県内にも何店舗かあるようだ。
もともと個人的にラーメンの中でも“味噌”好きであり、
店名に“味噌”を掲げている店は是非とも訪問したいと思っていた。
本当は今年9月5日に千葉県がんセンター通院の帰りに訪問するつもりでいたが、
大雨のために断念したのだ。
今回はそのリベンジも兼ねて、昼食にこの店を選んだ。
黄色い看板に黒い文字で店名が書かれ、とても目立つ外観である。
看板には「豚骨背脂味噌らーめん」と書かれている。
さらにガラスには「24時間営業中!!」と「定休日なし!!」と書かれている。
24時間営業はいいが、本当に早朝から“豚骨背脂…”を食べる人がいるのだろうか…。
時間が少し早かったのか先客はいなかった。
メニューを見て、「当店自慢」と書かれていた“番長味噌”800円をオーダーする。



トッピングは真ん中に鎮座する大きめのチャーシュー、麺麻、韮、
そしてその上に振りかけられた大蒜チップ、
スープの味噌は濃厚で味噌ラーメン好きを唸らせるのに十分なインパクトがある。
麺は太めの少し縮れているもので、味噌スープとよく絡む。
訪問した時間帯は小ライスが無料ということで、これもオーダーしたが、
確かに小ライスはあって正解だった。
ラーメンだけでは少し凭れてしまったかもしれない。
それでも味噌ラーメンの究極の形としてまた食べたいと思う一杯であった。

場所は京成千葉中央駅の駅前ロータリーのひとつ裏側に位置する。
千葉都市モノレール葭川公園駅からも徒歩圏内である。


千葉「博多一風堂・千葉中央店」

2014-01-07 | 千葉市中央区

12月30日月曜日に年末の買い物で千葉に出たのだが、
その昼食に行ったのが「博多一風堂」である。
四国以外の全国チェーン店で、千葉の店に来るのは2度目である。
有名店だけあって、12時を過ぎると外にまで待ち客がいる。
そこで開店の11:00a.m.に合わせて訪問する。
平日ではあるが、既に一般的な会社などは冬休みに入っていてる時期なので、
まだ席に余裕があった。
オーダーは赤チャーハンランチ+半熟塩玉子入り980円。
「博多一風堂」は基本として“白丸元味”と“赤丸新味”がある。
ホームページによると、

白丸元味・・・博多ラーメンの源流・一風堂原点の味
赤丸新味・・・白丸をベースに時代とともに変化した味

となっている。
前回もそうだったが、個人的には“赤丸新味”が好き。
ランチでは餃子5個とご飯がセットになる餃子ランチと、
ハーフチャーハンが付くチャーハンランチが、
“白”と“赤”それぞれにある。
今回は赤のチャーハンランチに半熟塩玉子を追加した。
最初にラーメンが出てくる。



トッピングはチャーシュー、キクラゲ、刻んだ葱、
それに“赤”の特徴である香油と辛みそが乗ってて、
辛みそを食べるペースに合わせて少しずつスープに研いでいく。
追加した半熟塩玉子も美味しい。
チャーシューもトロトロで好みのタイプ。
ラーメンを食べ始めて直ぐにチャーハンが出来上がってくる。



チャーハンは良くある中華屋さんのチャーハンといった感じである。
博多ラーメンの代表的な店の一つだけに、豚骨ラーメンを堪能できた。


千葉「幸福軒」

2014-02-20 | 千葉市中央区

今日は運行管理者一般講習のため、千葉教育会館に行く。
ここは去年、運行管理者基礎講習で3日間通った場所であり、
その初日は雪のために大変な思いをした懐かしい場所でもある。
今回も先週までは雪の予報だったために「とほほ・・・。」な気分だったが、
天気は思ったよりも良く、多少雲はあるものの良い天気だった。
去年の「・・・基礎講習」3日間のうち、2回昼食で訪問したのが、
千葉教育会館の近くにある九州豚骨ラーメンの店「幸福軒」である。
既に何回か訪問している店であるが、どうしてもまた行きたくなるラーメン店のひとつだ。
今回はラフティ幸福ラーメン950円をオーダー。



ラフティとは沖縄の豚の角煮のことである。
これが2つ入っており、さらにチャーシューも1枚乗っていて、
肉好きには溜まらない至高の一杯である。
九州豚骨ラーメンの店にしては、店内に豚骨特有の臭いが充満することなく、
コラーゲンについての蘊蓄もカウンターのカードに書かれていたりして、
女性が一人でも入りやすい雰囲気もある。
実際、カウンターのみの店で今回の両隣は女性の一人客であった。
濃厚な豚骨ラーメンでありながら、諄すぎずに食べやすい。
さらにちび玉80円も現金で追加オーダーする。
替え玉は大玉150円とちび玉80円という設定があり、券売機で事前にチケットを購入しなくても、
カウンターで現金による追加オーダーが可能なのだ。
一年ぶりの「幸福軒」のとんこつラーメンだったが、今回も美味しく頂き、
正しく“幸福”なひとときであった。


千葉「らーめん鐵 千葉分店」

2014-03-06 | 千葉市中央区

3月6日(木)は有休を取得して千葉県がんセンターを受診する。
その帰りに千葉に出て、昼食に入ったのが「らーめん鐵 千葉分店」である。
ここは2月20日(木)に運行管理者一般講習を千葉県教育会館で受講した時、
昼食に「幸福軒」を訪問して、その帰りに偶然見つけた店である。
その時はラーメンを喰ったあとだったので、訪問することはなかったが、
今度千葉に来る機会があったら訪問してみようと思っていた。
看板がインパクトがあるが、店名の「鐵」は“鉄”の旧字体である。
“千葉分店”との店名だが、券売機のところに置いてあった名刺の裏には、
“千葉分店”と並んで“本店”の地図が記されており、
JR蘇我駅東口から徒歩圏内にあるようである。
看板には更に「究極の自家製麺北海道産小麦100%使用」と書かれている。
また入口のガラスには「背脂たたき」とも書かれている。
食券方式となっていて、今回は味噌ラーメン750円+たまご100円をオーダー。
開店の11:00a.m.を待って訪問したためか、今日の一番客であった。
食券を渡すと“背脂”の量を訊かれる。
店のガラスにも書かれているとおり、「背脂たたき」がこの店の特徴のようであり、
その量が次の3種類から選べるようになっている。

 ◆チョン→ひかえめ
 ◆ガッツリ→多め
 ◆ギタギタ→超多め

今回は「チョン→ひかえめ」にして貰った。
暫くしてラーメンが出てくる。



白味噌ベースのスープに背脂が多く浮いている。
これで“ひかえめ”なのかと思うくらいに背脂の量は多い。
“ギタギタ”にしたらどうなってしまうのだろう。
トッピングは大きめのチャーシューにメンマ、もやし、刻んだ葱など。
チャーシューはトロトロで好みのタイプ。
これならチャーシューメンという選択もありだろう。
追加した玉子は半熟で、黄身のとろとろ具合も絶妙である。
背脂が少し凭れる感じもあったので、今度は半ライスも一緒に頼もうと思った。
麺は看板にあるとおり、自家製麺で少しコシが強くて茹ですぎていない。
噛み応えのある仕上がりになっている。
ここは去年の7月からやっているそうで、店内はラーメンに似合わず清潔でおしゃれな感じだった。
場所は千葉銀座通りと東金街道の交差するきぼーる前交差点から栄町方面に向かって歩いたところで、
以前訪問した「らぁめんさなだ」の2軒隣である。


千葉「流庵」

2014-03-27 | 千葉市中央区

3月27日木曜日は午後休を取り、千葉県がんセンターに行く。
今勤めてる会社が3月から保険組合を変更したのだが、
この前の受診の時に新しい保険証が間に合わず、取り敢えず全額自腹で支払ったのだ。
今月中に新しく発行された保険証を持ってくれば、
その保険で再計算し、差額を返金してくれるとのことで今日行ってきたのだ。
その昼に行ったのが千葉駅近くの「流庵」である。
以前、偶然に入ってから何度か行っている店で、
この店は夜は予約が取れないこともあるものの、
ランチタイムは何時いっても他の客を見掛けたことのないくらい空いていた。
12時を過ぎると有名店は行列ができてしまい、なかなか落ち着けない。
そんな時は何時もこの店に行くことにしていたのだ。
今日も会社を出たのが予定よりも遅くなってしまい、
千葉に着いた時には既に12時を過ぎていた。
そこで久しぶりに「流庵」に行ってみたのだが、以前とは違って混んでいた。
最初は閉店してないかと心配していたのだが、杞憂だった。
むしろ昼も禁煙席はほぼ満席状態だった。
オーダーは本日の肉料理御膳850円。

 肉料理
 冷奴
 サラダ
 小鉢
 漬物
 御飯と汁物

本日の肉料理は“トンカツ”だった。
利用客が多い分、待たされた。



小鉢は塩辛、汁物は赤みそだった。
またメニューには「お米は千葉県富里市の
國本茂さんが丹念に育てた純度百%の
『富里産こしひかり』です。」と書かれている。
トンカツは柔らかいヒレ肉で、オリジナルのソースが美味かった。
因みに本日の肉料理御膳のほか、同じ850円で本日の魚料理御膳、
日替わり小鉢三種弁当1,000円のメニューがあり、日替わりは限定十食である。


千葉「bellini dining」

2014-05-19 | 千葉市中央区

5月16日金曜日、仕事が終わってから千葉に出て、
以前いた支店の同僚達と待ち合わせて「bellini dining」で飲む。
ここは同僚が予約しておいてくれた店で、初訪問である。
場所は千葉駅の近くで、京成千葉駅からそごうジュンヌ館を抜けたところ。
前菜として生ハムとクリームチーズをオーダー。



そしてサラダは生ハムと温泉玉子のシーザーサラダ。



シーザーサラダは大好き。
イタリアンでは取り敢えずシーザーサラダとトマトソースのパスタがあればそれで満足。
ただ、料理が来て初めて気付いたのだけれど、まさかの“生ハム”被り。
まあ、美味しいからいいけどね・・・。
そしてパスタはモッツァレラとバジリコのトマトソース。



希望通り、トマトソースのパスタをオーダーした。
お酒も充実していて、ビール、ワイン、ウイスキー、日本酒、焼酎、カクテルと、
いろいろな種類を取りそろえている。
このあと2次会は系列店の「dining&bar Lantern」に移動して、
さらにピザやオムレツなどを喰う。
おかげで帰りは終電の2本前になってしまった。


千葉「豚骨らーめん 彩」

2014-06-06 | 千葉市中央区

6月6日金曜日に千葉県がんセンターへ通院し、
その帰りに千葉に出て昼食に入ったのが「豚骨ラーメン 彩」である。
ここは千葉の「一風堂」の裏にあたる場所で、
時間が開店して直ぐだったためか、或いは土砂降りの雨のためか、
先客はなく、本日の一番客となった。
オーダーはCセットで彩らーめん&小チャーシュー丼880円。
店名に“豚骨らーめん”とあるとおりスープは一種類で、
豚骨ラーメンには“彩らーめん”と名付けられている。
セットメニューはこの彩ラーメンに加えて、
Aセットは餃子と小ごはん、Bセットは小チャーハンとなる。
他に客がいなかったためか、直ぐにラーメンが出てくる。



トッピングは刻んだ葱とキクラゲ、そしてチャーシューが2枚。
チャーシューはトロトロで好みのタイプ。
麺は豚骨ラーメンに良くあるストレートの細麺。
スープは豚骨の臭みがなく、思ったよりもあっさりしていた。
チャーシュー丼はごはんが暖かく、紅生姜が冷たくてアクセントになっている。
こちらのチャーシューは小さなブロックになっていて、
食べた時の歯ごたえが楽しめるようになっている。
セットメニューでこの価格ならお得感もある。
客がほかにいなかったためか、
店を出る時には店員だけでなく厨房にいたたぶん大将も出てきてちゃんと挨拶してくれた。
こういう対応は嬉しい。
入口には6月15日で1周年と書かれていた。
ラーメン激戦区だが、是非とも頑張って欲しいと思う。


千葉「味噌番長」

2014-06-13 | 千葉市中央区

6月13日金曜日に千葉県がんセンターを受診し、
その帰りに寄ったのが「味噌番長」である。
店名通り、味噌らーめん専門店で、
基本のメニューは番長味噌、白味噌、海老味噌のラーメンと、味噌つけ麺。
それにトッピングでバリエーションがつく。
オーダーは番長味噌800円、半ギョウザ+ライス300円。
店内の音楽が少しうるさいなと思ったが、たぶん若者相手を意識しているのだろう。
暫くしてラーメンの方が先に出てくる。



トッピングで一番目立っていたのは大蒜チップで、
たぶんこれが“番長”な味の原因になっているのだろう。
そのほか、野菜はもやし、玉葱、韮など。
チャーシューはトロトロで好みのタイプ。
スープ濃厚でたぶん味噌とんこつではないかと思う。
麺は縮れの少ない中太麺、だった。
ラーメンが提供されてから2~3分後に餃子とライスが出来た。



スープが濃厚なだけに、ライスがあった方がいい。
餃子は普通だったが、まあラーメンの合間に喰うには3個くらいがちょうどいい。
場所は京成千葉中央駅のロータリーの反対側の少し奥にある。


千葉「ビストロ フクモト」

2014-06-16 | 千葉市中央区

6月16日月曜日に千葉県がんセンターに行き、
頭頸科で生検をやり、手術の日程の打ち合わせをした。
その帰りに京成千葉中央駅まで行き、付近で昼食を喰える場所を探した。
JR千葉駅から外房線と総武本線の間に広がる繁華街には多くの飲食店があり、
その中の多くの店を訪れているのだが、その外にはほとんど足を踏み入れたことがない。
そこで今日は京成千葉中央駅の西口から新宿公園を国道まで歩き、
その途中で見つけたのが「ビストロ フクモト」である。
この付近は中央や栄町の喧噪が嘘のように閑静である。
店舗はセンスのいいデザインで落ち着いており、カウンターとテーブル席。
それほど広くなく、こぢんまりとしているが、木を多く使って圧迫感はない。
ランチのメニューは4種類で、

 本日のランチ 1,000円
 和牛100%ハンバーグ 950円
 半熟卵のとろとろオムライス 900円
 シーフードドリア 900円

オーダーは和牛100%ハンバーグで、サラダ、スープ、
そしてライスかパンとコーヒーがついてくる。
ライスをチョイス、コーヒーもホットとアイスが選べるのでアイスにする。
最初にサラダとスープが出てくる。



サラダのドレッシングが美味しかった。
スープを飲んで、サラダを食べ終わった頃にハンバーグとライスが出てくる。



ハンバーグは硬めに造られていたが、肉の旨みが上手く閉じ込められていて、
デミグラスソースも甘みを抑えた独自の味で、
大人のハンバーグステーキといった感じである。
このクオリティーで1,000円を切るのはリーズナブルである。
店主に訊いたところ去年3月から始めた店だそうである。
どうりで内装も綺麗だったわけだ。
ハンバーグも美味しくてまた喰いたいと思うが、オムライスも気になる。
次に訪問する時にはどっちを選ぼうか・・・。


千葉「ビストロ フクモト」再び

2014-06-30 | 千葉市中央区

6月30日月曜日に千葉県がんセンターに行き、
18日水曜日に日帰り手術で生検をやった結果を聞きに行った。
結果はやはり濾胞性リンパ腫の再発で、瀰漫性の可能性はないとのこと。
今後入院して抗がん剤治療をすることになる。
帰りに千葉に出て、16日月曜日に行った「ビストロ フクモト」に行った。
千葉の繁華街からは外れた閑静な場所にあり、
センスのいい外観や内装も気に入った。
ランチメニューは4種類で、

 本日のランチ 1,000円
 和牛100%ハンバーグ 950円
 半熟卵のとろとろオムライス 900円
 シーフードドリア 900円

今日はシーフードドリアは売り切れということで、
半熟卵のとろとろオムライスをオーダーした。
ソースは“特製ハヤシソース”か“シーフードトマトクリームソース”から選ぶ。
“特製ハヤシソース”をチョイスした。
コーヒーはホットとアイスが選べるのでアイスにする。
先客の料理が終わって直ぐにサラダとスープが出てくる。



前回に訪問した時も思ったのだが、
ここのサラダのドレッシングが非常に美味しい。
スープを飲んで、サラダを食べている途中でオムライスが出てくる。



商品名通り玉子はトロトロで、特製ハヤシソースも美味しい。
オムライスではデミグラスを使う店が多いように思われるが、
ハヤシソースと玉子との相性がいい。
また玉子とハヤシソースの甘みに対し、パプリカが良いアクセントになっている。
量も充分で、食べ応えがあった。


久しぶりの「一蘭」

2014-09-18 | 千葉市中央区

9月18日木曜日に千葉県がんセンターに通院した。
造影剤CT撮影をして今までの抗癌剤治療の効果を確認し、
採血でウイルス感染の治療具合を確認した。
その帰りに千葉駅東口まで戻り、昼食に「一蘭 千葉店(C-one内)」に行った。
ここは今までにも何回か行っているが、今年に入って初めての訪問だ。
オーダーはラーメン790円、半熟塩ゆでたまご120円。
券売機でチケットを買ってから空席案内板で「空」のランプがついている場所を確認、
座席についてオーダー用紙を記入する。
「一蘭」ではラーメンの仕上がりをオーダー用紙に記入して店員に渡す。
いつもオーダーはだいたい決まっているので、直ぐに記入してその場で店員に一緒に渡した。

