林檎乃「とほほ・・・。」ブログ2019



1月



謹賀新年

2019-01-01 | 日記

あけましておめでとうございます。
今日から2019年です。

今年は京都伏見の「玉乃光・酒鵬・純米大吟醸」を用意した。
普段自宅では日本酒は飲まないのだが、
新年のカウントダウンとともに祝杯を挙げるのは、
やはり日本人としては日本酒を選びたい。

また今年はつまみとして千葉駅の駅弁屋踊で、
笹八の「柿の葉寿司」を購入しておいた。



これは詰め合わせで、さば、さけ、あじ、たいがそれぞれ2個ずつ、
合計8個入りで価格は税込で1,080円である。

今年は生活環境が大きく変わるため、それに対応できるようにしたい。
また、鉄道取材も乗り潰しを中心に挑戦していきたい。

               Semisweet Apple Company 林檎乃 麗


初夢2019

2019-01-02 | 日記

僕は115系のロングシートに座り、終点を目指していた。
中央本線下り列車は各駅に停車しながら進んでいる。
隣には林修が座り、色々と喋りかけてくる。
少し面倒だなと思いながら話し相手をしていたが、
乗客が少なくなると林修はロングシートに寝転んで、
そして僕の膝の上に頭を乗せてきた。
“何で林修を膝枕しなきゃいけないんだ・・・。”
心の中では毒づいていたが、勿論態度には出さない。
茅駅で停車した時に車窓からとなり線路に停車中の貨物列車が見えた。
その牽引車はEF66形初期試作車の「09 66」だった。
日本に1機しかないとても貴重な車両で、営業投入されることも珍しい。
僕は写真が撮りたいと思ったが、林修が膝の上で寝ているので下りることが出来なかった。
茅駅は終点から4つ手前なので、終点で折り返し列車に乗ろうかなと思った。
しかしそこから先の予定も詰まっている。
泣く泣く「09 66」を諦めて終点まで行くことにした。
中央本線の終点は将来的にリニア新幹線の駅も出来るためかなり大きい。
しかし今は駅間の周りは開墾はされているものの、建築物は一切ない。
僕はここで軽便鉄道に乗り換えた。
軽便鉄道はこの巨大ターミナル駅の6階にホームがあり、
そこからジェットコースターのように急角度で地上に降りる。
しかし勢い余って高架で中央本線と交差する東海道新幹線の線路に落ちてしまった。
0系新幹線が走っていたが、危うくぶつからずに済んだ。
仕方がないので僕は軽便鉄道を下りることにした。
東海道新幹線のホームを歩いていると、
もともとの軽便鉄道の線路が地下に向かって延びていることに気付く。
乗客たちはこの軽便鉄道の線路を歩いて地下に向かっている。
僕も慌てて東海道新幹線の高架から軽便鉄道の線路が一番近い場所まで行き、
そのまま地下へと滑り込んでいった。
地下には新たな駅があり、千代田線6000系が停車していた。
更に奥の地下ホームには軽便鉄道の車両が停車している。
僕はそれに乗ろうと思ったが、乗る前に発車してしまった。
残念がっていると千代田線6000系もやがて走り出して見えなくなる。
千代田線6000系が見えなくなると、
軽便鉄道の車両はクロスポイントを渡ってホームに戻ってきた。
どうやら千代田線6000系と同一ホームでの接続を取ったのだろう。
改めて本来のホームに戻って客待ちをしている。
僕はその車両に乗り込んだ。
しかしそこには誰も乗っていなかった。
そしてこの軽便鉄道の車両は何時になっても発車することはなかった。

※これは林檎乃麗が見た初夢を文章化したものであり、
実際の鉄道、車両、電気機関車、新幹線とリニア新幹線の営業区間、
駅名、予備校講師とその態度とは一切関係ありません。


お知らせ

2019-01-03 | 日記

平素は林檎乃麗配信コンテンツをご愛顧頂きまして誠に有り難う御座います。
この度、生活環境の変化によりネット環境の変更も余儀なくされる状態となり、
そのため今まで長らくご愛顧頂いて参りました「REI RINGONO Home Page」を、
21周年となる2019年1月8日付で廃止することとなりました。
同ページのコンテンツは順次「REI RINGONO status」に移設したいと思っています。
「REI RINGONO Home Page」へブックマークして頂いている方は、
誠にお手数ですが、以下のページにブックマークの変更をお願い致します。

 「REI RINGONO status」
  http://status.garyoutensei.com/

またASAHIネットで配信していました「林檎乃麗日記」に関しては廃止、
同ブログのコンテンツは今後、

メインブログ

 「林檎乃『とほほ・・・。』ブログ」
  https://blog.goo.ne.jp/ringono

及びセカンドブログ

 「それでも僕等は」
  https://ameblo.jp/reiringono/

に集約して参ります。
尚、メールアドレスに関しては変更御座いません。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。

               Semisweet Apple Company 林檎乃 麗


ホームページ閲覧障害に関するお知らせ

2019-01-07 | パソコン

現在、忍者ツールズに置いているホームページのうち、
一部のページに閲覧し辛い障害が発生しています。
忍者ツールズでもこの現象を把握しており、
「障害発生のお知らせ」がインフォメーションされています。
解消までは暫くかかるとのことで、
ホームページ更新を発信しておきながら
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、
何卒ご容赦意頂きますようお願い申し上げます。

               Semisweet Apple Company 林檎乃 麗


「REI RINGONO Home Page」の廃止

2019-01-09 | パソコン

以前にもお知らせ致しましたが、
転居によるネット環境の変化により、
ASAHIネットの契約内容を変更することとなりました。
それに伴い、ASAHIネットに置いている「REI RINGONO Home Page」も、
21周年となる2019年1月8日付で廃止させて頂きました。
今までのご愛顧に感謝申し上げるとともに、
突然の閉鎖を重ねてお詫び申し上げます。
コンテンツの一部は「REI RINGONO status」に順次移行中です。
よろしければ今後はこちらをご愛顧頂ければ幸いです。

  「REI RINGONO status」
  http://status.garyoutensei.com/

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2月



お詫び

2019-02-08 | パソコン

転居によりネット環境の変更に伴い、
1月10日よりネットに接続出来なくなる状況に陥り、
そのためホームページやブログの更新、
またSNSへの訪問も途絶えることとなってしまい、
皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けすることになってしまいました。
現在はネット環境を取り戻しつつあります。
経緯についてはメインブログ「林檎乃『とほほ・・・。』ブログ、
及びセカンドブログ「それでも僕等は」同時で、
詳細記事を近日中に公開予定です。
よろしければそちらもご覧頂ければ幸いです。
末筆になりましたが、改めてこれまでの不義理をお詫びし、
今後も林檎乃麗配信コンテンツをご愛顧頂けますようお願い申し上げます。

               Semisweet Apple Company 林檎乃 麗


漂流−ネット接続の喪失と復活1.

2019-02-12 | パソコン

 1.転居に伴うネット接続の変更

今までは戸建ての持ち家に住んでいて、
ネット接続はauひかりを利用していた。
初めてパソコンを買ったのは1997年2月15日で、
当時のOSはWindows95だった。
ネットへの接続は電話回線の時代である。
接続速度は非常に遅く、画像は取り込むまでに時間がかかった。
翌年、1月8日には自分のホームページを初めて公開したが、
使用する画像は敢えて粗くして利用者の負担軽減を図った。
それでも大きめの画像を使っただけでクレームが来る程だった。
そのあとADSLなどの方式が広がったが、
相変わらずダイヤル回線での接続のままだった。
どうもネット接続の最終形はほかにあると思っていたのだ。
そしてこれが最終形ではないかと確信したのが、光通信である。
光ファイバーという光信号を曲げることの出来る通信ケーブルの登場によって、
理論上最も早い通信速度である光による通信が可能になったのだ。
それまでの電話回線通信から光回線に切り替えたのは、
2005年4月24日で、東京電力が提供する「TEPCOひかり」だった。
余談だが、「TEPCOひかり」には無料のブログサービスCASTYブログというのがあり、
同年5月8日に初めて自分のブログというものを開始した。
それからずっと「TEPCOひかり」を使ってきた。
東京電力はもともと自前の電線を持っていたので、
光ケーブルのサービス参入にも積極的だったのだと思う。
しかし東京電力はのちにこの事業から撤退、
その受け皿となったのがKDDIである。
KDDIはauのブランド名で携帯電話事業を展開する会社で、
携帯電話サービス事業を展開していた第二電電、
そして同じく携帯電話事業を展開していたIDOが、
国際電話のKDDと合併して誕生した会社である。
「TEPCOひかり」は「auひかり」となり、
ルーターなどが交換されたが、サービスに問題はなかった。
しかし諸般の事情で転居を余儀なくされ、
自宅近所を中心に近隣の駅で転居先を探すこととなった。
その中で漸く見つけたのが、自宅から徒歩圏内の新築マンションである。
徒歩圏内であれば引越作業も楽だし、
早めに借りて引っ越しまでに荷物を運んだり、
新しく買い直す家具を新居で引越前に受け取ることも出来る。
それに通勤やかかりつけ医を変えなくても良いのも有り難い。
そこでこのマンションに転居することにして不動産屋とアポを取った。
物件についてこちらの要望はほぼ完璧にクリアしていたが、
ひとつだけ気になることがあった。
ネッド接続に関しては「Wi-Fi無料」となっていた。
逆にいうとそれ以外の選択肢はない。
内覧の時に確認したが、やはり光通信の設備は準備工事もされていなかった。
一抹の不安を感じながらも、その他の条件が良かったので、
最終的にこのマンションを借りることにした。


漂流−ネット接続の喪失と復活2.

2019-02-13 | パソコン

 2.Wi-Fi接続無料の罠−後悔先に立たず

引越は2018年1月10日木曜日で、
転居に併せて契約していたIPSのASAHIネットにも連絡、
今までauひかりのコースをメールとブログのみが使えるコースに変更した。
ASAHIネットとの契約を切ってしまうとメールも使えなくなり、
それはそれでちょっと不便だなと思ったのだ。
IPSとしてのサービスは必要ないが、やはり個人メールは必要である。
ASAHIネットのブログサービスも利用していたが、
それも契約終了を鑑みて2018年12月末で廃止しておいた。
またASAHIネットに置いていたホームページ「REI RINGONO Home Page」も廃止した。
準備万端で当日を迎え、引越は滞りなく終了、
そのあと弟夫婦にも手伝って貰い部屋の片付けをした。
パソコンも所定の位置に置いて立ち上げたが、
当然の事ながらネット接続はしない。
そこでWindowsの設定から「ネットワークとインターネット」に入り、
Wi-Fiの設定をしようと思ったが、そもそもWi-Fiの設定画面がない。
これには目が点になった。
色々なリンク先にいって探したり、トラブルシューティングも見てみたが、
結果からいってWi-Fi接続画面には到達しなかった。
途方に暮れながら記憶を辿ってみると、
今使っているデスクトップパソコンはFMV ESPPRIMO FH90/DNで、
富士通FMVのホームページから購入したネット販売限定モデルである。
ネット販売限定モデルの良いとこは個別にカスタマイズできるところだ。
その時に色々とカスタマイズする中で、ネット接続は自宅に光通信が完備されており、
デスクトップなのでほかへの持ち出しというケースも考えにくいため、
Wi-Fi接続の設備そのものをオプションとして外してしまったような気がする。
つまりこのパソコンはネット接続に関してはWi-Fiは全く想定していなかったのだ。
これには困り果ててしまった。


漂流−ネット接続の喪失と復活3.

2019-02-14 | パソコン

 3.一縷の望み−Wi-Fiルーターの購入

ネットに接続できずに途方に暮れていた。
何時もは困ったことがあったらネットで調べるのが常だが、
そのネットへの接続方法が分からないのでは調べようがない。
しかしよく考えてみたらスマホがある。
Googleアシスタントで調べたところ、Wi-Fiルーターを使えば、
Wi-Fi機能のないパソコンでもWi-Fiに接続することが出来るようである。
そこで引越から3日後、1月13日日曜日、
千葉に出てヨドバシカメラ千葉店で、
TP-LINKのWi-Fi無線ルーターArcher C55を購入した。



価格は4,240円でマンションに戻って早速接続した見た。



しかし電源は確かに入って反応はしているが、接続しない。
Windowsの設定の「ネットワークとインターネット」に入ってみたが、
スマホではここにWi-Fiの項目がある筈なのだが、
状態、イーサネット、ダイヤルアップ、VPN、データ使用状況、プロキシはあるが、
Wi-Fiのタブが見当たらない。
ほかに色々なリンクから接続を試みたが、
どうしてもWi-Fiの項目に行き当たらない。
再び途方に暮れてしまった。
もう八方塞がりである。
自分はネット依存症ではないと思っていたが、
ネットに接続できないと以外と家にいてもやることがない。
SNSの更新や閲覧はもちろんのこと、
鉄道趣味も自宅でできることは撮影してきた写真や経験したことを、
ホームページに更新したりブログに書いたりすることで成立していた。
その根幹が揺らいでしまったのだ。
まるで大海の中に浮かぶ小舟のような孤独感を味わった。
まさしく漂流しているかのような感覚である。


漂流−ネット接続の喪失と復活4.

2019-02-15 | パソコン

 4.最終手段−ノートパソコンの購入

漂流の中で色々と考えた結果、
デスクトップパソコンのWi-Fi接続は断念することにした。
以前はノートパソコンを使っていて、
デスクトップの修理中に予備機として使用したり、
入院中には病室に持ち込んで無料LAN接続でネットを愉しんだりしていた。
しかしWindows7の初期機で普段はネットに繋いでいないので、
Windows10にもバージョンアップしていなかったし、
引越を機に軽量で持ち運びが容易な機種に買い換えようと思い、
ノートパソコンは以前にリサイクル処分してしまっていた。
本当は引っ越しして落ち着いてからゆっくり考えようと思っていたが、
前倒しで購入することにした。
ノートパソコンならWi-Fi接続は担保されている筈。
店舗で購入した方が早めに入手できるが、
カスタマイズするならネットで購入した方がいい。
そこでスマホから富士通ショッピングサイトWEB MARTにアクセスし、
モバイルノートで画面13.3型のUHシリーズを選んだ。
“世界最軽量×丈夫・長持ち・速い”がキャッチフレーズで、
会員登録してからアクセスし、いろいろとカスタマイズして、
以下のようなスペックにした。

 商品名/LIFEBOOK WU2/C3 最軽量モデル
 OS/Windows10Home 64ビット
 CPU/Intel Core i7-8565U
 メモリ/8GB
 ストレージ/約1TB SSD
 無線通信/内蔵(IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠+bluetooth v5.0)
 バッテリ/内蔵バッテリ リチウムイオン25wh
 マウス/USB接続blueLEDマウス

価格は会員特別価格のクーポン適用で72,542円値引きとなり、
最終的な価格は242,854円となった。
1月20日日曜日に申し込み、やはりカスタマイズしている分時間もかかり、
納期は約3週間と表示されていた。
しかし早めに来ることも多いのでこの時は楽観視していた。
ところが注文から1週間以上すぎた29日に納期を確認してみると、
「ご注文内容とお手続き状況の確認」のページのトップに、
「【お詫び】バッテリの手配状況について」という表示が出ていた。
バッテリの注文が集中して供給が追いつかず、
「【お届け期間】未定、1〜2ヶ月程度、2ヶ月以上、3ヶ月以上もあるという・・・。
一縷の望みで購入を決断したノートパソコンだが、
また不安要素が出て来てしまった。


漂流−ネット接続の喪失と復活5.

2019-02-18 | パソコン

 5.ノートパソコンとデスクトップパソコン

バッテリの供給不足でパソコンの到着が遅れると心配していたが、
1月30日水曜日に富士通のホームページで確認すると、
お届け予定日が2月6日になっていて、翌日にはお知らせメールも来た。
そして2月6日水曜日、出社直前に日通航空により配達された。
日通航空のホームページには出荷から空港到着、配達店出発など、
詳細の時間が分単位まで表示される。
それによると配達完了は11:54a.m.となっていた。
当日はそのまま出社し、翌日に開封、セットアップする。



今回はノートパソコンだけでなく、外付けマルチドライブも購入した。



セットアップは20分くらいかかったが、きちんと起動できた。
そしてネット接続もマンションで用意されている無料Wi-Fiに接続、
28日ぶりにネットに接続出来た。
そのあと外付けマルチドライブも接続するが、うまく認識されなかった。
これではソフトがインストールできない。
ネットには繋がったが、ソフトがインストールできないのでは、
ホームページの更新はもちろんのこと、メールソフトも入れられない。
最初は既存のデスクトップパソコンとノートパソコンとの間で、
USBメモリーでファイルのやりとりをしようと思っていたが、
スマホのGoogleアシスタントで調べてみたら、
リンクケーブルを使えば2台のパソコン間でのデータのやりとりが容易になるようだ。
しかもマウスやキーボードまで共有できるそうである。
そこでネットに繋がったノートパソコンの最初の仕事として、
その日の夜中にAmazonからリンクケーブルを購入、
2月9日土曜日午前中に配達された。
早速これを使ってデスクトップとノートを接続した。



これによってマウスを共有できるため、ノートの方のマウスは外した。
それでも相変わらず外付けマルチドライブは認識されない。
これには途方に暮れてしまったが、試しにコードを逆に接続してみたら認識された。



これでホームページ作成ソフトやメールソフトなどをインストールした。
メールをダウンロードすると、28日間で1213通が届いていた。
こうして何とか引越前の環境に近づくことが出来た。
2台のパソコンを繋いでマウスを共有するのは面倒なこともある。
今使っているデスクトップも2011年7月購入で、そろそろ買い換え時期である。
消費税が上がる10月前に買い換えをしてデスクトップでWi-Fi接続するようにしてもいい。
ノートパソコンは予備機として旅行や入院の時に使うことにしよう。


津田沼「麺場田所商店・津田沼店」

2019-02-20 | 飲食店

去年、12月24日月曜日、三連休の最終日、
引っ越し先で使うに日用品を買うために津田沼に出たが、
その昼食に入ったのが「麺場田所商店・津田沼店」である。
「田所商店」は武石に本店がある味噌らーめん専門店で、
津田沼店の訪問も2度目である。
最初に訪問した店は「蔵出し味噌麺場芝山商店」で、
この時はかなり待たされた。
しかしここは路面店ではなく、複合商業施設ロハル津田沼の中にある。



場所は1階入口近くで入りやすいが、それでも路面店よりは待ち時間は少ない。
開店直ぐだったためまだ座席も埋まっておらず、直ぐに座れた。
田所商店の味噌ラーメンは基本的に3種類であり、
濃口の北海道味噌、やや濃口の信州味噌、甘口の九州麦味噌となる。
前回は信州味噌野菜盛りらーめんを喰ったが、
今日は休みだったため濃口の北海道味噌らーめん790円をチョイス、
さらに餃子セット400円もオーダーする。



餃子5個と小ライスのセットで、濃口のスープにはライスとも相性も良い。
北海道味噌にはフライドポテトも入っており、
ニンニクチップの降りかかったトッピングも美味しい。


千葉中央「宗庵」

2019-02-27 | 飲食店

去年、年末の12月31日月曜日の大晦日、
千葉に買い物に行ったのだが、
その昼食に入ったのが京成千葉中央駅近くの「宗庵」である。
この店は以前からあるのは知っていて、
いつかは行ってみたいと思っていたのだが、
訪問した時に限って閉まっていたため、なかなか訪問することが出来なかった。
年末だったため開店しているか心配だったが、今日は開いていた。
オーダーはメインメニューである宗庵らぁめん670円を注文する。
カウンターで待っている時、追加メニューを見つけ、
急遽、炙りチャーシュー丼250円を追加で注文する。



一般的なチャーシュー丼は細切れの、
ラーメン用のチャーシューの端を流用する場合が多いのだが、
ここはきちんと一枚のチャーシューを炙っている。
炙りチャーシュー丼を喰っていると宗庵らぁめんが出てくる。



豚骨ラーメンだがスープの臭みはほぼなく、特有の旨みだけが表現されている。
麺は豚骨でよくある細麺がスープと絡んで美味しい。
トッピングはチャーシュー、キクラゲ、分葱、胡麻と辛味噌で、
これを溶くとスープの味も変わってくる。



3月



福井「ほていや」

2019-03-26 | 飲食店

2018年の夏季の青春18きっぷの旅は、
土日の1泊2日の旅を3回実施したが、
その3回目は8月25日土曜日に福井駅前に宿泊し、
土曜日には長浜鉄道スクエアと福井鉄道の新電停取材、
日曜日には越美北線(九頭竜線)に挑戦したが、
その2日目、8月26日日曜日の昼食に入ったのが、
福井駅から約200mの距離にある「ほていや」である。
午前中に越美北線(九頭竜線)を終点の九頭竜湖まで往復し、
福井に戻ってきたのは12:22である。
予定では福井のB級グルメであるソースかつ丼の発祥店である、
「ヨーロッパ軒総本店」に行くことにしていたのだが、
前日に昼食で予定していた武生の「大江戸本店」が改装のため閉店しており、
昼食がコンビニで菓子パンのみになったため、
予定を変更して早めの夕食で「ヨーロッパ軒総本店」に行ってしまったことと、
12時台で大混雑していることが予想できたため、
「ヨーロッパ軒総本店」は断念して駅前で別の店舗を探した。
しかし時間帯が昼食時間に重なったために何処も混雑していて、
駅前をぐるぐる回って漸く見つけたのが「ほていや」である。
看板には「福井名物 ソースかつ丼・おろしそば」と書かれている。
メニューにも「当店のおすすめセットメニュー」として、
「●ソースかつ丼とおろしそばセット1,000円」と書かれている。



ここまでお薦めされたらオーダーしないわけにはいかない。
手書きで「そばをかけそばに変更できます(冬期)」とも書かれている。
確かに北陸で雪の季節におろしそばはちょっとしんどいかもしれない。



ソースカツ丼に半おろしそとお新香、サラダが付いてくる。



おろしそばは大根おろしが溶かれたつけづゆに蕎麦をつけて食べる。
ソースかつ丼はカツが3枚で、「ヨーロッパ軒総本店」と一緒である。
しかしソースの味はやはり大衆食堂のレベルである。
それでも越前おろしそばとソースカツ丼が一緒に食べられるのはお得である。


福井「ヨーロッパ軒総本店」

2019-03-29 | 飲食店

2018年の青春18きっぷの旅は1泊2日の旅を3回行ったが、
その3回目は8月25日土曜日に長浜鉄道スクエアの見学と福井鉄道の取材、
翌日の26日日曜日は越美北線(九頭竜線)の乗り潰しを実行する。
その1日目、25日土曜日の夕食に入ったのが、
福井のB級グルメのソースカツ丼の名店「ヨーロッパ軒総本店」である。
本当は昼食に武生の「大江戸本店」に行き、
武生のB級グルメのボルガライスを喰うことにしていた。
しかしこの店がまさかの改装中で訪問できず、
結局コンビニで菓子パンとコーヒーだけになってしまった。
そこで予定を変更して早めにホテルに荷物を置き、
福井鉄道の取材の途中で「ヨーロッパ軒総本店」を訪問したのである。



この店は2008年9月に2回訪問したことがある。
ソースかつ丼の名店と知っていて、一度訪問したいと思っていたのである。
この時は名古屋から特急「しらさぎ」で武生まで行き、
福井鉄道の乗り潰しと電停取材、車両取材を敢行、
今回泊まったホテルルートイン福井駅前に1泊し、
翌日はえちぜん鉄道の乗り潰しと駅取材をして、
金沢まで特急「サンダーバード」で移動し、
寝台特急「北陸」で帰京した。
1日目の夜に「ヨーロッパ軒総本店」に行ってソースカツ丼を喰ったのだが、
あまりにも美味しかったので2日目の予定を変更、
えちぜん鉄道の取材を早めに切り上げ、
金沢に迎え前に再訪問したのだ。
当初は特急「サンダーバード」の車内で駅弁を喰うことにしていたが、
どうしても昨日食べたソースカツ丼の味が忘れられず、予定変更したのだ。
今回は通算3回目の訪問となった。
系列の「敦賀ヨーロッパ軒」を含めると4回目となる。
訪問したのが夕食には少し早い4:30p.m.頃だったため、
まだ行列はできておらずそのまま着席できた。
オーダーは勿論カツ丼セット1,080円。



カツ丼単品は880円でセットになるとサラダ、お新香、味噌汁が付く。
この店のカツ丼はソースに潜らせたカツ丼が3枚乗っており、
この秘伝のソースがこの店の魅力である。
蓋を開けるとソースの香りがほのかに漂ってくる。



食欲をそそるソースの香りに誘われながらカツに齧り付く。
カツも一般的な玉子綴じのカツ丼よりも薄めに揚げられ、
ソースが良く絡むように工夫されている。
ソースが足りないと感じる客のために追いソースの小皿も付いている。
久しぶりに食べたがやはり「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼は美味い。



4月



津田沼「伝説のすた丼屋・ミーナ津田沼店」

2019-04-04 | 飲食店

1月5日土曜日に津田沼に買い物に行ったが、
その昼食に入ったのが「伝説のすた丼屋・ミーナ津田沼店」である。
ここは以前からあるのは知っていたが、なかなか入る機会がなかった。
何時か入ってみたいと思っていて、
津田沼で昼食を喰うこのチャンスに訪問したのである。
ここのチェーン展開されているようで、確か千葉でも見掛けたような気がする。
オーダーは基本的なすた丼630円にする。
昼食時間だったためか、少し待たされた。
店の外の壁には「東京・多摩発祥」と「昭和四十六年・・・」などと書かれている。
また、「初代より受け継いだ秘伝のニンニク醤油ダレを、
頑固に守り抜いた伝説の一杯。」とあり、
更に「一品一品鍋を振り、丹精込めたこ出来たて熱々をご堪能あれ。」とある。
たぶん、吉野家のように予め煮込まれたものを掛けるのではなく、
オーダーが入ってから作っているために待たされるようだ。
10分くらい待たされてすた丼が運ばれてくる。



メニューの写真では玉子がかかっていたが、
実際には生玉子は別に提供される。
肉増しの設定もあったが、ご飯が余ったら玉子掛けご飯で食べてもいい。
確かに玉子別の方が実際には食べやすい。
更に味噌汁も熱々で驚いた。
一般的には作り置きの味噌汁は昼頃には結構冷めているものもおおいが、
この店ではちゃんと温め直しているようだ。
すた丼も勿論熱々で美味しかった。


千葉「中国名菜 華蓮」

2019-04-09 | 飲食店

1月の三連休のなか日、13日日曜日に千葉に買い物に行ったが、
その昼食に入ったのが「中国名菜 華蓮」である。
ここは以前から知っていて機会があったら一度入ってみたいと思っていたが、
なかなかその機会に恵まれなかった。
今日も本当は別のラーメン店を目指していたのだが、
その店が日曜休業だったために、
色々と考えてここを思い出し、訪問することにしたのだ。

ここはランチメニューは2種類あり、
ひとつは「日替わりまんぷく」で、1週間でローテーションされている。
もう1品は「おすすめ」で、今日は肉野菜だった。
基本はサラダ付でライス、スープ付きは700円、
ライス、ミニラーメン付セットは800円となる。
今回は肉野菜のミニラーメン付セットをオーダーすることにした。



ラーメンは醤油ラーメンで、トッピングはメンマ、ワカメ、鳴門、葱など。
肉野菜炒めの餡は少し辛めで美味しかった。
辛めの餡に対してさっぱりした醤油ラーメンの相性が良い。


新津田沼「栄昇らーめん・匠」

2019-04-12 | 飲食店

2019年1月16日水曜日、千葉免許センターで住所変更手続きをして、
京成バスで幕張本郷まで戻ったが、
出社時間まで少し時間があったため、
新京成新津田沼駅近くの「栄昇らーめん・匠」に入る。
ここは京成津田沼駅近くの名店「栄昇」の系列店で、
本店は開店前から行列の出来る有名店である。
以前、本店に行ったが行列が長すぎて、
そのあとの土曜日直に間に合わなくなりそうだったので断念したことがある。
新津田沼の「栄昇らーめん・匠」も昼食時間は満席になり、
外にも待ち客がいることが多いが、
それでも訪問時間によっては待たずに着席することが出来る。
メニューの中心は煮干しらーめんだが、あごだしや魚介豚骨などもある。