 味の濃さ/基本
 こってり度/基本
 にんにく/少々
 ねぎ/青ねぎ(細ねぎ)
 チャーシュー/あり
 秘伝のたれ/2分の1倍
 麺のかたさ/基本

先に半熟塩ゆでたまごが出てくる。
「一蘭」では味玉はトッピングではなく、
口の中の味覚をクリアにして味覚を研ぎ澄ます効果があるとして、
ラーメンよりも先に出てくるのである。
ゆでたまごを食べながらラーメンを待つのである。



久しぶりに「一蘭」のラーメンを喰ったが、やっぱり美味い。
通常のとんこつスープに絡みのある秘伝のたれを溶きながら喰う。
縮れのない細麺がスープに絡んで美味さを増していく。
チャーシューはもう少し柔らかくてもいいかもしれない。


千葉「横浜ラーメン 増田家」

2014-10-16 | 千葉市中央区

10月16日木曜日に千葉県がんセンターに行った。
今回の訪問は診察ではなく、事務手続きだけだったが、
基本的に11月5日まで外出禁止、実質的に自宅軟禁状態なので、
制約はあるとはいえ、久し振りに外に出掛けたのは良い気分転換になった。
その帰りに千葉まで戻り、昼食として寄ったのが「横浜ラーメン 増田家」である。
ここはこれまでにも何回か訪問したことがあるし、
海浜幕張にある支店も以前仕事でこのエリアを担当していた時に昼食で何回か入ったことがある。
「増田家」は横浜ラーメンのいわゆる“家系”ラーメン店のひとつ。
横浜ラーメンの詳しい定義はよく分からないが、豚骨系のスープと太麺が特徴的。
その中でも「増田家」は豚骨スープに特徴的な臭いがそれほどきつくなく食べやすい。
オーダーはAセットでラーメンと半チャーハンのセットである。
まず最初に半チャーハンが出てくる。



比較的味の濃いチャーハンで、パラパラ感も充分である。
小さく刻まれたチャーシューもアクセントになっていて、好みのタイプ。
そして少ししてラーメンも登場。



トッピングはキクラゲ、もやし、大きめで丼の縁に張り付いている海苔、そしてチャーシュー。
麺は太めで縮れはなく、濃厚なとんこつスープを搦め過ぎない。
豚骨スープは臭みがそれほど強くなく、
家系マニアには少し物足りないかもしれないが、万人ウケはする味である。
豚骨ラーメンは好きだが、豚骨の臭いが店の中に充満しているところは少し遠慮したい。
そういった意味では「増田家」は個人的にもちょうどいい。


千葉「和とら」

2014-11-05 | 千葉市中央区

11月5日水曜日に退院後初めて千葉県がんセンターを受診した。
血液検査の結果、白血球の値は危険域を脱したため、
外出禁止や食事制限などの禁忌事項は解除となり、普通の生活しても良いことになった。
7月から続けてきた抗癌剤治療は今回の診察を持って正式に中断することとなった。
12月に造影剤を使用したCTスキャンを行い、
この結果で1月から新しい治療を開始するかどうか判断するとのこと。

千葉駅東口まで戻り、昼食に入ったのが「和とら」である。
診察が終わってから保険会社に提出する書類を受け取り、
処方箋が出たために院外薬局で処方されるのを待っていたりしたため、
千葉に戻ったら2:00p.m.近くになってしまった。
そこで一昨年の年末に一度行ったことのある「和とら」に行くことにした。
千葉駅東口からセンシティーの脇を抜け、京成千葉線の踏切の反対側にある。

メニューは醤油味の「黒とら」と塩味の「白とら」、
それに野菜炒めが大盛りに乗っている「うるとら」がある。
「うるとら」には醤油味と味噌味があり、うるとら味噌味・並780円、半熟玉子100円をオーダー。
一昨年来た時は「うるとら」は2:00p.m.以降の限定メニューになっていて、
仕方なく黒とら野菜らーめん750円をオーダーしたのだが、
今回は2:00p.m.を過ぎていたので「うるとら」をオーダーできた。



スーダーは濃厚だが豚骨の味がそれほど強くなく、背脂もそれほど気にならない。
野菜はもやしが中心でキャベツなどが入っている。
チャーシューは少し硬めで、ほかにメンマなどが入っている。
追加した半熟玉子も美味しかった。
退院してから今日まで感染予防として生肉、生魚、生玉子は禁止だったので、
半熟玉子も念のために遠慮していたが、今日から解禁になったので早速注文した。
ストレートの太麺が濃厚なスープに絡みつき、食べ応えがある。
ライスも注文すれば良かったかなと思った。
野菜の中には柑橘系の味覚が隠されているような気がした。


千葉「豚骨らーめん彩」再び


2014-12-05 | 千葉市中央区

12月5日木曜日に千葉県がんセンターに行き、造影剤を使ったCTを撮影した。
9月の退院時のCTと比べてもリンパ腫が拡大したところはなく、
これまで投与された抗癌剤が効いていることが確認された。
来月初めに再度血液検査を実施し、1月下旬からRI標識抗体療法に入る予定である。

CT撮影のために朝食を抜きにしたため、
昼食は少しガッツリ喰いたいと思い、千葉に戻って「豚骨らーめん彩」に行き、Cセット880円を喰う。
「豚骨らーめん彩」には昼限定でセットメニューがある。

 Aセット 彩らーめん&餃子(3個)、小ごはん
 Bセット 彩らーめん&小チャーハン
 Cセット 彩らーめん&小チャーシュー丼

価格は880円均一で、替玉にも対応している。
ここは今年6月にも行ったが、その時もCセットを喰った。
来店時には他に客がいなかったので早めに出てきた。



ラーメンは豚骨ラーメンの“彩らーめん”一種類のみで、
それにトッピングによりバリエーションがある。
麺はストレートの細麺で、豚骨スープに良く合う博多ラーメンの王道と云っていい。
トッピングは刻んだ葱とキクラゲ、そしてチャーシューが2枚。
チャーシューは柔らかく、好みのタイプである。
ラーメンのみだったらチャーシューメンにしてもいい。
チャーシュー丼は少し大きめに刻んだチャーシューがタレと良く合い、
紅生姜が良いアクセントになっている。
このボリュームと質でこの価格ならお得感もある。
千葉でガッツリ喰いたいと思った時にはまた来たいと思う。


「やよい軒」の肉野菜炒め定食

2015-01-05 | 千葉市中央区

仕事始めだが、今日早速千葉県がんセンターの通院があった。
1月下旬から入院による新しい治療を予定しており、
治療開始が可能かどうか主治医が判断するための検査を行った。
しかし白血球の値が標準より少し低いため、来週再検査となった。
さらに首の腫れや皮膚炎などもあり、
腫瘍血液内科受診のあとに急遽、頭頸科、皮膚科を受診することとなった。
頭頸科は午前中に受診できたのだが、皮膚科は3:00p.m.の予約になってしまった。
そこで病院の隣に出来た「ライフガーデン仁戸名」に行き、
この中に入っている「やよい軒」で昼食を喰うことにした。



入院している時によく窓から見ていたが、実際訪問するのは初めてだ。
スーパーベルックスが大きな面積を占めているが、
バラエティーに富んだ店が一列に並んでおり、駐車場も大きい。
オーダーは肉野菜炒め定食690円、豚汁変更130円。



考えてみると野菜炒めを久しぶりに喰ったような気がする。
以前、勤務先が板橋にあった時は近くの中華屋さんでよく喰ったものだ。
本当は午前中で終わったら千葉に出てラーメン店に行くつもりだったが、
たまには普通の定食メニューもいいものだ。


千葉「壱角家 千葉中央(ミーオ)店」

2015-01-06 | 千葉市中央区

去年12月30日火曜日に千葉に買い物に行き、
昼食に入ったのが「壱角家 千葉中央(ミーオ)店」である。
ここは以前、「東京チカラめし」のあった場所で、
知らないうちにラーメン店に変わっていた。
ここはショッピングセンター内の店だが、角地のために外からも見渡せる。
外からでも目立つようにガラスに「横浜家系ラーメン」と貼っている。
“家系”とは横浜の「吉村家」というラーメン店が源流とされる、
豚骨醤油ベースに太麺で提供されるラーメンを出す店のことで、
屋号に「家」を使うことから“家系”と呼ばれるようになった。
そのほか、トッピングにほうれん草を使うことなどが条件になっているようだが、
具体的にこれが絶対条件という定義が定まっているわけではない。
千葉駅周辺では「増田家」などがあるが、新たに進出してきたようだ。
本当はこの店に入る予定ではなかったが、急遽入店した。
券売機方式でオーダーは濃厚味噌ラーメン780円、トッピングに半熟味玉100円。
年末だったこともあり、店内はそれほど混んでいなかった。
程なくしてラーメンが提供される。



本来の“家系”ラーメンでなく亜流の“濃厚味噌”を頼んだためか、
スープはむしろドロドロな感じであり、
これならライスをオーダーすれば良かったと思った。
食券を渡す時に店員から麺の堅を訊かれ、「普通にして下さい。」と答えた。
それでも少しコシがある感じの太麺は食べ応えがある。
トッピングはチャーシュー、メンマ、鶉の玉子、ほうれん草、海苔、
そして追加した半熟玉子である。
チャーシューは厚みがあり、脂身は少なめである。
ラーメンに鶉の玉子が乗っているのは珍しい。
半熟味玉を追加トッピングしたため、まさかの茹で玉子被りになってしまった。

家に戻ってから調べてみたのだが、「壱角家」は株式会社チカラめしという、
東京チカラめしの店舗の一部を継承して誕生した会社が経営する店のようだ。
株式会社チカラめしはもともと「東京チカラめし」を経営する、
三光マーケッティングフーズから分社化されたもので、
親会社は「金の蔵」や「月の雫」などの居酒屋などを経営する企業だ。
「焼き牛丼」をウリとして急速な店舗拡大を果たしてきた「東京チカラめし」だが、
経営環境の悪化に加え、「焼き牛丼」の目新しさも薄れてきた今日、
分社化して横浜家系ラーメンに活路を見いだそうとしているようである。


千葉「大黒屋本舗」

2015-01-13 | 千葉市中央区

連休明けの1月13日火曜日、千葉県がんセンターを受診した。
先週の受診で白血球の量が少なかったため、
入院前にもう一度検査して治療が可能かどうか最終判断することになったのだ。
血液検査の結果、白血球の量は順調に回復しているので、
新しい治療は可能だということになり、来週の入院が確定した。

その帰りに昼食に入ったのがラーメン店の「大黒屋本舗」である。
場所は京成千葉線千葉中央駅の近くで、駅前ロータリーから2本奥の細い道にある。
ここは以前千葉を歩いていた時に偶然見つけて、
何時か行きたいと思いながらずっと行く機会のなかった店である。
去年12月30日に行こうと思ったが年末で既に休業しており、
1月5日には午後から診療となってしまい、千葉に戻れなかった。
そこで今日は是非行きたいと思っていたのだ。

ここは「昼の部」と「夜の部」でメニューが変わるという店で、
昼は「中華そば とみ田系」の濃厚魚介系豚骨スープ、
夜は「ラーメン二郎 インスパイア系」のもやしがっつり、ライト角ふじとある。
オーダーは特製中華そば930円。



通常の中華そばは730円で、「特製」はいわゆる「全部乗せ」にあたる。
トッピングはチャーシュー3枚、海苔5枚、半熟の味玉、メンマ、なると、刻んだ葱など。
「中華そば とみ田」は松戸にあるつけ麺で話題の店で、
行ったことはないが、千葉県の中では常に名前の出てくる有名店である。
このラーメンも濃厚なスープが特徴的で、魚介系の味覚が前面に出ている。
麺も太めで濃厚なスープにガッツリと絡んでくる。
これだけ濃厚だと海苔がいいアクセントになってくる。


千葉「高福楼」

2015-02-23 | 千葉市中央区

23日月曜日に千葉県がんセンターを受診した。
採血の結果、白血球や血小板が減少しており、
感染症の危険があるために抗生物質や鎮痛剤を事前に処方して貰う。
今週木曜日に再受診し、今日よりも数値が下がっていたら輸血することになった。

千葉駅東口に戻り、久しぶりに京成千葉駅西口から新宿公園を進んだところにある、
「ビストロフクモト」に行こうと思った。
しかし11:00a.m.を過ぎていたのに「CLAUSED」の札がかかっていた。
なんでやねん…。
仕方がないので国道まで行き、道沿いに店を探した。
しかし市役所のある交差点まで歩いても適当な店が見つからず、
千葉都市モノレールに沿って千葉駅まで戻ろうと思ったが、
その途中で見つけたのが「高福楼」という中華料理の店である。
以前に通院していた時によく通っていた「えびすや」のある通りより1本国道に近い。
ランチメニューも充実していて、本日の定食はAからDまであり、
Aは780円、Bは750円、Cは700円の料理、Dはラーメン+半チャーハンとなっている。
オーダーはBの豚肉とニンニクの芽炒めにした。



豚肉とニンニクの芽炒めのほかにご飯、ザーサイ、半ラーメン、杏仁豆腐が付いてくる。
料理はどれも熱々で、ニンニクの芽もシャキシャキで美味しかった。
この量とグレードで750円なら安いと思う。
千葉駅からは少し距離があるので立地条件で低価格になっているのかもしれない。


千葉「リンガーハット・千葉C-ONE店」

2015-02-26 | 千葉市中央

今週月曜日の血液検査で白血球や血小板が減少していることが分かり、
26日木曜日に再検査して輸血することになった。
当日は生憎の雨で、そのためバスが渋滞に巻き込まれて遅れてしまった。
検査の結果、血小板の減少が問題ということで今日中に輸血することになる。
主治医からは出血すると血が止まりにくくなるので、
自転車やバイクなど転ぶ可能性のあるものは乗らない、
階段も踏み外してぶつけたりすると致命傷になりかねないので、
踏み外さないように慎重に歩けとのこと。
11:00a.m.頃から通院化学療法室で輸血する。

すべて終わって処方箋を近くの調剤で処方して貰ってから千葉駅東口に戻る。
千葉駅に戻った時には本降りの雨になっていたので、
路面店での昼食は断念し、ショッピングセンター内の「一蘭」に行こうと思った。
しかし「一蘭」も隣の「らいもん」も2:30p.m.過ぎなのに混雑していたため、
並びにあった「リンガーハット・千葉C-ONE店」に入る。
オーダーは長崎チャンポン・麺1.5倍+餃子5個860円。
先に長崎チャンポンが来る。



久しぶりに「リンガーハット」の長崎チャンポンを喰ったが、やはりチャンポンは美味い。
ラーメンとは少し違う独特の麺料理で、塩味のスープも癖になる。
考えてみると地元にはチャンポン専門店というのが「リンガーハット」以外に見当たらない。
そういう意味では「リンガーハット」がチャンポンを全国に広めた功績は大きいと云える。


千葉「大阪王将・千葉中央店」

2015-03-02 | 千葉市中央区

今日も朝一で千葉県がんセンターに行き、採血する。
その結果、血小板だけでなく、赤血球や白血球も減少しているとのこと。
今週金曜日に血液検査して、量が今日より減少していたら赤血球の輸血もやるとのこと。
11:00a.m.まで院内で時間を潰し、血液センターから届くのを待って血小板の輸血をする。
はじめに副作用止めを約30分点滴し、そのあと血小板の輸血をする。
15分、30分とゆっくりしたスピードから輸血し、残りは約1時間で通常のスピードになる。
終わってから生食を流して終了になるが、1:15p.m.くらいになってしまった。

千葉中央バスで千葉駅東口に戻って来たのは2:00p.m.を過ぎていて、
本当は先月23日月曜日の昼食に訪問したが、
まだ開店していなかったため入れなかった「ビストロフクモト」に行きたかったが、
ラストオーダーが2:30p.m.なので時間的にギリギリだと思い、今日は訪問を断念した。

そこで代わりに去年何度か訪問した「豚骨らーめん彩」に行くことにした。
しかし店の前まで来て目が点になった。
この店は「月曜定休日」だったのである。
以前にも月曜日に店を訪問して目が点になったことがあったような気がする…。

千葉駅の方に戻ろうとナンパ通りを歩いていたら「大阪王将」が目に入った。
ここに「大阪王将」が出来たのは知っていたが、まだ入ったことはなかった。
…というか、たぶん「大阪王将」に入るのは初めてだと思う。
これまで「餃子の王将」には何度も入ったことがあったのだが、
「大阪王将」には入った記憶がない。
オーダーは五目あんかけラーメン(広東麺)860円。



店内にも「大阪王将」は「餃子の王将」から45年前に分かれた分家ではあるが、
資本関係は全くない別会社であるということが、店長名で張り出されていた。
チェーン店らしく、広東麺はのクオリティーは高い。
ナンパ通りはラーメン激戦区でもあり、
通り沿いだけでも「なりたけ」、「まる鶏」、「一風堂」とあり、
通りから少し入ったところに「鷹の羽」、「豚骨らーめん彩」もある。
更にはナンパ通りの入口には「日高屋」もある。
「大阪王将」は餃子が中心の中華料理店であるが、この場所に打って出たのはすごい。
勿論、勝算があってのことなのだろうが、それだけ通行量が多いということでもあるのか。