煮干しラーメンしかないと思ったが、味噌や醤油の設定もあるようだ。
それでもここのお気に入りはあごだしらーめん(細麺)700円で、
今日もこれを注文した。



あごだしのスープはやはり美味しく、細麺がスープとも良く合う。
トッピングは大きなチャーシュー、穂先メンマ、鳴門、刻んだ葱など。
寒かったのであごだしのスープで暖まった。


稲毛「一's・稲毛本店」

2019-04-15 | 飲食店

午前中用事があって出かけたが、稲毛まで戻ってそのまま出社することになった。
しかし午前休を取得していたため、
出社時間まで余裕があったので稲毛で昼食を喰おうと思い、
以前にも2回行ったことのある「一's・稲毛本店」に行くことにした。

ここは幕張にも支店がある牛骨塩ラーメンの店で、
稲毛駅東口の路地裏にある。
記憶を頼りに行くと店は何時の間にか焼肉店になっていた。



業態変更かと思って近くに行ってみたら、
焼肉店は2階で1階では今まで通りラーメン店だった。
しかしこんない大きく「焼肉」と書かれていたら、
ラーメン店だとは思わない。
1階部分には「1F拉麺」と書かれているが、
それでも「2F焼肉」の文字の方が大きい。
オーダーは牛骨塩拉麺780円で、
店員にランチタイムのサービスでご飯とセットも勧められたので、
やはりこの店の名物のすじこん飯200円も追加した。
何時もは満席で外にも行列が出来ているが、
さすがに2:00p.m.近かったため、直ぐに入店できた。
最初に牛骨塩拉麺の方が出てくる。



細麺に牛骨塩スープが良く合い、美味しい。
胃に凭れることもなくさっぱり食べられる。
トッピングも白髪葱に刻んだ青葱、紫蘇などで、
大きめのチャーシューも美味しかった。
少し遅れてすじこん飯が出てくる。



すじこん飯は牛すじと蒟蒻を甘辛く煮込んだもので、白飯と良く合う。
ラーメンとの相性も良く、ラーメンをスープ代わりにすると、
塩ラーメンのスープのさっぱり感がすじこん飯のタレのクドさを緩和してくれる。
普段はあんまり塩ラーメンは喰わないが、ここの店は別である。


京成幕張「中華料理 松楽」

2019-04-18 | 飲食店

2月23日土曜日は幕張で昼食を喰うことになり、
以前、新京成で通勤していた時には京成幕張を使っていたので、
京成幕張のホームから見えるこの店は気になっていた。
2017年6月に一度入ったことはあったが、
今日2度目の訪問になった。
ここは普通の町中華でメニューもいろいろあるのだが、
その中でオーダーは五目ソバ640円にした。



オーダーはした時には気付かなかったが、
現物が来て「あっ」と思った。
前回2017年6月にも同じ物を頼んでいたのだ。
五目ソバは一般的に醤油味が多いと思うが、
ここは塩味で白菜からの旨みがスープにも染み出ている。
またスィートコーンがアクセントになっていて美味しい。



5月



千葉「丸の内ディンドン」

2019-05-07 | 飲食店

1月24日木曜日は有休を取得して千葉県がんセンターを受診する。
前回の治療から4年経っており、
再発が心配されたが今回は異常が見られなかった。
何時もは予約時間から1時間近く待たされるのだが、
今日はほぼ予約時間に診察して貰えた。
早めに診察が終わったために会計もスムーズで、
10:00a.m.過ぎには千葉に着いてしまった。
予定では11:30a.m.開店のラーメン店で昼食を考えていたのだが、
時間が空いてしまったため先に買い物をすることにした。
平日に買い物する機会がなかなかないため、
色々と買いたいものも多くヨドバシカメラのあとにそごうに来て、
8階にあるロフトで買い物をしたのだが、
ちょうど11:00a.m.過ぎで10階のレストランフロアが開店した。
今から予定していたラーメン店まで行くのは面倒になり、
今日はここの10階にある「梅光軒」に行くことにした。
しかし10階に上がって「丸の内ディンドン」の前を通った時、
“黒毛和牛の煮込みハンバーグステーキ”という文字が目に入って、
急にハンバーグが喰いたくなってしまった。
ここのところラーメン店訪問も多くなっていたため、
今日は誘惑に負けてハンバーグを喰うことにした。
開店したばかりなのでまだ座席もあり、直ぐに座ることが出来た。
オーダーは勿論、黒毛和牛の煮込みハンバーグステーキである。
価格は1,580円でミモザサラダが付いており、
パンとライスが選べるようになっていてライスをチョイスした。
先にミモザサラダが出てきた。



これを食べ終わる頃に煮込みハンバーグが出て来た。



黒毛和牛のハンバーグが煮込まれているデミグラスは、
少し甘みが際立つ独特の味で一般的なデミグラスより黒い。
フライドポテト、ブロッコリー、人参などが付け合わされていて、
また目玉焼きもちゃんと添えられている。
厚みのあるハンバーグは美味く、満足いくハンバーグである。


幕張「旭川味噌ラーメン・ばんから」

2019-05-08 | 飲食店

2月24日日曜日、昼食に訪れたのが、
京葉道路・武石インター近くの「旭川味噌ラーメン・ばんから」である。
店の全景を見ると“旭川味噌”と“ばんから”と“角煮ラーメン”など書かれている。



入るまでは気づかなかったが、
ここは津田沼のフォルテにある「ばんから」の系列店のようである。
ただ“旭川味噌”とも店名についていて、不思議に思った。
しかし店内のメニューを見て納得した。
“ばんから”とはこの店特有の製法で作られた豚骨醤油のことだが、
このほかにメインメニューとして“濃厚味噌”という設定もある。
つまり豚骨醤油と濃厚味噌の2本柱でやっている店なのだ。
一般的なイメージだと旭川は“醤油”なのだが、
濃厚な味噌ラーメンも店舗も多いようなのだ。
しかし今回のオーダーは角煮ばんから990円と明太子ごはん350円にした。
ここは食券制で店員に“旭川味噌”についして質問するまもなく選択に迫られ、
喰い慣れた“ばんから”をチョイスした。
時間が早かったためかほかに客も少なく、
それほど待たされずにラーメンが提供された。



角煮ラーメンは臭みを抑えた豚骨醤油に中太麺が良く合い、
トッピングは大きめのチャーシューとメンマ、海苔、刻んだ葱などで、
更に大きめの角煮がボリューミーである。
臭みはないものの、明太子ご飯を頼んだのは正解だった。
角煮をおかずにご飯を食べるのも良い。
今度は是非濃厚味噌をライス付きで喰ってみたいと思う。


稲毛「北海道らーめん ひむろ」

2019-05-10 | 飲食店

2月25日月曜日は用事があって朝から稲毛に出かけたのだが、
会社に行くまでには時間があったため、
稲毛で昼食を喰うことにして「北海道らーめん ひむろ」に行くことにした。
ここは稲毛駅の東口のロータリーの更に奥にある。
ここはチェーン店のようで錦糸町や上野でも看板を見かけたことがある。
北海道の基本である札幌味噌、函館塩、旭川醤油があり、
ほかに味噌オロチョン、キムチらーめん、鉄火麺などがある。
オーダーは札幌味噌780円で、ここに入る時は何時もこれを喰う。



以前は稲毛からバスで行く職場に通っていたこともあり、
その時には何回か来たことがあるのだが、
久しぶりに稲毛に来る機会があったため、行ってみたいと思っていたのだ。
マイルドな白味噌ベースのスープは味噌ラーメン好きにも納得のいく味で、
柔らかくて大きめのチャーシュー、メンマ、わかめ、刻んだ葱などがトッピングである。
縮れのある中太麺が味噌スープに良く合い、久しぶりにここの味噌ラーメンを堪能した。


武石「BRONCO BILLY・武石インター店」

2019-05-14 | 飲食店

2019年3月2日土曜日の昼食は武石インター近くのステーキハウス、
「BRONCO BILLY・武石インター店」に出掛けた。
名古屋を中心に関東から関西に展開するステーキ店のようで、
幕張から八千代を結ぶ県道262号線の武石インター近くにある店で、
タクシーでここを通った時に見かけていつか行きたいと思っていた。
更に以前「旭川味噌ラーメン・ばんから」に歩いて行った時に分かったのだが、
「BRONCO BILLY・武石インター店」はその隣だった。



ここは極み炭焼きブロンコハンバーグが名物のようで、
ランチではご飯かパン、ランチスープにサラダバーがセットになる。
ドリンクバーは別料金のようだ。
大きさで190g1,188円、250g1,382円の設定があるようで、
オーダーは190gにして、まずはサラダバーでパスタサラダと生野菜を取る。



席に戻ってこれを食べていると、大型モニターに厨房の様子が映る。
これで焼き上がりまでどれくらいの時間か分かるのだ。
更にサラダバーの様子も映る。
人が大勢いるのなら少し待とうとか、診断出来るので良い。
これはいい工夫だと思う。
サラダを喰い終わる頃にハンバーグが焼けてくる。



俵型に焼けたハンハジーグを店員が客席の前で二つに切り分ける。
このパフォーマンスは以前「平家の里」でも見られた。
切り終えてから店員が「まずは塩で食べてみてください。」と云った。
その方がより肉の旨さを実感できるそうである。
途中まで史をで食べたが、残りは半分はソースをつけて食べた。
ミディアムレアで焼き上げたハンバーグは、
ブロンコビリーの顔に押しつけて追加で焼くことも出来る。
食後にはサラダバーでイチゴゼリーを皿いっぱい喰う。
甘いものは別腹なのだ。


千葉「中華蕎麦 ます嶋」

2019-05-21 | 飲食店

2019年3月24日日曜日は会社の決算に伴う棚卸しがあって、
そのため休日出勤したのだが、その代休を2019年4月24日水曜日に取得した。
小雨が降る中、千葉に出て買い物に行ったのだが、
その昼食に入ったのが「中華蕎麦 ます嶋」である。
以前、路地裏にこの店を見つけたのだが、
そのときは昼食を喰ったあとだったため、
次に千葉で昼食を喰う機会があったら是非来たいと思っていたのだ。
しかし次に訪問した時には休業日だった。
ここは日曜日と祝日が休業日だったたらしい。
3度目の正直で平日に千葉に行けるこの機会に訪問することにして、
24日水曜日に訪問したのである。
ここは外房線高架下のC-ONEと並行する道の途中から、
細い路地裏の道を入ったところにあり、
「中華そば」と書かれた提灯がちらっと見えたから行ってみたけれど、
そう出なければ絶対に見つからない場所にある。
この道は用事がある人出なければ入ってこない路地裏であり、
何故この場所でラーメン店が成立するのか不思議に思っていたが、
実は富士見2-14の交差点から元PARCOの抜ける、
千葉街道、通称“ナンパ通り”にも看板が出ている。



表には和食店の「龍馬」などの店があるのだが、
その裏に密かにあるのが「中華蕎麦 ます嶋」で、
表通りからビルの遅い通路を抜けても行くことができる。
しかしかなり細い通路で、知っていなければちょっと入るには勇気がいる。
券売機で先に食券を買う方式で、煮玉子中華蕎麦850円をオーダーした。
開店してから10分後くらいに訪問したのだが、
それでも満席に近い状況だった。
少しして煮玉子中華蕎麦が出てくる。



透き通ったスープが特徴の端麗系のラーメンであり、
北海道小麦「春よ恋」を使用した中細麺が丼の中に鎮座している。
トッピングは穂先麺痲と茹でた菠薐草、鳴門、刻んだ葱など、
それと煮玉子は半熟で美味しかった。
スープと麺の相性が良く上品な味覚が落ち着く。
あっさりとした味覚ながらもう一度食べたいと思わせる魅力的な中華蕎麦である。


船橋「カウベルグリル・船橋駅前店」

2019-05-27 | 飲食店

4月13日土曜日は土曜日直で5:00p.m.からの勤務だったが、
溜まった仕事もあり早めに出社することにした。
更に船橋で買い物もあったため、昼食を喰わずに船橋に出て、
出社前に船橋で昼食を喰うことにした。
それが南口のFACEの隣にあるビルの3階ある、
「カウベルグリル・船橋駅前店」である。
ここは以前行ったことのある「東京餃子軒」のあるビルの3階にある。



去年、船橋で昼食を喰うことになり、偶然「東京餃子軒」を見つけ入ったが、
その時にビルの上に「弾力バーグ」という文字を見つけ、
いつか行ってみたいと思っていたのだ。
ビルの正面には「東京餃子軒」の入り口しかなく、
裏に回るとビルの上の階に行く階段が設置されている。



店内は賑わっていたが、それでも正午前に訪問したためか、カウンターに座れた。
メニューには「土日祝日限定ホリデーランチ」があり、
そこには“カウベル名物”の弾力ハンバーグが紹介されていた。



“牛肉100%あら挽き”のハンバーグは大きさ別に3つの設定があり、
ライスとスープ付きで税別150g980円、200g1,180円、300g1,580円である。
更にソースはオニオンソースとガーリックソースがある。
ライスも大、中、小の設定されている。
オーダーは弾力バーグステーキ200gにした。
このあと仕事なのでソースはオニオンソース、ライスは中にした。
先にランチスープが出てくる。



スープを飲みながらテーブルマットを何気なく見ていた。
ここは八千代が本店のチェーン店で、船橋駅前が3店舗目のようである。
2店舗目はみつわ台店で、ここは以前仕事の担当エリアであり、
実物大の牛のオブジェが以前から気になっていた。
ただ、午前中の早い時間で通り過ぎてしまうため、
一度行ってみたいと思っていながら入ることはなかった。
あの時の店の系列店に今日入ることになったのか・・・と感慨に耽っていると、
ようやくハンバーグが焼き上がってくる。



商品名通り、粗挽きで作られたハンバーグは弾力があって噛み応えがある。
付け合わせは人参やジャガイモ、ブロッコリー、コーンなど、
更にもやしがハンバーグの下に惹かれている。
値段は税込みで1,274円だった。
会計をして出るときには店の外に待ち客が出るほどだった。