千葉「らーめん鷹の羽」

2015-03-06 | 千葉市中央区

今日も朝一から千葉県がんセンターに行き、血液検査をした。
血小板の量は前回と変わらず、赤血球、白血球は前回より微減とのこと。
月曜日に血小板を輸血しているので本来ならその分が増えていなければならないが、
前回と同じ値ということは、輸血した量と放射線の影響を受け減少した量がほぼ同等ということだ。
赤血球の減少で体中に酸素のまわる量が減少しているため、
疲れやすくなることからあと1~2週間は自宅で安静していろとのこと。
もう暫くは輸血のための通院が続きそうである。

千葉中央バスで千葉駅東口まで戻り、昼は「らーめん鷹の羽」に行く。
ここは昼の営業時間が11:30a.m.から2:00p.m.までで、
店の存在は以前から知っていたが、なかなか訪問する機会がなかった。



場所はナンパ通りの「一風堂」の裏辺りに位置する。
オーダーは海老そば850円。
ラストオーダー5分前に入店したため、客は一人しかいなかったが、
あとから駆け込みで2組入ってきた。
他に客がいなかったため、早めにラーメンが出来上がってくる。



カウンター越しに店主からラーメンを渡された時に既に海老のいい香りが感じられた。
トッピングはチャーシュー、海老2尾、筍、分葱、水菜、糸唐辛子など。
麺麻でなく茹でた筍が載っているところがこの店らしいところなのだろうか。
スープは海老の味が濃厚で、麺は平打ち麺だった。


千葉「味噌屋 雷門 千葉店」

2015-03-09 | 千葉市中央区

今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き、血液検査する。
血小板は前回よりも僅かに回復しており、
輸血量から考えるとまだ放射線の影響で減少は続けているものの、
影響は多少軽減されているとのことで、今日は血小板の輸血は見送る。
今週金曜日に再検査して減少量が多ければ輸血するとのこと。
今日は赤血球の輸血も予定していたのだが、
赤血球も微減しているものの、まだ輸血が必要な減少量に至っていなかったので、
今日の輸血は見送るとのこと。
赤血球も血小板と同様、今週金曜日に再検査して、
ヘモグロビンが8.0g/dlを切るようなら輸血するとのこと。
結局、今日はどちらの輸血もなく、そのため支払いも0円だった。

小湊バスで千葉駅東口まで戻り、11:00a.m.を待って「味噌屋 雷門 千葉店」に行く。
午後から雨の予報になっていたが、病院を出る時には既に小雨が降っていて、
昼食は路面店への訪問は諦めてショッピングセンター内で探した。
「味噌屋 雷門 千葉店」は「一蘭 千葉店」の隣の店で、
ショッピングセンターで昼食を喰う時は何時も「一蘭」に行ってしまうので、
気になっていたが訪問したことは一度もなかった。
因みに「雷門」は「らいもん」と読む。
オーダーはおすすめ北海道味噌ラーメン790円とランチ用ライス20円。



味噌は濃厚でトッピングはシャキシャキのもやし、挽肉、大蒜チップ、刻んだ葱、
それに“おすすめ”の部分として厚めのチャーシュー、茹で玉子など。
濃厚なスープとシャキシャキのもやしが良く合い、
チャーシューも厚めで食べ応えがあり、茹で玉子は黄身が半熟になっている。
それに驚いたのはランチにはライスが20円という破格なこと。
今までいろいろな店でラーメンライスを喰ってきたが、
無料サービスは何件かあったものの、有料では最安値である。
スープが濃厚な分、ライスは必須だと思う。


蘇我「らあめん花月嵐・蘇我駅前店」

2015-03-13 | 千葉市中央区

今日も朝一で千葉県がんセンターに行き、血液検査する。
月曜日に輸血しなかったこともあって、今日は予定通り血小板の輸血をする。
また赤血球は相変わらず微減しており、ヘモグロビンも8.0g/dlを切っており、
今日は赤血球の輸血もすることになった。
血小板は期限も短く輸血が決まってから発注することになるが、
赤血球はある程度期限もあることから病院内にもストックがあり、
まずは赤血球の輸血から開始する。
たしかに赤血球の減少で体内に上手く酸素が運ばれず、
駅の階段の上り下りだけでヘトヘトになってしまった。
まるで全力疾走したかのようだった。
また血小板も少ないため、採血したあとに血が止まらなくなってしまった。
赤血球も血小板も最初はゆっくりと落とし、合計で4時間以上もかかってしまった。

すべて終わって病院を出たの2:40p.m.を過ぎていて、
バス停で待っていたら「蘇我駅前」行きだったが思わず乗ってしまった。
蘇我駅前には学生の利用なども多いのか、チェーン店がいくつかあった。
その中で「らあめん花月嵐・蘇我駅前店」に入った。
「らあめん花月嵐」は全国に店舗展開するラーメン店で、
東船橋店は会社からも徒歩圏で何度も昼食に訪問している。
現在は休職して1年近く経つので、「らあめん花月嵐」も約1年ぶりとなる。
東船橋店では嵐げんこつらあめん味噌と黄金の味噌ラーメンを、
ヘヴィーローテーションでオーダーしていた。
今日も黄金の味噌ラーメン700円をオーダーした。



さすがに3:00p.m.を過ぎていたためか、先客は2~3人しかおらず、
ラーメンも比較的速く出来上がった。
このラーメンは味噌好きにはたまらない一杯で、
商品名通り、味噌は濃厚すぎず、絶妙な比率…つまり黄金比率でブレンドされており、
もやしとチャーシューとコーンというトッピングも味噌ラーメン好きにはベストチョイスである。
久しぶりに喰ったがやっぱり美味かった。

満腹になり、電車に乗る前に西口にも出てみたが、
駅舎には大きくジェフのロゴが描かれていた。



蘇我駅はジェフのホームであるフクダ電子アリーナの最寄り駅であり、
JR東日本はスポンサーのひとつでもある。


千葉「豚骨ラーメンぜろや」

2015-03-16 | 千葉市中央区

今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き血液検査を行った。
血小板は数値が下がっているものの、前回の輸血の効果が残っており、
今日は輸血は必要ないとのこと。
赤血球も前回輸血したためヘモグロビンも8.1g/dlまで回復している。
主治医は9.0g/dlくらいまで回復を期待していたとのことで、
今週木曜日には確実に輸血が必要になるとのこと。
ギリギリだが輸血の判断値の8.0g/dlを上回っているので今日はやらないことになった。
結果的に先週の月曜日と同様、どちらの輸血も行わないこととなった。
放射線による骨髄抑制は個人差はあるものの概ね2ヶ月は続くとのことで、
この状態が4月いっぱいまでは続くだろうということであった。

千葉駅東口まで戻って新しくなった西口などを探索してから、
11:30a.m.をまって「豚骨ラーメンぜろや」に行った。
ここは以前「亀戸らぁ麺零や」という店だった。



 ※画像は2013年11月14日予備取材時の撮影画像

今日行ってみたら別の店になっていた。
ただ、「零や」が「ぜろや」になっているので、
居抜きで別の店が入ったのではなく、
同一オーナーが形態を少し変えただけなのかもしれない。
少し早めに到着したが、既に3人が並んでいた。
オーダーは味噌とんこつ味玉ラーメン950円。



チケットを渡した時に「細麺と太麺を選べますが、どちらにしますか」と訊かれた。
ここでは太麺をチョイスした。
トッピングはチャーシュー、メンマ、キクラゲ、海苔、刻んだ葱、それと味付け玉子。
チャーシューはトロトロで好みのタイプ、半熟玉子も二つに切ってある。
味噌豚骨は濃厚で、太麺にも良く絡む。
場所は千葉駅から総武本線を東千葉に向かっていく手前の駅前地下道を、
千葉都市モノレールの栄町駅に向かって1本奥に入った場所にある。


千葉「リンガーハット・千葉C-ONE店」再び

2015-03-19 | 千葉市中央区

今日も朝一で千葉県がんセンターに行き、血液検査をした。
月曜日に輸血しなかったこともあり、血小板も赤血球も減少しており、
今日は両方の輸血をすることになった。
放射線の影響はまだ強く出ていて、定期的に輸血しなければ日常の生活を維持できない。
それだも血小板の減量率は少しずつ改善しており、
あと1ヶ月くらいで影響から脱出できるのではないかと主治医も云っていた。
赤血球と血小板の両方を輸血するとその前の生食や副作用止めも含め、
5時間以上かかってしまった。

家を出る時は雨はまだ降っていなかったものの、
病院を出た時には本降りの雨が降っていて、
今日も路面店は諦め、ショッピングセンター内で昼食することとし、
先月行った「リンガーハット・千葉C-ONE店」で、
長崎チャンポン・麺1.5倍+餃子5個860円を喰う。



チャンポンの独特のスープはやはり美味い。
中華麺とは違うもちもちしたチャンポン麺もスープと良く絡む。
それとチャンポンは野菜もいっぱい取れるのもいい。
ちなみに麺の1.5倍の200g、2倍の300gへの増量は無料である。


千葉「ガキ大将・新千葉店」

2015-03-23 | 千葉市中央区

今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き、血液検査する。
木曜日に輸血をしたため、血小板はまだそれほど減少していなかった。
しかしヘモグロビンは木曜日に輸血したにもかかわらず、
8.1g/dlと思った以上に上がっていなかった。
そこで今日は赤血球のみを輸血することとなった。
やはりヘモグロビンが足りないと身体の隅々まで酸素が運べず、
結果として少し動いただけで息が上がってしまう。
9:30a.m.から開始して終わったのは0:20p.m.になっていた。

千葉駅東口まで戻り、前回早過ぎては入れなかった「ビストロフクモト」に行こうと思った。
しかし今回は遅すぎて既に「CLAUSED」になっていた。



どうもここは相性が良くないようだ。
朝から洋食が食いたい気分だったので、「シルバースプーン」に行ってみたが、
ここもランチメニュー完売のため「CLAUSE」となっていた。
千葉駅に戻る途中にある「えびすや」にも行ってみたがここも終わっていた。
仕方がないのでそのまま千葉駅西口まで戻り、「ガキ大将・新千葉店」に行く。
ここは以前2階に「チムニー」があった場所で、千葉駅に入線する総武緩行線の窓からも見えた。
先週月曜日に「豚骨ラーメンぜろや」に行く前に西口を散策した時に見つけた。
2階の店も「チムニー」ではなくなっていた。
「ガキ大将」は関東地方を中心店舗展開している中華料理店で、
本格的中華店というよりカジュアルな店舗として定食メニューも充実している。
転勤前の支店にも「ガキ大将」があって、頻繁に通っていた。
また以前の会社で足立区を担当していた時にも西新井のお得意様の近くにあり、何度か訪問していた。
オーダーは肉野菜炒め定食880円。



時間が遅かったためか、訪問時に他に客はいなかったが、後から何組か入ってきた。
肉野菜炒め定食も今まで何度も喰ってきたメニューで、
特に野菜炒めの味付けが好みである。
ラーメンも散々食べ慣れた味で、久しぶりに喰ったが美味しかった。


千葉「豚骨らーめん彩」

2015-03-26 | 千葉市中央区/閉店

今日も千葉県がんセンターに通院して血液検査を実施した。
月曜日に赤血球は輸血したために今日は必要はないが、
やはり血小板の方は減少しているということで、今日は血小板の輸血をすることとなった。
血小板は献血精製してからの寿命が短く、
必要になってから発注するため、朝一で受診して発注してもとどくのは11:00a.m.になってしまう。
そのため時間まで院内で時間を潰さなければならなかった。

輸血が終わって千葉中央バスで中央二丁目まで戻り、
ナンパ通りから1本入った場所にある「豚骨らーめん彩」に行く。
ここは以前にも何度か来たことのある店で、オーダーはCセット880円。
セットメニューはメインの彩らーめんにAセットは餃子3個と小ごはん、
Bセットは小チャーハン、Cセットは小チャーシュー丼がつく。
店内には先客が何人かいたが、入れ違いに出て行って、結局一人になった。
そのため然程待たされずにラーメンが出てきた。



トッピングは刻んだ葱とキクラゲ、海苔、そしてチャーシューが2枚。
麺は博多ラーメン特有の極細で、硬さは「普通」にした。
スープは豚骨臭さはほとんど感じられず、匂いも気にならない。
そういえば先客もみんな女性だった。
チャーシューもトロトロで美味しかった。
チャーシュー丼は大きめに刻まれたチャーシューとタレとの相性が良く、
紅生姜か良いアクセントになっている。
お新香の代わりに付けられた柴漬けもいい。

余談だが、地元の人間が「ナンパ通り」と呼んでいる通りは、
「富士見本通り」という名称がついていると、
帰りにナンパ通りからショッピングセンターへのスクランブル交差点で信号待ちの時に、
「千葉市中心市街地案内情報」の地図で初めて知った。


千葉「頑々坊主」

2015-04-02 | 千葉市中央区

今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き、血液検査する。
月曜日に赤血球を輸血したため、まだ輸血した分が体内に残っており、
赤血球は改めて輸血する必要はないとのこと。
血小板も減少はしているものの、輸血が必要なレベルではなく、
月曜日に引き続き今日も輸血の必要はないとのこと。
結局今日は輸血せずにそのまま帰る。

千葉中央バスで千葉駅東口まで戻り、千葉公園まで歩いて行く。
今年は闘病中のために花見に行けなかったので、
公園内を散策して桜を楽しむ。



千葉公園は戦前、戦中にあった鉄道第一連隊演習所跡に作られた公園で、
園内には演習に使った橋脚や隧道工事跡が残っており、当時の面影を微かに残している。
また園内の丘には満州事変で戦死した荒木大尉に因んで荒木山と名付けられている。

千葉公園から千葉駅西口改札外跨線橋を北から南に移動し、「頑々坊主」に行く。
ここは以前西口を散策した時に発見したラーメン店である。
因みに「頑々坊主」は「がんがんぼうず」と読む。
オーダーはとんこつ味噌頑玉らーめん880円、半ライス100円。



店内はL字形カウンターのみで券売機の前金制である。
とんこつ醤油らーめんととんこつ味噌ラーメンが基本でそれのバリエーション、
さらにとんこつ辛味噌らーめん、魚醤和風つけめん、激辛味噌つけめんなどがある。
トッピングの「頑玉」とは「頑々坊特製味付け玉子」の略らしい。
ラーメンは細麺、つけ麺は太麺となっており、
博多ラーメンで特徴的の細麺が濃厚なスープに絡む。
トッピングはチャーシュー、メンマ、鳴戸、刻んだ葱など。
チャーシューはトロトロで好みのタイプであり、味玉も半熟で美味しい。
味噌豚骨は濃厚で少し凭れる感じがするが、背脂もそれほど多くなく思ったよりもあっさりだった。
そのかわり辛タレがチャーシューの上に少し載せられており、
途中でスープに融かしながら食べると味が変わる。
しかもここの店は替え玉が1回無料のようである。


千葉「横浜ラーメン増田家」

2015-04-06 | 千葉市中央区

今日も朝一で千葉県がんセンターに行き、血液検査を実施した。
血小板は先週木曜日に輸血しなかったにもかかわらず、
前回よりも今日の方が数値は改善していた。
放射線の影響による影響が少なくなっているのではないかということで、
今日も輸血は必要ないということになった。
血小板に関してはまだ基準値には至っていないが、
回復傾向にあると見ていいということで、
週2回の血液検査から週1回の血液検査になり、今週木曜日は来院しないことになった。
赤血球に関しては今日の速報値で7.9g/dlで輸血が必要な値であるとのことで、
今日は赤血球の輸血だけすることとなった。

輸血が終わって千葉駅東口まで戻り、昼食に行ったのが「横浜ラーメン増田家」である。
ここは京成千葉中央駅の駅前ロータリーより1本奥にある家系ラーメン店である。
「家系」とは横浜ラーメンの系統で、屋号に「…屋」ではなく「…家」を使うことからこう呼ばれている。
横浜ラーメンの正確な定義は分からないが、豚骨醤油がベースとなっている。
「横浜ラーメン増田家」は以前にも何度か訪問しているが、
考えてみれば今年に入っては初めてだ。
11:00a.m.から4:00p.m.にはセットメニューが用意されている。



オーダーはセットメニューからAセットをチョイスした。
Aセットはラーメン並+半チャーハン850円である。
先にチャーハンが出てくる。



チャーハンはパラパラで米は少し硬めで、
ラーメンのスープと一緒に楽しんでちょうど良いように作られている。
チャーハンを3分の1くらいまで喰ったところでラーメンも出てくる。



トッピングはチャーシュー、もやし、キクラゲ、海苔など。
スープは豚骨醤油だが豚骨がそれほどきつくなく、マイルドな部類に入ると思う。
麺は縮れのある太麺で、スープにも良く絡む。
熱烈な家系ファンにとっては少し物足りないと感じるのかもしれないが、
ヘヴィーな家系は苦手という人にとっても受け入れやすいのではないかと思う。