「EPSON エコタンク搭載インクジェット複合機・EW-M630TB」購入

2019-05-30 | パソコン

今まで使っていたプリンターはエプソン・カラリオEP-803Aだった。
インクはカートリッジ式で6種類が必要だった。
しかし引っ越してから少ししてタンクが詰まるようになってしまい、
うまく印刷できなくなってしまった。
このプリンターは発売日は2010年9月のため、
修理対応期限は2018年3月31日までとなっている。
期限前にはメールも届いていたので修理対応期限が切れているのは知っていた。

そこでさすがに買い換えが必要かなと思い、エプソンのホームページを検索してみた。
エプソンでは印刷結果がより綺麗なカートリッジ式と低コストのボトル式の、
2つのインク方式を発売していて、吉田羊さんのCMでも2種類のメリットを宣伝している。
正直言ってそれほど良く印刷を使うわけではないけれど、
それでも写真をプリントしたりすることはほとんどなく、
画質に関するこだわりはそれほどない。
そこでいろいろと検討した結果、今回はボトル式を購入することにした。
エプソンのホームページで調べて、ボトル式のエコタンク搭載インクジェット複合機、
EW-M630TBを3月6日水曜日にアマゾンに発注、予定は9日午前中だったが、
翌7日木曜日には配達されたようで、帰宅したら不在連絡票が投函されていた。
8日朝に佐川急便に電話し、10日日曜日午前中に再配達してもらうことにした。



価格は40,700円で日曜日に到着後に早速開封する。



本体のほかにはスタートガイドとCD-ROMが入っていた。
昔は分厚いマニュアルが添付されているのが常識だったが、
最近はスタートガイドに従うと簡単にセットアップできるようになっていて、
あとはネットで必要なことを調べればいいようになっている。
箱の中には4本のインクボトルが入っている。



色の三原色であるシアン、マゼンダ、イエローのほかにブラックの4本で、
3色は70ml入りだが使用頻度が多いブラックだけは127mlと多めに入っている。
本体を取り出し設置して電源を入れる。



蓋を開けるとインク挿入口が見える。



ここにボトルを逆さまに刺してインクを補充させる。



ブラック、シアン、マゼンダ、イエローと順番に補充し、テスト印刷する。
このプリンターは有線接続も可能だが、Wi-Fiでの接続も可能となっていて、
Wi-Fi搭載のノートパソコンとスマホの接続設定をしてすべてのセットアップを完了した。



6月



「富士通デスクトップパソコン ESPRIMO WF2/C3」購入1.

2019-06-03 | パソコン

 1.諸般の事情のノートパソコン購入とリンクケーブルの不満

引っ越しに伴いネットの接続がauひかりから業者が用意したWi-Fiに変更になった。
このマンションはWi-Fiが使い放題になっており、それは有り難いのだが、
逆に云うと光ファイバーでの接続は準備工事もされていない。
旧宅から持ち込んだデスクトップパソコンは2011年7月に購入したものであり、
富士通のサイトから購入したため自由にカスタマイズできるのが特徴で、
その時はまだ引っ越しなどは全く想定しておらず、
光通信でのネット接続の環境が整っていたため、Wi-Fiを使う予定も全くなかったため、
カスタマイズの段階でWi-Fi関係の設備を外してしまったのだ。
そのため転居に伴いネットに接続できなくなってしまったのだ。
いろいろと検討をした結果、ノートパソコンを購入することにした。
富士通のサイトにスマホで接続し、UHシリーズを見つけた。
ノートパソコンならWi-Fi接続は担保されている筈で、
今後、旅行や入院時への持ち込みも想定して最軽量タイプをチョイスした。
商品名はLIFEBOOK WU2/C3で、インテルCore i7搭載、
メモリは8GB、ストレージは1TBである。
勿論、Wi-Fiとbluetoothも標準装備されており、
追加でマウスと光学ドライブをつけた。
これは引っ越しから10日後の1月20日日曜日に申し込み、
2月6日水曜日の昼頃に日通航空により配達された。



これを翌日セットアップし、28日ぶりにネットに接続できた。
更にネットに繋がったノートパソコンの最初の仕事として、
その日の夜中にAmazonからリンクケーブルを購入し、
これは2月9日土曜日午前中に配達された。
早速これを使ってデスクトップとノートを接続した。
これを使うことによって2つのパソコンを仮想的に一つに使うことが出来る。
マウスやキーボードも共有できるため、ノートのマウスは外し、
デスクトップのマウスでノートまでを制御した。



しかしリンクケーブルはノートがスリープ状態になると切れてしまい、
再起動しないと設定できないなど意外と使い辛い。
それにデスクトップではネットに繋がらないため、
ノートの方でホームページ更新作業をしなければならない。
今年10月には消費税が上がる予定であり、
その前に大きな買い物をした方がいいという判断もあり、
ここでデスクトップパソコンの買い換えを検討することにした。


「富士通デスクトップパソコン ESPRIMO WF2/C3」購入2.

2019-06-04 | パソコン

 2.デスクトップパソコンのセットアップ

新しいデスクトップパソコンを購入しようと思い、
富士通のホームページでいろいろと探し、FH90を見つけた。
ディスプレーは27型の大画面で、
パイオニアから技術提供されたスピーカーが内蔵されている。
これをベースとしたカスタムメイドモデルを富士通のウエブサイトから申し込んだ。

 商品名 ESPRIMO WF2/C3・フルHD液晶モデル(一式)

 OS:Windows 10 Home 64ビット版
 CPU:Intel Core i7-8750H
 メモリ:8GB (4GB×2) [デュアルチャネル対応]
 ストレージ:約3TB
 光学ドライブ:BDXL対応 Blu-ray Discドライブ(スーパーマルチドライブ機能対応)
 ディスプレイ:27型ワイド フルHD(1920×1080) スーパーファインLH液晶
 カメラ:HD Webカメラ内蔵 (有効画素数 約92万画素)
無線通信:内蔵 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠+Bluetooth v4.2準拠)
キーボード:ワイヤレス・キーボード
マウス:BlueLEDワイヤレス・マウス
Office:Office Personal 2016 (個人向け)

富士通には会員登録しているため、クーポン券発行で58,858円引きとなり、
支払金額は197,046円と結果的にノートパソコンよりも安く購入することが出来た。

3月15日金曜日に申し込み、3月21日木曜日春分の日に配達された。
早速セットアップ作業を開始する。
箱の中には「■パソコン本体の取り出し方について」が書かれている。



そこには付属品を入れている別箱の上に置くように支持されている。
これに従って取り出してみる。



なるほど、こうやれば両サイドにセットされている発泡スチロールを取り外しやすい。
確かにこれは親切な方法だと感心した。
発泡スチロールを外し、周りを包んでいたものも外すとこういう感じになる。



付属品の入っている箱からワイヤレスのマウスやキーボード、
更に電源コードなどを取り出す。



本体を机の上に移動し、電源コードを接続する。
電源を入れるとまず注意事項が表示される。



これに従ってセットアップ作業を開始する。
今までにも何度もパソコンのセットアップ作業をやってきているので、
それほど迷うことなくセットアップできた。



そしてようやくセットアップ作業が完了し、富士通のマークが表示された。
セットアップ作業が完了してデスクトップを見て驚いた。


「富士通デスクトップパソコン ESPRIMO WF2/C3」購入3.

2019-06-05 | パソコン

 3.22年目の大失態と知らなかった製造中止

デスクトップパソコンのセットアップが終了し、
デスクトップが表示されて驚いた。
ノートパソコンと全く同じ画面が表示されたのだ。



最初は意味が分からなかったが、これはMicrosoftのOneNoteを通じて、
Wi-Fi経由でデータをやりとりしているためであった。
デスクトップに置いたファイルはノートと共有される。
これによって普段はデスクトップで作業し、
外出先ではノートでその続きの仕事をすることが可能になる。

セットアップが完了したところでバックアップに使っている外付けHDDを接続、
新しいデスクトップにファイルを読み込んでいった。
それと同時に今まで使っていたパソコンを初期化し、
富士通のリサイクルセンターに排出の申し込みをする。
しかしこの時にはまだ自分であり得ない大失態をしていることに気づいていなかった。

3月26日火曜日に排出用の郵便伝票が送られてきて、
以前使っていたパソコンを箱に入れてこれを張り、
3月28日木曜日に近所の郵便局に電話して排出を依頼、
翌日には郵便局員が取りに来て排出した。

しかしあとからデスクトップパソコンを使い始めてから問題に気付く。
外付けHDDにバックアップ作業をしたのは今年正月で、
新しいパソコンが到着する3月21日木曜日までの作業のデータが入っていない。
これをバックアップするのを忘れてパソコンを初期化してしまったのだ。
これには呆然としてしまった。
なんたる失態、パソコン歴22年目にして極めて初歩的なミスである。
スマホからの転送データはスマホに残っていたため復元可能だったが、
デジカメ撮影の画像は加工してブログにアップしたものを落としたが、
元画像やネットにアップしていないものは完全に消失してしまった。

更に画像管理ソフトのVisual Shotがインストールできなくなっていた。
バージョンが古くなっているのかと思い、ネットでバージョンアップしようと思った。
しかしここでもまた目が点になってしまった。
Visual ShotがWindowsXP対応のバージョン11までで製造中止になっていた。
これには途方に暮れてしまった。
ホームページなどではVisual Shotのデータを使用して制作している。
これが使えなくなるということは、
今後のホームページ作成作業も変更を余儀なくされるということだ。


「富士通デスクトップパソコン ESPRIMO WF2/C3」購入4.

2019-06-10 | パソコン

 4.代替ソフト探しとその顛末

Visual Shotは画像管理ソフトで、
パソコンの中の画像データを一覧表にしてくれる。
それだけ出なく、デジカメで撮った画像に関しては、
そのデータをテキストとして取り出すことも出来る。
そのテキストデータをそのまま使用して作成しているホームページもあり、
そのページでは今後更新が不可能になってしまう。
単に撮影日時だけを使用しているホームページは、

 「Station−駅から始まる物語」
 http://ringono.nengu.jp/

 「signboard of station」
 http://signboard.gionsyouja.com/

 「ライトレールの時代」
 http://lightrail.nekonikoban.org/

 「電車」
 http://train.bokunenjin.com/

の4つのページである。
これはWindows標準の画像管理でもなんとか引き出すのは可能と思われる。
しかし画像データを全部貼り付けているページもあり、
それは今後更新が不可能になってしまう。
画像データをすべて使用しているページは、

 「REI RINGONO Railway Encyclopedia」
 http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

 「林檎乃麗鉄道写真館」
 http://reiringono.gooside.com/

 「気動車」
 http://dieselcar.bokunenjin.com/

の3つで、これには途方に暮れてしまった。
ネットで新しい画像管理ソフトを探そうとして、
「ACDSee Photo Studio Standard 2018」というものを見つけた。
しかもこれは30日間の試用期間が設定されており、
お試しのあとに購入することが出来るのだ。
お試し期間は機能のすべてを使えるようになっていて、
早速それをダウンロードしてみた。
しかしこのソフトは詳細なデータを表示することは可能なものの、
テキストデータとして提供されておらず、コピーも不可能である。
これでは正直云って思い通りの使い方が出来ない。
このソフトの試用は断念し、その後もいろいろ探し、
デジカメに付属していた画像管理ソフトを試用することにした。
それが「Digital Photo Professional 4」である。
これは画像データが表として提供されており、
無理して表のみを削除すれば使えないことはない。
勿論、表データの削除は面倒くさいが、仕方がない。
それに「Digital Photo Professional 4」の方がデータが多い。
同じ画像dd06871で比較すると、

 「Visual Shot10」

撮影時刻 2006/09/16 17:16:33
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 1/800 秒
絞り F5
露出時間 1/800 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 135 mm
測光方式 分割測光
露出プログラム 露出優先

 「Digital Photo Professional 4」

ファイル名 dd06871.JPG
ファイルサイズ 1.8MB
カメラ機種名 Canon EOS 30D
ファームウェア Firmware 1.0.4
撮影日時 2006/09/16 17:16:33
カメラの所有者名 unknown
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/800
Av(絞り数値) 5.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
焦点距離 135.0mm
画像サイズ 2544x1696
画質(圧縮率) ファイン
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード ワンショット AF
ピクチャースタイル ポートレート
シャープネス 2
コントラスト 0
色の濃さ 0
色あい 0
色空間 sRGB
ノイズ低減 切
カスタム機能
C.Fn:01-0
C.Fn:02-0
C.Fn:03-0
C.Fn:04-0
C.Fn:05-0
C.Fn:06-0
C.Fn:07-0
C.Fn:08-0
C.Fn:09-0
C.Fn:10-0
C.Fn:11-0
C.Fn:12-0
C.Fn:13-0
C.Fn:14-0
C.Fn:15-0
C.Fn:16-0
C.Fn:17-0
C.Fn:18-0
C.Fn:19-0
ドライブモード 1枚撮影
カメラBody No. 0510301871
コメント

それに「Visual Shot10」にはもうひとつ大切な機能がある。
それはファイル名変更機能で、
複数の画像を一定の法則で一括変換できる。
撮影した画像は自分で決めたファイル名に変換して管理しているため、
この機能が今後使えなくなるのも非常に不便だ。
しかし代替のソフトが見つからない限り、
「Digital Photo Professional 4」を今後使っていくしかないだろう。


津田沼「ばんから・フォルテ津田沼店」

2019-06-11 | 飲食店

4月20日土曜日は休みだったので津田沼に買い物に出かけた。
その昼食に入ったのが、「ばんから・フォルテ津田沼店」である。



ここは津田沼駅南口の再開発エリア奏の杜の中心に出来た複合商業施設で、
以前、仕事で会社の同僚と入ったのがきっかけで何回か来ている。
ここは食券制で商業施設の中にあるため、店の外に券売機がある。
ここで味玉ばんから800円の食券を購入する。



まだ正午前ということもあって、店内はそれほど混んでいなかった。
“ばんから”とは豚骨醤油で臭みが残らないように工夫したもののことだという。
トッピングは海苔と刻んだ葱、それに味玉はちゃんと2つの切ってある。
見かけはかなり濃厚そうだが、それでもしろごはん150円も頼んだため、
スープでもたれることもなく最後まで美味しく食べられた。

“ばんから”について運営会社の花研のホームページを見ていて思い出したのだが、
一番最初にこの店に行こうと思ったのが島原店だった。
島原鉄道の乗り潰しに出かけた2014年5月にここで昼食を喰おうと思ったのだが、
場所が見つけられず偶然見つけた別のラーメン店に入ってしまったのだ。
さらに「旭川味噌ラーメンばんから武石IC店」には今年になって訪問している。


アイリスオーヤマ・タワーファンTWF-C82T購入

2019-06-14 | 日記

今年1月に同じ町内から今のマンションに引っ越してきたが、
引っ越しの時に扇風機は旧宅に置いてきてしまった。
それまで使っていた扇風機は誤って転倒させ、
羽根の部分が破損していたのだ。
実はその前に使っていた扇風機も転倒させて羽根が大破し、
使用できなくなって買い換えていたのだ。
扇風機は羽根式の方が風が強いのは分かっているが、
それでは転倒破損しないということと、
部屋が狭いためにオフシーズンにも、
なるべく邪魔にならないようにということも考慮に入れ、
タワー型の扇風機を購入することにした。
Amazonで調べてアイリスオーヤマのタワーファン見つけた。
それがアイリスオーヤマ・タワーファンTWF-C82Tである。
クレジットカードのポイントで交換したAmazonギフト券1,000円分を使用し、
小売り価格6,917円が5,917円になる。
4月27日土曜日に注文し、翌日28日日曜日午前中には配達された。



早速開封し、組み立てる。
台の部分はプラスチックの空洞で、その分安定は良くない。
操作部は上に集中している。



風量は強、中、弱の3段階、首振りやリズム、切タイマーの設定もある。
更にリモコンがこの後ろにセットできるようになっている。
音は多少気になるが、狭い場所でこのタワー型は重宝するだろう。

執筆 2019.4.28.