千葉「一蘭・千葉駅C-one店」

2015-04-13 | 千葉市中央区

今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き、血液検査を行う。
血小板に関しては正常値からはだいぶ低いがそれでも輸血せずに上昇しつつあるため、
今後輸血はせずに正常値に戻るのを経過観察することになった。
赤血球は先週輸血したが今週はまだ輸血が必要なほど減少していないため、
今日は様子を見て来週月曜日に再度血液検査を見て今後の判断をするとのこと。
結局今日は輸血せずにそのまま帰ることとなった。

朝家を出る時はまだ雨は降っていなかったものの、午前中から雨が降り出し、
昼食は路面店を断念して、ショッピングセンター内の「一蘭」に行く。
開店直後に行けたため、空席が多かった。
オーダーはラーメン790円、半熟塩ゆでたまご120円。
ここは空席の状況を店に入る前から確認できる。
オーダー用紙に好みを記入してボタンを押して店員を呼び、食券とともに渡す。
味の濃さ、こってり度は「基本」、にんにんくは「少々」、ねぎは「青ねぎ」、
チャーシューは「あり」、秘伝のたれは「2分の1倍」、麺のかたさは「基本」。
オーダーとともに先に半熟塩ゆでたまごが出てくる。



「一蘭」では茹で玉子はラーメンのトッピングではなく、食前に喰うものとなっている。
口の中に残っている味を無にして味覚が洗練されるとしている。
茹で玉子を喰っているとラーメンが出来上がってくる。



麺は博多ラーメン特有の極細麺で、豚骨スープは癖がない。
トッピングはオーダー通りチャーシューと刻んだ青葱、
秘伝のタレは徐々にスープに溶いていけば辛みが増していく。


千葉「らーめん山頭火・千葉そごう店」

2015-04-20 | 千葉市中央区/閉店

今日も千葉県がんセンターに行き、血液検査する。
結果としては赤血球、白血球、血小板ともに正常値からは低いが、
輸血が必要な状況からは既に脱しているということで、今日も輸血はなかった。
緩やかに回復しつつあるということで、今後も輸血の必要性はないだろうとのこと。
そのため毎週血液検査をする必要はなく、1ヶ月後に血液検査をして状況を確認するとのこと。
今までは外出禁止だったが、白血球の量も通常の活動が可能な量まで回復しているため、
積極的に運動して体力を取り戻すようにいわれた。

朝家を出る時にはまだ雨は降っていなかったものの、
千葉に戻ってきてから小雨が降り始めた。
そこで今日の昼食は路面店を断念し、千葉そごう内の「らーめん山頭火」に行く。
千葉駅近辺のラーメン店はいろいろといっているが、
デパートの10階というロケーションからか、なかなか行く機会がなかった。
それどころか、「らーめん山頭火」はほかの店舗も含めて初訪問である。
旅先などでも何度か看板を見たことはあるのだが、
どうしても全国チェーン店よりは地域密着の店を優先しているためか、
この店は後回しになってしまい、今日まで訪問することはなかった。
塩味を押しているというところも二の足を踏んでいた理由かもしれない。
オーダーは店の“一番人気”という味玉塩ラーメン970円。



スープは塩味がベースの豚骨で、中太麺とも相性が良い。
豚骨らーめんも大好きだが、塩豚骨は今まであんまり食べたことはなかった。
トッピングはチャーシュー、なると、葱、キクラゲ、煮玉子、梅干しなど。
チャーシューは少し硬め、煮玉子の半熟具合も良い。
それとこのラーメンの特徴といってもいいのがカリカリ梅の梅干しが載っていること。
普段はカリカリ梅は食べないのだが、塩豚骨のシメにはちょうど良い。


千葉「ビストロ フクモト」のランチ

2015-05-14 | 千葉市中央区

今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き、血液検査する。
白血球は既に正常値まで戻っていて問題はないとのこと。
血小板も正常値には足りないが問題ないレベルまで回復しているとのこと。
赤血球は成年男子の正常値の4分の3くらいまで回復しており、
まだ急激な運動などは出来ないが、日常の生活には支障はないとのこと。
そのため今回でゼヴァリン投薬後の経過観察は終了、
この後は投薬半年後にあたる7月に造影剤CT撮影を行い、
その後は従来通り3ヶ月に一度の検査に入るとのこと。
今後は仕事復帰に向けて会社と交渉していくことにする。

千葉中央バスで千葉駅東口まで戻り、新宿公園の脇にある「ビストロ フクモト」に行く。
ここは3月末にも行った洋食店で、前回はハンバーグランチを喰ったが、
今回は“本日のランチ”をオーダーした。
「ビストロ フクモト」のランチメニューは主に4つである。

 本日のランチ 1,000円
 和牛100%ハンバーグ 950円
 半熟卵のとろとろオムライス 900円
 シーフードドリア 900円

一般的なイメージでは日替わりランチが一番安いと思うのだが、
この店では固定メニューより日替わりのランチが一番高い設定になっている。
今日の“本日のランチ”は「国産鶏もも肉の香草パン粉焼き デミグラスソース」だった。
和牛100%ハンバーグと同様、サラダ、スープにライスかパンがつき、ライスをチョイス。
さらにコーヒーもつくのでアイスコーヒーを選択した。
まずはサラダとスープが出てくる。



スープを飲み、サラダを食い終わった頃にメインディッシュが出てくる。




“本日のランチ”はシェフのオリジナルメニューで、
普段、香草パン粉焼きというものは、単独メニューを自分で選んで食べることはない。
こういう機会だから食べてみたが、モモ肉とデミグラスソースが意外と良く合う。


「長崎ちゃんぽん リンガーハット」のチャンポン

2015-07-23 | 千葉市中央区

既に去年から今年の初めまで悪性リンパ腫の治療に専念していたが、
今月から職場復帰を果たし、通常の生活を送っているが、
ゼヴァリン投薬から半年後の効果確認のために23日木曜日に血管造影剤を使ったCTスキャンを行った。
そのあと主治医の診察を受けるが、効果は充分で再発は認められず、
また血液検査の結果もほとんど正常値まで回復しているとのこと。
ひとまずは安心だった。
今後は3ヶ月ごとに検査を行い、再発がないことを確認していくとのこと。

帰りに千葉駅東口まで戻り、昼食にラーメン店に行こうと思っているいていたら、
小雨が降り始めて慌ててショッピングセンターに避難した。
今朝家を出る時も小雨が降っており、長い傘を持って出掛けたが、
やはり路面店まで行くのはしんどいと思い、
予定を変更してショッピングセンター内の「長崎ちゃんぽん リンガーハット」に行き、
長崎ちゃんぽん麺1.5倍+餃子5個をオーダーした。



ラーメンとは明らかに違う麺の食感に独特のスープ、
それにトッピングの野菜もシャキシャキで美味しい。


千葉「キッチン shige」

2015-10-22 | 千葉市中央区

10月22日木曜日は有休を取得して千葉県がんセンターを受診した。
血液検査のデータでは多少白血球の量が少ないものの問題のないレベルで、
ほかのデータも癌の再発を示すものはなかった。
ゼヴァリン投与からちょうど1年に当たる来年1月に血管造影剤を使ってCT撮影し、
投与1年後の状態を確認するとのこと。

千葉中央バスで千葉中央4丁目まで戻り、昼は事前に調べた「キッチン shige」に行く。
ここは京成電鉄千葉中央駅から駅前をまっすぐに進んでQiballを越したところにある。
ランチタイムは11:30a.m.からで少し早めに着いたので辺りを散策して時間を潰した。
オーダーはハンバーグ・デミグラスソースセット830円とランチドリンクセット100円で、
ドリンクセットはアイスコーヒーをチョイスした。
アイスコーヒーを飲んで待っていると先にスープとお新香、先付が運ばれてくる。



スープはオニオンスープで、お新香は柴漬け、先付は鹿尾菜の煮物だった。
洋食店には似つかわしくない先付を食べながらメインが出てくるのを待つ。
少ししてハンバーグやご飯がワンプレートで出てくる。



ランチタイムは基本的にワンプレートランチになっているようである。
ハンバーグは軟らかくデミグラスソースも美味しかったが、
女性客をターゲットにしているのだろうか、小振りで少し物足りなかった。
ハンバーグのソースはきのこソース、デミグラス、和風とあり、
それぞれに150円増しで225gのジャンボハンバーグも用意されている。
ランチメニューにはサラダ、スープ、コロッケ、先付、お新香、ご飯が標準で付いてくる。
コロッケはパンプキンコロッケで、これもサクサクで美味しかった。


千葉「吟家・総本店」

2016-01-13 | 千葉市中央区/閉店

12月30日に千葉に買い物に行ったのだが、
昼食に行こうと思っていたラーメン店が休みだったため、
仕方なく千葉の街をいろいろと歩いて偶然見つけた「吟家・総本店」に入った。
ここは千葉公園の近くで千葉パルコの並びであり、
千葉パルコに行こうとして偶然アーケードの看板を見つけたのだ。



ここは横浜家系ラーメンの店のようで、この場所は良く通るのだが初めて知った。
たぶん、今年開業したと思われる新規店舗なのだろう。
店舗の外装や内装は良くある家系の派手なもので、
1階は厨房とカウンターのみ、2階にも座席があるようだが、
カウンターに座ったので2階の様子は分からない。
ちょうど前に入った3人組の女性たちが階段を上がっていったので、
2階はテーブル席になっているのかもしれない。
オーダーは豚骨のチャーシュー麺\1,030で、
麺の太さが細麺と中太麺から選べるようになっていて中太麺をチョイス、
その他麺の堅さやスープの濃さ、脂の量は分からないのですべて普通でお願いした。
さらに半ライス無料サービスをやっているということでそれもお願いした。



スープは白くクリーミーで背脂が気になることはない。
これなら女性客でも取り込めるだろう。
トッピングはチャーシューが5枚、海苔が3枚、鶉の玉子、菠薐草、刻んだ葱など。
チャーシューは軟らかく、この量でも苦にならない。
茹でた菠薐草が脂っこいスープと対照的にサッパリしていてバランスが取れる。
玉子は鶏が普通なのだが、ここは鶉を使っている。
でも、考えてみれば中華ではよく使われる具材なので珍しいことではないのかもしれない。
チャーシュー麺では玉子が主張しすぎない方がいいという配慮なのだろうか。


千葉「キッチン ポット」

2016-01-21 | 千葉市中央区

1月21日木曜日は有休を取って千葉県がんセンターを受診、
造影剤を使ってCTスキャンによる検査を受けた。
結果としては前回の撮影と特に変わったことはなく、再発は認められなかった。
ゼヴァリン投与からちょうど1年が経過したが、効果は良好のようだ。
これでひとまずは安心だ。

千葉駅東口まで戻り、昼食として「キッチン ポット」を訪問した。
ここは千葉駅からのバス通りときぼーる通りの交差する十字路からひとつ奥の、
ひっそりとした路地裏にあるカレーライス専門店である。
本格的なインドカレーではなく、一般的なカレーライスのみを出す店である。
オーダーはビーフカレー800円にした。



カレーとライスが別に出てくるタイプの店で、
スープポットにはなみなみとカレーが満たされ、スプーンとは別つのレードルで、
カレーを掬ってライスにかけながら食べる。
考えてみると魔法のランプみたいな形のスープポットでカレーを食べるのは久しぶりだ。



辛さは中辛を選択したが、思った以上に辛かった。
ライスは思った以上に軟らかくカレーが絡みやすかった。
ビーフの塊は軟らかく煮込まれ、口の中に入れるとほろほろと崩れた。
ビーフ以外の具は大きめのニンジンだけで、カレーの辛さと対照的に甘みがあっていいアクセントになる。

近くには千葉県庁や裁判所などがあり、
そこの職員や訪問者を相手に商売をしているのだろう。
価格設定はチェーン店からすると高めだが、味覚はそれに見合うものだ。


千葉「ガキ大将・中央店」

2016-04-21 | 千葉市中央区

4月21日木曜日は3月の日曜出勤の代休を取得して千葉県がんセンターを受診した。
血液検査の結果、データ的には特に問題はなく一安心だった。

その帰り、昼食を喰ったのが「ガキ大将・中央店」である。
天気予報では雨になっていたため、
ショッピングセンター内の「一蘭」か「リンガーハット」に行こうと思っていたが、
曇っていたもののまだ雨は降り出していなかったので路面店に行こうと思った。
しかし路面店には行く予定でなかったために事前に下調べをしておらず、
記憶を頼りに行きたい店に何軒か行ったものの、開店時間が合わずに入店できなかった。
その何軒目かで「こってりらーめん鐵・千葉分店」に向かったが、
その隣に「中華・ガキ大将・中央店」が開業していた。
以前来た時にはなかったので新規オープンなのだろう。
「ガキ大将」は千葉県内に何店舗もある中料理のチェーン店で、
以前の職場の近くもあり、頻繁に通っていた時期もある。
その時によく食べていたのが肉野菜炒め定食で、今日もそれをオーダーした。
開店は11:00a.m.で、それを少し過ぎた時間だったために先客はおらず、一番客になった。
少しして料理が提供されたのだが、ライスが間に合わず「あと2分待ってください」と云われた。



肉野菜炒め定食は野菜炒めにライスと半ラーメンのセットで、お新香とサラダが付く。
ラーメンは基本的に醤油ラーメンなのだが、東京ラーメンとは違って、
醤油味に魚介系のスープが混ざっているようだ。
トッピングは菠薐草、メンマ、ナルト、海苔、刻んだ葱など。
麺も中太で前から食べ慣れているラーメンである。
ラーメンを食べ終える頃に漸くライスが提供される。
肉野菜炒めは餡掛けになっていて、以前食べていたものとはちょっと違っていた。
「ガキ大将」は直営店とフランチャイズがあり、フランチャイズでは独自のメニューもある。
そのためにもしかしたらこの店のオリジナルのアレンジかもしれない。
食べながら考えてみたのだが、中華丼のトッピングを別皿にしたようだとも云える。
餡掛けの感じが美味しくて、今の職場の近所にもあったら毎日でも行きたいと思った。
場所は千葉駅から県庁に向かう大網街道の、千葉パルコの裏側の道で、
地元の人は千葉銀座通りと呼んでいる通り沿いにある。


京成千葉「らーめん亭 よ志乃」

2016-10-11 | 千葉市中央区

10月7日金曜日は出社前に千葉市民会館に行き、
整備管理者選任後研修に参加した。
その帰り、昼食として訪問したのが京成千葉駅の「よ志乃」である。
普通の人にとっては少し早い夕食の時間だが、
仕事時間が午後から始まり、夜10時までなので、
普段の勤務でも昼食は3:00p.m.から1時間となっていて、
普段より少し遅めの昼食時間なのである。
この店は千葉駅をよく利用するものとしてその存在はもちろん知っていたが、
実際に入るのは初めてだった。
店の前には「当店の一番人気」として五目ラーメンが紹介されていた。



さらに五目ラーメンと野菜チャンポンにはサービスとして、
“麺大盛り”か“鮭おむすび”か“半ライス”のいずれか1品と、
ウーロン茶がサービスになるようである。
そこで五目ラーメン730円をオーダー、サービスは鮭おむすびにした。



五目ラーメンは細麺であんかけの具合も良い。
普段はあまり醤油ラーメンは喰わないのだがあんかけラーメンは別である。
あんかけと混ざった醤油のスープは旨さは格別である。
おむすびは出来合いのものではなく、店で握ったもののようである。


千葉「一風堂・千葉店」

2016-11-14 | 千葉市中央区

11月11日金曜日は千葉県教育会館で運行管理者一般講習を受講したが、
その昼食に入ったのが「一風堂・千葉店」である。
ここは以前にも何度か入ったことがあるのだが、
やはり有名店で休日には行列ができてしまう。
しかしこの日は平日でしかも雨だったこともあり、0:00p.m.を過ぎていたがすぐに入店できた。
オーダーは白丸元味790円にランチセットの半チャーハン150円。
先に半チャーハンが出てくる。



パラパラ具合もちょうど良い、中華屋さんのチャーハンで、
これを食べているうちに白丸元味が出てくる。



久しぶりに食べたが、麺の細さはさすがに博多ラーメンの老舗だけはある。
博多ラーメンは麺を固めにオーダーするほど“通”とされる節があるが、
正直云ってあまり固めの麺は好きではないので、
店員から麺の固さを訊かれた時も「普通でお願いします。」と答えた。
トッピングはもやしと刻んだ葱、キクラゲ、チャーシューなど。
博多ラーメンの豚骨スープにキクラゲは良く合う。
チャーシューもとろとろで好みのタイプだった。
久々の一風堂だったけれど満足の一杯となった。


千葉「そばいち」

2017-01-17 | 千葉市中央区

正月休みの初日、12月30日に鎌取で昼食を喰ってから千葉に戻り買い物をしたが、
その帰りに千葉駅構内の「そばいち」に入った。
千葉駅は11月12日日曜日に駅舎がリニューアルオープンし、
新しく駅ナカが誕生して多くの店が開業したが、
その一方で1階がコンコースになっていた時代の駅蕎麦店「菜の花そば」は前日に閉店してしまった。
その代わりに構内に新規開店したのが蕎麦専門店「そばいち」である。
この店は秋葉原のフードコートにもあった店で、
駅ナカの蕎麦とうどんを両方を提供する駅蕎麦から生そばを使った専門店に業態変更したようである。
オーダーはかき揚げうどん430円にした。