7月



8月



秋田「秋田比内地鶏や」

2019-08-23 | 飲食店

2018年9月に三連休東日本・函館パスを使い、
東北横断と北海道新幹線乗り潰しに出かけたが、
その1日目、9月22日土曜日の昼に入ったのが、
秋田駅の駅ビルであるTopicoの3階にある「秋田比内地鶏や」に行く。
もともとの予定では山形新幹線で新庄まで来て、
奥羽本線で横手まで行き、北上線をほっとゆだまで往復して、
再び奥羽本線で秋田まで行き、男鹿線を往復する。
横出て北上線に乗り換える時に時間が空いてしまうため、
ここで地元のB級グルメである横手やきそばを喰うつもりだったが、
新庄で乗り込んだ奥羽線秋田行きが30分遅れになってしまった。
電車に乗り込んだ時はほとんど雨は降っていなかったものの、
午前中の雨で奥羽本線手ほぼ並行して流れている真室川の水位が上がり、
その影響で泉田から大滝までの区間が徐行運転となってしまい、
そのため大滝から先のダイヤが30分遅れになってしまった。
横手での乗り換え時間は2時間1分を予定しており、
たぶんここで昼食をとっても30分の遅れは吸収できるかもしれない。
しかし雨の影響でこの先もダイヤが乱れる可能性もあり、
少し迷ったが横手では下車せずにそのまま終点の秋田まで行くことにした。
そのため横手で昼食として横手やきそばを喰うこともできなくなり、
そのまま秋田まで来ることになってしまった。
乗り込んだ電車の秋田到着予定は13:05だったが、
結局秋田に到着したのも30分遅れであった。
そこでもともと夕食を喰うことにしていた「秋田比内地鶏や」に行くことにした。
既に1時半を過ぎてしたが、それでも待ち客が並んでいた。
10分程待たされて案内され着席する。
オーダーは究極親子丼1,380円を喰うことにした。
ここは店名通り、秋田比内地鶏を使った料理を提供する店で、
究極親子丼は肉も玉子も秋田市内地鶏を使用している。
このほか極上親子丼という設定もあり、
肉は秋田比内地鶏だが玉子は国産卵を使っている。



親子丼のほかに味噌汁、お新香も付いてくる。



トロトロの半熟玉子はもちろんだが、
弾力のある比内地鶏の肉も非常に美味しかった。


秋田「まごころ『愛』居食庵・秋田美人」

2019-08-26 | 飲食店

2018年9月22日土曜日からの三連休で三連休東日本・函館パスを使用し、
東北地方の横断と北海道新幹線の乗り潰しに挑戦してきたが、
1日目の9月22日土曜日の夕食に入ったのが「まごころ『愛』居食庵・秋田美人」である。
もともとこの日の夕食には秋田駅駅ビルTopico内の「秋田比内地鶏や」に行くことにしていたが、
予定変更で昼食に予定していた横手で下車出来ずに秋田まで来てしまったため、
夕食で予定していた「秋田比内地鶏や」に昼食で入ってしまった。
同じ店に行くのも芸がないと思い、男鹿線往復したあと秋田まで戻り、
ホテルにチェックインする前に駅付近で夕食を食えるところを探した。
その中でTopicoとは反対側の東口に行き、
秋田拠点センターアルヴェ2階で「まごころ『愛』居食庵・秋田美人」を見つけた。
名前からすると居酒屋のようだが、実にラーメン店である。
居酒屋としても使えるラーメン店といった方が良いかもしれない。
入口には「人気!!2大野菜らーめん」がパネル展示されている。



店のイチ押しメニューなのだろう。
「あっさり王道 白 塩野菜らーめん」と、
「元気、ハツラツ 赤 ニンニクスタミナらーめん」が紹介されている。
どちらも852円(税込920円)である。
今回はその中で「赤」の方を選んで注文した。
店はそれほど混んでおらず、ゆっくりと喰うことができた。



あまり考えないでオーダーしてしまったが、
かなり真っ赤なスープで、今流行りの激辛系らーめんだった。
トッピンぐ゛はもやしを中心に細く切った人参や白菜、それにニンニクの芽の炒め、
チャーシューと半熟の煮玉子などである。
更にレンゲの上にはすりおろしニンニクがたんまりと乗っていた。
お好みでスープに研いでニンニク風味を増すこともできる。
ライスを頼めば良かったと後悔した。
それでもあとはホテルで呑むだけなので、何とか完食した。


盛岡「リストーロ金宝堂」

2019-08-27 | 飲食店

2018年9月22日土曜からの三連休に三連休東日本・函館パスを使い、
東北地方の未乗車区間と北海道新幹線の乗り潰しに挑戦した。
その2日目、9月23日日曜日の昼食に入ったのが盛岡の「リストーロ金宝堂」である。
前日は新庄から奥羽本線で秋田まで来て男鹿線を往復して秋田で1泊した。
2日目は奥羽本線で大館まで行き、花輪線に乗り換えて完乗する。
好摩で駅取材してからいわて銀河鉄道てせ岩手川口経由で盛岡まで戻る。
午後から秋田新幹線と東北新幹線の駅取材を計画していたが、
乗り換え時間の1時間23分の間に昼食を取ることにして、
事前にネットで調べた「リストーロ金宝堂」に行く。
駅前通りを徒歩5分くらいで、直ぐに見つかった。
店自体は地下にあるのだが、地上にも大きく看板が出ている。
また地上にもランチメニューの立て看板が設置されていた。



ランチは11:30〜14:30で、幾つかのメニューが紹介されている。
人気No.1は元祖とんてきプレートで、
そのほかに焼きカレーライス、カツカレーライス、
今月のおすすめランチ、しょうが焼きプレート、ランチコーヒーなど。
その中でやはりイチオシメニューの元祖とんてきプレートをオーダーする。



メニューにも「カレーケチャップ味のオリジナルポークソテー」と書かれ、
スープ付きで1,000円である。
確かにカレーの香りが感じられるソースとポークソテーが良く合う。
アクセントの玉葱も美味しく、確かに人気メニューになるのも分かる。


盛岡「柳家・フェザン2号店」

2019-08-29 | 飲食店

2018年9月22日土曜日から2泊3日で、
三連休東日本・函館パスを使って東北地方のみ乗車区間と、
北海道新幹線の乗り潰しに挑戦したが、
その2日目の夕食に入ったのが盛岡の「柳家・フェザン2号店」である。
この日は午前中、秋田から花輪線の乗り潰しをし、
午後から田沢湖線で秋田新幹線雫石駅と東北新幹線水沢江刺駅の駅取材をする。
盛岡に戻ってここで1泊することになっていたが、
夕食に入ったのが「柳家・フェザン2号店」である。
もともとは同店の系列店である「柳家・大通り2号店」に行くことにしていたが、
盛岡に戻った時には既に暗くなっており、
わざわざ路面店に拘って遠くまで歩く気がなくなってしまい、
盛岡駅の地下にあるこの店に行くことにした。
フェザンは下り岡駅の駅ビルで、駅にある店舗限定で、
濃厚醤油はやぶさ、柳家担々麺こまち、SLブラックなど、鉄道に因んで名称もある。
更に「ご飯が進む特製肉味噌」の肉味噌たまごご飯290円もあった。
しかし柳家といえばキムチ納豆で知られており、これをオーダーすることにする。
いきなり普通ではちょっとキツいかなとも思い、キムチ納豆(小)850円をオーダーする。
それに加えて肉味噌たまごご飯も注文したが、今日は提供していない日だと云われた。
仕方がないのでライス100円に変更する。



キムチ納豆はメニューにも「柳家看板メニュー」と書かれ、
「柳家秘伝の納豆味噌使用!」とも書かれている。
正直に云って納豆は特に好きではないし、キムチとも相性も微妙かと思ったが、
辛いラーメンがブームの今、それほど違和感はないのかもしれない。
ラーメンの中に納豆特有の味覚は感じられるが、
逆にキムチを食べた時の感覚はあまりない。
キムチの辛みはラーメンのスープに流れてしまい、
普通の白菜が入っているという感じになってしまう。
思ったよりも辛くなく、癖になる味だった。
それでもライスを頼んだのは正解だ。
トッピングはもやしが中心の野菜、刻んだ多めの葱、そして生玉子。
辛さが厳しい時煮は生玉子を研ぐと味がマイルドになる。


木古内「どうなんde's」

2019-08-30 | 飲食店

2018年9月22日土曜からの三連休に三連休東日本・函館パスを使い、
東北地方と北海道新幹線の未乗車区間の乗り潰しに挑戦したが、
その3日目、9月24日月曜日秋分の日振替休日の昼食に入ったのが、
木古内道の駅みそぎの郷きこないの中にある「どうなんde's」である。
本当は別の店に行く予定にしていたが、天候が良くなく雨が心配されたため、
急遽予定を変更して駅の目の前にある道の駅の中にあるレストランに入った。
木古内に到着した時には10:44で昼食時間には早かったが、
道の駅の中を見て回り時間を潰し、11:00a.m.を待って「どうなんde's」に入る。
この店はホームページによると山形県鶴岡市のイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」の、
オーナーシェフである奥田政行氏が総監修したそうである。
ランチタイムはパスタと肉、ディナータイムは奥田タワーがお薦めのようである。
しかしメニュー帳とは別にプリントした紙で数量限定の連休特別メニューが紹介されていた。
色々と迷った挙げ句、これを頼むことにした。



シェフのキーマカレー〜木古内の野菜と〜500円をオーダーする。
店員の薦めでセット300円も注文した。
これは州別の単品メニューにつけられるセットメニューで、
塩パン、サラダ、スープ、ジェラートが付いてくる。
ジェラートは奥田シェフのジェラート6種類の中から選べるようになっている。

 木古内 みそぎの塩
 木古内 トマト
 木古内 じゃがいも
 森町みよい農園 かぼちゃ
 北斗ハウレット農園のブルーベリー
 山形 ほうじ茶

その中からブルーベリーをチョイスした。
まずはセットのサラダとスープが出てくる。



コンソメスープと生野菜を堪能しているとメインのキーマカレーと塩パンが出てくる。



素揚げした茄子やトマトなどの野菜が訊いたキーマカレーはもちろん美味しかった。
しかしキーマカレーに塩パンはどうかなとも思った。
パスタとかなら合うのかもしれないけれど・・・。
食事を終わった頃にブルーベリーのジェラートが出てくる。



一口大のジェラートを堪能し、店を出た。
満腹で道の駅を出たが、外に出るとポツポツと雨が降り始めた。
やはりここで昼食を喰おうと判断したのは正解だった。



9月



10月



上熊本「テイクファイブ」

2019-10-15 | 飲食店

5月18日土曜日から1泊2日で九州完全制覇の旅に出た。
1日目の土曜日は空路で熊本に行き、JR熊本駅まで行き、
旅名人の九州満喫きっぷを購入してJR鹿児島本線で上熊本に出る。
熊本電鉄の取材に入る前にここで昼食を喰うこととして、
事前に調べておいた「テイクファイブ」に入る。
上熊本に到着したのは11:14で、
「テイクファイブ」のランチタイムは11:30a.m.であり、
少し時間が空いたためにその間熊本市電の車両取材をして時間を潰す。
熊本市電上熊本駅前電停からは「テイクファイブ」が直接見え
開店準備している様子も見えていた。
開店したのを確認して店まで行くが、雨は既に強くなりつつあった。
オーダーはこの店の名物であるベークドカレーランチ905円にした。



ベークドカレーは欧風カレーにチーズを掛けて焼き上げた、
いわゆる焼きカレーである。
ランチではサラダ、ヨーグルトがセットになっている。
焼いたチーズとカレーの辛さは良く合い、
カレー好きには堪らない逸品である。