かき揚げは大きさも野菜中心だが十分で具も多い。
そのほかに刻んだ葱となるとがのっていたが、なるとは渦の代わりに店のロゴが描かれている。
蕎麦はさすがに生そばで旨く、冷たい蕎麦でも食べてみたいと思った。
夕食には少し時間が早かったが、年越し蕎麦の代わりに喰い十分に満足だった。


千葉「長州ラーメン万龍軒・富士見店」

2017-01-19 | 千葉市中央区

1月19日木曜日に有給休暇を取得し、千葉県がんセンターを受診した。
3ヶ月に一度の検査で、今回は造影剤を使ったCTスキャンを行ったが、
特に問題は見つからず、ゼヴァリンを使った治療で2年生存が確定したことになる。

その帰りに千葉駅まで戻り、昼食に入ったのが「長州ラーメン万龍軒・富士見店」である。
ここは以前からあることは知っていて、入ろうと思ったこともあったが、
その時はちょうど入居しているビルの工事と重なっていて入ることが出来なかった。
そこで0:00p.m.前に千葉駅まで戻れたのでここに行くことにした。
はJR千葉駅から外房線沿いの繁華街のひとつ中に入った雑居ビルの2階に、
「長州ラーメン万龍軒・富士見店」は入っている。
外の通りには看板やメニューが出ていて、階段を上がって2階フロアに行く。



外のメニューにはつけ麺、長州らー麺、もつ煮、長州ちゃんぽんが紹介されている。
しかし2階に上がって店の前の写真入りメニューには濃豚味噌らー麺760円が紹介されていた。
そこでこれをチョイスして券売機で食券を購入する。
カウンターに座ってラーメンが出来るのを待つ。
ここは水もセルフサービスで、
常連になるとテーブル席で食べていた人がカウンターに空いた丼を持ってくる。
路面店ではないがここまで繁盛しているということはそれだけ地元や常連に愛されているのだろう。
そんなことを考えているとラーメンが出てくる。



トッピングはもやし、玉葱、刻んだ長葱、チャーシューなどで、
野菜は玉葱がいいアクセントになっている。
チャーシューは分厚いものが2枚入っている。
太麺は食べ応えがあり、濃厚なスープに太麺が良く絡む。
ちょっとヘヴィーでライスも頼めば良かったなと思った。

千葉「らーめん よ志乃」

2017-06-01 | 千葉市中央区

5月27日に用事があって千葉に出たが、その昼食に入ったのが「らーめん よ志乃」である。
ここは千葉駅西口に隣接して建てられた“WESTRIO 2”という駅ビルの2階にあるラーメン店である。
以前、京成千葉駅の改札に隣接した「らーめん亭 よ志乃」に入ったことがあるが、
多分そこの系列店であると思われる。
前回は五目ラーメンを喰ったが、今回は五目焼きそばにした。
この店は最初にレジで支払いをして、その時発行されたレシートを持って席に座る。



料理が運ばれてきたらそのレシートと交換に受け取るのである。
そのため結果的にレシートは回収され、手元には残らない。
食券を券売機で買うというシステムの店は良くあるが、
店員から対面で事前に支払いを済ませるというのはちょっと変わっている気がする。
少しして五目焼きそばが出てくる。



パリパリの麺に餡掛けが絡んで柔らかくなる感じがたまらない。
あんかけラーメンも大好きだが、あんかけ焼きそばも好物である。


千葉「鶏そば 七星」

2017-06-02 | 千葉市中央区

5月29日月曜日、用事があって急遽有休を取り、
その帰りに千葉まで戻ってきてその夕食に入ったのが、
千葉駅西口近くの「鶏そば 七星」である。
ここにラーメン店があることは以前から知っていたが、
今日初めて入ってみた。
看板に“鶏そば”と謳っている通り、鶏白湯のスープのラーメン店である。
メニューは濃厚鶏そば、淡麗鶏そばにそれぞれ塩と醤油、ほかに濃厚つけ麺がある。
その中で濃厚鶏そば(塩)を喰うこととして、
並盛690円、大盛730円、特盛800円の中から並盛をチョイスした。



因みに丼の中が乱れているように見えるのは、
写メを撮ろうとして手を滑らせスマホを丼の中に落としたためである。
とほほ・・・。
それでも濃厚な白湯スープは美味しく、麺とも相性が良い。


千葉「中華ガキ大将・新千葉店」

2017-06-05 | 千葉市中央区

“ガキ大将”は中華料理のチェーン店で、
本部直営店とフランチャイズがあるようであり、
かつて良く行っていた穴川店は直営店だったのだが、
フランチャイズは直営店のメニューに加え、
その店のオリジナルと思われるメニューも存在している。
東京でも“ガキ大将”に入ったことがあるが、
千葉にも多くの店舗があり、何処が本部や発祥なのかは分からない。
新千葉店は千葉駅西口近くのビルの1階にある。



以前にも一度入ったことがあるが、
5月30日火曜日、用事があって午前休を撮ったのだが、
その昼食に再び入ったのが「ガキ大将・千葉駅西口店」である。
オーダーは前回と同じ肉野菜炒め定食880円で、
平日の昼食時間を少し過ぎていたためか、店内に客は少なくすぐに料理が提供される。



“ガキ大将”の定食はメインの料理の他に半ラーメンと生野菜、漬物が付いてくる。
半ラーメンはガキ大将特有の醤油味で、これはどの店舗も同じ味である。
穴川店の近くの職場に勤めていた時はほぼ毎日行っていた時もあり、
自分の中でも慣れ親しんだ味である。
野菜炒めも変わらず美味しかったし、久しぶりに喰ったが満足だった。


千葉「松戸富田麺業」

2017-06-12 | 千葉市中央区

6月7日水曜日に有休を取って出掛けたが、
その帰りに少し早めの夕食として入ったのがJR千葉駅構内に、
駅舎リニューアルしたと同時に開店した「松戸富田麺業」である。
ここは松戸の有名店「中華蕎麦とみ田」の系列店である。
松戸の「中華蕎麦とみ田」は行列が途絶えないため、整理券が配られるという噂もある。
その「中華蕎麦とみ田」の系列店ということで期待も高く、
JR千葉駅にリューある初日の夜に特急「あずさ」から総武緩行線乗り換えで利用したが、
特急「あずさ30号」が千葉駅に到着するのが20:50だが、
この時間でも行列が途切れることがなく、駅ナカのスタッフが行列の整理にあたっていた。
開業当初ほどではなくなったが、それでも昼食時、夕食時には行列が出来ており、
なかなか入ることの出来ないJR千葉駅の名所となっている。
JR千葉駅に到着したのは午後4時前だったため並んでいたのは3人だけで、
昼食を喰ってからそれほど時間が経っておらず、それほどお腹は空いていなかったが、
折角のチャンスだと思って訪問を強行した。
ここは2度目の訪問で前回はつけ麺を喰ったが、今回はラーメンを喰うことにして、
オーダーは半熟味玉ラーメン900円、心の味餃子(大)3個350円。
店内は駅ナカということもあってカウンターのみで、席に着いてからも少し待たされた。
先に心の味餃子(大)3個が出てくる。



通常の餃子の2倍の大きさで、3個だったが普通の餃子ひと皿分の食べ応えがあった。
餃子を1個食べた当たりで漸く半熟味玉ラーメンが出てくる。



ラーメンは本店にはない千葉の駅ナカ店限定で、平打ち麺が特徴的。
チャーシューもとろとろで半熟味玉ももちろん美味しかった。
スープももちろん美味しく、濃厚つけ麺のスープとは別のあっさり味で、
券売機にも「あっさり手打ち楓多加水中太麺」と書かれていて、
「中華蕎麦とみ田」にはない魅力が詰まっている。


千葉「みそ街道~炎~・千葉みゆき通り店」

2017-07-21 | 千葉市中央区

今の会社は特定のお盆休みはなくカレンダー通りの営業だが、
その代わり7月、8月の2ヶ月の間に2日の夏季休暇がある。
7月20日木曜日は2日のうちの1回分を取得し、千葉県がんセンターを受診した。
結果は今回も特に問題はなく、一安心だった。

その帰りに千葉に戻って昼食に入ったのが「みそ街道 炎・千葉みゆき通り店」である。
看板には「みそ街道・炎~en~ 厳選 北海道味噌使用らーめん」と書かれている。
ネットで千葉駅近くで昼食を喰える場所を検索して探し出して訪問したのだ。



訪問して看板を見て初めて気付いたのだが、
ここは“背脂らーめん宮本”の系列店だったのである。
以前、京成千葉中央駅近くにはここの系列店で「味噌番長」という味噌ラーメン専門店があったが、
いつの間にか「背脂らーめん宮本・富士見町店」に変わっていた。
ここの味噌ラーメン専門店は「味噌番長」から「みそ街道」に変わったのだろう。
詳しいことは分からないが、“背脂らーめん宮本”のホームページによると、
「味噌番長」ののれん分けで登場したのが「みそ街道・四街道本店」であり、
その2号店として開業したのが「みそ街道~炎~・千葉みゆき通り店」のようだ。

基本メニューは街道らーめん・白と街道らーめん・炎の2つで、
白は普通の味噌ラーメンであり、炎は辛味噌ラーメンである。
炎は好みに合わせて辛さが選べるようになっていて、
“カラ”と“ビリ”が5段階に分かれている。
普通、1カラ、2カラ、3カラ、激カラと普通、1ビリ、2ビリ、3ビリ、激ビリとあり、
激カラと激ビリは+100円となっているが、それ以外は無料で選択できる。

やはり店名にもなっている街道らーめん・炎850円をオーダー、
初めてなのでカラもビリも普通を選択、追加で味玉100円をトッピングした。
ランチタイムは大盛か半ライスがサービスになっていて、半ライスをチョイスする。



トッピングは四角く切られたチャーシュー、もやし、ニラ、メンマ、刻んだ葱、
スープは普通を選んだにもかかわらず濃厚だった。
確かに辛さはそれほど厳しくなかったが、スープのドロドロしていた。
サービスで半ライスをチョイスしたのは正解だった。
ライスなしだったらかなり胃がもたれるかもしれない。
券売機で事前に食券を買って店員に渡すシステムだが、
券売機では味玉と生卵がひとつのチケットで併用になっていて、
店員に渡す時にどちらにするか聞かれた。
生卵をチョイスして溶かしながら喰ったらスープも美味しく頂けたのかもしれない。


千葉「一得餃子房・ペリエ千葉店」

2017-10-20 | 千葉市中央区

10月19日木曜日に年休を取得して千葉に買い物に出掛けた。
その昼食に入ったのが「一得餃子房・ペリエ千葉店」である。
本当は京成で千葉に行き、その途中西登戸で下車して別の店に行く予定だったが、
朝から土砂降りの大雨だったために予定を変更、
総武緩行線で千葉まで行き、改札内の「一得餃子房・ペリエ千葉店」に入店した。
ここは千葉駅の駅舎が2016年11月20日にリニューアルオープンした時、
同時に開店した店で、隣は「そばいち」である。
今までにも気になっていて入ろうと思ったことが何度かあったが、
時間帯が昼食時だったために外まで並んでいたりして、
これまで一度も入店することはなかった。
今日は買い物だけだったので、早めに千葉駅に到着するように家を出た。
しかし総武緩行線は急病人の救護などでダイヤが乱れていた。
それでも11:00a.m.過ぎには駅に到着する。
オーダーはメニューに「当店イチオシ!」と書かれていたW餃子定食850円。



通常の餃子定食は焼き餃子6個なのだが、
W餃子定食はその名の通り、2倍の焼き餃子12個である。
ご飯に中華スープ、箸休めとしてもやしとキャベツのナムル、肉豆腐が付いてくる。
餃子は餡もしっかり入っているし皮ももちもちで美味しかった。
何時も行列が出来ているのも頷ける。


千葉「ラーメンたかし屋」

2018-01-11 | 千葉市中央区/閉店

去年年末の12月30日土曜日に千葉まで買い物に出掛けたが、
その昼食に入ったのが「ラーメンたかし屋」である。
場所はそごう千葉店の入っているビルの裏の京成千葉線の踏切沿いにある。
ここには以前、「和とら」という豚骨系のラーメン店だったが、
久しぶりに行ってみたら別の店になっていた。



訪問が開店直前ということもあって前客はおらず初めての客となった。
基本のメニューは5種類だが、基本のラーメンのバリエーションのようで、
スープは1種類のようである。

 ラーメン
 たかし屋ラーメン
 ネギラーメン
 チャーシューメン
 ネギチャーシューメン
 つけ麺

それぞれに並、中、大の設定があり、中は並の価格は100円増し、大は200円増しである。
オーダーはたかし屋ラーメンの並830円にした。
券売機はタッチパネル式になっていた。
スープは分類するのであれば醤油豚骨になるとは思うのだが、
それほど濃厚ではなく背脂の浮いた醤油ラーメンとも云える。



たかし屋ラーメンは通常のラーメンにトッピングをセットにしたメニューのようで、
半熟玉子、チャーシュー2枚、菠薐草、海苔3枚、もやしなどが載っていて、
菠薐草がいいアクセントになっている。
チャーシューもトロトロで美味しく、麺は中太麺であった。
店に入ってから気付いたが、店内のポップには煮干しラーメンや勝浦タンタンメンもあった。
会計のあと店主に「何時からやっているんですか?」と訊いたら、
「1年半前からです。」と云っていた。
こちら側は用事がないと通らないので全く気付かなかった。


千葉「どうとんぼり神座」

2018-01-17 | 千葉市中央区

1月6日土曜日に千葉に買い物に行ったが、その昼食に入ったのが、
ペリエ5階の「どうとんぼり神座」である。
千葉駅は2016年11月20日に新駅舎に移行したが、
店舗スペースは3階改札内にしかなく、駅ビルの内装は未完成だった。
駅ビルの2階以上は去年9月7日に開業し、「どうとんぼり神座」も同時に開業した。
ペリエ千葉は6階建だが、5階フロアの半分は飲食店が集中しており、
以前このフロアでトイレを借りた時に偶然見つけ、
一度行ってみたいと思っていたのだ。
千葉に到着したのが11:06で、早めの到着だったので直ぐに入店できた。
オーダーは煮玉子ラーメン780円とどうとんぼり餃子280円。
カウンターに座り、ラーメンが出来るのを待っている時に気付いたのだが、
厨房のスタッフは普通のラーメン店ではあまり見られない、
洋食店のシェフに見られるようなコスチュームで、
女性スタッフも長いコック帽を被っている。
最初にラーメンの方が出てくる。



スープは基本的に醤油味なのだが、野菜の甘みが溶け出しているような、
他に表現しようのない優しい味だった。
これなら毎日食べても飽きないのではないだろうか。
トッピングはチャーシューが2枚と野菜は白菜が中心、
煮玉子はカットされずにそのまま出て来たが、黄身が半熟で美味しかった。
麺は中細のストレート麺でスープとも良く絡む。



少し遅れて餃子が焼き上がってくる。
餃子は5個入りで野菜の旨みが詰まったもので、
優しい味のラーメンとも相性も良い。
揚げ物には餃子のほかに唐揚げもある。
そう云えば以前大阪梅田で入った「古潭」というラーメン店でも、
餃子と唐揚げがサイドメニューとしてセットに入っていた。
店内の壁には店の由来が書かれたポスターが掲示されており、
そこには以下のように書かれている。

 当店の名前は「神座」と書いて
 「かむくら」とよみます。
 昔から「上座」は
 「一番偉い人の座る場所」しいう意味です。
 そういう気持で「上座」を
 「神座」とネーミング致しました。
 どこにもない秘伝のスープと
 中華風細麺の絶妙なバランス。
 神座一同、心をこめてお創りした
 「おいしいラーメン」を
 どうぞご賞味下さい。


千葉「梅光軒・千葉そごう店」

2018-02-01 | 千葉市中央区/閉店

幼い頃に母に連れられて千葉に買い物に行くのが好きだった。
勿論、おもちゃ売り場でいろいろなおもちゃを見るのも好きだったが、
一番愉しみにしていたのが千葉そごうの階上にある食堂での昼食だった。
お子様ランチやエビフライにハンバーグ、それにプリンアラモードなど、
食堂には大好きなメニューがサンプルとなってウインドウに並び、
それは子供の目にはキラキラと光って見えていた。
かつてデパートの食堂は和食から洋食、中華から子供向けまで様々なメニューが並び、
そのデパートの中だけで全てが完結するように作られていた。
以前の千葉そごうは今ヨドバシカメラの入っている塚本大千葉ビルにあった。

1993年に現在地に移転し、それに併せて併設食堂も総合食堂から、
それぞれの専門店がテナントとして入る形式に変更された。
その中の一角にはラーメン専門店もあり「山頭火」が入っていた。
この店にも一度入ったことがあるが、今年1月6日にそごう千葉店で買い物をした時、
食事はJR千葉駅の駅ビルにあるラーメン店で済ませていたが、
なんとなく10階を歩いてみようと思い、ここで「山頭火」が撤退していたのに気付いた。
そのあとに居抜きで入ったのが「梅光軒」である。