熊本「天外天ラーメン・熊本駅店」

2019-10-16 | 飲食店

今年のゴールデンウィークは10連休となり、
平成から令和の改元も行われたのだが、
長い休みで多くの旅行客が出た連休も終わり、
ちょうど落ち着いてきた5月18日土曜日から1泊2日で、
九州の未乗車区間の乗り潰しに出掛けた。
予定では空路で熊本に行き、熊本電鉄の乗り潰しをして、
熊本市電で健軍町経由で二本木口まで行き、
ここから徒歩約5分の距離にある「熊本ラーメン 黒亭」で夕食を喰うことにしていた。
しかしこの日は雨が降ったりの止んだりで、
時折本降りになることもあり、
熊本市電での移動は断念し、JR鹿児島本線で熊本に戻った。
また路面店まで行くのは雨に降られる危険性もあるため、
この店に行くのは断念し、熊本駅内の店舗に行くことにした。
鹿児島市電健軍町経由の場合、乗り換え待ちも含めて約2時間を予定していたが、
鹿児島本線で戻ったために時間が余ってしまい、
余った時間で熊本駅前で市電の車両取材する。
雨は降ったり止んだりで一瞬「熊本ラーメン 黒亭」に行こうと思ったが、
それでも再び雨が降り出したためやはり断念、
十分に熊本市電の車両取材をしてから
熊本駅改札外の「肥後よかモン市場」に行く。
ここには19の飲食店が入っていてラーメン店は4軒あり、
その中には以前入店したことのある「桂花拉麺」もある。
今回は初訪問となる「天外天ラーメン」に入ってみることにした。
ここはカウンターのみの店で前回来た時にはなかった店である。
オーダーはラーメン750円にした。



この「天外天」は熊本ラーメンの店で、
本店は水道町から約150mの距離にあり、平成元年に開業、
この「・・・熊本駅店」は2018年3月17日に開業している。
ラーメンのスープは少し辛みを感じられ、
熊本ラーメンの王道からは少し外れている感じがするが、
それでも豚骨ラーメンの旨さを十分に感じられる。


天神「博多YAMATO」

2019-10-17 | 飲食店

九州の未乗車区間はJR筑豊本線の若松から直方までの区間と、
熊本電気鉄道・菊池線の北熊本から御代志までの区間、
そして福岡市地下鉄・七隈線の橋本から薬院までの区間である。
エリア的には熊本電気鉄道は熊本県、
若松からの緒方までと七隈線は福岡県内であり、
5月18日土曜日からの1泊2日で完全乗り潰しに挑戦した。
18日土曜日は空路で熊本に降りて熊本電気鉄道を乗り潰し、
当時移動で九州新幹線利用で博多に来て宿泊、
翌日は午前中にJR筑豊本線若松から直方までの区間を乗り潰し、
直方で昼食後に博多に戻り、福岡市地下鉄・七隈線の乗り潰しをする。
そして夕食に入る予定だったのが、
天神の飲食店街にある「博多YAMATO」である。
ここは店の看板にも書かれているとおり、
辛味噌ちゃんぽんで有名な店である。

しかし実際には5月19日日曜日も雨が続き、
直方で路面店での昼食を断念し、昼食を喰わないまま薬院まで来てしまった。
そこで昼食としては遅すぎるが晩飯というには早すぎるが、
先に一端天神までで午後2時半にこの店を訪問した。
オーダーは勿論店の一押しである辛味噌ちゃんぽん880円にした。



時間が中途半端だったこともあり、店内はそれほど混んでいなかった。
麺はちゃんぽん麺だが辛味噌のスープは長崎ちゃんぽんとは全く違っている。
トッピングは焼肉や刻んだ葱、糸唐辛子などで、
辛味噌のスープは辛さだけでなくうまみも十分に感じられる。


千葉「ます嶋」再び

2019-10-21 | 飲食店

現在勤務している会社は全社でのお盆休みはなく、
その代わり7月、8月の2ヶ月間のうち、2日間の夏季休暇がある。
会社自体は営業しているため、交代で休暇を取ることになる。

その夏季休暇2回分の1回を7月24日水曜日に取得し、
千葉県がんセンターに定期検査のため受診した。
結果は今回も特に問題なしということで一安心した。

この帰りにJR千葉駅まで戻り、
昼食として訪問したのが「ます嶋」である。
ここは去年11月に開店した店で、店舗自体が路地裏にあって分かりにくい。
そのため表通りである富士見本通り、通称“ナンパ通り”にも看板がある。



路地裏にあるが、表通りの「龍馬」の入ってる、
バーニングビルの裏側の一部がこの「ます嶋」なのである。



表からこのビルを通って「ます嶋」に行くことも出来る。
しかし客用の通路ではなく、スタッフ用の狭い通路のため、
知らないとなかなか入っていく勇気が沸かない。
そこで通路上にも案内が掲げてある。



裏側には通行人に分かりやすいように大きな看板が設置、
更に「中華そば」と書かれた赤提灯も設置されている。



最初にこの店を見つけたのもこの赤提灯が気になり、
行ってみたことに始まる。
到着したのはまだ開店前だったので、
準備が出来るまで外で待っていることにした。
11:30a.m.を待って入店、券売機で食券を購入する。
オーダーは前回も喰った中華蕎麦750円、
それとチャーシュー丼350円も付け加えた。



ラーメンは透き通った塩ラーメンで、女性店主が作る繊細なスープが特徴。
麺は北海道産小麦“春よ恋”が使われい中細のストレート麺である。
トッピングはチャーシュー、穂先面痲、菠薐草、なると、刻んだ葱など。
更にチャーシュー丼には柔らかく煮込まれたチャーシューに、
別皿で提供される醤油味が付いた卵黄がまた美味しい。
自分のタイミングで卵黄を加えると味変が愉しめる。
また来たいと思わせる優しい味が癖になる。


武石インター「旭川味噌ラーメンばんから・武石IC店」

2019-10-24 | 飲食店

8月18日日曜日は出掛ける予定はなかったが、
それでも晴れていて昼食は外食しようと思い、
「旭川味噌ばんから・武石IC店」に行った。
ここは津田沼のフォルテの中にある「ばんから」の系列店である。
この“ばんから”とは豚骨ラーメンと豚骨醤油の2本があり、
どちらも背脂が溶け出すオリジナルスープで、東京豚骨と銘打っている。

しかしこの武石IC店はばんからと旭川味噌の2本立てて、
前回訪問した時はばんからをオーダーしたので、
今回は旭川味噌をチョイスすることにした。
店内は2人席が独立する形のカウンターで、
他者の目を気にすることなくラーメンが食べられる。
これなら女性客も入りやすいだろう。
日曜日だったために着席する前にも店内で待たされ、
着席してからもラーメンが出てくるまで少し待たされた。



トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、もやし、刻んだ葱など。
中太のストレート麺が濃厚な味噌のスープには心地よい。


幕張「泰山亭」

2019-10-25 | 飲食店

8月25日日曜日は用事があって午後から幕張に行ったが、
この帰りに夕食として入ったのが「泰山亭」である。
ここは幕張駅の南口を国道までまっすぐ下ったところにあり、
以前から気になっていたがなかなかこのあたりに来ることはなく、
ちょうど良い機会だと思っていって見たのだ。
訪問した時にはまだ時間が早くて開店しておらず、
近くのイトーヨーカドーで涼みながら5:00p.m.の開店を待ち、
夜得定食6品目の中から、ホイコーロー+焼き餃子(5個)を注文した。
店内は開店10分程にもかかわらず既に先客が何組かいた。
少し待たされて最初にホイコーローとライス、スープが出てくる。



ホイコーローの味は標準的な中華店で美味しかった。
スープはシジミが剥いた状態で入っており、
とろみのついた中にあって味付けにも生かされていた。
少し遅れて餃子が焼き上がってくる。



やはり中華店の餃子は旨い。
少し大ぶりで一気に口の中に入れるのはちょっと大変なくらい。
それでも大蒜の効いた餃子を十分に堪能できた。


海浜幕張「スパゲッティーのパンチョ・プレナ幕張店」

2019-10-29 | 飲食店

2019年9月7日土曜日は土曜日直だったが、
その前に検見川浜で用事があり、
そのため千葉シーサイドバスで海浜幕張まで行き、
京葉線で隣の検見川浜まで移動した。
その時に昼食で入ったのが、
プレナ幕張内にある「スパゲッティーのパンチョ」である。
この日は土曜日曜で幕張海浜公園で、
「レッドブル・エアレース千葉2019』が開催されており、
そのため、こんな車両が海浜幕張駅南口には、
こんな車両が展示されていた。



当日はエアレースが開催されていることは雰囲気で分かっていたが、
スポンサーがレッドブルだったために、
こんな車両が展示されているとは気付かなかった。
確かレットブルのテレビCMでは、
「レッドブル、翼を授ける〜」というコピーが流れており、
それに因んでエアレースのスポンサーになったということか…。

そんなことを考えながらプレナ幕張に入る。
プレナ幕張内にある「スパゲッティーのパンチョ」は、
以前にも入ろうとして外まで行列があったために断念した店である。
「スパゲッティーのパンチョ」は以前に御徒町にある店舗に入ったこともあり、
ここのナポリタンを喰うのは2度目だ。
ここはナポリタンとミートソーズがメインのパスタ専門店で、
その容量は小300g、並400g、大500g、メガ600gがともに720円となっている。
これにトッピングを咥えて事前に券売機でオーダーするのだが、
やはり一番人気のトッピングは目玉焼き80円で、
今日はナポリタン(大)500g720円に、
トッピングとして目玉焼き80円をオーダーした。
2:00p.m.前の入店だったためさすがに直ぐに着席できたが、
それでも店内は満席に近い状態であり、この店の人気の程を窺える。



少し待たされたが、それでも美味しいナポリタンを堪能できた。
太めの麺とナポリタンのソースが良く絡み、
目玉焼きの黄身が掛かるとまた味変する。
オーダーした時は500gぐらいいけると思ったが、
やまりちょっと多すぎたかなと思った。
次回からは400gにしよう。
それでも何とか500gを完食した。



11月



リハビリとリベンジ−東京地下鉄完乗の旅1.

2019-11-05 | 鉄道・旅行

 1.東京の地下鉄の設立と現状

東京の地下鉄には2つの鉄道会社が存在する。
それが東京メトロと都営地下鉄である。
地下鉄とはその名の通り、地下にトンネルを掘り、
その中を走る鉄道であるが、
狭義でいう“地下鉄”とは都市計画法に基づいて、
都市施設の一つとしての都市高速鉄道をいう。
分かりやすく云うと、都市計画において交通網の拡充が必要だが、
地上にその設備を設置する物理的な空間がない時に、
地下空間に鉄道を敷設したもので、
基本的には東京メトロを除いて地方公共団体が運営している。

東京メトロは正式名称を“東京地下鉄株式会社”といい、
2004年4月に営団地下鉄の路線を引き継ぎ発足した企業で、
日本国政府と東京都の共同出資による企業体である。
現時点で民間からの出資はなく、株式は全て国と都が保有しているが、
国土交通省の分類では16番目の大手私鉄に数えられる。

営団地下鉄は正式名称“帝都高速度交通営団”といい、
日中戦争時の1941年に発足した経営財団の一つである。
“経営財団”とは国家による統制管理の企業体である。
公益法人と私法人の中間として位置され、
法人としての独立性が担保されながら赤字に関しては国庫支出で補填される、
戦時体制維持のための国策企業である。
戦後、GHQによって営団は次々と解体されたていったが、
営団地下鉄は例外として存続が認められ、
戦後の復興の一翼を担った。
2004年4月より株式会社制に移行し、
営団地下鉄は東京地下鉄に移行、愛称名として“東京メトロ”として再出発した。
東京メトロの現有路線は以下の通りである。

 銀座線/浅草−渋谷 14.3km
 丸ノ内線/池袋−荻窪、中野坂上−方南町 27.4km
 日比谷線/北千住−中目黒 20.3km
 東西線/中野−西船橋 30.8km
 千代田線/綾瀬−代々木上原、綾瀬−北綾瀬 24.0km
 有楽町線/和光市−新木場 28.3km
 半蔵門線/渋谷 - 押上 16.8km
 南北線/目黒 - 赤羽岩淵 21.3km
 副都心線/和光市−渋谷(和光市−小竹向原間は有楽町線と線路を共有)

尚、東京都交通局の所有する都営地下鉄は以下の通りである。

 浅草線/西馬込−押上 18.3km
 三田線/目黒−西高島平 26.5km
 新宿線/新宿−本八幡 23.5km
 大江戸線/光が丘−新宿間の放射部と新宿から反時計回りに都庁前に至る環状部 40.7 km


リハビリとリベンジ−東京地下鉄完乗の旅2.

2019-11-06 | 鉄道・旅行

 2.未乗車区間の完全乗り潰しの計画

東京メトロ9路線と都営地下鉄4路線のうち、
未乗車区間は東京メトロでは、

 半蔵門線/錦糸町−押上
 南北線/目黒−飯田橋

都営地下鉄では、

 浅草線/西馬込−新橋
 三田線/目黒−御成門、板橋本町−西高島平

である。
この区間を乗り潰し、
都営三田線の地上区間の全駅取材を敢行する。
東京メトロ半蔵門線の錦糸町から押上の区間を乗り潰すために、
スタートは錦糸町に設定し、以下のような計画を立てた。

 錦糸町−東京メトロ・半蔵門線−押上
 押上−都営三田線−西馬込
 西馬込−都営三田線−日本橋
 日本橋−東京メトロ・東西線−飯田橋
 飯田橋−東京メトロ・南北線−目黒
 目黒−都営三田線−西高島平
 西高島平−都営三田線−大手町
 大手町−東京メトロ・東西線−西船橋

平成から令和に移る10連休、
その中で天候なども考慮して5月4日土曜日、
みどりの日に結構することにした。
特に時間は決めず、6:00a.m.に起床して予定をこなしていくことにした。


リハビリとリベンジ−東京地下鉄完乗の旅3.

2019-11-07 | 鉄道・旅行

 3.乗り潰しの開始と東京スカイツリー

5月4日土曜日、6:00a.m.にアラームをセットしていたが、
5:10a.m.には目が覚めてしまい、5:45a.m.には家を出た。
しかし休日ダイヤだったため、06:04まで電車が来なかった。
これに乗って錦糸町まで行き、東京メトロ半蔵門線の地下ホームに行く。
ここの券売機で東京メトロ都営地下鉄一日乗車券900円を購入する。



これでまず東京メトロ半蔵門線で隣の押上まで行く。
これで半蔵門線の乗り潰しが完了した。
このあと都営三田線に乗り換えて終点の西馬込まで行くことになっていたのだが、
折角なのでいったん地上に出て東京スカイツリーを見ることにした。



再び地下に戻り、ホームで折り返し列車を待つ。
都営三田線は京成押上線と接続しており、京急と3路線で相互直通している。
押上から京成曳舟方面は一気に地上に出て高架線になる。
ホームからも地上の光が入ってきている。
京成曳舟まで駅取材していなかったので別料金で取材に行こうかと思ったが、
このタイミングで折り返し電車が来たためそのまま乗り込んでしまい、
結局京成押上に駅取材はせずに西馬込まで行く。


4444日

2019-11-08 | パソコン

今日、2019年11月8日は、
gooブログを開設してから4444日目だった。


リハビリとリベンジ−東京地下鉄完乗の旅4.