「梅光軒」は旭川で1969年に開業したラーメン店で、
同店のホームページによると、「庶民の食事でもラーメンは松竹梅では梅に相当するが、
その梅に光を当てる」という意味を込めてこの店名を付けたのだという。
旭川本店と札幌らーめん共和国店には今まで併せて4~5回くらいは行っている。
特に本店は旭川で下車した時には必ずといっていいほど行っているのだが、
まさかあの「梅光軒」が千葉で食べられる日が来るとは思わなかった。
旭川は一般的には“醤油ラーメン”と認識されているが、
「梅光軒」は醤油ラーメンのほか、塩ラーメン、味噌ラーメンもあり、
この店に入る時は何時も味噌ラーメンをオーダーしている。
今日は味噌ラーメン800円に加え、チャーシュー丼370円をオーダーする。
先にチャーシュー丼が出てくる。



チャーシュー丼は数量限定で、小ぶりの丼だが、
ゴロゴロのチャーシューとタレがご飯に合い、刻んだ葱が良いアクセントになっている。
半分くらい喰ったところで味噌ラーメンが出てくる。



味噌ラーメンは何度も食べているが、安定した美味しさである。
ホームページによると動物系スープと魚介系スープのWスープは旭川が発祥といわれているとのこと。
確かにスープは一般的な味噌ラーメンで奇を衒った味ではないし、普段使いには最適である。
基本的な味な味噌ラーメンの最上位といった位置づけである。
中細の縮れ麺は中華そばの基本的な麺であり、スープとも良く合う。
トッピングは大きめなチャーシュー、メンマ、もやし、刻んだ葱など。
メンマは平たい一般的な切り方ではなく、角切りになっていて歯ごたえがある。
シャキシャキなもやしと麺を一緒に喰うと「あー、ラーメンを喰っているな」と実感できる。
前回来た時には既に長蛇の列が出来ていて、この店の人気を物語っていた。
それでも千葉で「梅光軒」が喰えるというのは幸せである。


千葉中央「ゆで太郎・千葉中央店」

2018-07-05 | 千葉市中央区

6月21日木曜日は千葉教育会館で行われた運行管理者等一般講習に参加したが、
その朝食に入ったのが会場近くの「ゆで太郎・千葉中央店」である。
この会場には今までに通算6回も訪問していて、
そのたびにこの店も見てきたのだが、まだ入ったことはなかった。
チェーン店であるということと、
店名から勝手に廉価なそばを提供していると思い込んでいたのだ。
ほかの場所でもこの店は見たことがあるが、それでも入店したことはなかった。
朝早い訪問だったのでほかに客は一人しかなく思った以上に空いていた。
オーダーは朝定食Aセット360円にした。



朝定食にはAセットからCセットまであり、ホームペーシによると

 Aセット かけそば・カレー
 Bセット かけそば・高菜ご飯・玉子
 Cセット かけそば・ご飯・納豆・玉子

となっている。
Aセットはミニカレー丼とかけそばのセットとなっており、
かけそば(温そば)はもりそば(冷そば)への変更も可能となっていた。
ここは廉価なそばチェーンのようにそばかうどんが選べる方式ではなく、
あくまで江戸きりそばのみとなっている。
細めに切られたそばはのどごしも良く、関東風のつゆも美味しい。
チェーン店舗と侮っていたが、朝から満足だった。

因みに昼食は別の店に行ったのだが、
行きと帰りに店内を覗いてみたら立って席が空くのを待つ客もいたくらい繁盛していた。
裁判所や県庁も近いだけに昼時は何時も混雑していたようだ。


千葉中央「ゴーゴーカレー・千葉中央スタジアム」

2018-07-06 | 千葉市中央区

6月21日木曜日、千葉教育会館で行われた、
運行管理者等一般講習を受講したが、
その昼休みに行ったのが「ゴーゴーカレー・千葉中央スタジアム」である。
「ゴーゴーカレー」は金沢カレーのチェーン店で、
以前、上野から御徒町に歩いている途中で見つけて入った記憶がある。
金沢カレーとは、「ゴーゴーカレー」のホームページによると、

 (1)ルーは濃厚でドロッとしている。
 (2)付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
 (3)ステンレスの皿に盛られている。
 (4)フォークまたは先割れスプーンで食べる。
 (5)ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。

金沢カレーはほかのチェーン店もあり、
「カレーの市民アルバ」には京都で入ったことがある。
確かにステンレスの皿と千切りキャベツにはほかのカレー店にはない、
独特の雰囲気を感じた。
またドロッとした黒っぽいルーも特徴的である。
オーダーはチキンカツカレー・エコノミークラス780円にした。



ゴーゴーカレーではカツカレーのほかにチキンカレーもあり、
ほかにもエビフライ、ウインナーカレー、
全部乗せのメジャーカレーなどのメニューがある。
更にサイズに関しては独自の名前が付けられており、

 特小/ソフトサイズ
 小/ヘルシークラス
 中/エコノミークラス
 大/ビジネスクラス
 特大/ファーストクラス

となっていて、普通サイズがエコノミークラスとなっているのだ。
少し甘めのカレーのルーが小さめに切ったカツとも良く合い、
見た目は少し小さいかなと思ったが、十分に満足だった。


千葉「小料理 堅本」

2018-07-19 | 千葉市中央区

7月19日木曜日は夏季休暇2回の内の1回分を取得、
千葉県がんセンターに検査のために受診した。
血液検査の結果、特にデータ上に異常はないとのことだった。

その昼食に入ったのが
千葉駅東口まで戻り、「小料理 堅本」である。
ここは事前にネットで調べて訪問はした。
ここは店名通りの小料理屋で、知らなければなかなか訪問し辛い店である。
ランチ営業は11:30a.m.から開店となっていて、
それに併せて訪問したが開いていなかった。



少し時間をずらして訪問したところ暖簾が出ていた。
店名は「堅本」と書いて「のもと」と読む。
ランチメニューは

 和牛ステーキ丼 950円
 漬丼 750円
 焼魚定食 900円
 煮魚定食 800円
 刺身定食 900円
 気まぐれランチ お問い合わせ下さい

となっていて、和牛ステーキ丼をオーダーした。
小鉢、おしんこ、味噌汁が付いていて、少し待たされ料理が出てくる。
味噌汁だけが少し遅れて出て来た。



ステーキの下にはキャベツが引き詰められていて、
レアのステーキの色合いも綺麗である。
タレのかかったご飯とステーキが良く合い、
少し粗めに切られたキャベツがいいアクセントになっている。
味噌汁は油揚げと豆腐、小鉢はもやしの酢漬けだった。
店主とたぶんおみかさんの2人で店を回しており、
口数の少ない店主が作る料理は本物の味わいが楽しめる。
小料理屋なのでメインは夜なのだろうが、夜にも訪問してみたい店である。


千葉「らーめんよ志乃・京成店」

2018-10-10 | 千葉市中央区

10月10日金曜日は千葉市民会館で整備管理者選任後研修に参加したが、
会場に行く前に昼食として訪問したのが「らーめんよ志乃・京成店」である。
ここは以前にも一度訪問したことがあり、今回が2回目である。
ここは店名通り、ラーメンを中心として大衆的な中華屋さんで、
価格の駅地下の割りには安いし普段使いしたい店である。
店に行く前はは前回も喰った五目ラーメンにしようかと思っていたのだが、
限定メニューとしてチャーシュー丼が店前で紹介されていて、
急遽これを喰うことにした。
チャーシュー丼はセットメニューとしてサラダ、お新香、杏仁豆腐が付き、
普通の中華スープで税抜き650円、半ラーメンがセットだと税抜き750円である。
勿論半ラーメンがセットの方を選んだ。



チャーシュー丼・半ラーメンセットは税込で810円となる。
この店は前払い制なのだが券売機はなく、
カウンター前のレジで普通に支払いを済ませ、レシートを貰う。
これを持って座席で待つ。
料理が運ばれてきたらこのレシートと交換するのだ。



チャーシューは少し固さのあるしっかりと煮込まれたタイプであるが、
それでも甘辛のタレで美味しかった。
中のご飯にもしっかりとタレがしみこんでおり、それだけでもメシが進む。
半ラーメンは普通の中華そばで知勇かスープ代わりに喰う。
チャーシューは橋をで喰うがご飯はレンゲの方が良いし、
ラーメンも麺は箸でスープはレンゲと一口ごとに持ち替えて忙しい。
それでもサラダ、杏仁豆腐までしっかりと堪能し、
満腹のまま整備管理者選任後研修に参加した。
研修中、睡魔と戦うことになったのはいうまでもない。

余談だが、前回いつ来たか調べてみたら、
2016年10月7日で、整備管理者選任後研修が終わったあとだった。
整備管理者選任後研修は2年に1度受講することが法律で決められている。


千葉「鶏そば七星」

2018-10-16 | 千葉市中央区

10月10日水曜日は会社を直行直帰扱いにして、
千葉市民会館で開催された整備管理者選任後研修に参加してきた。
その帰り、夕食として寄ったのが千葉駅西口近くにある「鶏そば七星」である。
研修は1:00p.m.から4:30p.m.の予定だが、
早めに終わったため千葉駅西口に到着したのが4:30p.m.だった。
店はディナータイムの営業が5:00p.m.からなので早過ぎた。



当然準備中だったため、近くを散策し、JR千葉駅の駅ビル内で時間を潰し、
5:00p.m.を待って再び訪れた。
開店前だったが既に5人並んでいた。
店主がのれんを掛けるのを待って入店する。
ここは去年6月に訪問したことがあり、今回は2回目である。
オーダーは前回と同じ濃厚鶏そば・塩690円にした。
前回訪問した時にスマホで写真を取ろうとして手を滑らせ、
丼の中にスマホを水没させてしまった。
幸いXperia X Performanceの防水能力の高さで故障はなかったが、
なんだか気まずくてその後は自主的に“出禁”にしていたのだ。
前回から1年以上だったためそろそろほとぼりの冷めた頃かと思い、
今回の訪問となった。



今回はスマホを水没させることなく綺麗なままでの写真が撮れた。
鶏そばは“濃厚”と“淡麗”があり、それぞれ塩と醤油がある。
またトッピングが多く入った“特製”やつけ麺などのバリエーションもある。
塩ラーメンだが“濃厚”は既に塩ラーメンの概念からは逸脱しており、
そのスープの濃さはまるでポタージュスープのようである。
ストレートの麺がスープと良く絡み、
トッピングは水菜や鶏チャーシュー、揚げ玉葱、刻み玉葱、穂先メンマなど。
鶏チャーシューは鶏ムネ肉で豚のチャーシューのようなパンチはないが、
あまり主張しすぎない控えめさが逆にスープと良く合う。
人気店なので訪問時間によっては並ばなくてはいけないが、
それでもまた食べたいと思わせる一杯である。


千葉中央「宗庵」

2019-02-27 | 千葉市中央区

去年、年末の12月31日月曜日の大晦日、
千葉に買い物に行ったのだが、
その昼食に入ったのが京成千葉中央駅近くの「宗庵」である。
この店は以前からあるのは知っていて、
いつかは行ってみたいと思っていたのだが、
訪問した時に限って閉まっていたため、なかなか訪問することが出来なかった。
年末だったため開店しているか心配だったが、今日は開いていた。
オーダーはメインメニューである宗庵らぁめん670円を注文する。
カウンターで待っている時、追加メニューを見つけ、
急遽、炙りチャーシュー丼250円を追加で注文する。



一般的なチャーシュー丼は細切れの、
ラーメン用のチャーシューの端を流用する場合が多いのだが、
ここはきちんと一枚のチャーシューを炙っている。
炙りチャーシュー丼を喰っていると宗庵らぁめんが出てくる。



豚骨ラーメンだがスープの臭みはほぼなく、特有の旨みだけが表現されている。
麺は豚骨でよくある細麺がスープと絡んで美味しい。
トッピングはチャーシュー、キクラゲ、分葱、胡麻と辛味噌で、
これを溶くとスープの味も変わってくる。


千葉「中国名菜 華蓮」

2019-04-09 | 千葉市中央区

1月の三連休のなか日、13日日曜日に千葉に買い物に行ったが、
その昼食に入ったのが「中国名菜 華蓮」である。
ここは以前から知っていて機会があったら一度入ってみたいと思っていたが、
なかなかその機会に恵まれなかった。
今日も本当は別のラーメン店を目指していたのだが、
その店が日曜休業だったために、
色々と考えてここを思い出し、訪問することにしたのだ。

ここはランチメニューは2種類あり、
ひとつは「日替わりまんぷく」で、1週間でローテーションされている。
もう1品は「おすすめ」で、今日は肉野菜だった。
基本はサラダ付でライス、スープ付きは700円、
ライス、ミニラーメン付セットは800円となる。
今回は肉野菜のミニラーメン付セットをオーダーすることにした。



ラーメンは醤油ラーメンで、トッピングはメンマ、ワカメ、鳴門、葱など。
肉野菜炒めの餡は少し辛めで美味しかった。
辛めの餡に対してさっぱりした醤油ラーメンの相性が良い。


千葉「丸の内ディンドン」

2019-05-07 | 千葉市中央区

1月24日木曜日は有休を取得して千葉県がんセンターを受診する。
前回の治療から4年経っており、
再発が心配されたが今回は異常が見られなかった。
何時もは予約時間から1時間近く待たされるのだが、
今日はほぼ予約時間に診察して貰えた。
早めに診察が終わったために会計もスムーズで、
10:00a.m.過ぎには千葉に着いてしまった。
予定では11:30a.m.開店のラーメン店で昼食を考えていたのだが、
時間が空いてしまったため先に買い物をすることにした。
平日に買い物する機会がなかなかないため、
色々と買いたいものも多くヨドバシカメラのあとにそごうに来て、
8階にあるロフトで買い物をしたのだが、
ちょうど11:00a.m.過ぎで10階のレストランフロアが開店した。
今から予定していたラーメン店まで行くのは面倒になり、
今日はここの10階にある「梅光軒」に行くことにした。
しかし10階に上がって「丸の内ディンドン」の前を通った時、
“黒毛和牛の煮込みハンバーグステーキ”という文字が目に入って、
急にハンバーグが喰いたくなってしまった。
ここのところラーメン店訪問も多くなっていたため、
今日は誘惑に負けてハンバーグを喰うことにした。
開店したばかりなのでまだ座席もあり、直ぐに座ることが出来た。
オーダーは勿論、黒毛和牛の煮込みハンバーグステーキである。
価格は1,580円でミモザサラダが付いており、
パンとライスが選べるようになっていてライスをチョイスした。
先にミモザサラダが出てきた。



これを食べ終わる頃に煮込みハンバーグが出て来た。



黒毛和牛のハンバーグが煮込まれているデミグラスは、
少し甘みが際立つ独特の味で一般的なデミグラスより黒い。
フライドポテト、ブロッコリー、人参などが付け合わされていて、
また目玉焼きもちゃんと添えられている。
厚みのあるハンバーグは美味く、満足いくハンバーグである。


千葉「中華蕎麦 ます嶋」

2019-05-21 | 千葉市中央区

2019年3月24日日曜日は会社の決算に伴う棚卸しがあって、
そのため休日出勤したのだが、その代休を2019年4月24日水曜日に取得した。
小雨が降る中、千葉に出て買い物に行ったのだが、
その昼食に入ったのが「中華蕎麦 ます嶋」である。
以前、路地裏にこの店を見つけたのだが、
そのときは昼食を喰ったあとだったため、
次に千葉で昼食を喰う機会があったら是非来たいと思っていたのだ。
しかし次に訪問した時には休業日だった。
ここは日曜日と祝日が休業日だったたらしい。
3度目の正直で平日に千葉に行けるこの機会に訪問することにして、
24日水曜日に訪問したのである。
ここは外房線高架下のC-ONEと並行する道の途中から、
細い路地裏の道を入ったところにあり、
「中華そば」と書かれた提灯がちらっと見えたから行ってみたけれど、
そう出なければ絶対に見つからない場所にある。
この道は用事がある人出なければ入ってこない路地裏であり、
何故この場所でラーメン店が成立するのか不思議に思っていたが、
実は富士見2-14の交差点から元PARCOの抜ける、
千葉街道、通称“ナンパ通り”にも看板が出ている。



表には和食店の「龍馬」などの店があるのだが、
その裏に密かにあるのが「中華蕎麦 ます嶋」で、
表通りからビルの遅い通路を抜けても行くことができる。
しかしかなり細い通路で、知っていなければちょっと入るには勇気がいる。
券売機で先に食券を買う方式で、煮玉子中華蕎麦850円をオーダーした。
開店してから10分後くらいに訪問したのだが、
それでも満席に近い状況だった。
少しして煮玉子中華蕎麦が出てくる。



透き通ったスープが特徴の端麗系のラーメンであり、
北海道小麦「春よ恋」を使用した中細麺が丼の中に鎮座している。
トッピングは穂先麺痲と茹でた菠薐草、鳴門、刻んだ葱など、
それと煮玉子は半熟で美味しかった。
スープと麺の相性が良く上品な味覚が落ち着く。
あっさりとした味覚ながらもう一度食べたいと思わせる魅力的な中華蕎麦である。


千葉「ます嶋」再び

2019-10-21 | 千葉市中央区

現在勤務している会社は全社でのお盆休みはなく、
その代わり7月、8月の2ヶ月間のうち、2日間の夏季休暇がある。
会社自体は営業しているため、交代で休暇を取ることになる。

その夏季休暇2回分の1回を7月24日水曜日に取得し、
千葉県がんセンターに定期検査のため受診した。
結果は今回も特に問題なしということで一安心した。

この帰りにJR千葉駅まで戻り、
昼食として訪問したのが「ます嶋」である。
ここは去年11月に開店した店で、店舗自体が路地裏にあって分かりにくい。
そのため表通りである富士見本通り、通称“ナンパ通り”にも看板がある。