2019-11-11 | 鉄道・旅行

 4.コレド日本橋と線路の共有区間−東京メトロ南北線と都営三田線

押上で乗り込んだ都営三田線は新型の5500形だった。
5500形は2018年6月に運転開始した。
そのまま終点の西馬込まで行き、ここで回送される前に車両取材する。
地下鉄なので仕方がないのだが、ホームが地下のためうまく撮れない。



都営浅草線は京成とも直通しているので、何れ青砥などで再取材することにしよう。
いったん地上に出て駅入り口を取材したあと、
付近で朝食を喰えそうな場所を探すがうまく見つけられなかった。
そのまま08:18で泉岳寺行きに乗り込み、終点の泉岳寺まで行く。
ここで京急本線から乗り入れる印旛日本医大行きに乗り換え、日本橋まで行く。
日本橋で乗り換える時にいったん外に出て、コレド日本橋に行ってみる。
名前は聞いたことがあるが、実際に行って見るのは初めてだ。



ただ、まだ時間が早かったために開いておらず、外から眺めるだけだった。
そのまま再び地下に潜り、東京メトロ東西線で飯田橋まで行く。
ここで東京メトロ南北線白銀高輪行きに乗り換えて終点まで行き、
更に終着の目黒行きを待って目黒を目指す。
ここで初めて分かったのだが、白銀高輪から目黒までは、
都営三田線と線路を共有しており、同じ線路に2つの路線が走っている。
路線を所有しているのは東京メトロであり、都営三田線が乗り入れている。
つまり東京メトロが第一種鉄道事業者、東京都交通局は第二種鉄道事業者となる。
目黒では改札さえ出ずにそのまま都営三田線に乗り換え、終点の西高島平を目指す。


リハビリとリベンジ−東京地下鉄完乗の旅5.

2019-11-12 | 鉄道・旅行

 5.都営三田線高架区間−西高島平〜西台

都営三田線は目黒から西高島平を結ぶ路線だが、
志村坂上と志村三丁目の間で地上に出て高架に入り、
志村三丁目から西高島平までの6駅は高架ホームを有する駅である。
最初に終点の西高島平まで行ってここで駅取材する。
都営三田線は西高島平から先も延伸計画があり、
そのためホームの構造も相対式2面2線になっていて、
発車番線も決まっていない。
首都高5号池袋線があるためにここで線路が止まっているが、
この先の新河岸川の支流の白子川から先は埼玉県となり、
埼玉県営の鉄道会社が設立されて大宮方面に延長する予定になっていたが、
この計画は埼玉県側の都合で中止になったらしい。
延伸工事準備のまま現在に至っている。
西高島平で駅取材したあと、隣の新高島平まで戻る。

新高島平では駅取材のあと11:00a.m.を待って、
事前に調べておいた「アペタイト本店高島平店」で昼食を喰う。
結局、朝食を喰う機会がなく、昼食が朝食兼になってしまった。

昼食後に隣の高島平に移動してここでも駅取材する。
高島平は高島通りを挟んで高島平団地がある。



ここは何故か飛び降り自殺の名所としても有名で、
そのため団地の廊下には鉄格子がはめられ、
ここから下へ飛び降りることが出来ないようになっている。
その隣の西台は都営三田線の志村車両基地が併設されており、
車両工場や検修場もあるが、車輌留置場の上は都営団地が建っており、
土地を有効活用しているのがよく分かる。



西台も相対式2面2線の高架ホームを有しており、
開業当時の1968年当時は“志村西台町”という地名だったため、
駅名も「西台」となったが、のちに区画整理で地名は高島平となった。


リハビリとリベンジ−東京地下鉄完乗の旅6.

2019-11-13 | 鉄道・旅行

 6.都営三田線高架区間−蓮根〜志村坂上

隣の蓮根はそれまで高島通りにほぼ並行して走っていた路線は、
ほぼ90度に曲がって南下するコースを取る。
大きくカーブを描いて最初の駅が蓮根駅である。
以前、板橋区の高島平地区を仕事で担当したことがあり、
蓮根にも得意先があったため、この付近の地理には記憶がある。
駅取材を終えて以前の得意先がどうなっているのか見ようかなと思い、
付近を散策していると、駅から見えるところに行列が出来ていた。
行ってみるとそこはラーメン店だった。
更に付近を散策していて「城北交通公園」という公園を見つけた。
ここにはSL実機などが静態保存されている。
これを取材してから隣の志村三丁目に行く。

志村三丁目も以前の仕事の得意先があったが、既に閉店していた。
ここは高架下を利用して「メトロード」という商店街が敷設されていた。



地下鉄である都営三田線だが、高架下もある程度の距離があり、
東京都もこれらを有効利用しようと考えたのだろう。
志村三丁目は南下した路線が環八を越えたあたりで再び環八に平行する。

次の駅は志村坂上で志村三丁目から再び南下するカーブを描き、
カーブを描きながら一気に地下に入る線形になっている。
ついでにこの地下駅と地上付近を散策して都営三田線の駅取材は終了する。
しかし少し小腹が空いたこともあり、蓮根に戻り、
行列の出来ていた「らあめん元」に行き、味玉塩らあめんを喰う。


リハビリとリベンジ−東京地下鉄完乗の旅7.

2019-11-14 | 鉄道・旅行

 7.城北交通公園のSL保存機

城北交通公園は板橋区立の公園で、
都営三田線蓮根駅から徒歩5分の距離である。
この公園があることはなんとなく知っていたが、
蓮根駅が最寄りだとは知らなかった。
たまたまラーメン店の行列が気になって行ってみて、
そのまま前を素通りしたら標識を見つけた。



それにしたかがって歩いて行ってみると、
城北交通公園があったのである。
全く予定していなかったために、
これを見つけた時には自分の鉄道マニアの直感に驚喜した。



入り口を入っていくと、小型のSLが最初に目に入った。
軽便鉄道用の蒸気機関車で、最初はレプリカかなと思ったが、
解説を見て本物だと分かった。



   ベビーロコ号
  明治45年ドイツのアーサーコッペル社で作成され、
 有田鉄道(和歌山県)で使用され紀州の山野で活躍した。
 戦後、東武鉄道がガソリン機関車と交換取得したが
 性能はけん引力10車輌程度のうえ、
 燃料・水の積載量も少なく、
 制動機は手動のため東上線を回送で走っただけで
 川越機関区に移され、放置されていた。
  その後、昭和33年7月以降、
 常盤台駅に展示されていたものである。

 ・車の長さ 4.7メートル
 ・重さ 7.11トン
 ・動輪の直径 0.6メートル
 ・最大時速 20キロ

          設置 昭和48年8月

板橋区内では営業運転の実績はなく、
区民もその価値は今ひとつ分かっていないようだが、
本来なら鉄道博物館に保存されるような貴重な実機である。
その奥右にはD51形蒸気機関車が保存されていた。



そこには以下のような解説が書かれていた。

    D51型 蒸気機関車

  昭和11年制作を開始し、製作車両数1,116両。
 代表的貨物蒸気機関車で勾配線区では旅客列車にも使われ、
 製作当初は箱型輸心などの各部に新しい設計が取り入れられ、
 煙突、給水加熱器、砂箱、蒸気ドームなどを1体のケースに収めた
 半流線形で当時としてはグッドモダンで力強い機関車だったが、
 昭和13年以降製作されたものは普通の形に作られるようになった。
 この蒸気機関車は(D51513)は、
 昭和15年12月国鉄大宮工場で作られ
 信越線や北陸線などで使っていましたが、
 昭和47年6月山形県機関区を最後に廃車となりました。

 ●車の長さ 19.73メートル
 ●動輪の直径 1.4メートル
 ●全走行キロ 22万3098キロ
 ●重さ 125.77トン
 ●最大時速 85キロ
 ●馬力 1300馬力
          設置 昭和48.3月

更に都バスの実車などもあり、これは車内の見学も可能になっている。



考えてみれば、都バスの車内はわざわざ公園に来てみる必要もないと思うが、
それでも子供たちには運転席に座れる機会は嬉しいのかもしれない。
都バスの後ろには交通資料館も設置されている。


リハビリとリベンジ−東京地下鉄完乗の旅8.

2019-11-15 | 鉄道・旅行

 8.東京メトロ東西線高架区間−西葛西〜西船橋

都営三田線蓮根駅で2回目の昼食を喰い、
そのあと大手町まで戻り、
ここで東京メトロ東西線に乗り換えて帰ることになっていた。
しかし大手町で乗り換えた時間が2:30p.m.でまだ時間があったため、
東西線の地上駅の駅取材を追加することにした。
基本的には地下空間を走る東西線だが、
起点の中野駅はJR中央線と共用のため地上ホームであり、
そのあと直ぐに地下に入り、南砂町と西葛西の間に地上に出てくる。
地下鉄博物館が併設されている葛西駅と隣の浦安駅は既に取材済みだったため、
残りの地上駅の駅取材することにした。
地上に出てきて最初の駅は西葛西駅である。



東西線が東陽町から西船橋まで延伸、全通したのは1969年3月29日だが、
西葛西駅が開業したのは1979年10月1日で、
相対式2面2線の高架ホームを有する。

2つ飛ばして次は南行徳に行って駅取材する。
この駅も全通から少し遅れた1981年3月27日に開業している。
この駅も相対式2面2線の高架ホームを有している。

次は隣の行徳駅で、この駅は延伸全通とともに同時に開業した。
ここも相対式2面2線の高架ホームである。



行徳の隣は妙典で、開業と同時に下妙典信号所が設置された。
ここは行徳検車区(現・深川検車区行徳分室)への入出庫線が分岐している。
2000年1月22日に下妙典信号所に駅を設置、妙典駅となった。
島式2面4線の高架ホームを有し、
1番線は西船橋方面通過線、2番線は西船橋方面待避線、
2番線は中野方面待避線、4番線は中野方面通貨線となっている。
通過列車がない時も妙典に停車する列車は2番線、3番線を使用する。

隣の原木中山は延伸全通とともに開業した駅で、通過列車の待避設備がある。
しかし妙典のように島式ホームではなく、
通過線2線を挟んで外側に相対式ホームを設置する高架駅である。
この構造は新幹線の優等列車通過にもよく見られる。

このあと西船橋に戻っていったん改札を出て、
総武緩行線に乗り換えて帰る。


新高島平「あぺたいと・本店高島平店」

2019-11-18 | 飲食店

平成から令和に移る10連休はほとんど出掛けなかったが、
天気が良かった5月4日土曜日、みどりの日に、
東京メトロ都営地下鉄一日乗車券を使用して、
東京メトロと都営地下鉄の未乗車区間の乗り潰しに挑戦した。
東京メトロ9路線と都営地下鉄4路線のうち、
未乗車区間は東京メトロでは半蔵門線の錦糸町から押上までのひと駅、
南北線の目黒から飯田橋で、
都営地下鉄では浅草線の西馬込から新橋までと、
三田線の目黒から御成門、板橋本町から西高島平の区間である。
この区間を乗り潰しその夕食に考えていたのが、
西高島平の一つ手前の新高島平から約100mの「あぺたいと・本店高島平店」である。
しかし実際は朝食を喰いそびれたことや、
思ったよりも早めに予定をこなしたこともあって、
昼食にこの店に行くことになった。
開店は11:00a.m.からで駅取材をしても少し時間が余ってしまったので、
高島平七丁目公園で時間を潰して開店を待つ。



開店時間になったので店に行ってみると、既に満席に近かった。
この店は両面焼きそばで有名な店で、
オーダーも焼きそば・中(1.5玉)+生玉子あり930円にした。




両面焼きとはどういう定義かよく分からないが、
鉄板で麺を焦がした部分と直接鉄板に当たっていない部分があり、
これを混ぜるとこの店独自のソースと相まって美味しい。
生玉子を崩して麺と絡めると更に旨い。
焼きそばというとラーメンなとから比べると今ひとつ人気に欠ける気がするが、
ここの焼きそばを喰うと十分に主役になれる食べ物だと再認識させられる。


蓮根「らあめん元」

2019-11-19 | 飲食店

平成から令和への10連休の終盤の5月4日土曜日、
みどりの日に東京メトロ都営地下鉄一日乗車券を使用して、
東京メトロと都営地下鉄の未乗車区間の乗り潰しに挑戦したが、
この時、都営三田線の蓮根で下車した時に駅前から見えるところに行列を発見した。
それが「らあめん元」であった。
既に昼食は喰っていたのでこの時はスルーしたのだが、
そのあと都営三田線の地上駅の駅取材を終え、更に志村坂下も取材、
少し小腹が空いたため、帰る前に蓮根に戻り来店した。



最初に行列を見かけた時は12時台だったので行列が出来ていたが、
再訪問した時は2:00p.m.を過ぎていたため、直ぐに着席できた。
ランチ営業は14:30p.m.まで、ラストオーダーは14:20p.m.で、
この日のランチ営業の最後の客になった。
店の前にはメニューのパネルが設置されていた。



その中で味玉塩らあめん930円をオーダーすることにした。
ランチタイムのオーダーストップ間近と云うことで、
店内はそれほど混んでおらず、直ぐにラーメンが提供された。



透き通ったスープに中細麺が見え、
大きめのチャーシューに姫竹が縦に置かれている。
貝割れ大根と肉団子、更に追加でトッピングした茹で玉子が載っている。
レンゲにも店名の「らあめん元〜HAJIME〜」と書かれ、
器には英語で「THE ORIGIN」と書かれている。
塩ラーメンのスープは澄んでいて、美味しい。
店内には有名人のサインも飾られていた。

家に戻ってネットで調べて分かったのだが、
店主は「マツコの知らない世界」というテレビ番組で、
“ラーメンだけを食べ続ける男”として登場していたようだ。
多分、この番組は見ていたような気がする。
また「TRYラーメン大賞」も受賞しているようである。