路地裏にあるが、表通りの「龍馬」の入ってる、
バーニングビルの裏側の一部がこの「ます嶋」なのである。



表からこのビルを通って「ます嶋」に行くことも出来る。
しかし客用の通路ではなく、スタッフ用の狭い通路のため、
知らないとなかなか入っていく勇気が沸かない。
そこで通路上にも案内が掲げてある。



裏側には通行人に分かりやすいように大きな看板が設置、
更に「中華そば」と書かれた赤提灯も設置されている。



最初にこの店を見つけたのもこの赤提灯が気になり、
行ってみたことに始まる。
到着したのはまだ開店前だったので、
準備が出来るまで外で待っていることにした。
11:30a.m.を待って入店、券売機で食券を購入する。
オーダーは前回も喰った中華蕎麦750円、
それとチャーシュー丼350円も付け加えた。



ラーメンは透き通った塩ラーメンで、女性店主が作る繊細なスープが特徴。
麺は北海道産小麦“春よ恋”が使われい中細のストレート麺である。
トッピングはチャーシュー、穂先面痲、菠薐草、なると、刻んだ葱など。
更にチャーシュー丼には柔らかく煮込まれたチャーシューに、
別皿で提供される醤油味が付いた卵黄がまた美味しい。
自分のタイミングで卵黄を加えると味変が愉しめる。
また来たいと思わせる優しい味が癖になる。


千葉「一蘭・千葉駅C-one店」

2008-10-15 | 千葉市中央区

昨日、仕事が押して終バスに乗り遅れたため、
千葉都市モノレールで千葉に出て、そこからJRで帰った。
折角千葉まで出たのだから、「一蘭」に行った。
オーダーはラーメン750円、半熟塩ゆでたまご100円。



ここは博多豚骨ラーメンの店で、ストレートな細麺に、
とんこつスープと秘伝のたれがマッチする。
カウンターが仕切られ、
ラーメンがくると暖簾が下ろされてラーメンを喰うことに集中する様になっている。
オーダー用紙に味の濃さ、こってり度、にんにく、ねぎ、
チャーシュー、秘伝のたれ、麺のかたさなどを書き、
それを店員に渡して好みのラーメンに作ってもらう。
とんこつが目茶苦茶好きだというわけではないが、
それでもたまには喰いたくなる味である。

※訪問日:2008年10月14日/一部改稿


千葉「味噌屋せいべい」

2008-12-05 | 千葉市中央区/閉店

昼食に千葉市中央区富士見町にある「味噌屋せいべい」に入った。



ここは千葉街道の通称“ナンパ通り”といわれる飲食店などが犇めく繁華街で、
最近出来た店のようである。
看板には「濃厚完熟味噌拉麺」と大きく書かれており、
味噌ラーメン好きには魅惑的なラーメン店である。
味噌ラーメン700円+煮玉子100円をオーダー。



ここは“味噌ラーメンライス専門店”とも書かれてあり、
全てライスが無料でついてくる。
味噌味のスープは濃厚で、確かにライスがないとちょっと辛いかもしれない。
ただ、全体的に雑なところも見受けられる。
メンマは大きすぎるし、モヤシはあまり火が通っていない。
煮玉子も切らないでそのままどんぶりに入れてある。
ただ、定員の対応は非常に良く、一人一人の客を店の外まで送ってくれる。
ここはフランチャイズチェーンのようで、
そういうこともマニュアルにあるのかもしれない。
毎日行くにはちょっと辛いかもしれないが、
それでもラーメンに関してはスープも麺も合格点を取れていると思う。

※訪問日:2008年12月5日/一部改稿、画像追加


いいことあるぞー!mister Donut

2008-12-16 | 千葉市中央区

今日、病院の帰りに「mister Donutモノレール千葉駅ショップ」に寄り、
アメリカンコーヒーとフランクパイの朝セットに、
ポン・デ・ダブルショコラとモンブランツリーマロンをオーダーして、
ちょっと早めの昼食にした。



昨日鎖骨のあたりを手術をしてその痛みが残り、
そのためにあまり食事が出来なかったこともあってミスドに寄ったのだ。
あまり食事が出来ないといいながら、このオーダーはどうだろうかと思ったが、
術後でアルコールを禁止されていて、
どうも酒が飲めないと反動的に甘いものに走る体質らしく、
期間限定のモンブランツリーを思わず追加で買ってしまった。

※訪問日:2008年12月16日/一部改稿、画像追加


千葉「おじさんの台所 ままや」

2008-12-27 | 千葉市中央区/閉店

26日金曜日に仕事が終わってから会社の同僚と千葉に飲みに行くが、
多くの会社が仕事納めで、しかも金曜日とあって10件以上の居酒屋を覗くが、全て満席だった。
そこで繁華街を離れて新町の方を彷徨って偶然見つけた無国籍料理店に入る。
店名には「おじさんの台所」となっているが、実際には女性客が多かった。
少し待たされたが、1時間以上歩き続けたのでこの店に決めた。
まずはハートランドやコロナなどで乾杯しタコと帆立のさっぱりマリネ、
漬けまぐろのみょうが和えなど、早くできる料理をオーダーする。



この店は無国籍料理レストランを名乗るとおり、
パスタやピッツァなどのイタリアンからキムチや参鶏湯などの韓国料理、
そのほかにもイベリコ豚のグリルなど、多彩な料理がメニューにあった。
これなら女性客にも喜ばれそうである。
ピッツァの中からマルゲリータ、それと地鶏の唐揚げなどをオーダーする。



ピッツァに合わせて赤ワインをオーダーした。
大きなワイングラスに入ってきて、思わず「ルネッサンス!」と叫びそうになった。
結局ラストオーダーまで居て、フレッシュトマトとモッツァレラのスパゲティなどを喰いながら、
黒糖梅酒を飲みまくる。



偶然見つけた店だがみんな大満足で、29日月曜日にも予約を入れてしまった。

※訪問日:2008年12月26日/一部改稿


千葉「おじさんの台所 ままや」再び

2008-12-30 | 葉市中央区/閉店

29日月曜日、仕事納めのあとに金曜日のメンバーで再び「おじさんの台所 ままや」に行く。
金曜日に予約した時は8:00p.m.にしたが、30分くらい前に着いてしまった。
まずはコロナで乾杯し、タコと帆立のさっぱりマリネ、豚トロ塩焼き、蛸の唐揚げなどをオーダーする。



前回は座席がほとんど埋まっていたが、今回は既に休みに入っている会社も多いのか、
結構座席に余裕があった。
今回はイベリコ豚のグリル1,200円をオーダーする。
2切れしかなく、結構高かったが美味かった。



更にじゃがいものお好み焼きや生ハムとドライトマトのピッツァなどをオーダーし、
カンパリオレンジやシークワーサー酒、黒糖梅酒などを飲む。



料理は美味いし店の雰囲気も良いが、その割にはそれほど価格も高くなく、良心的な店である。
繁華街から少し外れているが、それが換えっていい雰囲気を出している。
JR千葉駅からも徒歩5分くらいの距離だし、偶然にもいい店を見つけたと思った。

※訪問日:2008年12月29日


千葉「流庵」のランチ

2020-01-27 | 千葉市中央区

この日はもともと計画年休を取得していた。
今の会社は今年から年5回の計画年休を取得しなければならず、
3ヶ月前にこの日に取得することにしていたのだが、
まさか前日の22日火曜日が即位礼正殿の儀で祝日になるとは、
予定を入れる段階では全く想像も出来なかった。
この日も用事があって検見川浜に出たが、
用事が終わった時間にはまだ昼食には早かったため、
何時も行っている検見川浜の中華料理店はまだ開いておらず、
京葉線で蘇我まで出て、外房線で千葉まで戻る。
千葉で買い物をする予定だったため、
久しぶりに京成千葉駅の裏にある「ラーメンたかし屋」に行こうと思った。
ここは「和とら」のあとに居抜きで入ったラーメン店で、
去年1月に行っていたのだ。
しかし店の前までいって目が点になってしまった。
いつの間にか「vino,tapas muy rico」というスペイン料理店になっていた。
とほほ…。
仕方がないので、同じ区画にある「流庵」という居酒屋に行った。



ここは以前からランチで何度かお邪魔したことがあるが、
最近は足が遠のいていた。
そこで久しぶりに行ってみることにした。
ここはビルの3階にある。



店内のレイアウトも少し変更されていて、
知らないうちにリニューアルされていたようだ。
十月一日より価格を変更したようだが、
メニューの構成は変わらないようだ。



本日の肉料理御膳、本日の魚介料理御膳とその刺身付き、
さらに肉料理と魚料理の両方が愉しめる本日の三種御膳がある。
その中で本日の肉料理御膳950円にした。
今日の肉料理は手羽元と野菜の煮物だった。



ほかに冷奴、本日の小鉢、コシヒカリ御飯と汁物、香の物がつく。
居酒屋の料理はやはり美味しく、満足がいくものだった。

千葉「らーめん鷹の羽」

2020-02-27 | 千葉市中央区

2019年12月31日火曜日、大晦日は、
用事があって千葉に出掛けたが、
その昼食に入ったのが「らーめん鷹の羽」である。
ここは2015年春に一度訪問している。
その時は海老そばをオーダーしたのだが、
今回はゆず塩らーめん850円をオーダーすることにした。
ここは食券制で先に店内で食券を買ってから着席する。
大晦日だったのでそれほど混んでおらず、
11:55a.m.頃到着だったが直ぐに座れた。
少ししてラーメンが出来上がってくる。



カウンターに準備された段階で既に柚の香りが感じられた。
塩味のスープにも柚の味覚が染み込んでおり、
中細の麺と優しいスープが心地よい。
トッピングにも細く刻んだ柚の皮が載っており、
ほかには小ぶりのチャーシュー、刻んだ葱、
分葱、鳴門、細いメンマ、糸唐辛子、胡麻、
味付け玉子は別オーダーではなく最初から付いている。
塩ラーメンはあまり喰わないが、
それでも柚の香りに食欲をそそられて美味しく完食した。


蘇我「一番軒」

2020-03-11 | 千葉市中央区

2019年の夏の青春18きっぷ旅は、
2回分を使って1泊2日で錦川鉄道と可部線、呉線の乗り潰し、
1回分を使って芸備線未取材区間の乗り潰しでサンライズ「出雲」の帰京、
そして残りの2回分で8月24日から1泊2日で、
姫路から播但線、加古川線、姫新線の3路線を乗り潰しする予定だった。
しかし直前で家庭の事情があり、最後の姫路で1泊の旅が中止になってしまった。
そのため青春18きっぷの残りの2回分が無駄になってしまった。
そこで4回(人)は8月24日に日帰りで高崎から八高線の乗り潰しに使用、
残りの1回(人)分を使用して8月31日土曜日に総武線と京葉線の駅取材をした。
総武線も京葉線も地元の路線で既に全駅取材は完了しているが、
それでもその後にリニューアルした駅もあり、
午前中に総武緩行線の両国、平井、市川を取材、
市川から総武快速線に乗り換え、馬喰町で昼食後に東京から京葉線に乗り換え、
このあと新習志野、海浜幕張、検見川浜を取材、
最後に蘇我まで出て、外房線で千葉まで戻り、
総武緩行線に乗り換えて帰ったが、蘇我で夕食を喰うことにした。

最初は以前西口のペデストリアンデッキから見つけた「天使担々麺」に行こうと思ったが、
開店時間が5:30p.m.でまだ時間があったため、
近くを散策して見つけたのが「一番軒」である。
今までここに中華店があることすら知らなかった。
ここはジェフ市原・千葉のホームであるフクダ電子アリーナへの通り道だが、
観光客やサッカー観覧者向けの店というよりは、
地元の住民に愛されている昔ながらの街中華といった感じである。
夕食には少し早い時間だったが、それでも店内には先客が多くいた。
オーダーは五目そば750円にした。



五目そばは多くの野菜などが食べられ、1杯で満腹になる。
トッピングは白菜などの野菜が中心で、
その中でも筍の食感がいいアクセントになっている。
しかしその中心はなんといっても大きなチャーシューである。
更にウズラの卵は何故か2個入っている。
麺は細麺で、スープは鶏ガラを使ったと思われる塩味だった。


千葉中央「麺屋一男」

2020-03-27 | 千葉市中央区

1月22日水曜日は計画年休を取得、
千葉県がんセンターを受診した。
濾胞性リンパ腫が再発、治療に約1年を要した。
あれからちょうど5年経ち、再発が心配されたが、
今回の検査では特に問題がないとなって一安心した。
千葉中央バスで千葉駅まで戻り、
昼食に入ったのが「麺屋一男」である。
ここは以前、「大黒屋本舗」というラーメン店が入っていたが、
いつの間にかこの店になっていた。
店名やコンセプト変更なのか、
居抜きで別会社が出店したのかは分からない。
オーダーは味玉男そば・並860円にした。



開店と同時に入店したため、
勿論この日の昼営業の最初の客になった。
トッピングは山に盛られた炒めたもやしに、
2枚の分厚いチャーシューが目立つ。
刻んだ葱と追加の味玉、
山盛りの野菜と分厚いチャーシューは、
いわゆる“次郎系”と呼ばれるものだろうか。
背脂が浮いた濃厚なスープに、
麺は太くて、つけめんに良くあるタイプだと思う。


千葉「梅光軒・千葉そごう店」

2020-09-24 | 千葉市中央区/閉店

6月7日日曜日は外出自粛が県内に限って緩和されたため、
千葉県内で鉄道取材することにして、
常磐線新松戸、柏、成田線我孫子支線全駅取材して、
総武本線榎戸と成東で駅舎の再取材した。
この日の夕食は成東の「金兵衛」というラーメン店に行く予定だった。
しかし店の前に行って目が点になった。
事前のネット上の情報では日曜営業となっていたが、
実際には店は閉まっていたのだ。
新型コロナウイルスの影響で臨時休業にしたのかもしれない。
仕方がないので成東での夕食は断念し、
予定より1本早い千葉行きで千葉に戻った。
しかしラーメンが食べたいという気持ちは千葉に戻っても消えず、
そこで日曜日でも閉店していない可能性の高い、
そごう千葉店の10階に行き、ここに入っている「梅光軒」に行った。
「梅光軒・千葉そごう店」は2度目の訪問だが、
旭川本店と札幌らーめん共和国店には、
今まで併せて4~5回くらいは行っている筈だし、
特に本店は旭川で下車した時には必ずといっていいほど行っていた。
時間が早かったためか、或いは新型コロナの影響か、
店内に先客は一組しかいなかった。

オーダーは「梅光軒 千葉店限定!セットメニュー」の、
Aセット880円をオーダーした。
メニューには「お好みのラーメンとジューシーな
焼き餃子かもちもち水餃子がお選びいただきます。」とある。
そこでラーメンは味噌ラーメン、餃子は焼き餃子にした。



やはり味の濃い味噌スープは美味しいし、
少し縮みのある中細麺が濃厚なスープに良く合う。
チャーシューは少し硬めだった。
因みにBセットはラーメン+餃子3個に加え、
チャーハンかバラトロチャーシュー丼がついて1,100円である。
帰りに会計の時に店員からマスクが渡された。
この時期には嬉しいサービスである。


千葉「中華菜館 豊葉」

2020-09-29 | 千葉市中央区/店名変更

4月22日水曜日は3月の日曜日の休日出勤の代休で、
昼前に千葉に出て用事を済ませ、そのあと昼食を喰おうと思ったのだが、
やはり新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、
多くの飲食店が臨時休業になっていた。
中にはやっている店もあったのだが、
平日のために逆に仕事をしている人の昼食で、
当てている店は混んでいて、いわゆる“3密”状態になっていた。
そんな中で富士見本通りで見つけたのが、「中華菜館 豊葉」である。
こんなところに中華料理店があったのかな…と思った。
3ヶ月前に千葉に来た時には確かになかった。
店の前にはホワイトボードでメニューが掲示されていた。



そこには以下のように書かれていた。

   日替ランチ

 A.豚肉細切りとセロリしお味炒め¥780
 B.鶏肉とナス黒胡椒炒め¥780
 C.麻婆豆腐ラーメン+炒飯¥780

 お惣菜四種類取り放題

店内には客が2組しかおらず、ここに入ることにした。
オーダーは日替ランチのBをオーダーする。
まずは店の一角にあるお惣菜取り放題に行く。



千切りキャベツ中心のサラダ、鶏肉の天ぷら、
中身はよく分からなかったが何かの揚げ物、お新香など。
これらを喰っていると料理が運ばれてくる。



鶏肉とナス黒胡椒炒めは中華料理らしい安定した美味しさで、
鶏肉、ナス、玉ねぎ、ピーマン、人参などが黒胡椒味で炒められている。
スープは玉子の中華スープで味は薄いが、
濃い味の中華との相性はいい。
杏仁豆腐も本格的で美味しかった。
千葉に行く機会があったらまた利用したい店である。


千葉「一得餃子房・ペリエ千葉エキナカ店」

2020-11-18 | 千葉市中央区/閉店

5月29日金曜日は新型コロナウイルス対策で、
順番に自宅待機する輪番態勢の自宅待機日で、
会社には出社しなかったが、私用があって外出した。
何時もは海浜幕張からバスで戻るのだが、
そのまま蘇我まで出て測線の貨物列車の取材をする。
そのあと外房線で千葉まで戻り、
昼食に入ったのが駅構内の「一得餃子房」である。
ここは以前にも一度入ったことがあるが、
その時と同じW餃子定食935円をオーダーする。



その名の通り、1人前6個の餃子がWで、
つまり12個乗っている定食で、
ご飯のほかに中華スープ、付け合わせは3種類で、
もやしのナムル、冷や奴、キャベツのピクルス。
この時期なので、一部座席を使用禁止として、
店内のソーシャルディスタンスを取るようにしている。



漸く再開したエキナカだが、
まだ普段通りというわけにはいかないようである。


千葉「元祖札幌や・千葉店」

2021-02-26 | 千葉市中央区/閉店

2020年10月18日日曜日はJR千葉駅で車両取材を決行したが、
その日の昼食に入ったのが「元祖札幌や・千葉店」である。
場所はJR千葉駅東口のかつてJTBがあったビルの裏辺りに位置し、
ここは以前からラーメン店があるのは知っていたし、
だいぶ前に一度訪問した記憶もある。
しかしそれ以来なかなか訪問する機会もなかった。
今回ももともとはそごう千葉店10階レストラン街の、
唯一のラーメン店である「梅光軒」に行く予定だった。
しかし店の前に行って目が点になる。



まさかの8月末で閉店していたのだった。
今年6月7日に訪問していて、4ヶ月ぶりの訪問だったが、
その間に閉店していたのである。
「梅光軒」でみそラーメンを喰うつもりでいたので、
どうしてもその穴埋めもみそラーメンで行きたいと思い、
この店を思い出して訪問したのである。



店の外に張り出されている大型のメニューに「おすすめ」として、
濃厚白味噌らーめんが一番目立つ左上に載っており、
更に店の前の幟にも「濃厚白味噌らーめん」とある。
そこで店のおすすめに従って濃厚白味噌らーめんをオーダーする。
価格は税抜769円、税込830円である。
カウンターに座ってラーメンの提供を待つ。
店内は日曜日にもかかわらず、ほぼ満席状態だった。
少ししてラーメンが提供される。



白味噌のスープに中細麺が泳いでおり、
トッピングは肉そぼろが中心にあって、
炒めた野菜が中心になっている。
更にチャーシューやメンマ、半分に切られた煮玉子、
刻んだ葱などがゴージャスに飾られており、
レンゲも通常バージョンのほかに、
穴が空いてスープが抜けて具材だけを楽しめる金属のものと二つある。
濃厚と謳っているほど濃厚ではないが、
味噌ラーメンの神髄を楽しめる仕上がりになっていると思う。


千葉「中華蕎麦ごとう」

2021-06-29 | 千葉市中央区

2020年の年末は12月29日火曜日が仕事納めで、
30日水曜日から年末年始の冬期休暇に入った。
そこで30日水曜日に千葉に買い物に出掛けたが、
その昼食に入ったのが、「中華蕎麦ごとう」である。
ここは千葉C-oneから中央公園交差点に抜ける、
富士見本通り、通称“ナンパ通り”の一風堂の角を曲がった、
路地裏にある店で、ここはラーメン店が居抜きで入るが、
何故か長続きしない不思議な場所である。

この「中華蕎麦ごとう」は昼間はラーメン店、
夜は和バルとして開店する営業形態のようである。
中華蕎麦のスープは塩と醤油の2つで、
基本の中華蕎麦が800円とやや高めの設定である。
味玉、特製、チャーシューなどのバリエーションがあり、
つけ蕎麦という設定もある。
今回は基本の醤油蕎麦800円をオーダーした。



澄んだ醤油のスープに少し縮れのある中細麺で、
トッピングは柔らかなチャーシューを中心に、
メンマ、菠薐草、刻んだ葱と紫玉葱、貝割れなど。
スープが上品な味でこの値段も納得できる。
チャーシューも柔らかくて美味しく、
刻んだ紫玉葱がいいアクセントになっている。

余談だが、この場所に初めて訪問したのは2014年6月で、
偶然見つけた「豚骨らーめん 彩」に入り、
その後も何度か訪問したが、足が遠のいていた間に閉店していた。
そのあとも何件か入ったような気がしたが、訪問した記憶はなかった。


千葉「らーめんよ志乃・京成店」

2021-06-30 | 千葉市中央区

1月20日水曜日は計画年休を取得して、
千葉県がんセンターを受診した。
結果としては今回も再発は認められず、一安心した。

千葉県がんセンターは去年10月26日月曜日に新病棟に移転、
今回は新病棟になってから初めての訪問となった。
しかし以前の病棟や外来棟などはそのまま残存し、
入り口は旧病棟の入院入り口が当てられていた。
そこは守衛が常駐している場所で、
そこでカメラで自動に検温するタイプの検温器で体温を測り、
平熱で問題のない患者だけが新病棟に入れる仕組みである。
しかも旧病棟と新病棟は少し離れているが、
仮設の渡り廊下を通って新病棟まで行くようになっている。
そのため新病棟の外観を見ることは出来ず、
外のバス停から微かに見えるのが確認出来るだけである。



千葉県がんセンター旧病棟は取り壊さず、
新型コロナの患者専用の臨時医療施設に転用予定であり、
入院が必要な軽症の高齢者のための施設として使用することになっている。
そのため、千葉県がんセンターの患者と動線が交わらないように、
敢えて入り口を1箇所にして管理しやすくしているのかもしれない。

診察を終えてバスで千葉まで戻り、
昼食に入ったのが「らーめんよ志乃・京成店」である。
11:00a.m.過ぎの訪問ということもあって、
それほど混んでおらず、しかも入り口も開けっぱなしになっていて、
三密回避、換気の問題もクリアしていた。
ここは常連の客が中心のようで、
緊急事態宣言下でも利用客は多いように思えた。
入店するとまずレジで会計を済ませ、
レシートが挟まれた小さなバインダーを貰って着席する。
料理が出来上がったらそのバインダーと交換するシステムだ。
オーダーは人気ナンバー1という五目ラーメンで、
価格は750円+消費税75円の計825円である。



通常の醤油ラーメンの上にあんかけの野菜炒めなどが乗っている。
いわば、中華丼のラーメンバージョンである。
野菜は白菜、隠元、人参、竹の子などで、
きくらげや鶉の玉子、さらには海老や烏賊なども入っている。
あんかけの餡が醤油スープに絡まって美味しい。
中細麺も餡の溶けたスープに良く合う。
寒い冬にはあんかけは最強である。


千葉「拉麺いさりび&覓茶」

2021-07-29 | 千葉市中央区

4月21日水曜日は私用があり計画年休を取得、
用事を済ませて千葉都市モノレールで千葉まで出て、
JR千葉駅のみどりの窓口でゴールデンウィークの分として購入した、
新幹線や特急の切符の払い戻しをする。
緊急事態宣言の発令で予定を中止せざるを得なくなったのだ。
千葉そごう10階の「拉麺いさりび&覓茶」に行き、
昼食としてネオ中華そば900円を喰う。



ここは以前旭川に本店のある「梅光軒」の支店が入っていた。
入った時には全く気付かなかったのだが、
去年、船橋駅北口を散策していて偶然見つけたラーメン店の支店だった。
見つけた時には既に行列が出来ていて、
今度開店前に早めに並んで訪問しようと思っていた店である。
オーダーしたネオ中華そばは淡麗系の醤油味で、
中細の麺が醤油スープと良く合う。
トッピングは半分に切られたゆで玉子、海苔、メンマ、なると、
チャーシューはレアでこれも醤油スープとの相性がいい。
葱は少し大きめに刻んであり、食感が楽しめるようになっている。


千葉「かつ波奈・千葉そごう店」

2022-06-16 | 千葉市中央区

7月19日月曜日は私用があって午前中出掛けたが、
その帰りに千葉まで戻り、ここで昼食を喰ってから帰ろうと思い、
千葉そごう10階にある「かつ波奈・千葉そごう店」に行く。
ここは以前、別のとんかつ専門店が入っていた場所である。
知らないうちに店が入れ替わっていたらしい。
「かつ波奈」は早野商事が展開する波奈グループのとんかつ専門店で、
ほかにもすし波奈や和食波奈、浜包丁などがあり、
以前、会社の飲み会でも利用したような記憶がある。

席に通されてオーダーする。
頼んだのはごちそうランチ1,848円である。
まず最初にお茶と擂り鉢に入った胡麻、日向夏ドレッシングが出される。



店員から「胡麻を擂ってお待ち下さい。」と云われた。
オーダーの時に「先にキャベツをお持ちしますか?」と訊かれた。
その時は断ったけれど、店の壁に飾ってあった「私たちのこだわり」にも、
「キャベツからお召し上がり下さい」と書かれていた。



“Vegetable First”の解説として、
「野菜を先に食べ、次にお肉お魚、最後にご飯を食べる食べ方をベジ・ファーストといいます。
私たちはベジ・ファーストを推進し、キャベツを先にお出ししています。」とあった。
それを読んでいるうちに料理が提供された。



ロースカツ、ヒレカツエビフライがセットになった、
正しくごちそうばかりのフライのセットである。
揚げたてのフライはおいしく、サクサクの衣を楽しめた。
ご飯、みそ汁、お新香が付き、さらにはエビフライ用にタルタルも付いている。


千葉「中華蕎麦ごとう」

2022-07-27 | 千葉市中央区

2022年9月13日月曜日はもともと会社は休みだが、
私用があって午前中千葉に出掛けた。
用事が終わって徒歩で千葉駅まで戻り、
「小料理 埜本」で昼食を喰おうと思っていた。
新型コロナ過の影響でずっと閉店していたが、
今日から営業を開始するとホームページに書かれていた。
そこで開店10分前に行ってみたが、シャッターが閉まっていた。



これには目が点になった。
ホームページには書かれていなかったが、
夜営業のみだったのだろうか・・・。
仕方がないので、近くにある店に行くことにして、
記憶を頼りに辿り着いたのが「中華蕎麦ごとう」である。
オーダーは中華蕎麦・醤油800円と小林ゴールド卵かけご飯300円にした。
券売機で食券を買い、カウンターに座ってラーメンが出来るのを待つ。
まず最初に中華蕎麦・醤油が出てくる。



澄んだ色の醤油スープにストレートの中細麺が見える。
柔らかなチャーシューと味付けされたメンマトッピングされていて、
丁寧に作られたスープが体に優しい。
少しして小林ゴールド卵かけご飯が出てくる。



味噌や豚骨の時は小ライスを付け加えることもあるが、
普段は塩や醤油ではご飯は要らない。
しかし玉子かけご飯となると話は別だ。
もともと玉子かけご飯には醤油を垂らすし、
醤油ラーメンとは相性もいい。
細かな削り節の掛かったご飯と玉子の交ざった味がまたいい。


千葉「小料理 堅本」

2022-08-30 | 千葉市中央区

2021年10月18日月曜日は会社は休みだが、
私用があって千葉に出掛け、その帰りに入ったのが「小料理 埜本」である。
その名の通り、小料理を出す基本的には夜の店だが、
ランチタイムにもリーズナブルな料理を提供している。
ここは以前、一度だけ来たことがあり、今回2回目の訪問である。
コロナ過開けに一度訪問したが、その時はまだ休業中だった。



10分前に到着したためまだ暖簾が出ておらず、道の前で開店を待った。
ここは千葉都市モノレール1号線栄町駅の近くで、
みゆき通りから奥に入った場所にある。



店の前にはランチメニューが手書きされたメニューが出ていて、
生姜焼、鶏南蛮、煮魚、刺身、焼魚など一般的なメニューで、
小料理店のメニューという感じではない。
今回のお目当ては和牛ステーキ丼1,000円である。



カウンターについて少しして和牛ステーキ丼が運ばれてくる。
薄く切られた和牛ステーキがキャベツの上に載っていて、
噛み応えのある和牛ステーキが美味しい。
揚げのみそ汁、小鉢は葉野菜の炒め、お新香も付いている。
ここは常連が多いのか、客が親しく店主と話していた。
常連の愛される地元密着の店なのだろう。


千葉「Cafe MILANO」

2022-09-20 | 千葉市中央区

10月24日日曜日は休日おでかけパス2,720円を利用し、
午前中は横浜市電保存館を見学、午後から根岸線再取材に挑戦した。
予定では07:52幕張発の総武緩行線で千葉まで行き、
乗り換え時間26分で「菜の花そば」で朝食を喰うことにしていたが、
予定より30分早い07:22に間に合ったため、
駅舎を出て、京成千葉駅の改札外にある「Cafe MILANO」に行く。
ここがあるのは以前から知っていたが、入るのは初めてだった。
店の前には垂れ幕でメニューが紹介されている。



そこには「焼きたてモーニングセット」として、
AsetからHsetまでの8種類が紹介されていた。

 Aset ポークパストハラミ 420
 Bset たまごハム 390
 Cset ホワイトソースとハム&チーズ 390
 Dset いちご果肉ジャム&バター 390
 Eset 厚切りライ麦トースト&ゆで卵 390
 Fset ツナマヨオニオン 390
 Gset ポテトサラダ&トマト 390
 Hset 厚切りライ麦トースト 340

セットドリンクはコーヒー、紅茶、オレンジジュースなど8種類、
+30円~でシングルオリジンコーヒーもセットできる。
この中でBsetのたまごハム390円をオーダー、
ドリンクはミラノブレンド、つまりホットコーヒーをチョイスした。
カウンターで支払いを済ませると、ドリンクと呼び出し機が渡される。



これで着席して料理が出来るのを待つことになる。
シュガーやミルクはセルフになっている。
フードコートで使われているの呼び出し機が鳴り、
それを以て再びカウンターに行く。



出来上がったたまごハムのトーストが載った皿を受け取り、
座席に戻ってこれを喰うことになる。
個人的な感想を云うとトーストが少し焼き過ぎのような気もした。


千葉「そばいち」のかけそば

2022-09-22 | 千葉市中央区

10月24日土曜日は横浜市電保存館と根岸線再取材の旅に出た。
休日おでかけパス2,720円を購入、
横須加線直通の総武快速線で横浜まで行き、
根岸線に乗り換えて根岸に行き、
ここから横浜市営バスで市電保存館に往復、
午後から根岸線の再駅取材を決行し、大船まで出る。
ここから横須加線に乗り換えて逗子まで行き、
ここで夕食を喰うつもりだった。
しかし昼に喰った味噌ラーメンが意外とボリュームがあり、
夕食で予定していた店も中華料理店で、
それほど腹が減っていなかったので、
駅取材後に売店で鯵の押寿しと角ハイボール缶など買い、
逗子始発の総武快速線直通の横須加線でグリーン車に乗り込み、
鯵の押寿しをつまみに角ハイボールを愉しんだ。
千葉まで戻ったところでいったん外に出て、
風に当たって酔いを覚まし、
シメとして構内の「そばいち」でかけそばを喰う。



この店には何度も訪問しているが、
ほとんどがかき揚げそばをオーダーしており、
かけそばを食うのは初めてだ。
駅そばの中でも「そばいち」はそば専門でうどんの設定はない。
それだけ蕎麦そのものに自信もあるのだろう。
価格は340円で、酔いの回った体に醤油味のつゆが優しい。


千葉「ネイチャータンドール」

2022-09-27 | 千葉市中央区

以前から存在は知っていて、何時かは行きたいと思っていたけれど、
場所が千葉の中心街からは少し外れていて、
東口からだと敢えて線路の下を潜っていかなければならず、
なかなか行く機会がなかったカレー専門店があった。
それが「ネイチャータンドール」である。



2021年11月15日月曜日に千葉に私用があったが、
その帰り、いったん千葉駅東口からコンコースに上がり、
北口で降りて「ネイチャータンドール」に向かった。



千葉駅からの距離は350mで、「インド料理」の赤い看板ですぐに分かった。



正面の看板にも「INDIAN RESTAURANT」と書かれていた。



側面の看板には料理の写真が載っていた。
因みに店名の「NATURE TANDOOR」のタンドールとは、
北インド地方などで使われる粘土製の壷窯で、
タンドリーチキンなどを作るのに用いられるようである。



少し早めに着いたため店の前で待っていた。
店の前にはランチメニューが掲示されていた。



それによると、

 Aセット チキンカレー ¥740
 Bセット 1種類カレー ¥980
 Cセット 2種類カレー ¥1,080
 Dセット ネイチャー ¥1,590
 日替わりランチセット ¥890

となっていて、日替わりには別のシートで、
「本日の日替わり」が掲示されている。
今日は“キーマとグリンピースのカレー”だった。



日替わりランチセットは本日のカレー、ナン又はライス又は半ナンと半ライス、
サラダ、デザート、コーヒー/チャイ(ホット/アイス)つきだった。
ナンとアイスコーヒーをチョイスした。
まずはナンが焼き上がってくる。



日本のカレーライスも大好きだが、インドカレーはこのナンがいい。
少ししてカレーが提供された。



カレーはそれほど辛くなく、日本人向けにアレンジされているようである。
デザートはヨーグルトで、どれも満足だった。
店内は開店から直ぐに満席に近くなり、
多くが常連のようで地元に愛されている店だと分かった。





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