稲毛「自家製太打麺・勢拉・稲毛店」

2019-11-25 | 飲食店

9月21日土曜日は用事があって総武線で稲毛に行ったが、
その帰りに昼食に寄ったのが「勢拉・稲毛店」である。
JR稲毛は以前通勤で使っていたこともある駅だが、
この店は全く知らず、この日初めて見かけて用事が終わってから行こうと思った。



開店直後に行ったためか、この日の最初の客だった。
この店は「勢拉」と書き、「せいら」と読むらしい。
メニューの基本はつけめん、油そば、ラーメンで、
そのバリエーションがラインナップされている。
中でも一押しは油そばのようで、
店の外にも「注文率57%の絶対王者」と書かれている。
麺の量は“並盛”、“中盛”、“大盛”が同一料金で、
オーダーはカレー油ぞは750円、“中盛”にした。

店名に「自家製太打麺」とある通り、
麺に力を入れているようで、
千葉製粉の「勢拉オリジナル粉」の25kgの使用済み袋が、
壁にずっと貼ってあった。



少し待たされてカレー油そはが提供される。



トッピングはチャーシューとメンマ、海苔、刻んだ葱、
それとカレー味にするためにパウダーが乗っている。
実はあぶらそばというものを食べるのは初めてで、
カウンターには油ぞはの食べ方が書かれていた。

  勢拉の油そばの美味しい食べ方

 一、しっかり五回混ぜる

  油ぞばが運ばれてきたら、
  まずは温泉玉子を割って乗せ、玉子を崩しながら、
  丼の下に流れたタレや油を絡めるように丼の下から
  5回力強く混ぜます。

 二、半分食べたら、お好みの味付けに調整

  まずはそのままの味で楽しんだ後、
  卓上にあるニンニクやお酢、唐辛子などで、
  お好みの味に調整し、楽しみます。
  店主お薦めは「ニンニク多め、お酢少々、唐辛子少々」です。

 三、当店の油そばは、最後にスープ割りができます

  油ぞばを食べ進んで、
  麺の残りがあと二口くらいになったら、スープ割り!
  濃厚スープを注いで最後はラーメンのように絡めて二度美味しい。
  ライスを混ぜても美味しいです。

つまり、温泉玉子を割って丼に開け、
よく混ぜて食すものなのか。
麺は太麺でつけめんでよく見るような感じである。


穴川「らーめん大地」

2019-11-26 | 飲食店

9月28日土曜日は稲毛に用事があったが、
その前に以前穴川にある会社に通勤していた時、
良く訪問していた店に行こうと思い、
最初は総武緩行線で千葉に出て、
千葉都市モノレールで穴川駅まで行くことにしていたが、
家を出るのが遅くなったために、
総武緩行線の車中で予定を変更して稲毛で下車、
京成バスで穴川十字路まで行くことにした。
実際には穴川十字路を左折するのにかなり時間が掛かった。
漸く予定していた店まで到着したのだが、
その店は今日は“臨時休業”だった。
とほほ…。
そこでその近くにあるラーメン店に行こうと思い、
訪問したのが「ラーメン大地」であった。
この店も穴川にある会社に勤務していた時代にはよく行った店で、
毎週木曜日に“大地ツアー”が開催されていた。
しかし記憶していた場所にはこの店はなく、
少し外れた場所に移転されていた。
店主に直接訪ねたところ、3年前にこの場所に移転したとのこと。
オーダーはみそらーめん750円、半ライス100円にした。



トッピングは大量のもやし、メンマ、チャーシューなど。
この店の特徴はなんと云ってもブロックのチャーシューで、
塊で提供されるチャーシューの存在感がインパクト大だ。
太い麺と濃厚な味噌味のスープもちょっとヘヴィーで、
小ライスは必需品である。
穴川にある会社に通っていた時代はチャーシュー味噌を喰っていたが、
チャーシューが少し重いと思っていた。
それでも久しぶりに喰うとここのラーメンの美味さを堪能できた。


検見川浜「晴晴飯店」

2019-11-27 | 飲食店

10月1日火曜日は私用で4:15p.m.勤務となったため、
昼食はイオン検見川浜店の地下にある「晴晴飯店」で喰う。
ここは以前から中華店があることは知っていたが、入ったことはなかった。
座席には定食のメニューが置かれていてた。



この中から鶏肉とカシューナッツ炒め定食をオーダーする。
開店からまだそれほど時間が経っておらず、
店内は人も疎らだった。
少しして料理が到着する。



スープ、ザーサイ、サラダも付く。
ライスは大盛りだったが、
それでも鶏肉とカシューナッツ炒めは美味しく、
十分に満足でライスも含めて完食した。
価格は税別で780円で、
今日から消費税が10%になったため、
消費税は78円、税込みで858円となる。


検見川浜「晴晴飯店」再び

2019-11-28 | 飲食店

10月8日火曜日は検見川浜で私用があり、
そのため会社で1時間の時間休を取得、2:00p.m.出社となったが、
用事が思ったよりも早く終わったため、
検見川浜で昼食を取ることとなり、
先週行ったイオン検見川浜店地下1階の「晴晴飯店」に入った。
オーダーは鶏肉の角切り甘味噌炒め定食である。



価格税別780円で消費税が10%でプラス78円となる。
鶏肉の角切り甘味噌炒めの美味さは云うまでもないが、
スープは野菜中心で具だくさん、お新香も杏仁豆腐も十分に堪能した。



12月



岩国「香林」

2019-12-19 | 飲食店

2019年夏の青春18きっぷの旅は、
全5回(人)のうち、2回分を使って、
7月27日土曜日から1泊2日で、
錦川鉄道、可部線、呉線の乗り潰しに出掛けた。
1日目は品川発の「のぞみ99号」で徳山まで行き、
岩徳線で岩国まで戻り、ここから錦川鉄道の乗り潰しに出掛けた。
岩国での乗り換え時間は1時間44分で、
この待ち時間を利用して昼食を喰うことにした。
ネットで事前に調べ、岩国駅近くで地元の人にも愛されている、
「香林」という中華料理店に行く。
街中にあるが、黄色い看板が目立ったので直ぐ分かった。



オーダーはこの店の名物であるチリカツ丼900円にした。
店内は基本的にカウンター越しに厨房がある形だが、
奥には座敷席もあるようで、そこには芸能人のサインも掛かっていた。
岩国到着は12:31で、それから訪問したので店内は混雑しており、
料理が提供されるまで少し待たされた。



チリカツ丼はカツ丼の上にエビチリなどのソースが掛かっているもので、
丼も中華丼などで使う浅い縁の丼だった。
このあと入ってきた客がチリカツ丼を注文したら、売り切れと云われていた。
この日の最後のチリカツ丼だったらしい。


広島「お玉のキャベツ」

2019-12-20 | 飲食店

7月27日土曜から1泊2日で、
錦川鉄道全区間と可部線、呉線の未乗車区間の乗り潰しに出たが、
その1日目、27日土曜の夕食に入ったのが、
「ひろしまお好み物語・駅前ひろば」の中にある「お玉のキャベツ」である。
この日は徳山から岩徳線で岩国、錦川鉄道を乗り潰し、
清流新岩国から徒歩移動で山陽新幹線新岩国まで来て、
山陽新幹線「こだま750号」自由席で広島まで戻った。
事前にネットで予約していた「ヴィアイン広島」にチェックインして、
荷物を置いてから「ひろしまお好み物語・駅前ひろば」に来たのである。

「ひろしまお好み物語・駅前ひろば」は広島駅南口の駅前から道を挟んだ、
複合商業施設の広島フルフォーカスビルの6階にある、
その名の通り、広島お好み焼きのフードテーマパークである。
初めてここに来たのは10年前で、
それ以来今までに7回6件の店に訪問している。
一番最初に入った「電光石火」は2回目の訪問でも訪れたが、
それ以来、なるべく違う店を訪問しようと思い、
「BOSS」、「こっちじゃん」、「焼くんじゃ」、
「縁奇縁」、「広島のまるちゃん」と訪問してきた。
全部で15店舗入っており、コンプリートはまだまだ先で、
しかも「縁奇縁」と「広島のまるちゃん」は既に閉店している。
今回訪問した「お玉のキャベツ」では、
定番のお好み焼きザ・廣島1,250円をオーダー、
ドリンクは広島レモンのハイボール500円にした。



肉玉そばの中にアクセントとしてイカ天が入っており、
上には大量の刻んだ青葱がのっている。
久しぶりに広島お好み焼きを喰ったが、美味しかった。


広島「旬」

2019-12-23 | 飲食店

7月27日土曜日から1泊2日で青春18きっぷの旅に出たが、
1日目は岩徳線と錦川鉄道を乗り潰し、新幹線で広島まで来てここで宿泊、
この日の夕食には「ひろしまお好み物語・駅前ひろば」に行き、
その中で「お玉のキャベツ」に入った。



28日日曜日は可部線を乗り潰して広島に戻り、
そのあと呉線を乗り潰すことにしていたが、
可部線と呉線の乗り換え時間が3時間7分あり、
この時間を利用して広島電鉄の車両取材を決行、
更に昼食もこの時間の間に取ることとして、
昨日行った「ひろしまお好み物語・駅前ひろば」に再び訪問、
今日はは「旬」という店に入り、旬ちゃん1,200円をオーダー、
飲み物は角ハイボール450円にする。



旬ちゃんはノンポークのお好み焼きということで、鶏肉が使われている。
宗教上、豚肉が喰えない外国人にも好かれそうである。
鶏肉の中でも“せせり”と呼ばれる希少部位を使っているらしく、
目玉焼きがのっているのも絵になる。
この店はドレスドというお好み焼きを薄い玉子で包んだ、
まるでドレスを着ているかのようなお好み焼きも出しており、
インスタ映えを狙ったラインナップもある。


東京「東京煮干ラーメン・玉」

2019-12-24 | 飲食店

7月21日土曜から青春18きっぷの2回分を使い、
1泊2日で錦川鉄道、可部線、呉線の乗り潰しに出掛けたが、
22日日曜日は福山から17:03の「のぞみ44号」で東京に戻るが、
ここでの乗り換え時間は24分でここで外食する余裕はなく、
また昼食に広島で腹持ちの良いお好み焼きを喰ったため、
駅弁も買わずに帰ってきてしまったので、
夕食は東京に戻ってから喰うこととして、
20:33に東京に到着してからいったん改札を出て、
以前行った東京ラーメンストリートに行き、
その中で「東京煮干ラーメン・玉」という店に入る。
券売機で先に食券を買う制度になっており、
煮干しラーメンの中でも“とろりそば”と“さらりそば”があり、
それぞれのバリエーションがあるようで、
その中で味玉さらりそば880円をオーダーする。



煮干しの味が十分にする醤油スープに、縮れのない細麺が踊る。
トッピングは大きめのチャーシュー、海苔、メンマ、刻んだ葱、
そして味玉は半分に切られておらずそのまま入れられている。
去年10月に開店したようで来店時はまだ1年も経っておらず、
そのため店内も清潔で綺麗だった。


東船橋「香満園」

2019-12-25 | 飲食店

10月第3週は会社からの指示で早番に入ることになった。
そのため昼休みの時間も変更になり、
基本的には11:00a.m.から0:00p.m.になった。
そのためこの週は外食することにして、
15日火曜日はJR東船橋駅近くの「香満園」に行くことにした。
ここは今までにも何度か訪問したことのある中華料理店で、
ランチタイムにはセットメニューも用意されている。



その中で4.で鶏肉の中国味噌炒めをオーダーした。
税込みで780円で、ライス、小皿、スープ、デザート付。



鶏肉の中国味噌炒めは勿論美味しく、ご飯が進む。
スープはわかめと玉子の中華スープ、小皿はザーサイ、
そしてデザートは杏仁豆腐だった。


東船橋「かんたろう」

2019-12-26 | 飲食店

10月第3週は早番シフトに入ったため昼食は全て外食することにして、
16日水曜日は東船橋駅前ロータリーにある「かんたろう」に行った。
ここは以前は「香満園」の道の反対側にあったが、
駅前の「らぁめん花月嵐・東船橋北口店」の隣に移転した。
以前の場所の店舗はツタの絡まる居酒屋らしい風貌だったが、
駅前に移転してからはカジュアルな装いに変化した。
隣には整骨院、2階は不動産店となっているため、
店舗は木材で加工されていて、暖かさを演出している。

ランチタイムは11:30a.m.からで、開店から20分過ぎに到着、
そのため店舗内はほぼ満席に近い状態だった。



店の前の黒板にはランチタイムのメニューが書かれていて、
その中で海鮮ちらし丼〜1,000円〜税込をオーダーした。
オーダーして直ぐに茶碗蒸しとサラダが出てくる。



この価格で茶碗蒸しが出てくるのはコスパ的にも満足。
勿論温かい茶碗蒸しも美味しいし、お腹かが温まる。
茶碗蒸しが喰い終わる頃に海鮮ちらし丼が出てくる。



さすがに居酒屋の作る海鮮丼だけあって、
刺身は美味しいし、味噌汁も熱くて満足だった。
普段はあまり魚は喰わないが、この日は大満足だった。


東船橋「cafe HIKARI」

2019-12-27 | 飲食店

10月第3週は仕事上あの都合で早番シフトに入った。
遅番の時には3:00p.m.からの1時間で、
ランチタイムが終わった時間なのでほぼ外食できず、
出社前にコンビニで弁当を買って時間になったら喰うことにしているのだが、
早番は11:00a.m.からの休憩時間なので、
この週は外食しようと決めて、17日木曜日は、
船橋年金事務所の近くにある「cafe HIKARI」に行く。



本日の日替りランチは豚肉と野菜の五目うま煮で、
ランチコーヒーor紅茶付で750円である。
この日の初めての客であり、少し待たされて料理が出てくる。



豚肉と野菜の五目うま煮にご飯、味噌汁、サラダが付く。
食事が終わる頃にホットコーヒーが出てくる。



ここは喫茶店なので、コーヒーは本格的なもの。
考えてみれば、ちゃんとしたコーヒーを飲んだのは久しぶりかもしれない。



※NTTレゾナントのブログサービス「gooブログ」に発表してきたものを、
 更新情報を除外して原文のまま収載しました。



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